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髙橋 康徳 音声コミュニケーション研究会資料 1 (2), n/a-, 2021-12-11
...前者は音韻的な声調拡張現象であることが一貫して主張されてきたが</tt>, <tt>後者については</tt>2010 <tt>年代に入ってから複数の実験音韻論的研究が「音声的な弱化現象」と主張した。本研究では窄用式変調に関する上記の解釈が本当に妥当なのかを再検討する。...
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髙橋 康徳 音声研究 23 (0), 98-110, 2019-08-31
...この変調のドメイン(変調域)は1980年代から理論的アプローチや中国語方言学的記述の枠組みで考察されており,最近では実験音韻論的研究が変調域の適格性に関する聴覚音声学的データを提供した。本稿では上海語の変調域に関する従来の研究をまとめた上で,会話教材を用いて変調域の産出データを分析する。観察された変調域の基本的な特徴は先行研究の分析で説明可能であるが,未報告の変調形成パタンも観察された。</p>...
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川原 繁人, 佐野 真一郎, Shigeto KAWAHARA, Shin-ichiro SANO 国立国語研究所論集 = NINJAL Research Papers 7 111-120, 2014-05
慶應義塾大学
DOI NINJAL Web Site
三浦 弘 専修人文論集 77 31-43, 2005-10-29
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