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  • 進行性核上性麻痺患者に対する運動療法介入前後のバランス能力ならびに歩行能力の比較

    松田 直美, 高松 泰行, 森野 陽, 饗場 郁子 理学療法学Supplement 2015 (0), 1066-, 2016

    【はじめに,目的】進行性核上性麻痺(progressive supranuclear palsy:以下,PSP)は,姿勢保持障害,歩行障害,垂直性核上性注視麻痺,前頭葉徴候,パーキンソニズムなどの症状を呈す神経変性疾患である。その有病率は11.4人/10万人である。「PSP診療とケアマニュアル」において,運動療法が推奨されているがエビデンスに乏しい。また,症例報告は散見する程度であり,体系的研究…

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  • 進行性核上性麻痺患者の静的・動的バランスと歩行の特徴

    高松 泰行, 松田 直美, 森野 陽, 饗場 郁子 理学療法学Supplement 2015 (0), 0996-, 2016

    【はじめに,目的】進行性核上性麻痺(以下,PSP)は注視障害,姿勢保持障害,歩行障害を主徴候とする神経変性疾患である。パーキンソン病(以下,PD)の有病率が約100人/10万人であるのに対し,PSPは11.4人/10万人と稀少な疾患である。PSPの症例報告は散見されるが,体系的にまとめた研究報告は少ない。本研究では,PSPの静的・動的バランスおよび歩行の特性について類縁疾患であるPDと比較し検討…

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  • 重症心身障害児(者)の胸郭運動および呼吸・摂食機能と肺炎罹患の関係

    佐藤 拓也, 中村 裕二, 須鎌 康介, 中島 そのみ, 仙石 泰仁 日本重症心身障害学会誌 37 (1), 143-148, 2012

    施設に入所する重症心身障害児(者)(以下、重症児(者))を対象に、呼吸パターンとしての胸郭上・下部の運動の同調性が肺炎の罹患に関係しているのかについて分析を行った。また、肺炎罹患や呼吸障害との関係が考えられる摂食・呼吸機能、脊柱変形との関連についても同様に検討を行った。その結果、呼吸パターンの異常性および脊柱の変形は、直接的に肺炎罹患と関連しないことが示唆された。また、摂食・呼吸機能に関しては、…

    DOI 医中誌

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