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検索結果 58 件

  • 1 / 1

  • ナッシュ均衡の存在について

    田中, 嘉浩 經濟學研究 68 (2), 3-8, 2018-12-13

    ...本稿では,Nash均衡に関して Nash均衡の定義や不動点定理の説明から始めて,Nashの最初の論文のやり方で存在定理の導出をした。...

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  • 或る存在証明について

    田中, 嘉浩 經濟學研究 66 (2), 5-8, 2016-12-08

    2部グラフは König の定理が成立する理論的に美しく重要なクラスであり,メカニズムデザインで中心となる Top-Trading-Cycles(TTC) や Gale-Shapley 等のマッチングのアルゴリズムもこのクラスで考えられている。本稿では,難解な問題が2部グラフに対する重要な定理を適用することにより鮮やかに解ける例を紹介する。

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  • 2次元半空間における渦度方程式の数学解析

    前川 泰則 理論応用力学講演会 講演論文集 61 (0), 36-36, 2012

    ...本講演では、渦度方程式に対する解の存在定理や粘性零極限における渦度場の挙動や境界層の生成などに関し、解公式を用いて数学的に得られる結果を紹介する。...

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  • Brouwerの不動点定理によるNTUコアの存在証明

    田中 靖人 經濟學論叢 60 (4), 469-480, 2009-03-20

    ...最初Scarf(1967)によって与えられたNTU(譲渡不可能効用)ゲームにおけるコアの存在定理(「平衡ゲームにコアが存在する」という定理)は,Shapley(1973)やShapley and Vohra(1991)による証明のように通常はKakutaniの不動点定理を用いて証明されているが,本稿ではZhou(1994)による二段階の証明を統一する形でKakutaniの不動点定理よりも基本的なBrouwer...

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  • 整合的選好・順序拡張の存在定理・選択関数の合理化可能性

    鈴村 興太郎 経済研究 56 (3), 193-202, 2005-07-25

    無差別関係の推移性は,人間が無限に精密な識別能力をもつことを要求する点で,選好関係の正則性の要請としては明らかに非現実的である.この欠陥を免れた正則性の概念として,鈴村(1976; 1983)は「整合性」 (consistency) の概念を導入して,選好と選択の理論でこの概念が果たす中心的な役割を明らかにした.本稿は,二項関係の順序拡張の存在,選択関数の合理化可能性という2つの論脈で,整合的選…

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  • ダイナミックな実時間状態推移システムに対する線形論理を用いた形式検証

    長谷部 浩二, 岡田 光弘, Jouannaud Jean-Pierre, Kremer Antoine, Zumkeller Roland 日本ソフトウェア科学会大会講演論文集 2003 (0), 28-28, 2003

    ...の証明の一つを構成的証明に変換することが基本となった.もともとの証明は集合論的操作を用いた非常に非構成的な存在定理の形で得られていたが,我々はこの非構成的証明から構成的なアルゴリズムを抽出した....

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  • 弱結託構造をともなう社会における均衡の存在定理

    坂根, 宏一 關西大學經済論集 51 (2), 255-264, 2001-09-25

    本論文では,多数の主体達がn個のグループに属して行動をとるような社会状況が研究される.主体達は各グループ内部では協力行動をとり,他のグループに対しては非協力行動をとることが仮定される.各結託では結託の利得を最大にするような戦略が,主体達の合意の下で選ばれる.それぞれの結託の内部で,そのメンバーと戦略とのペアを変更しようとするインセンティブが存在せず,さらにそれらn個の結託がある弱い意味での結託構…

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  • 30E-4 数理系学生の高校数学「積分」の知識

    佐伯 卓也 日本科学教育学会年会論文集 24 (0), 257-258, 2000-07-29

    ...その一例として積分の存在定理等がよく分かっていないこと等が分かった。それで再度数学科教育法の改善策について触れる。...

    DOI 被引用文献1件 参考文献4件

  • アフィン変換における不動点の作図について

    岡部 恒治, 小島 誠 数学教育学会誌 38 (1-2), 29-35, 1997

    ...不動点の存在定理はいろいろあるが.この点を特定することは一般には難しい.しかし,ある種の線形写像では初等的な作図が可能であり,教育的効果も高い. ここでは,同一平面上に与えられた一対の任意の三角形によって定まるアフィン変換について, 不動点がただ 1 つ存在するための必要十分条件と.この不動点の作図法を紹介し.これの応用例を示す....

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  • 時間遅れをもつ最適制御問題としての動的利用者均衡配分

    松井 寛, Dam Hiep Tuan 土木学会論文集 1994 (482), 77-86, 1994-01-20

    ...すなわち, 本モデルでは各リンクの交通流の流入と流出の間にみられるタイムラグや, 交通情報提供にみられるタイムラグを考慮に入れた予測的利用者均衡に基づく配分手法を提案し, その均衡解の存在定理を明らかにするとともに,計算例を通してその解法について論じている....

    DOI Web Site 参考文献10件

  • 爆風方程式の解の存在

    桜井 明, 新井 勉 日本流体力学会誌「ながれ」 1 (1), 80-90, 1982

    It is noted that the use of blast effects in actual engineering applications requires an accurate prediction. The existence of a solution of the basic point-source blast wave equation is considered …

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  • 統計力学の基礎における関数解析的方法

    荒木 不二洋 日本物理学会誌 25 (1), 51-55, 1970

    ...非常に一般的な相互作用について, 体積無限大の極限としての自由エネルギーと相関関数の存在定理を述べ, またハイゼンベルグ描像の存在も説明する。次に, 状態のエルゴード分解と無限遠分解を説明し, 両者とも純粋相への分解であることを支持する特徴づけを与える。また結晶を両者の分解が違う場合として捕える。...

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  • 双曲線型偏微分方程式ノ存在定理ニ付イテ

    南雲 道夫 全国紙上数学談話会 176 160-166, 1939-03-18

    ファイルの内容を引用される場合には、大阪大学数学教室ウェブページ掲載ファイルからの引用であることを明記してくださるようお願いいたします。

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  • Leray Schauder ノ不動点存在定理ノ一應用

    南雲 道夫 全国紙上数学談話会 159 207-218, 1938-06-20

    ファイルの内容を引用される場合には、大阪大学数学教室ウェブページ掲載ファイルからの引用であることを明記してくださるようお願いいたします。

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