検索結果 24 件

出岡 謙太郎, 斉藤 利朗, 草刈 直仁 日本緬羊研究会誌 1999 (36), 19-26, 1999

...本研究では, 雄効果を利用しためん羊の季節外繁殖において, 交配前期の飼料給与水準およびPMSG-PGF<SUB>2α</SUB>処置の併用が発情誘起率と受胎率に及ぼす影響を検討した。...

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出岡 謙太郎, 斉藤 利朗, 草刈 直仁 日本緬羊研究会誌 1997 (34), 1-7, 1997

...<BR>以上の結果から, 生産現場で実施可能な方法を用いて6月に季節外繁殖を行いうる可能性が示唆された。...

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太田, 克明, 石川, 靖之, 堀, 聖美, 斉藤, 治 信州大学農学部紀要 31 (1), 35-44, 1994-08-31

めん羊における繁殖季節の人為的統御の一法として，日長変更およびメラトニン給与の季節外発情・排卵誘起効果を調べた。第１実験は３月に開始，サフォーク種成雌未経産，経産各２頭を最初４週間16時間明，８時間暗の長日条件で，次いで５週間10時間明，14時間暗の短日条件で飼育した。実験第５週より雄と同居させた。第２実験は経産５頭を用いて４月末より始め，４㎎／頭／日のメラトニンをアルコール溶液にし子牛用ペレッ…

機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

山田 亜紀, 福井 豊 日本緬羊研究会誌 1994 (31), 5-10, 1994

めん羊の非繁殖季節において, 天然黄体ホルモン含有シリコン製膣内挿入具 (CIDR) を9日間挿入し, 除去1日前に妊馬血清性性腺刺激ホルモン (PMSG) を0 (I群;対照群), 300 (II群), 600 (III群), 900 (IV群) I. U.を投与して, 発情, 排卵を誘起した。この時, 3品種 (サフォーク種;S [27頭], コリデール種;C [15頭], …

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森 裕司, 清水 恭, 星野 邦夫 日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science) 52 (4), 773-779, 1990

The present study was conducted to examine how the social cue emanating from rams, the ram-effect, would influence the onset of melatonin-induced reproductive activity in anestrous ewes. Twenty …

DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 被引用文献1件

渡辺 聡尚, 根城 伸悦, 小久保 和孝, 永田 政年, 木村 建, 武田 晃 日本緬羊研究会誌 1988 (25), 9-12, 1989

1) Porter-Silber反応により, ホルモン処理に使用したシリコンラバーリングからのMAPの浸出量を比色法により測定したところSilastic 382のリングでは約66mg, Silastic MDX4-4210のリングでは約65mgが残存した。すなわち, Silastic 382のリングでは約12mg, Silastic MDX4210のリングでは約20mgが浸出した。また, …

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小久保 和孝, 渡辺 聡尚, 根城 伸悦, 大村 徹, 横山 神奈子, 大村 建, 武田 晃 日本緬羊研究会誌 1987 (24), 6-11, 1988

1) 1985年にホルモン処理により, 発情を誘起させた雌羊3頭に対する1頭の同居種雄羊の交配回数は24時間観察において, 52回で平均27.7分に1回の高頻度であった。種雄羊にマーキングハーネスを装着してホルモン処理雌羊群と常時同居させたこの年の試験における交配率は83.3% (交配羊25/供試羊30), 受胎率は36.0% (受胎羊9/交配羊25) であった。<BR>2) 1986年4月, …

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渡辺, 聡尚, 小久保, 和孝, 永田, 政年, 伊藤, 耕三, 大村, 徹, 木村, 直道, 松山, 浩, 箕田, 俊晴, 田中, 今朝喜, 木村, 建, 武田, 晃 信州大学繊維学部附属農場研究報告 13 20-25, 1987-12-25

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草刈, 直仁, 岸, 昊司 滝川畜産試験場研究報告 (23) 7-12, 1987-03

日本農学文献記事索引

渡辺 聡尚, 小久保 和孝, 永田 政年, 伊藤 耕三, 大村 徹, 木村 直道, 木村 建, 武田 晃 日本緬羊研究会誌 1986 (23), 1-5, 1987

1) 1985年2月18日から7月14日の間に黄体ホルモン物質を含有するシリコンラバーリングを膣内に10日間挿入し, さらにPMSを1,000国際単位筋肉注射した雌羊の交配率は, リング除去48時間前PMS注射 (A) 区では71.4% (10/14), リング除去24時間後PMS注射 (B) 区では93.8% (15/16), リング除去48時間後PMS注射 (C) 区では55.6% …

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福井 豊, 手塚 雅文, 赤池 政彦, 町山 救郎, 小野 斎 家畜繁殖学雑誌 33 (4), 181-187, 1987

