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  • 頚椎椎弓形成術術後鎮痛における多剤カクテル注射の有効性の検討:前向き無作為化比較試験

    寺川 雅基, 安田 宏之, 小西 定彦, 中村 博亮 Journal of Spine Research 13 (5), 778-783, 2022-05-20

    <p><b>はじめに:</b>頚椎椎弓形成術における多剤カクテル注射の術後鎮痛効果と安全性の検討を前向き無作為化比較試験で行った.</p><p><b>対象と方法:</b>頚椎椎弓形成術を施行した50例を無作為にカクテル群(ロピバカイン18 ml,フルルビプロフェン1.25 ml,0.1%アドレナリン0.1 ml,水溶性プレドニン0.75 ml)25例,対照群(レボブピバカイン0.5%20 …

    DOI 医中誌

  • 二酸化炭素とアミンからの芳香族ウレタン合成

    袁 昊昱, 崔 準哲, 小野澤 俊也, 深谷 訓久, 安田 弘之 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2015f (0), 18-, 2015

    二酸化炭素と芳香族アミン、チタニウムアルコキシド化合物から直接、芳香族ウレタンを高収率で得られることを見出した。この手法は2,4-ジアミントルエンを用いた芳香族ウレタンの合成にも適用可能である。また、反応後の残留物からチタニウムアルコキシド化合物を再生することにも成功した。

    DOI

  • ホスゲンを用いない二酸化炭素からの芳香族ウレタン合成

    崔 準哲, 袁 昊昱, 小野澤 俊也, 深谷 訓久, 安田 弘之 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2014f (0), 46-, 2014

    我々は、環境に優しい合成法として、ホスゲンを用いない二酸化炭素とアミンからの芳香族ウレタン合成を開発した。具体的には、高圧二酸化炭素(5 MPa)の存在下、アニリンとスズアルコキシドとの反応により、高収率で芳香族ウレタンの合成に成功した。

    DOI

  • 二酸化炭素とメタノールからの炭酸ジメチル合成における酸触媒の共存効果

    高野 一史, 北爪 昭治, 崔 準哲, 安田 弘之, 坂倉 俊康 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2008f (0), 28-28, 2008

    二酸化炭素の化学的固定化は、炭素資源の循環利用として注目されている。我々は、有機脱水剤であるアセタール存在下、二酸化炭素とメタノールからの炭酸ジメチル合成において、反応系中に主触媒(有機スズ触媒、ジルコニア触媒)とともに極少量の酸触媒を共存させることで炭酸ジメチル収率が大幅に向上することを見出した。

    DOI

  • 酸触媒による末端アセチレン類とオレフィン類のクロスカップリング

    高野 一史, 中川 康, 矢作 武嗣, 崔 準哲, 安田 弘之, 坂倉 俊康 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2008f (0), 83-83, 2008

    ルイス酸触媒(鉄トリフラート等)またはブレンステッド酸触媒(トリフルオロメタンスルホン酸等)の存在下、末端アセチレンのオレフィンへの付加が進行し、アルキル置換アセチレンが得られることを見いだした。オレフィン類としてはノルボルナジエンやノルボルネンの反応性が高いが、1,3-ジエンやスチレン類も用いることができる。また、反応は空気中で支障なく進行する。

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  • 歯科心身症患者への対応に関するアンケート調査

    牛山 崇, 荒尾 宗孝, 石橋 寛二, 小池 一喜, 後藤 實, 瀬戸 皖一, 高向 和宜, 土屋 友幸, 見崎 徹, 安田 弘之, 下岡 正八 日本歯科心身医学会雑誌 21 (2), 49-55, 2006

    A questionnaire was distributed to dentists who are trustees of the J apanese Society of Psychosomatic Dentistry. All of the respondents are practitioners who treat patients suffering from …

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • 二酸化炭素の特性を活かした有機合成

    坂倉 俊康, 安田 弘之, 崔 準哲 有機合成化学協会誌 62 (7), 716-726, 2004

    The utilization of carbon dioxide in organic synthesis is developing rapidly. From an environmental point of view, carbon dioxide is very attractive as a substitute for organic solvents because it …

    DOI Web Site 被引用文献2件 参考文献81件

  • 十字路

    〓合 憲三, 佐藤 英之, 千田 憲孝, 上村 明男, 坂倉 俊康, 安田 弘之, 崔 準哲 有機合成化学協会誌 62 (7), 743-743, 2004

    DOI

  • 歯科心身症患者の保険請求についてのアンケート調査

    牛山 崇, 荒尾 宗孝, 石橋 寛二, 後藤 實, 瀬戸 皖一, 高向 和宜, 土屋 友幸, 西川 博文, 見崎 徹, 安田 弘之 日本歯科心身医学会雑誌 18 (1), 9-12, 2003

    Dental care provision for the Japanese people has increased considerably since the national medical insurance system began in 1961.<BR>In this study, we surveyed the insurance situation of patients …

    DOI 医中誌 参考文献4件

  • 自己誘発性嘔吐を伴った摂食障害患者の口腔内状態 : 予備的調査成績について

    梅本 丈二, 安田 弘之, 市来 利香, 築山 能大, 古谷野 潔, 都 温彦 心身医学 41 (6), 457-463, 2001

    過食症患者は嘔吐を繰り返すため, 口腔内が頻繁に食渣や胃酸にさらされることになり, 歯の脱灰, 実質欠損をきたすことが報告されている.本研究では嘔吐と歯の実質欠損に関する予備的調査を行った.嘔吐歴が4年以上の対象者は4年未満の者に比べてう蝕の既往が多かったが, 対象患者に歯牙酸蝕の所見は認められなかった.う蝕増加の既往と嘔吐との関連性はさらに今後の検討問題として残された.また歯科治療の際, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献9件

  • 岐阜県におけるイネ穂枯れに関与する病原菌について

    安田 弘之, 武藤 正義 Annual Report of The Kansai Plant Protection Society 15 (0), 20-23, 1973

    岐阜県下の穂枯れに関与する菌の種類を明らかにするとともに, それらの菌が標本の採集時期, 穂の部位あるいは品種のちがいによってどのような検出比を示すか比較検討したところ次の結果を得た.<BR>1. 県下特に美濃平坦部に発生する穂枯れ症からはごま葉枯病菌, すじ葉枯病菌, いもち病菌, <I>Cladosporium</I> 菌,<I>Alternaria</I> 菌などが検出され, …

    DOI 参考文献4件

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