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荒谷, 洋輔 数理解析研究所講究録 2194 183-194, 2021-08
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茨木, 貴徳 数理解析研究所講究録 2194 18-23, 2021-08
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細矢 祐誉 三田学会雑誌 111 (4), 435(63)-461(89), 2019-01
type:text
DOI 機関リポジトリ Web Site
田中, 嘉浩 經濟學研究 68 (2), 3-8, 2018-12-13
...本稿では,Nash均衡に関して Nash均衡の定義や不動点定理の説明から始めて,Nashの最初の論文のやり方で存在定理の導出をした。...
高阪, 史明 数理解析研究所講究録 2065 63-74, 2018-04
...ヒルベルト空間における二つの可換なhybrid写像の共通不動点問題に関して得られた共通不動点の存在定理と近似定理を紹介する....
久保田, 肇 Discussion Paper, Series B 154 1-23, 2017-11
...本論文では、Nikaido(1956, 57)において扱われた、古典的有限次元財空間経済モデルにおける競争均衡の存在定理を取り上げ、それらの内容を再考する。Nikaido(1956)では純粋交換経済やレオンティエフ型世界経済における競争均衡の存在定理を、角谷の不動点定理から導かれたゲール・二階堂の補題に基づいて証明した。...
田中, 嘉浩 經濟學研究 66 (2), 5-8, 2016-12-08
2部グラフは König の定理が成立する理論的に美しく重要なクラスであり,メカニズムデザインで中心となる Top-Trading-Cycles(TTC) や Gale-Shapley 等のマッチングのアルゴリズムもこのクラスで考えられている。本稿では,難解な問題が2部グラフに対する重要な定理を適用することにより鮮やかに解ける例を紹介する。
細矢 祐誉 三田学会雑誌 108 (3), 521(45)-536(60), 2015-10
草部 浩一 日本物理学会講演概要集 70.1 (0), 3146-, 2015
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角谷 啓太, 久保 雄宏, 島田 徳三 日本物理学会講演概要集 69.1.2 (0), 383-, 2014
細矢 祐誉, 虞 朝聞 三田学会雑誌 105 (3), 461(179)-479(197), 2012-10
細矢 祐誉, 虞 朝聞 三田学会雑誌 105 (2), 247(139)-270(162), 2012-07
前川 泰則 理論応用力学講演会 講演論文集 61 (0), 36-36, 2012
...本講演では、渦度方程式に対する解の存在定理や粘性零極限における渦度場の挙動や境界層の生成などに関し、解公式を用いて数学的に得られる結果を紹介する。...
Kuwano, Issei, Tanaka, Tamaki, Yamada, Syuuji 数理解析研究所講究録 1755 210-217, 2011-08
大森, 俊明 数理解析研究所講究録 1720 28-36, 2010-11
田中 靖人 經濟學論叢 60 (4), 469-480, 2009-03-20
...最初Scarf(1967)によって与えられたNTU(譲渡不可能効用)ゲームにおけるコアの存在定理(「平衡ゲームにコアが存在する」という定理)は,Shapley(1973)やShapley and Vohra(1991)による証明のように通常はKakutaniの不動点定理を用いて証明されているが,本稿ではZhou(1994)による二段階の証明を統一する形でKakutaniの不動点定理よりも基本的なBrouwer...
佐柄 信純 三田学会雑誌 99 (4), 759(153)-778(172), 2007-01
林, 誠 数理解析研究所講究録 1474 234-240, 2006-02
篠原, 康彰, 鈴木, 智博 数理解析研究所講究録 1474 218-223, 2006-02
篠原 康彰, 宮本 泉, 鈴木 智博, 栗原 光信 日本応用数理学会論文誌 16 (2), 93-103, 2006
In this research, we consider a quasiperiodic system of nonlinear differential difference equations. We prove a new theorem to solve these equations. It says that one can always assure the existence …
DOI Web Site 参考文献7件
鈴村 興太郎 経済研究 56 (3), 193-202, 2005-07-25
無差別関係の推移性は,人間が無限に精密な識別能力をもつことを要求する点で,選好関係の正則性の要請としては明らかに非現実的である.この欠陥を免れた正則性の概念として,鈴村(1976; 1983)は「整合性」 (consistency) の概念を導入して,選好と選択の理論でこの概念が果たす中心的な役割を明らかにした.本稿は,二項関係の順序拡張の存在,選択関数の合理化可能性という2つの論脈で,整合的選…
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西出 勝正 經濟論叢 174 (1), 50-66, 2004-07
久保田, 肇 經濟學研究 54 (1), 17-47, 2004-06-10
...また通常の多くのケースでは、消費者が常に十分な水準の所得を実現させる個人強生存条件を仮定するが、本稿では、個人生存条件は仮定するが、個人強生存条件は仮定せずに、有限次元財空間モデルと同様に既約性と経済全体での強生存条件を仮定して、競争均衡の存在定理を証明する。...
久保, 英夫, 星賀, 彰 数理解析研究所講究録 1355 1-23, 2004-01
久保, 英夫 数理解析研究所講究録 1331 50-66, 2003-07
片山, 聡一郎 数理解析研究所講究録 1331 15-33, 2003-07
長谷部 浩二, 岡田 光弘, Jouannaud Jean-Pierre, Kremer Antoine, Zumkeller Roland 日本ソフトウェア科学会大会講演論文集 2003 (0), 28-28, 2003
...の証明の一つを構成的証明に変換することが基本となった.もともとの証明は集合論的操作を用いた非常に非構成的な存在定理の形で得られていたが,我々はこの非構成的証明から構成的なアルゴリズムを抽出した....
