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  • 精神運動発達遅滞児でコミュニケーション対象者の違いがもたらす脳機能ネットワークの差異についての検証

    山内 良祐, 牟禮 努, 小寺 晶子, 木村 あずさ, 大角 しずか, 池尻 生実, 伊藤 大輝, 村田 伸, 兒玉 隆之 小児理学療法学 2 (Supplement_1), 111-111, 2024-03-31

    <p>【はじめに、目的】</p> <p> 精神運動発達遅滞児 (以下、児)に対するリハビリテーション においては、児のモチベーションを引き出すことが重要とされ、その向上には適切な声かけが必要であると報告されている。こ れまで、コミュニケーション時の脳活動領域として、ウェルニッケ野等を中心とした言語領域が報告されているが、一方で声かけを行う他者の違いにより脳神経活動領域に違いを認めることも…

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  • 精神運動発達遅滞児にとっての他者の違いが情動 および認知機能へ及ぼす神経生理学的影響

    山内 良祐, 牟禮 努, 小寺 晶子, 加藤 あずさ, 大角 しずか, 引野 伽乃, 池尻 生実, 村田 伸, 兒玉 隆之 Japanese Journal of Health Promotion and Physical Therapy 12 (3), 107-115, 2023-02-28

    <p>本研究は,リハビリテーション場面において母とセラピストの声かけが精神運動発達障害児の脳内神経活動に与える影響を検討することにより,「他者」の声かけの違いがどのような情動的な影響を及ぼし,リハビリテーションの介入へどのような影響を及ぼすかを明らかにすることを目的とした。対象は7 名(平均年齢:4.9±2.9歳)とし,母とセラピストの声かけ条件を8条件とセラピストのみの1条件の計9条件に設定し…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献7件

  • 症例を通して小児理学療法の意義について考える

    牟禮 努 理学療法学Supplement 48S1 (0), C-66-C-66, 2021

    ...</p><p> 私の勤める大阪赤十字病院附属大手前整肢学園は,医療法に基づく病院機能と児童福祉法に基づく障害児入所施設,親子入院,医療型児童発達支援センター,外来の機能を持っており,長期に渡り理学療法を継続することが可能である。そのような施設の特徴から,私自身も講習会を受講した1990年頃からボイタ法による理学療法を開始し,30年間継続させていただいている患者さんを数多く担当している。...

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  • 発達運動学的視点で小児理学療法を考える

    牟禮 努 理学療法学Supplement 46S1 (0), J-29-J-29, 2019

    <p> ボイタ法は,ボイタ博士が1950~1960年代にかけて治療原理を確立した運動療法であり,日本では1975年に第1回の講習会が開催され,それを機に導入された。ボイタ博士は,乳児の理想的な正常運動発達を生後何ヶ月でどのような運動を行なっているかというマイルストーン的な見方ではなく,乳児が肘支持や片肘支持,寝返り,四つ這いなどの動作を行うためにはどの筋肉をどのように使っているかを運動学的に分析…

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