For out-of-seasonal breeding, types of vaginal sponges and progestogens were compared in two field trials. The materials used were as follows; I) 60 mg medroxy-progesterone acetate (MAP)-impregnated …

DOI Web Site 被引用文献5件

森 裕司, 清水 恭, 星野 邦夫 家畜繁殖学雑誌 33 (3), 155-159, 1987

Melatonin in Silastic capsules was implanted subcutaneously to examine the effect on reproductive activities of anestrous ewes under natural photoperiods. The constant supply of melatonin from the …

DOI Web Site 被引用文献1件

小林 正之, 福井 豊, 小野 斉 日本緬羊研究会誌 1985 (22), 30-33, 1986

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小林 正之, 福井 豊, 手塚 雅文, 小野 斉 家畜繁殖学雑誌 32 (1), 32-35, 1986

This study was conducted to investigate the effect of times of PMSG injection and ram introduc-tion on estrus incidence and lambing rate in ewes treated during the non-breeding season. During April …

DOI Web Site 被引用文献2件

武田 晃, 木村 建, 松山 浩 日本緬羊研究会誌 1984 (21), 1-5, 1985

1. プロジェステロン200<I>mg</I>, 400<I>mg</I>および800<I>mg</I>を含有するシリコンラバーリングから38℃の生理食塩水300<I>ml</I>中に1時間に浸出するプロジェステロン量は, 468～549μ<I>g</I>含有量の違いによる有意差は認め難かった。<BR>2. プロジェステロン800<I>mg</I>およびMAP …

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福井 豊, 小林 正之, 小野 斉 家畜繁殖学雑誌 31 (1), 16-24, 1985

Two trials were conducted to evaluate effects of injection time of pregnant mare'sserum gonadotropin (PMSG), gonadotropin releasing hormone (GnRH) and individual rams on fertility in seasonally …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件

福井 豊, 小林 正之, 武中 慎治, 木村 朋子, 栄田 耕一, 小野 斉 日本緬羊研究会誌 1983 (20), 1-7, 1984

...<BR>3) 分娩後の経産羊を季節外繁殖に供するには少くとも, 50日以降過ぎていること, 生存子羊率は娩出子羊率に比べて低下した (1.33, 2.00) こと, から多胎妊娠雌羊の飼養管理が重要であることが示唆された。...

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武田 晃, 木村 建, 西田 学 日本緬羊研究会誌 1983 (20), 37-41, 1984

...<BR>2) 1980年より1983年までの4年間のホルモン処理による季節外繁殖の成績から, ホルモン処理開始の季節や前回分娩からの経過日数が発情や分娩の誘起に大きな影響を与えるように思われた。<BR>3) 発情誘起に成功した前回分娩からホルモン処理開始までの最短経過日数は18日であり, 分娩誘起に成功したそれは42日であった。...

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西田, 学, 恩田, 哲也, 木村, 建, 武田, 晃 信州大学繊維学部附属農場研究報告 12 37-43, 1983-04-30

Article

機関リポジトリ HANDLE

恩田 哲也, 西田 学, 木村 建, 武田 晃 日本緬羊研究会誌 1982 (19), 8-13, 1983

...これはプロジェステロンを6日間連続筋肉注射した対照区より発情発現率においても受胎率においても優れていたので, スポンジ処理は省力的な季節外繁殖方法として実用性があるも のと考えられた。...

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恩田 哲也, 箕田 俊晴, 木村 建, 武田 晃 日本緬羊研究会誌 1981 (18), 18-25, 1981

1) 6月に17α-HPCを125mgただ1回筋肉注射し, 7日目 (一部は10日目と14日目) にPMSを1,000IU筋肉注射したが, 早期離乳区 (6頭), 自然哺乳区 (6頭) ともに発情発現は全く認められなかった。<BR>2) 7月にプロジェステロン6日間連続 (25, 25, 25, 25, 10, mg) 筋肉注射し, 1日おいてPMSを1,000IU筋肉注射した場合には, …

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矢内 貞蔵, 酒井 義正, 野呂 春暢 日本畜産学会報 37 (9), 355-363, 1966

Feeding experiments were carried out with twenty-five Corriedale lambs in order to in-vestigate a possibility of raising early-weaned lambs with synthetic milk.<br>The animals were divided into five …

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渡嘉 敷緩宝, 中本 正祐 家畜繁殖研究會誌 10 (3), 93-94, 1964

...<BR>4.本実験の結果から持続性黄体ホルモンとPMSの併用によって季節外繁殖の可能なことが知られた。...

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清水寛一, 佐藤匡美, 竹内三郎 家畜繁殖研究會誌 8 (1), 7-10, 1962

DOI Web Site 医中誌