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検索結果 39 件

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  • 異なる速度の手遊び歌視聴時の視線計測

    蒔苗 詩歌, 安達 潤, 柳 民秀 日本認知心理学会発表論文集 2023 (0), 87-87, 2023

    自閉スペクトラム症(ASD)は、幼児期からの特異的な視線パターンが指摘されている。個別の早期療育はその後の生活適応に有用だとされていることから、療育等でよく用いられる手遊び歌を題材として、4-5歳児(診断なし、ASD診断あり)を対象に、手遊び歌ビデオ視聴時の視線を計測した。手遊び歌は2種類の速度(通常、ゆっくり)があり、歌に対して手遊びが一致する映像と、不一致な映像をディスプレイに同時提示した。…

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  • 2020年「臨床心理発達相談室」活動報告

    安達 潤 臨床心理発達相談室紀要 4 95-100, 2021-03-25

    本稿は2020年1年間の「臨床心理発達相談室」活動報告である。  2020年の相談室活動はコロナ感染対策を講じつつ、相談形態を検討し、可能な範囲で相談を維持する1年間であった。

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  • 自治体におけるペアレントメンターの活動に関する全国調査

    原口 英之, 小倉 正義, 加藤 香, 竹澤 大史, 吉川 徹, 安達 潤, 井上 雅彦 発達障害研究 42 (3), 271-278, 2020-11-30

    ペアレントメンターの養成および活動に関する全国の実態を明らかにすることを目的とし て,都道府県と指定都市を対象とした郵送調査を実施した.57か所(86. 4%)の自治体より回答を得た結果,2009年度から2014年度において36か所で養成研修が実施されており,研修修了者は1, 400名いることが明らかとなった.実際に活動しているペアレントメンターを把握している自治体は約半数であり,活動している人…

    DOI Web Site 医中誌

  • ASDのある対象者における体性感覚情報と視覚情報の統合に関する検討

    富士本 百合子, 安達 潤 自閉症スペクトラム研究 17 (2), 15-21, 2020-02-29

    <p>本研究の目的は、自閉症スペクトラム障害(以下、ASD)のある当事者が運動制御を行なう場面や自己身体を認識する場面で、視覚情報と体性感覚情報の統合について検討することである。能動的な運動制御である描画運動をする図形描画課題と、受動的な触刺激位置弁別課題の2つの身体関連課題を設定し、検討を行なった。各課題ともに、視覚情報あり条件と視覚情報なし条件の2つ条件で行ない、視覚情報の有無が課題遂行に及…

    DOI Web Site 医中誌

  • 司会の言葉

    安達 潤 児童青年精神医学とその近接領域 60 (1), 1-2, 2019-02-01

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  • [ディスカッション] 高校生の出立をみんなで支えるために

    安達, 潤, 田中, 裕一, 髙橋, 江恵, 関, あゆみ 北海道大学教職課程年報 8 36-52, 2018-03-30

    ...司会:北海道大学大学院教育学研究院 安達潤  シンポジスト:文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 田中裕一,北海道上士幌高等学校 高橋江恵,北海道大学大学院教育学研究院 関あゆみ...

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  • 高等学校における特別支援教育の現状と課題⑴ : 北海道の高等学校を対象とする実態調査から

    関 あゆみ, 姫野 完治, 安達 潤, 近藤 健一郎 子ども発達臨床研究 9 13-22, 2017-03-15

    本研究では、高校における特別支援教育の実態とニーズを把握し、今後の教職課程の参考とするため、北海道内の公立および私立の高等学校、高等専門学校161校を対象とし、高校における特別な教育的支援を必要とする生徒への支援について実態調査を行った。定時制高校や卒業生の大多数が就職する高校に加え、生徒数の少ない小規模校に「教育上特別な支援を必要としている生徒」が多く在籍していることが明らかとなった。支援を必…

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  • 高等学校における特別支援教育の現状と課題⑵ : 現職教師と教職課程履修学生への意識調査から

    姫野 完治, 関 あゆみ, 安達 潤, 近藤 健一郎 子ども発達臨床研究 9 23-33, 2017-03-15

    本研究では、高校における特別支援教育に関する高校教師と学生の意識を明らかにすることを目的とし、高校教師558名と教職課程履修学生122名を対象として質問紙調査を行った。その結果、現職教師と学生では、特別支援教育に関する制度的・実践的な内容の理解に大きな差があること、また現職教師は具体的な困難場面の対処方法を、学生は基礎的知識や政策を学びたいと考えていること等を明らかにした。

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  • 遠隔操作技術の現状と今後の課題

    児玉 敏夫, 吉田 義雄, 立川 克浩, 伊藤 尚徳, 石本 清, 足立 守, 篠原 慶邦, 松本 征一郎, 岩井 孝, 井滝 俊幸, 林 正太郎, 稲田 栄一, 田中 康正, 大谷 吉邦, 樫原 英千世, 田地 弘勝, 小松 進一, 清水 督之, 岡野 秀晴, 桐原 朝夫, 玉井 忠治, 佐々木 吉方, 岡本 尚武, 勝沼 好夫, 高橋 次郎, 中條 唯人, 小笠原 英法, 雪島 伊乙夫, 吉田 富治, 松原 健夫, 脇 明徳, 川中 義郎, 渡部 一良, 坂口 訓幸, 油井 宏平, 吉村 英二, 柳原 隆夫, 数岡 省一郎, 山中 和夫, 安達 潤一, 城吉 昭, 羽生 孝臣, 中道 守, 門田 睦雄, 渡辺 光寛, 宮杉 武, 西多 致, 山口 修一, 鈴木 昭夫, 津留 速水, 清川 努, 富岡 則明, 渡辺 環 日本原子力学会誌 31 (2), 239-254, 1989

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  • マカダミア・ナッツ(<I>Macadamia ternifolia</I>)のタンパク質について

    光永 俊郎, 安達 潤子, 蔵前 栄子, 荒堀 圭子 Science of Cookery 15 (4), 217-221, 1982

    1)マカダミアナッツの可溶性タンパク質を,水,食塩水,アルコール溶液,水酸化ナトリウム溶液を用いて分別抽出した.抽出率は97%であり,主画分は,アルブミンで,総タンパク質の約70%を占めていた.次いで,グルテリン,グロブリン,プロラミンの順であった.<BR>2)各タンパク質画分の電気泳動像は,それぞれ特徴のあるパターンを示し,各画分とも多種類のポリペプチドよりなり,プロラミン,グルテリン画分は,…

    DOI NDLデジタルコレクション 医中誌

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