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  • ‘ヒリュウ’台ウンシュウミカン‘大津四号’の結実開始樹齢の違いが樹体の生育と収量,果実品質に及ぼす影響

    大倉 英憲, 矢羽田 第二郎, 牛島 孝策, 村本 晃司, 巣山 拓郎, 松本 和紀, 井樋 昭宏, 山本 晴彦 園芸学研究 11 (1), 69-74, 2012

    ...‘ヒリュウ’台‘大津四号’の結実開始樹齢が樹冠拡大,収量,および果実品質に及ぼす影響について検討した.結実開始樹齢を1年生苗定植後3,4および5年目とする3区を設置し,樹高,樹冠容積,樹ならびに樹冠容積当たり収量,果実品質について各区間で比較した.試験の結果,果実品質と結実開始樹齢との間には明らかな傾向は認められなかった.次に,樹体の生育,収量性および作業性の面から結実開始樹齢を検討したところ,早期...

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 参考文献17件

  • 温州ミカン新品種‘ひめのか'について

    重松, 幸典, 喜多, 景治, 薬師寺, 弘倫, 石川, 啓, 井上, 久雄, 中田, 治人 愛媛県立果樹試験場研究報告 = Bulletin of Ehime Fruit Tree Experiment Station (20) 1-6, 2006-03

    ...1)‘ひめのか’は1988年に‘大津四号’に‘ハムリン’の花粉を交配して得られた珠心胚実生群から選抜した糖度の高い普通温州である。2)‘ひめのか’の樹勢は強く、植え付け当初は直立気味の樹姿となるが、結実し始めると徐々に開帳してくる。3)結実性は隔年結果しやすく、摘果等の着果管理が重要となる。4)果実の大きさは120g程度で、果形は扁平であり‘大津四号’より扁平である。...

    日本農学文献記事索引

  • シートマルチと結実法の組み合わせによる「大津四号」ウンシュウの高品質連年生産

    棟居, 信一, 宮田, 明義 山口県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Yamaguchi Agricultural Experiment Station (52) 55-60, 2001-03

    ...水田転換埋立園に栽植のウンシュウミカン「大津四号」を供試して、シートマルチと結実方法との組み合わせが果実収量と品質に及ぼす影響を調査し、以下の結果を得た。 1.シートマルチの品質向上効果は、8月中旬被覆より7月中句被覆の方が高かった。 2.果実品質は半樹別結実とシートマルチとの組み合わせによって最も向上し、隔年結果も抑制された。 3.シート被覆と群状結実は樹体に強い水分乾燥ストレスを与えた。...

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • 高糖系ウンシュウミカンに対する夏重点施肥が樹体内養分,生育,収量,並びに果実品質に及ぼす影響

    真壁, 敏明, 広部, 誠, 桧垣, 陽子, 真子, 正史, 伊與部, 有一 神奈川県農業総合研究所研究報告 = Bulletin of the Agricultural Research Institute of Kanagawa Prefecture (141) 31-38, 2001-03

    ...‘大津四号’は‘青島温州’に比べ肥料要求量が多く,火山灰土壌で夏重点施肥法を行う場合,樹齢12~14年生,10a当たり収量を樹冠占有面積から算出すると2.0~2.5t程度で,‘大津四号’の年間窒素施用量は25~35kg/10a程度,‘青島温州’の年間窒素施用量は25kg/10a程度か,それ以下が適正と考えられた. 5.施肥時期の違いに関わらず,適正施肥量は収量を高めるとともに,隔年結果を軽減させる効果...

    日本農学文献記事索引 Web Site

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