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  • 保全措置として実施したフクジュソウ(<i>Adonis ramosa</i>)の移植

    加藤 絵里子, 浅見 和弘, 竹本 麻理子, 沖津 二朗, 中沢 重一, 松田 裕之 応用生態工学 16 (2), 77-89, 2014

    ...福島県阿武隈川水系大滝根川に建設された三春ダムでは, 貯水予定区域内にフクジュソウが自生しており, 冠水の影響を受けることが明らかであった. そのため, 冠水前に, 一部を自生地に残し, 残りを保全措置として冠水しない 4 地点に分けて移植した. 本研究では, 試験湛水前の 1996 年から 2009 年までの 14 年間, フクジュソウの個体群を追跡した....

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献2件

  • 原発事故による阿武隈高地の放射能汚染

    尾方 隆幸 日本地理学会発表要旨集 2011f (0), 100076-100076, 2011

    ...<br><u></u> 夏井川(太平洋流域区):大滝根川流域との谷中分水界をなす源流からいわき市に位置する河口まで,線量率は高くはなく,地表の最高値で0.9 μSv/hであった....

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  • 阿武隈川の水質の特徴と形成要因について

    木内 豪, 虫明 功臣 水文・水資源学会研究発表会要旨集 19 (0), 64-64, 2006

    ...全窒素は畑作が盛んな右側支川の広瀬川、移川、大滝根川や温泉地を抱える摺上川や荒川で大きい値を示した。全リン負荷量は五百川や笹原川で大きいが、五百川については事業所排水に起因する負荷と見られた。今回把握できた本川に流入するBOD負荷量のうちの大半は、下水処理水ではなく、支川由来であった。全窒素の場合は下水処理水の占める割合がおよそ3割を占めており、処理水の水質改善も重要である。...

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  • 三春ダム貯水池末端部の植生変遷

    齋藤 大, 浅見 和弘, 渡邊 勝 応用生態工学 4 (1), 65-72, 2001

    Annual changes in the floodplain vegetation were monitored at the back water of Miharu Dam, in the Ohtakine River, Fukushima Prefecture, Japan, for 3 years after the first filling of water in the …

    DOI 被引用文献1件

  • 三春ダム下流河川の植生変化

    浅見 和弘, 齋藤 大, 児玉 奈美子, 渡邊 勝 植生学会誌 18 (1), 1-12, 2001

    ...  1.福島県阿武隈川水系大滝根川に建設された三春ダムの下流において,試験湛水直後から湛水終了1年後までの計3ヶ年,河川植生の変化を追跡し,植生変化の原因を考察した. <BR>  2.植生調査結果から,ツルヨシ群落等冠水域に特有の群落の減少が目立ち,代わりに乾性立地で生育可能なオニウシノケグサ群落,ノイバラ群落,フジ群落,クズ群落等の増加が認められた....

    DOI Web Site 被引用文献4件 参考文献16件

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