坂根, 宏一 關西大學經済論集 51 (2), 255-264, 2001-09-25
本論文では,多数の主体達がn個のグループに属して行動をとるような社会状況が研究される.主体達は各グループ内部では協力行動をとり,他のグループに対しては非協力行動をとることが仮定される.各結託では結託の利得を最大にするような戦略が,主体達の合意の下で選ばれる.それぞれの結託の内部で,そのメンバーと戦略とのペアを変更しようとするインセンティブが存在せず,さらにそれらn個の結託がある弱い意味での結託構…
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柳谷, 晃 数理解析研究所講究録 1216 110-114, 2001-06
佐伯 卓也 日本科学教育学会年会論文集 24 (0), 257-258, 2000-07-29
...その一例として積分の存在定理等がよく分かっていないこと等が分かった。それで再度数学科教育法の改善策について触れる。...
DOI 被引用文献1件 参考文献4件
高橋, 渉 数理解析研究所講究録 1071 69-81, 1998-11
明石, 重男 数理解析研究所講究録 1071 116-134, 1998-11
岡部 恒治, 小島 誠 数学教育学会誌 38 (1-2), 29-35, 1997
...不動点の存在定理はいろいろあるが.この点を特定することは一般には難しい.しかし,ある種の線形写像では初等的な作図が可能であり,教育的効果も高い. ここでは,同一平面上に与えられた一対の任意の三角形によって定まるアフィン変換について, 不動点がただ 1 つ存在するための必要十分条件と.この不動点の作図法を紹介し.これの応用例を示す....
谷川 義行 一橋論叢 114 (6), 1026-1041, 1995-12-01
論文タイプ||論説
曽我, 日出夫 数理解析研究所講究録 873 34-44, 1994-05
松井 寛, Dam Hiep Tuan 土木学会論文集 1994 (482), 77-86, 1994-01-20
...すなわち, 本モデルでは各リンクの交通流の流入と流出の間にみられるタイムラグや, 交通情報提供にみられるタイムラグを考慮に入れた予測的利用者均衡に基づく配分手法を提案し, その均衡解の存在定理を明らかにするとともに,計算例を通してその解法について論じている....
DOI Web Site 参考文献10件
沖 良篤, 棚橋 隆彦 日本機械学会論文集B編 58 (550), 1723-1730, 1992
In a previous report, we proposed a statistical theory for powder surface modification technology by means of a mechanical method using the transport equations of polar fluids with infinitesimal …
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沖 良篤, 棚橋 隆彦 日本機械学会論文集B編 58 (550), 1715-1722, 1992
A clear design principle has not been established for powder surface modification technology by mechanical and physial methods, such as microencapsulation. In this paper, the transport equations of …
旭, 貴朗 経営論集 = Journal of business administration 35 11-21, 1990-03-30
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 私立大学
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酒井, 文雄 代数幾何学シンポジューム記録 1990 162-174, 1990
緒方 優, 肥後 昭治 日本数学教育学会誌 72 (1), 31-, 1990
盛山, 和夫 北海道大學文學部紀要 32 (2), 149-178, 1984-03-17
記事分類: 教育・スポーツ--教育学
金子, 晃 数理解析研究所講究録 508 67-91, 1983-12
伊藤 輝生, 高田 茂夫 計測自動制御学会論文集 18 (7), 647-652, 1982
Two point boundary value problems formulated from optimal control ploblems of continuous systems contain algebraic equations which give the optimal control. This fact prevents the direct application …
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桜井 明, 新井 勉 日本流体力学会誌「ながれ」 1 (1), 80-90, 1982
It is noted that the use of blast effects in actual engineering applications requires an accurate prediction. The existence of a solution of the basic point-source blast wave equation is considered …
三好, 哲彦 数理解析研究所講究録 386 218-230, 1980-05
伊藤 輝生, 高田 茂夫 計測自動制御学会論文集 16 (6), 791-795, 1980
For optimization methods, penalty methods are conventional, although they are approximate methods theoretically. Futhermore the numerical solution is the solution which satisfies the necessarly …
洲浜 源一 大阪府立大學經濟研究 23 (1), 118-126, 1978-01-25
application/pdf
DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件
鵜飼, 正二 数理解析研究所講究録 315 40-47, 1977-12
仮谷, 太一, 中村, 忠 数理解析研究所講究録 272 61-71, 1976-04
洲浜 源一 大阪府立大學經濟研究 21 (1), 119-129, 1976-01-05
牧尾, 一彦 数理解析研究所講究録 144 87-89, 1972-05
福岡 正夫, 宇佐美 泰生 三田学会雑誌 64 (4), 137(1)-143(7), 1971-04
亀高, 惟倫 数理解析研究所講究録 83 44-59, 1970-03
荒木 不二洋 日本物理学会誌 25 (1), 51-55, 1970
...非常に一般的な相互作用について, 体積無限大の極限としての自由エネルギーと相関関数の存在定理を述べ, またハイゼンベルグ描像の存在も説明する。次に, 状態のエルゴード分解と無限遠分解を説明し, 両者とも純粋相への分解であることを支持する特徴づけを与える。また結晶を両者の分解が違う場合として捕える。...
福岡 正夫 三田学会雑誌 50 (5), 422(80)-427(85), 1957-05
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南雲 道夫 全国紙上数学談話会 176 160-166, 1939-03-18
ファイルの内容を引用される場合には、大阪大学数学教室ウェブページ掲載ファイルからの引用であることを明記してくださるようお願いいたします。
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南雲 道夫 全国紙上数学談話会 159 207-218, 1938-06-20