検索結果 55 件

山下 勝礼, 上野 博之, 羽場 友信, 伊藤 祐介, 松永 雄太, 廣澤 文香, 石崎 宗一郎, 水井 雅人, 大澤 充晴, 野村 孝之, 茂木 聡 日本放射線技術学会雑誌 79 (3), 241-251, 2023

<p>【目的】橈骨動脈アプローチを用いたIVRにおけるL型遮蔽板の効果と適切な使用方法を検討する．【方法】L型遮蔽板の有無，および従来の防護方法とL型遮蔽板を併用した場合での術者位置における空気カーマを測定することで遮蔽効果を評価した．適切な配置についてはL型遮蔽板の設置位置と遮蔽効果の関係から検討した．また臨床で適切に使用するために，L型遮蔽板に使用方法を記載したシートを貼付することを考案し，…

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伊藤 悠介, 小林 潤貴, 山本 健登, 三井 康平, 近藤 智月, 横尾 和久, 古川 洋志 熱傷 48 (5), 178-183, 2022-12-15

 【目的】広範囲熱傷症例において自家培養表皮 (ジェイス^®, J-TEC) 移植が広く行われているが, 感染や機械的刺激に対してきわめて脆弱であるため, 生着には適切な一次ドレッシングの使用が重要である. 今回われわれは, 自家培養表皮移植における一次ドレッシングとして塩化ジアルキルカルバモイル (dialkylcarbamoyl chloride, 以下DACC) …

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小林 潤貴, 伊藤 悠介, 山本 健登, 近藤 智月, 横尾 和久, 古川 洋志 熱傷 48 (5), 184-189, 2022-12-15

 アキレス腱部や手背部の深達性Ⅱ度熱傷創のデブリードマンにおいては, 健常組織を極力温存するためにカミソリ型採皮刀などで接線方向に壊死組織を切除するsequential excisionが行われるが, 壊死組織のみを切除するには一定の技術を要する. 今回われわれは, アキレス腱部の熱傷創に対して超音波デブリードマン機器ウルトラキュレット^®でデブリードマンを施行し良好な結果…

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山本 健登, 田中 真美, 有沢 宏貴, 石川 早紀, 伊藤 悠介, 浅井 晶子, 横尾 和久, 古川 洋志 熱傷 47 (2), 67-71, 2021-06-15

 広範囲熱傷において, 不足する自家皮膚を補う方法として自家分層網状植皮と自家培養表皮を併用するHybrid法や, 自家分層網状植皮の上に人工真皮を貼付するサンドウィッチ法などが報告されてきた. 今回われわれは, 全身熱傷を受傷した症例でサンドウィッチ法にbFGF徐放性人工真皮を用いたので, その結果をHybrid法との比較を交えて報告する. <br> …

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伊藤 悠介, 横尾 和久, 古川 洋志 形成外科 64 (1), 11-15, 2021-01-10

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髙木 公暁, 川瀬 紘太, 蓑島 謙一, 山羽 正義, 堀江 正宣 泌尿器科紀要 66 (7), 217-220, 2020-07-31

The first line chemotherapy for advanced urothelial carcinoma is combination chemotherapy based on platinum. The optimal number of cycles for first line chemotherapy has not been defined yet. While …

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山田 泰行, 清水 輝子, 岩浅 巧, 榎原 毅, 水野 基樹 人間工学 54 (Supplement), 1G2-4-1G2-4, 2018-06-02

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野口 靖之, 嶋津 光真 臨床婦人科産科 72 (4), 386-388, 2018-04-20

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野口 靖之, 嶋津 光真 臨床婦人科産科 72 (4), 372-374, 2018-04-20

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高木 公暁, 前川 由佳, 蓑島 謙一, 山羽 正義, 加藤 俊男, 横井 繁明, 堀江 正宣 泌尿器科紀要 63 (11), 475-478, 2017-11-30

A 35-year-old man wasreferred to our hospital for treatment of a right adrenal tumor detected by ultrasonography during a physical check-up. Contrast-enhanced abdominal computed tomography revealed …

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井上 啓子, 清水 和栄, 平賀 恵子, 吉川 妙子, 梅村 聡美, 大瀧 香織, 高橋 恵理香, 徳永 千賀, 古田 久美子, 若山 真規子, 水野 晴代, 松村 香里, 高井 千佳, 加藤 静香, 宇野 千晴, 出口 香菜子, 榊原 知世, 高橋 宏, 伊藤 恭彦 日本透析医学会雑誌 49 (7), 493-501, 2016

