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  • 聴き合う・つなぐ・学び合う学習集団づくり : 「大造じいさんとガン」の実践を通して

    中西 正子 和歌山大学教育学部付属小学校紀要 34 24-27, 2011-03-01

    子どもが考えたこと,気づいたことから出発し,その聴き合いから学びを深めさせたい。子どもが夢中になって物語を読みおもしろさを味わう,一人では考えつかなかったことが聴き合うことによって見えてくる。そんな姿を思い願って取り組んできた。そのためにまず自分自身の「聴き方」を見直した。子どもが何を伝えようとしているのかーテキストと発言のつながり・発言と発言のつながりーを意識して聴くようにした。 …

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  • 教材価値論を求めて : 『大造爺さんと雁』から(<特集>日本文学協会第50回大会報告(第二日目))

    田中 実 日本文学 45 (4), 26-41, 1996

    ...『大造じいさんとがん』は小学校の安定教材として多くの研究があるが、<本文批評>の研究はきわめて不十分、各社バラバラのテキストを使用している。「まえがき」があるために、大造じいさんが壮年と思われるからである。児童文学及び国語教育における<ことばの仕組み>をこの作品を通して問題を考えたい。私見では、「まえがき」は説明文的文章、<本文>の方は物語の文章である。...

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