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  • 騎乗者の腰加速度を利用した馬の一完歩推定の精度検証

    丸山, 悟, 勝間, 亮 第29回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集 268-270, 2021-10-18

    ...騎乗者の指導をモーションキャプチャで取得したデータを用いて行う場合,取得したデータと指導者が見ている場面を歩数を基準に一致させる必要がある.このとき,馬の一完歩を正確に推定できれば,何歩目に姿勢に変化があったのかを判別することが可能となる.本稿では,騎乗者の腰の加速度から一完歩の区切りとなる時刻を算出するアルゴリズムを提案し,推定された一完歩が実際にどの程度の精度であるか検証を行った....

    情報処理学会

  • 騎乗者の腰の加速度時系列データを用いた馬の一完歩推定

    丸山, 悟, 勝間, 亮 2021年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集 2021 7p-, 2021-09-10

    ...馬術にのける馬の歩様は大きく分けて3つあり、その内の速歩で騎乗者の腰に装着した加速度センサを用いて馬の一完歩数の推定を行った。速歩の特徴である2ビートのリズムを利用すると,高精度で推定可能であることが分かった。...

    情報処理学会 Web Site

  • COPDの6分間歩行試験における脈拍数に対する右心負荷の影響

    山﨑 岳志, 萩尾 敦史, 井上 実緒, 伊左治良太, 中西 陽祐, 南 卓馬, 坂口 才, 土谷美知子, 長坂 行雄 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 25 (3), 429-434, 2015

    ...した.6MWT中のSpO<sub>2</sub>,脈拍数,修正Borg Scaleを用いた呼吸困難と下肢疲労感の変化を,完歩群と非完歩群の2群間及び各心負荷群の4群間で比較した.脈拍数は,両心負荷群では左心負荷群と比較して4分後から6分後まで有意に高値を示し,右心負荷群は左心負荷群より,開始時から6分後まで有意に高値であった.完歩群の70%,非完歩群の94%で何らかの右心負荷を認めた.顕在性心不全のない...

    DOI Web Site 医中誌

  • 呼吸器疾患患者に対する運動耐容能評価法の検討

    眞鍋 悟志, 井上 登太, 田平 一行 理学療法学Supplement 2010 (0), DaOI2044-DaOI2044, 2011

    ...<BR>【方法】(対象) 6分間歩行を完歩出来た慢性安定期の呼吸器疾患症例11名(男性9名、女性2名 平均年齢71.3±7.2歳)。(歩行試験) 6分間および2分間の歩行試験を施行した。歩行コースは10mとし,往復させた。歩行試験終了時にHR,SpO2,および修正Borgスケールにて呼吸困難感,下肢疲労感を測定した.2種類の歩行試験の順番はランダムとし,日を変えて実施した。...

    DOI

  • 一秒率低下により全身麻酔手術困難とされた胃癌患者への術前介入効果

    上野 順也, 山本  浩基, 沢田 潤, 久堀 陽平, 細田 洋平, 西村 隆一 近畿理学療法学術大会 2011 (0), 97-97, 2011

    ...【結果】 術前リハ前→手術前(19日後)として以下に結果を提示する.呼吸機能FVC:1.40l→1.34l.FEV1.0%:37.86%→41.79%.運動耐容能6MWD:2分50秒140mにてSPO2 90% Pulse110bpm,Borg9(下肢疲労にて中止時間:距離)→6分完歩385m,SPO2 85%Pulse123bpm,Borg4となった.呼吸パターン:上部胸式,安静時呼吸数(以下RR...

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  • 呼吸困難感、心拍数、酸素飽和度からみた運動耐容能評価としての2分間歩行試験

    眞鍋 悟志, 井上 登太 理学療法学Supplement 2009 (0), D3O1153-D3O1153, 2010

    ...<BR><BR><BR>【結果】2分間歩行試験、6分間歩行試験いずれも全症例において休憩することなく完歩することができた。歩行距離において、6MWTD(平均431.2±72.2m)と2MTD(平均152.7±21.2)間および6MWTDと6MWT2MD(平均144.7±24.2)間に強い相関が確認された(r=0.930,r=0.975,いずれもp<0.01)。...

    DOI

  • 職員の健康増進活動への取り組み

    築山 こずえ, 布谷 佳子, 片山 香菜子, 坂口 身江子, 鈴木 亜湖, 天野 早紀, 岩田 佳子, 青木 孝, 稲垣 弘, 山田 晴生 日本農村医学会学術総会抄録集 59 (0), 297-297, 2010

    ...全日程で参加者全員が30分以内にコースを完歩した。 アンケート調査では、実施前に「運動が健康に良い事はわかっているが実行できない」という声が多かったが、実施後は「朝早起きになった」「階段を利用するようになった」「普段より歩くようになった」等の生活習慣の変化もみられた。...