<p>維持血液透析患者のprotein-energy wasting (PEW) の実態とPEWとの関連因子を検討した. 透析導入後6か月以上409例の合併症, 身体計測値, 血液検査, 食事摂取量を調査. 国際腎疾患栄養代謝学会による区分に従いPEWを判定し, Logistic回帰分析により関連因子を求めた. 年齢64±11歳, 透析歴8 (3～14) 年, 高血圧合併74.3%, BMI …

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杉野 善彦, 前川 由佳, 小島 圭太郎, 蓑島 謙一, 山羽 正義, 堀江 正宣 日本医療薬学会年会講演要旨集 25 (0), 336-, 2015-10-23

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春日井 理恵, 柴田 隼人, 酒井 欣嗣 日本医療薬学会年会講演要旨集 25 (0), 299-, 2015-10-23

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菰田 拓之 静脈学 26 (3), 244-250, 2015

要約：下肢静脈性潰瘍の治療原則は徹底した皮膚軟部組織高静脈圧の改善であるが，それでは潰瘍が治癒せず皮膚軟部組織再建を要する症例も存在する．症例は68 歳男性，5 年前より再発を繰り返す右内果部静脈性潰瘍の診断にて紹介となった．30 年前に両側下肢静脈瘤に対して大伏在静脈，小伏在静脈抜去術が施行されていた．圧迫療法と外用薬にて肉芽形成は認めたが，肉芽内に新たな点状壊死を認め，その下床には石灰化病変…

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小島 圭太郎, 水野 正司, 服部 愼一, 蓑島 謙一, 山羽 正義, 堀江 正宣 日本透析医学会雑誌 48 (7), 437-441, 2015

症例は45歳, 女性. 1987年に急性間欠性ポルフィリン症と診断された. 慢性腎不全のため2008年12月当院へ紹介. 翌年4月慢性腎不全が増悪し, 透析導入準備のため入院となった. ポルフィリン症は, 禁忌薬剤の使用により代謝障害を誘導し発症および増悪する. このため, 透析導入時には薬剤選択に注意する必要がある. 2009年6月透析導入基準を満たしたため, …

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山田 耕資, 白石 弘章, 奈女良 昭, 有馬 陽介, 長尾 正崇, 山田 康枝 日本毒性学会学術年会 42.1 (0), O-11-, 2015

【目的】1995年に神経ガスのサリンを使用した地下鉄サリン事件が発生した．その当時重度な中枢神経障害を負った被害者は，今も後遺症・神経症状に悩まされている．サリンは急性毒性としては，アセチルコリンエステラーゼ阻害剤である．その遅発性神経毒性の作用機序は分かっていないが，アセチルコリンエステラーゼ阻害以外の効果が毒性に関与していると考えられる．サリンなど毒性の高い有機リン化合物の合成および使用は法…

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鈴木 さやか, 竹尾 恵理子, 後藤 健志, 酒井 欣嗣, 石川 真平 日本医療薬学会年会講演要旨集 24 (0), 431-, 2014-08-25

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藤堂 真紀, 梅村 由香利, 鈴木 善貴, 山本 倫久, 伴 竜典, 筒井 裕子, 田中 麻衣子, 鈴木 さやか, 横田 学, 寺西 二三代, 遠山 幸男, 松浦 克彦, 勝見 章男 日本医療薬学会年会講演要旨集 24 (0), 391-, 2014-08-25

DOI

酒井 欣嗣, 伴 竜典, 鈴木 さやか 日本医療薬学会年会講演要旨集 24 (0), 415-, 2014-08-25

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鈴木 さやか, 堀 晃代, 酒井 欣嗣 日本医療薬学会年会講演要旨集 23 (0), 314-, 2013-08-28

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加藤 みちよ 看護管理 23 (8), 717-721, 2013-07-20

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菰田 拓之 静脈学 24 (1), 49-55, 2013

●要　　約：うっ滞性潰瘍の長期成績向上には潰瘍のみならず周辺のうっ滞性皮膚病変の摘出再建も有効と思われるが，どこまで摘出すべきか確立されたものはない．今回皮膚病変への加療が静脈還流へどのように貢献するのか，自験例を過去の報告例を踏まえ検討した．皮膚病変内の細静脈での血栓形成，血栓後症候群はストリッピング術などの静脈処理施行後も皮膚軟部組織レベルの静脈還流障害を残存させる．またうっ滞性皮膚病変その…

DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献26件

太田 敬 脈管学 53 (June), 75-76, 2013

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吉野 由里絵, 堀 晃代, 鈴木 さやか, 田中 由妃, 米川 洋子, 酒井 欣嗣 日本医療薬学会年会講演要旨集 22 (0), 464-, 2012-10-10

DOI

後藤 健志, 青山 晋也, 石川 真平, 酒井 欣嗣 日本医療薬学会年会講演要旨集 22 (0), 388-, 2012-10-10

DOI

野口,靖之, 木下,伸吾, 岡,京子, 嶋津,光真, 中北,武男, 若槻,明彦 日本産科婦人科學會雜誌 64 (2), 731-, 2012-02-01

NDLデジタルコレクション 医中誌

鈴木 さやか, 水野 由佳子, 堀 晃代, 酒井 欣嗣, 山羽 正義, 服部 慎一, 堀江 正宣 日本医療薬学会年会講演要旨集 21 (0), 361-, 2011-09-09

DOI

林 珠希, 上野 雅代, 小河原 悟, 志村 英生, 鷲山 厚司, 二神 幸次郎 日本医療薬学会年会講演要旨集 21 (0), 361-, 2011-09-09

DOI

井上 啓子, 清水 和栄, 西井 由美子, 工藤 由美, 伊藤 恭彦, 山崎 親雄 日本透析医学会雑誌 44 (6), 597-598, 2011

DOI 医中誌

堀江 正宣, 長谷川 栄三, 小塚 信, 菰田 茂樹, 森口 佳之, 長谷川 正広, 山羽 正義, 蓑島 謙一, 南舘 謙, 河合 篤史, 永井 真吾, 服部 愼一 日本透析医学会雑誌 45 (2), 163-169, 2011

ESA responsiveness in hemodialysis patients is influenced by various factors such as inflammation, secondary hyperparathyroidism and nutrition. Recently, hepcidin-25, a key regulator of iron …

DOI 参考文献18件

後藤 健志, 浅井 まりこ, 田中 由妃, 依田 瑠美, 石川 真平, 酒井 欣嗣 日本医療薬学会年会講演要旨集 19 (0), 335-, 2009-09-15

DOI

保條 めぐみ, 山崎 民千明, 永田 剛史, 蓑島 謙一, 堀江 正宣, 中根 邦雄 日本透析医学会雑誌 42 (7), 501-505, 2009

糖尿病透析患者の下腿潰瘍の治療において皮膚灌流圧（skin perfusion pressure：SPP）を測定し，どれぐらいの値で創傷治癒機転が働くか検討した．対象は2005年8月から2007年10月までの期間でSPPを測定した糖尿病透析患者64名128肢とした．これらを難治性潰瘍発生群と非難治性・潰瘍非発生群（以下，潰瘍発生群，非発生群とする）に群別し，群間の差異を比較検討した．結果，潰瘍発…

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前高 圭子, 樋ロ マキヱ, 上妻 尚子, 古堅 裕章 日本看護研究学会雑誌 31 (3), 3_116-3_116, 2008-07-20

DOI

江原 英俊, 伊藤 慎一, 高田 俊彦, 土屋 朋大, 守山 洋司, 亀井 信吾, 増栄 成泰, 山田 徹, 蓑島 謙一, 永井 司, 米田 尚生, 林 秀治, 石原 哲, 堀江 正宣, 出口 隆 日本透析医学会雑誌 41 (10), 717-722, 2008

背景：二次性副甲状腺機能亢進症（SHPT）に対するマキサカルシトール（OCT）長期使用に関する報告は稀である．対象と方法：副甲状腺ホルモン（iPTH）が200pg/mLより高く，補正Ca（cCa）が11.5mg/dL未満の血液透析患者70例を対象とした．OCTは週3回，24週間投与された．OCT投与量は1週置きの最初の投与日のiPTHとcCaの値で調整された．24週での評価後，患者はSHPTに対…

DOI Web Site 医中誌 参考文献20件

後藤 健志, 伊東 健司, 酒井 欣嗣, 木村 佳且 日本医療薬学会年会講演要旨集 17 (0), 225-, 2007-09-01

DOI

嶋津,光真, 中北,武男, 福岡,浩一郎, 不破,知史 日本産科婦人科學會雜誌 58 (2), 541-, 2006-02-01

NDLデジタルコレクション 医中誌

新美,眞, 大林,幸彦, 藪下,廣光, 嶋津,光真, 保條,説彦, 浅井,光興, 野口,昌良 日本産科婦人科學會雜誌 57 (2), 524-, 2005-02-01

