検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 4 件

  • 1 / 1

  • 腹部大動脈瘤・大腿深動脈瘤に対してステントグラフト内挿術と大腿深動脈血行再建術を同時施行した1例

    吉尾 敬秀, 丸山 雄二, 太田 恵介, 高橋 賢一朗, 井村 肇, 新田 隆 日本血管外科学会雑誌 27 (6), 491-494, 2018-12-27

    <p>72歳男性.胸部大動脈瘤にて紹介となり,当院施行のCTで腹部大動脈瘤・左総腸骨動脈瘤・両側内腸骨動脈瘤・右大腿深動脈瘤を指摘された.上行弓部大動脈置換術を先行し,1年後に腹部大動脈ステントグラフト内挿術と同時に大腿深動脈瘤切除・人工血管置換を行った.術後CTやその後の経過観察にても良好な開存が得られている.無症状で発見される大腿深動脈瘤は,本症例のように他部位の動脈瘤を合併する場合が多い.…

    DOI 医中誌

  • 胃内視鏡検査精度向上のためのプロナーゼを用いた簡易前処置法の開発

    船津 和夫, 前澤 純子, 秋山 ゆかり, 田幡 恵利子, 山下 毅, 近藤 修二, 小原 啓子, 水野 杏一, 太田 恵介, 廣田 尚久, 山田 博, 松井 泰子, 松下 多賀子, 池谷 由美子 人間ドック(Ningen Dock) 30 (5), 841-846, 2016

    <b>目的:</b>胃内視鏡検査は今後,胃X線検査に代わって任意型ばかりでなく対策型胃がん検診でも広く実施されることが予想される.胃内視鏡検査において,胃粘膜に大量の粘液が付着すると,胃粘膜の観察が十分できなくなり,微小病変の見落としを招く危険がある.プロナーゼの前処置により,有泡性粘液を含む胃粘液が効果的に除去され,検査時間の短縮,見落としのない精度の高い検査が施行可能となり,早期胃がんの発見…

    DOI Web Site 医中誌

  • 健常人およびACL損傷患者における等尺性股関節内外旋筋筋力比の比較検討

    坂東 峰鳴, 瓜谷 大輔, 太田 恵介, 幸田 仁志, 唄 大輔, 福本 貴彦 理学療法学Supplement 2015 (0), 0359-, 2016

    【はじめに,目的】非接触性の膝前十字靭帯損傷(以下,ACL損傷)は女性で多く,関連要因の一つに筋力の不均衡が報告されている。なかでも,膝関節屈曲筋と伸展筋の筋力比を表すH/Q比の不均衡は,ACLの損傷や再受傷との関連が報告され,ACL損傷の予防や治療プログラムの効果判定の指標として広く用いられている。さらに近年,ACL損傷の原因として股関節外旋筋力の低下に伴う股関節の内旋運動の制御不足が報告され…

    DOI

  • 2種類の測定機器による股関節内外旋筋力の比較検討

    坂東 峰鳴, 太田 恵介, 瓜谷 大輔, 福本 貴彦 理学療法学Supplement 2013 (0), 0552-, 2014

    【はじめに,目的】股関節内外旋筋力に関しては臨床上有用な評価指標は確立されておらず,簡便な評価方法の確立が必要である。筋力評価の機器としてはトルクマシンの信頼性・妥当性が報告されているが,臨床においてはハンドヘルドダイナモメータ(以下,HHD)が実用的である。しかし股関節内外旋筋力に関して両者の関係については検討されていない。そこで本研究の目的は,トルクマシンとHHDで測定した股関節内外旋トルク…

    DOI 医中誌

  • 1 / 1
ページトップへ