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検索結果 51 件

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  • プロテアーゼによる加熱エビの物性の改変

    芹田 千穂, 沖邉 敦代, 西原 百合枝, 江頭 和佳子, 朝倉 富子, 舟木 淳子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 27 (0), 19-, 2015

    ...これにNaCl5%を添加したプロテアーゼN「アマノ」G(天野エンザイム株式会社)溶液(0.5%)を、注射器を用いて背部4ヶ所、腹部2ヶ所、頭部1ヶ所の計7ヶ所に合計0.5 ml注入した。4℃で48時間保存したものをプロテアーゼ処理エビとした。また、NaCl5%を添加した蒸留水を用いて同様に作製したものを対照エビとした。...

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  • 産業酵素の微生物からの探索

    山口 庄太郎 化学と生物 54 (1), 61-64, 2015

    ...このたび,北里大学名誉教授 大村 智先生がノーベル賞をご受賞された.人類に役に立つ有用物質を微生物から発見されたご功績に対してである.微生物が生産する酵素を日々取り扱っている一研究者として,またそれを生業とする企業に従事するものとして,誠に喜ばしく誇りに思う.またこの授賞が,自然を征服するのではなく自然と共に生きるアジア,とりわけ日本から出たということは必然であったのであろうか.天野エンザイムでは,...

    DOI Web Site Web Site 参考文献3件

  • 笹蒲鉾を発酵させて開発を試みた新規魚醤の特徴

    原田 和樹, 福田 翼, 和田 律子, 武智 美佳, 前田 俊道, 高橋 寿弘 日本調理科学会大会研究発表要旨集 26 (0), 68-, 2014

    ...発酵は、蒲鉾に、食塩、水をベースとし、速醸させるためプロテアーゼM-SD(<i>Aspergillus oryzae</i>由来のペプチダーゼ及びプロテアーゼ、天野エンザイム製)や醤油麹(ヤマカ醤油提供)、米麹(糀屋本店)の組み合わせを変えて添加し、2カ月間発酵させた。発酵温度は、23℃と35℃を用い、合計で16実験区となった。...

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  • 【総説-糖質関連酵素化学シンポジウム-】 <i>Bacillus flexus</i>由来の耐熱性β-アミラーゼについて

    杉田 亜希子, 岡田 正通, 谷 明代, 箕田 正史, 山口 庄太郎 応用糖質科学:日本応用糖質科学会誌 1 (2), 194-200, 2011

    産業用β-アミラーゼ剤の起源は,現在大豆,麦などの植物由来のものに限られているが,その将来に渡る安定供給には不安があり,また食物アレルギーの問題もある。筆者らは,安定供給が可能でかつアレルギーリスクが低くその表示が不要な微生物由来β-アミラーゼの開発を行った。その結果,大豆に近い耐熱性を有するβ-アミラーゼを生産する株(<i>Bacillus flexus</i> …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献20件

  • プロテアーゼを利用した新規テクスチャー食品の開発について

    阿部 祥恵, 朝倉 富子, 江頭 和佳子, 西ノ明 瑞穂, 都甲 潔, 阿部 啓子, 舟木 淳子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 62 (0), 54-54, 2010

    ...得られた畜肉ゲルを2cm角にし、0.5%プロテアーゼN「アマノ」G(PNA)(天野エンザイム株式会社)溶液1.5mlに4℃で96時間浸漬した。これを0.5%PNA浸漬畜肉ゲル(2×2×2cm)とした。PNAを用いずに同様に作製したものを対照畜肉ゲルとした。...

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  • プロテアーゼによる卵白ゲルの物性改変

    阿部 祥恵, 朝倉 富子, 江頭 和佳子, 西ノ明 瑞穂, 都甲 潔, 阿部 啓子, 舟木 淳子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 8-8, 2010

    ...<BR>【方法】蒸気加熱した卵白ゲルを2 cm角に切断し、0.2%プロテアーゼ N「アマノ」G(PNA、天野エンザイム株式会社)溶液1.5 mlに4℃で96時間浸漬した。これを0.2%PNA浸漬卵白ゲルとした。PNAを用いずに同様に作製したものを対照卵白ゲルとした。...

