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検索結果 76 件

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  • 傾斜台上立位保持がパーキンソン病患者の安定性限界と歩行に与える即時効果

    長谷川 直哉, 佐藤 祐樹, 武田 賢太, 大橋 哲朗, 田中 晨太郎, 丸谷 孝史, 加藤 新司, 中山 恭秀, 萬井 太規, 浅賀 忠義 理学療法学Supplement 2016 (0), 1050-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>パーキンソン病(PD)患者の立位バランスの特徴として,前方の安定性限界の狭小化があげられる。ここで,安定性限界とは両足部の支持基底面内で足圧中心(COP)を移動できる最大範囲のことである。傾斜台上立位保持は,健常者と片麻痺患者に対して,COP位置の前方変位と前後の安定性限界を拡大させる効果があることが報告されている。また,PD患者において歩行速…

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  • 反復後方ステップ練習による非予測的外乱時の即時効果

    田中 晨太郎, 長谷川 直哉, 武田 賢太, 大橋 哲朗, 佐藤 祐樹, 呉 暇, 丸谷 孝史, 金 雪梅, 萬井 太規, 前島 洋, 浅賀 忠義 理学療法学Supplement 2016 (0), 1530-, 2017

    <p>【はじめに,目的】</p><p></p><p>後方へのステップ反応は,高齢者における日常生活の転倒と関連があると報告されている。非予測的な外乱方向の反復ステップ練習を行い,その効果を非予測条件で評価した研究が多く報告されている。しかし,高齢者を対象にした練習ではより安全に行える予測的な外乱方向の反復ステップ練習が望まれる。また,外乱後の姿勢反応はFeedforward制御の影響を受けること…

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  • 感覚フィードバックの違いが動的バランスの学習効果に与える影響

    長谷川 直哉, 萬井 太規, 戸塚 満久, 津田 章代, 伊藤 久美子, 大橋 哲朗, 諏訪原 司, 武田 賢太, 趙 静, Shih-Fen Hsiao, 笠原 敏史, 浅賀 忠義 理学療法学Supplement 2013 (0), 0296-, 2014

    【はじめに,目的】立位バランスの改善を目的とする練習方法として感覚フィードバックを用いた練習が一般的に行われている。感覚フィードバックには主として視覚・聴覚・体性感覚が使用されており,その効果は多くの先行研究で示されている。しかし,その効果は姿勢動揺を減少させるための静的バランスを課題としており,随意的に体重心を移動させるための動的バランスについての報告は極めて少ない。加えて,用いられている感覚…

    DOI 医中誌

  • 加齢に伴う片脚立位動作の不安定性要因について

    萬井 太規, 長谷川 直哉, 戸塚 満久, 津田 章代, 武田 賢太, 大橋 哲朗, 伊藤 久美子, 諏訪原 司, 趙 静, Shi-Fen Hsiao, 浅賀 忠義 理学療法学Supplement 2013 (0), 1146-, 2014

    【目的】片脚立位は,高齢者の転倒予防プログラムの一つとして全国的に普及している(阪本,2013)。この動作は,下肢挙上直前に足圧中心(COP)が遊脚側へ偏位することによって体重心(COM)を支持脚側へ加速させる相(加速相),COPが支持脚側へCOMよりも先行することによってCOMを減速させる相(減速相)およびCOMを支持脚内で保持する相(保持相)の3相に区分できる。既往研究では,加齢に伴い片脚立…

    DOI 医中誌

  • 現行英語カリキュラム体系とその運用

    大橋, 哲, Ohashi, Satoshi 国際経営フォーラム 21 181-220, 2010-07-31

    本報告書は、2002年の施行以来現在に至るまで神奈川大学経営学部で運用中である英語カリキュラムについて、その作成背景、科目体系の特徴、有効性、問題点といった角度から現時点での再検討を試みることによって、将来新たにカリキュラム改革が行われる場合に備える目的で作成されたものである。現行カリキュラムの1言語選択必修制、週4回1年次集中型の履修方法、基礎・初級・中級・上級英語という習熟度別に設定された科…

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  • 多孔性無水結晶糖質による亜麻油の包括粉末化

    大橋 哲也, 渋谷 孝, 奥 和之, 吉井 英文, 古田 武 日本食品科学工学会誌 55 (1), 13-17, 2008

    エタノール法により得た多孔性の無水結晶糖を使用して亜麻油を粉末化し,脂肪酸の保存安定性を従来の含水結晶,及び無水結晶糖を使用した場合と比較検討した.多孔性の無水結晶トレハロース及び無水結晶マルトースを使用して亜麻油を粉末化した場合,良好な包括粉末状態を作製できた.粉末化した亜麻油は,トレハロースを用いた場合が結晶構造に拘わらず安定であった.亜麻油の酸化によるアルデヒド発生量は,多孔性無水結晶で亜…