NDLデジタルコレクション 医中誌

嶋津,光真, 池田,速水, 中北,武男 日本産科婦人科學會雜誌 57 (2), 747-, 2005-02-01

NDLデジタルコレクション 医中誌

谷口 光宏, 三輪 好生, 竹内 敏視, 酒井 俊助, 高橋 義人, 石原 哲, 出口 隆, 山田 伸一郎, 伊藤 康久, 坂 義人, 蓑島 謙一, 堀江 正宣, 玉木 正義, 前田 真一, 原田 吉将, 鄭 漢彬, 柚原 一哉, 篠田 育男, 長谷 行洋, 松田 聖士, 岡野 学 日本泌尿器科学会雑誌 93 (6), 694-701, 2002

(目的) 膀胱全摘除術後に Hautmann 法による neobladder が造設された患者に対し, 合併症および排尿, 尿失禁, 性生活について評価をおこなった.<br>(対象と方法) 1993年1月より1999年12月までに岐阜大学およびその関連施設で, 膀胱全摘除術後に Hautmann 法による neobladder が造設された118例 (男性105例, 女性13例) …

DOI PubMed 医中誌 参考文献17件

横山 善文, 妹尾 恭司, 片岡 洋望, 佐々木 誠人, 奥村 文美典, 渡辺 勝志, 竹園 康秀, 伊藤 雄介, 谷田 諭史, 松井 泰道, 大島 忠之, 等々力 勇三, 藤田 史岳, 溝下 勤, 城 卓志, 伊藤 誠, 土田 研司, 金森 俊成 胃と腸 36 (7), 883-890, 2001-06-25

DOI

堀江 正宣 臨床泌尿器科 52 (10), 794-794, 1998-09-20

DOI

堀江 正宣, 長谷川 正広, 土屋 博, 伊藤 慎一, 山羽 正義, 篠田 孝, 加藤 〓郎, 中村 豊, 河村 毅, 西田 泰幸, 林 秀治, 米田 尚生, 河田 幸道 日本透析医学会雑誌 31 (11), 1373-1378, 1998

L-carnitine facilitates the entry of long chain fatty acids into mitochondria, where they are oxidized to produce energy for muscles and other cells. Insufficient carnitine may lead to an …

DOI 医中誌 参考文献12件

米田 尚生, 堀江 正宣, 河村 毅, 西田 泰幸, 小林 覚, 篠田 孝, 伊藤 慎一, 土屋 博, 山羽 正義, 林 秀治 日本透析医学会雑誌 31 (12), 1437-1442, 1998

The pharmacokinetics of ciprofloxacin (CPFX) in plasma and peritoneal dialysate after single administration at a dose of 200mg were investigated in 3 patients undergoing continuous ambulatory …

DOI 医中誌 参考文献13件

堀江 正宣, 長谷川 正広, 土屋 博, 伊藤 慎一, 山羽 正義, 篠田 孝, 中村 豊, 加藤 〓郎, 河村 毅, 西田 泰幸, 米田 尚生, 河田 幸道 日本透析医学会雑誌 31 (10), 1317-1321, 1998

The 1983 NCDS defined adequacy of dialysis by Kt/V and PCR. The 1989 international syposium on ESRD morbidity and mortality reported that US mortality was higher than that in Europe or Japan. …

DOI 医中誌 参考文献16件

伊藤 伸一 病院 55 (11), 1080-1081, 1996-11-01

資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

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竹内 敏視, 長谷 行洋, 石原 哲, 多田 晃司, 小出 卓也, 杉山 誠一, 酒井 俊助, 玉木 正義, 前田 真一, 根笹 信一, 小林 覚, 堀江 正宣, 河田 幸道 日本泌尿器科学会雑誌 84 (5), 873-878, 1993

腎盂尿管移行部狭窄症および尿管狭窄症の37例に対し, 経尿道的尿管腎盂切開術を行った. 尿管ステント抜去後, 31例 (84%) にレ線学的に閉塞性変化の改善が認められ, 観察期間は15.8±10.5ヵ月 (分布: 3～40ヵ月) であった. 改善率は先天性腎盂尿管移行部狭窄症では12例中11例 (92%), 上部尿管狭窄症では7例中6例 (86%), 下部尿管狭窄症では18例中14例 …

DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件

根笹 信一, 堀江 正宣, 小林 覚, 篠田 孝, 安藤 伯秋, 金野 浩二 臨床泌尿器科 46 (12), 963-965, 1992-11-20

DOI 医中誌 被引用文献2件

堀江 正宣, 長谷川 正広, 小林 覚, 根笹 信一, 足立 敦, 堀 基幸, 篠田 孝, 栗山 学, 坂 義人, 河田 幸道 日本透析療法学会雑誌 25 (12), 1321-1328, 1992

Of 195 dialysis (HD) patients (pts), 115 qualified for a study to investigate clinical correlations between duration of HD and bone mineral content, renal osteodystrophy (ROD), pain grade score and …

DOI 医中誌 被引用文献4件

山田, 伸一郎, 説田, 修, 篠田, 孝, 山本, 直樹, 栗山, 学, 兼松, 稔, 坂, 義人, 河田, 幸道 泌尿器科紀要 37 (3), 279-281, 1991-03

A 17-year-old woman consulted our clinic with the complaint of gross hematuria and lower abdominal pain. Blood examination showed severe anemia and renal failure. Emergent hemodialysis and blood …

HANDLE 医中誌

堀江 正宣, 長谷川 正広, 小林 覚, 根笹 信一, 篠田 孝, 栗山 学, 河田 幸道 日本透析療法学会雑誌 24 (8), 1105-1111, 1991

One hundred seven patients (65 males and 42 females) out of 187 patients treated by means of hemodialysis have been sampled to investigate correlations between pain grade score, bone …

DOI 医中誌

山田, 伸一郎, 説田, 修, 篠田, 孝, 宮田, 幸忠, 竹内, 敏視, 河田, 幸道 泌尿器科紀要 35 (10), 1773-1775, 1989-10

A case of blind-ending bifid ureter is presented. A 65-year-old man was admitted with the complaint of dysuria. He had no past episode of left flank pain or pyelonephritis. Digital examination and …

HANDLE 医中誌

篠田, 育男, 石原, 哲, 竹内, 敏視, 高橋, 義人, 山羽, 正義, 兼松, 稔, 栗山, 学, 坂, 義人, 河田, 幸道, 山田, 伸一郎, 説田, 修, 篠田, 孝 泌尿器科紀要 34 (10), 1741-1745, 1988-10

23例の腎嚢胞患者に対して, 超音波ガイド下に穿刺後, 10%povidone iodineを注入した.自覚症状のあった14症例中12例で術後に症状が消失した.また, 顕微鏡的血尿を認めた1例では術後に血尿が消失した.術後平均観察期間143日で, 超音波検査あるいはCT scanにて, 腎嚢胞の消失あるいは著明な縮小を認めた(平均縮小率86.6%).合併症としては, povidone …

HANDLE 医中誌 被引用文献2件

篠田, 育男, 竹内, 敏視, 栗山, 学, 坂, 義人, 河田, 幸道, 山田, 伸一郎, 説田, 修, 篠田, 孝, 白井, 智之 泌尿器科紀要 34 (7), 1257-1263, 1988-07

A case of pure, primary testicular carcinoid tumor in a 27-seven-year-old male is reported. The patient presented with a painless enlargement of the right testis but the serum markers for testicular …

HANDLE 医中誌 被引用文献1件

高橋 義人, 堀江 正宣, 磯貝 和俊, 松田 聖士, 加藤 直樹, 栗山 学, 兼松 稔, 坂 義人, 西浦 常雄, 篠田 育男, 説田 修 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 34 (4), 312-315, 1986

The concentration of latamoxef (LMOX) into the fluid of simple renal cyst after one gram of intravenous administration was investigated in five patients. The bilateral renal function in all patients …

DOI

堀江 正宜, 藤広 茂, 林 秀治, 武田 明久, 坂 義人, 西浦 常雄, 山羽 正義, 磯貝 和俊, 篠田 孝 ＣＨＥＭＯＴＨＥＲＡＰＹ 34 (Supplement1), 428-443, 1986

Antimicrobial activities against urinary bacteria, serum levels, urinary recovery and clinical efficacies on complicated urinary tract infections of HBK, a new aminoglycoside antibiotic, were …

DOI