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  • ウォーキングイベントでの活動報告と今後の課題の検討

    美崎 定也, 中川 直彦, 廣幡 健二, 朝重 信吾, 古谷 英孝, 田中 友也, 正木 創平, 杉本 和隆 理学療法学Supplement 2007 (0), C0979-C0979, 2008

    ...<BR>【結果】Pt全員完歩し、疼痛や違和感等の訴えは無かった。また、Ptから完歩できた喜びと驚きの声が聞かれた。アンケートでは、膝・股関節に疼痛がありながらも運動を続けている者、将来の関節の状態に不安を感じている者、セルフケアに関心がある者などの状況が把握できた。疼痛のある者が理学療法を受けた経験があるのは50%であった。...

    DOI 医中誌

  • ウォーキングイベントでの活動報告と今後の課題についての検討

    尾形 知宏, 中川 直彦, 美崎 定也, 杉本 和隆, 正木 創平 関東甲信越ブロック理学療法士学会 26 (0), 64-64, 2007

    ...<BR> 【考察とまとめ】今回イベントに参加し、Ptから完歩できたことに対する喜びと驚きの声が聞かれた。PtのリハビリテーションはADLの維持だけでなく、余暇スポーツへの参加等の、より活動性の高い目標を挙げることが可能である。...

    DOI

  • 第34回マウイマラソン帯同報告

    荒木 智子, 斉藤 幸義, 鳥居 俊 理学療法学Supplement 2004 (0), C0953-C0953, 2005

    ...<BR>【トレーナーの役割】我々に求められたのは「いかなる状況でも完走(完歩)を目指す」ということであった.トップランナーと異なる点として帰国後の生活に支障が及ばないこと,無理をすることで二次的な問題を起こさないことが求められた.それに次いで安全に完走できることを方針とした.具体的には貧血の参加者にはHRを用いて調節をすることを説明,OTS疑いの参加者には歩いても十分に完走は可能と説明した.その方針決定...

    DOI

  • スリングエクササイズセラピーの心臓リハビリテーションへの試み

    徳田 雅直, 村山 伸樹, 中島 雅美, 河崎 靖範, 松山 公三郎 理学療法学Supplement 2003 (0), D0548-D0548, 2004

    ...6MWDでは症例1は訓練前4分30秒(中止)140m、訓練後6分間完歩240mと改善した。症例2は訓練前2分12秒(中止)40m、訓練後5分20秒(中止)150mと改善した。重心動揺総軌跡長では2症例共に訓練後に中心部へ重心が集約しバランス機能の改善が認められた。血中BNP濃度、BMI、EF、FSは共に改善した。...

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  • サラブレッドの非対称性歩法における速度と完歩数,完歩幅および隣接歩幅との関係

    山野辺 啓, 平賀 敦, 久保 勝義 Japanese Journal of Equine Science 3 (2), 143-148, 1992

    ...完歩幅とSLは走行後の地面の蹄跡から測定し,完歩数は前肢に装着した加速度計の着地時の波形から測定した。完歩幅と完歩数の平均分散係数はそれぞれ2.1%と1.6%であったので,完歩幅や完歩数といった歩行上の特性はそれぞれのウマ個体で,駈歩と襲歩においてばらつきが小さく安定していると考えられた。完歩幅と完歩数は速度の上昇に従いほぼ直線的に増加した。...

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 馬の走運動の運動学的分析

    石井 喜八, 天野 勝弘, 桜岡 広 日本中央競馬会競走馬総合研究所報告 1989 (26), 1-9, 1989

    The kinematic data which based on stepping sequence, contact duration, airborne duration, step length, stride length and stride frequency were measured on 7 Thoroughbred racing horses for the …

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  • 育成期の馬の至適放牧地条件

    楠瀬 良, 畠山 弘, 久保 勝義, 木口 明信, 朝井 洋, 藤井 良和, 伊藤 克己 日本中央競馬会競走馬総合研究所報告 1985 (22), 1-7, 1985

    The optimum size of field for yearling horses was assessed by observing the behavior of the horses and estimating their heart rate in fields of various sizes (0.2ha, 1.1ha, 1.5ha, 2.1ha and 4.2ha). …

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