    DOI Web Site 参考文献19件

  • 黒ボク土野菜畑における牛ふんおがくず堆肥および被覆肥料由来窒素の溶脱

    大橋 哲郎, 俣野 修身 日本土壌肥料学雑誌 74 (5), 631-635, 2003

    黒ボク土露地野菜畑において,3年9か月間,延べ9作物の作付体系を通じた牛ふんおがくず堆肥および被覆肥料由来窒素の分配を,ライシメーターを用い,^<15>Nトレーサー法によって調査した.その結果,投入した堆肥窒素の積算溶脱割合は1.15%,作物による積算吸収割合は12.8%,試験終了時の土壌中残存割合は68.1%であった.従って,差し引き18.0%が,脱窒・揮散したと推定された.被覆肥料窒素の積算…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献7件 参考文献18件

  • 肘関節拘縮に対する他動的ROMの筋電図学的分析

    岡西 哲夫, 大橋 哲雄, 梶原 敏夫, 奥村 庄次 理学療法学 18 (5), 535-541, 1991-09-10

    肘関節拘縮著明な6症例(骨折3例,授動術3例)に対し,他動的ROM訓練として徒手による方法と,ターンバックル式肘装具による方法を筋電図学的に検索した。他動的ROMの目的は,筋の防御的収縮を低下させ,結合組織の因子まで到達することにある。筋の防御的収縮の因子により制限されたものは徒手の方法であり,装具による方法は疼痛は少なく,この因子を比較的低下できた。ターンバックル式肘装具は,徒手では限界である…

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  • 術後初期ROM訓練の筋電図学的分析

    岡西 哲夫, 大橋 哲雄, 梶原 敏夫 理学療法学 16 (4), 289-295, 1989-07-10

    人工膝関節置換術(10例,11関節)と膝関節授動術(5例,5関節)に対し,初期ROM訓練として3種類の方法,①徒手によるROM訓練,②三角台を使用した持続屈曲訓練,(③CPMによるROM訓練を筋電図学的に検索した。術後初期のROM訓練の目的は,筋の防御的収縮を消失させ,拘縮をつくらないことにある。最もリラクゼーションを得られなかったものは①の方法であり,②の方法は持続時間が長いと疼痛をひきおこし…

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  • ミノサイクリンの局所的応用による歯周炎治療法  LS‐007による治療方法の臨床的検討

    栗本 桂二, 磯島 修, 直良 有香, 穴田 高, 小林 芳友, 小林 充治, 新井 英雄, 高柴 正悟, 難波 秀樹, 横山 雅之, 光田 由可, 水島 ゆみ, 野村 慶雄, 村山 洋二, 上田 雅俊, 寺西 義浩, 藤原 一幸, 橋爪 彰子, 釜谷 晋平, 細山 陽子, 上羽 建二, 大西 和久, 白井 健雄, 大橋 哲, 東 浩介, 木岡 慶文, 南林 繁良, 田中 真弓, 北村 卓也, 牧草 一人, 山岡 昭, 浦口 良治, 萩原 さつき, 福田 光男, 小田 茂, 林 成忠, 竹蓋 弥, 米良 豊常, 峯岸 大造, 梅田 誠, 中元 弘, 稲富 洋文, ラーシイシン ナロンサック, 野口 俊英, 石川 烈 日本歯周病学会会誌 30 (1), 191-205, 1988

    Our previous studies have been performed to establish methods for local delivery of Minocycline hydrochloride (MINO: Lederle Japan, LTD, Tokyo) in a therapy for periodontal disease.<BR>This study …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献5件

  • 大井川水系茶産地の気温特性と新芽の生育・品質との関係

    青野 英也, 田中 静夫, 佐波 哲次, 簗瀬 好充 茶業研究報告 1987 (65), 8-26, 1987-06-01

    ...<BR>本研究の実施に当っては,御前崎町新谷高塚藤八氏.小笠町古谷原宮城稔氏,川根町塩本守谷道徳氏,同町峯大橋哲雄氏,中川根町田野口田畑義次氏,同町藤川山元光氏所有の茶園を借用した。長年にわたる御厚意に記して深い謝意を表する。...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献4件

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