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  • 緊急処置として気管チューブ挿入による気管閉塞解除と腫瘍減量を行った気管内腫瘍の猫の2例

    小川 ひとみ, 大石 雅彦, 小川 高 日本獣医師会雑誌 75 (4), e69-e74, 2022

    <p>重度の呼吸困難で来院した気管内腫瘍の猫2例に対して,緊急処置として気管チューブ挿入による気道狭窄解除と腫瘍減量を実施した.胸部X線検査後,全身麻酔下で気管チューブを用いて気管内腫瘍病変による気道閉塞部位を破壊して腫瘍体積を減量し,破壊組織片を採取除去して気道開存を確保した.続いて,再挿管した気管チューブのカフを腫瘍破壊部で膨らませて10分間留置して止血した.抜管後には,麻酔覚醒直後より呼吸…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献10件

  • ニューマチックケーソン式横桟橋の耐震性能照査法に関する研究

    大石 雅彦, 長尾 毅, 大内 正敏, 佐藤 祐輔, 清宮 理 土木学会論文集B3(海洋開発) 69 (2), I_155-I_160, 2013

    ニューマチックケーソンを基礎に適用した既設の港湾施設の横桟橋を対象に,常時微動観測により振動特性を把握し,2次元地震応答解析結果と比較することで振動特性が解析により正確に評価できることを示した.その結果を踏まえ,地盤の1次元地震応答解析により地盤ばねを評価し,これを骨組みモデルに適用することで,本工法を適用した横桟橋のレベル1地震動に対する簡易耐震性能照査を提案した.簡易耐震性能照査法において用…

    DOI HANDLE 参考文献1件

  • ニューマチックケーソン式横桟橋の地震時挙動および耐震性能照査法に関する研究

    大石 雅彦, 長尾 毅, 茂木 浩二, 大内 正敏, 佐藤 祐輔, 清宮 理 土木学会論文集A1(構造・地震工学) 68 (4), I_479-I_489, 2012

    ニューマチックケーソンを基礎に適用した港湾施設の横桟橋を対象に,2次元地震応答解析を実施し,地震時の挙動を検討した.その結果を踏まえ,地盤の1次元地震応答解析により地盤ばねを評価し,これを骨組みモデルに適用することで本工法を適用した横桟橋のレベル1地震動に対する簡易耐震性能照査が可能であることを示した.

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  • 柱状剛体基礎の水平支持力に対する地盤反力~変位関係の影響(その2)

    佐々木 智, 大石 雅彦, 前田 良刀 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS39 (0), 1437-1438, 2004

    本研究はケーソン基礎のような剛な柱状体基礎を対象とし,模型水平載荷実験結果と解析結果の比較により,合理的な地盤抵抗モデルの提案を目的とする.前報では,精度の良い極限地盤反力の設定を行えれば,ワイブル曲線による地盤反力~変位関係を用いた解析結果は実験結果を精度良くシミュレートできることを示した.本文では,筆者らが提案した速度場法による三次元の極限地盤反力式を基に,従来のバイリニア関係式に変わる数種…

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  • 振動台実験による柱状剛体基礎の振動特性

    佐々木 智, 大石 雅彦, 平田 進二, 烏野 清 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1599-1600, 2003

    ケーソン基礎など、設計上1本の柱状体として取り扱うことができる基礎(以下、柱状基礎)において、地震時における地盤の動的な挙動や抵抗特性は、動的繰り返し試験の実施例が少ないことなどにより、未だ十分に解明されていない。本研究は、柱状基礎と地盤の動的な挙動や抵抗特性を把握し、大地震時における最適な柱状基礎の設計法を確立することを目的として、根入長および突出長を変えた模型ケーソンによる振動実験を実施し、…

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  • 柱状体基礎の水平支持力に対する地盤反力-変位関係の影響

    大石 雅彦, 佐々木 智, 北崎 誠, 前田 良刀 地盤工学研究発表会 発表講演集 JGS38 (0), 1605-1606, 2003

    筆者等による柱状剛体基礎模型の水平載荷実験と代表的な設計法である道路橋示方書の安定計算モデルによる荷重~変位関係を比較した結果,道路橋示方書によるモデルでは降伏までは良くシミュレートできるが,それ以降は水平支持力を過小評価することがわかった。これは,道路橋示方書では地盤反力~変位関係を2次勾配の無いバイ・リニアにモデル化しているためと考えられる。そこで,本文では地盤反力~変位関係をワイブル曲線と…

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  • そうようを有する皮膚疾患における生体内金属動態の検索

    松本 忠彦, 小島 勇己, 大石 雅彦, 吉田 博史, 田口 茂 西日本皮膚科 59 (1), 71-78, 1997

    そう痒を有する皮膚疾患において微量元素を始めとする生体内金属がどのような変動をしているのか検索すべく「湿疹·皮膚炎群」, 「蕁麻疹群」および「皮膚そう痒症群」患者の血中および尿中の金属濃度を測定し, 疾患群やそう痒との相関性を検討した。また多面的な検討を行うべく, 治療前の一時点における生体内金属濃度および薬剤治療による生体内金属濃度の経時的変化を検討した。その結果, …

    DOI 参考文献15件

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