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  • 廃棄パンの再資源化へのプロテアーゼの応用

    渡邉 智美, 西ノ明 瑞穂, 木村 百合恵, 江頭 和佳子, 阿部 祥恵, 朝倉 富子, 舟木 淳子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 31-31, 2010

    ...プロテアーゼはプロテアーゼN、パパイン[ともに天野エンザイム(株)]、プロチン[大和化成(株)]を使用した。パンを7 mm角に切り(7 mm角パン)、0.2%各プロテアーゼ溶液2 mlに37℃で18時間浸漬した。またリーンなパンを1/2にカットし(1/2パン)、0.2%プロテアーゼN溶液100 mlに37℃で18時間浸漬した。...

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  • 酵素処理を施したごぼうの食べやすさの評価

    高橋 智子, 川野 亜紀, 大越 ひろ 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 (0), 239-239, 2007

    ...<BR><B>方法</B> 用いた酵素はプクチナーゼGおよびセルラーゼT(いずれも天野エンザイム株式会社製)である。ごぼうは皮をむいた後、斜め切りとし(3.0cmの円柱を1/2に斜めに切断)、レトルトパウチ袋に封入後、オートクレーブ(121℃, 1.2hPa)15分間の第1加熱を行った。...

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  • α-ガラクトシル基を含むオリゴ糖の合成とその機能

    橋本 博之, 山下 亜希子, 藤田 孝輝, 岡田 正通, 森 茂治, 園山 慶, 北畑 寿美雄 Journal of Applied Glycoscience 51 (2), 169-176, 2004

    Oligosaccharides with α-<small>D</small>-galactosidic linkages, especially the positional isomers of α-galactobiose (α-Gal 2), participate in such biological processes as immunity and …

    DOI Web Site 参考文献15件

  • α-グルコシダーゼを利用したビールの高濃度醸造 (第1報)

    水野 昭博, 天野 仁, 向井 伸彦, 佐藤 和夫, 高橋 利郎 日本醸造協会誌 98 (5), 376-385, 2003

    ビールの高濃度醸造における発酵遅延・発酵度の低下, 酢酸生成量の増加という課題の解決を目的として, α-グルコシダーゼを酵母添加と同時に麦汁に添加し, 糖組成の変換と発酵を同時進行させる並行複発酵型式のビール製造方法について検討した。その結果, α-グルコシダーゼの糖転移反応により, 麦汁中のグルコース濃度を過度に上昇させることなく高濃度麦汁の発酵を行うことができ, …

    DOI 被引用文献1件

  • α-ガラクトシダーゼの転移反応によるアリルα-ガラクトビオシドの合成

    山下 亜希子, 橋本 博之, 北畑 寿美雄, 中西 勝義, 藤田 孝輝, 岡田 正通, 森 茂治, 天野 良彦, 神田 鷹久 Journal of Applied Glycoscience 50 (4), 469-474, 2003

    Abstract: a-Galactosidases from Aspergillus niger APC-9319 and Candida guilliermondii H-404 efficiently catalyzed the transgalactosylation to allyl alcohol. In the case of C. guilliermondii H-404 …

    DOI Web Site Web Site 参考文献26件

  • 新規な低温発酵用酵素剤「グルク吟」による高級酒製造

    岩野 君夫, 天野 仁 日本醸造協会誌 96 (11), 789-795, 2001

    1.高級酒造りの低温発酵において使用可能な酵素剤を開発し, 13製造場において留麹代替え及び上乗せの試験醸造を行った結果, 試験醪と対照醪には醪日数, 純アルコール収得量, 粕歩合ともほとんど差が認められなかった。<BR>2.試験酒と対照酒の一般成分を比べてみると, アルコール分, 日本酒度, 酸度, …

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  • 有機合成への酵素の利用

    広瀬 芳彦 有機合成化学協会誌 59 (5), 502-503, 2001

    企業での研究テーマを進める中で我々の目指している夢は, 物質変換のための酵素, 特に光学活性体の製造のために, 効率的な触媒となる新規酵素を提供し, 世の中で広く使用して頂くことである。酵素メーカーに所属していることから持ち続けているテーマである。入社間もない頃, 山田秀明先生 (京都大学名誉教授) のご講演の中で, 微生物にとって全く縁のない化合物が, …

    DOI 参考文献5件

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