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  • 大学生陸上競技アスリートにおける他者提供の飲食物摂取状況及び 他者との薬共有の実態把握

    錦織 岳, 川田 裕次郎, 中村 美幸, 室伏 由佳 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 649-, 2023

    <p>背景</p><p> アスリートは、アンチ・ドーピング規則に基づき体内に摂取するもの全てに責任を持つ責務がある。これまで飲食物に禁止物質が混入していたことによる規則違反が生じている。しかし、他者から提供された飲食物(手作りを含む差し入れ等)を疑いなく口にしたり、他人と薬(鎮痛薬、目薬や湿布等)を共有しているケースも考えられるが、陸上競技アスリートにおいてこれらの実態は十分に明らかにされていな…

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  • 大学生陸上競技アスリートにおける実力発揮を狙いとした カフェインの摂取状況と主観的効果

    根本 大輝, 室伏 由佳, 川田 裕次郎 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 72 (0), 252-, 2022

    <p>背景: カフェインは、アンチ・ドーピング規定に定められる禁止リスト(禁止物質)に指定されていないが、興奮作用をもたらす効果から監視リストに含まれている。カフェインはパフォーマンス向上効果を有することが生理学的に明らかにされている。具体的に、有酸素運動の遂行能力、瞬発系の種目の反復持続性、短時間・高強度負荷時の力量発揮、筋肉痛の緩和、消耗感や痛覚を減少させ活力を高めること、パフォーマンス向上…

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  • 大学生アスリートの傷つきやすさとグリットがメンタルヘルスに及ぼす影響

    山口 慎史, 川田 裕次郎, 室伏 由佳, 柴田 展人 日本心理学会大会発表論文集 84 (0), PR-007-PR-007, 2020-09-08

    <p>神経症傾向は傷つきやすさと正の関連が,グリットとは負の関連がある。このように,傷つきにくくグリットが高い者はメンタルヘルスが良好と推測される。そこで本研究の目的は,傷つきやすさとグリットがメンタルヘルスに及ぼす影響について検討する。</p><p>競技志向の運動部,クラブチームに所属している大学生743名(男性484名,女性259名)に2019年10月に実施した。分析は,独立変数にヴァルネラ…

    DOI Web Site 医中誌

  • 女性アスリートに求められるコンディショニング: 女性医学的問題と鍼灸治療の事例

    室伏 由佳 全日本鍼灸学会雑誌 69 (3), 166-175, 2019

    アスリートが大会で最高のパフォーマンスを発揮するためには、 個々の最適なコンディション状態を正確に把握する必要がある。 トレーニングでは、 体力や気力の限界に挑戦する事が多く、 その際生じるスポーツ傷害などの整形外科的なトラブルやコンディション不良は避け難い。 加えて、 女性は月経周期に伴うホルモンの変動や月経随伴症状の影響を差し置く事は出来ない。 筆者は、 …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 東京オリンピック・パラリンピックに向けて我々は何をすべきか

    古屋 英治, 森山 朝正, 片山 憲史, 宮本 俊和, 室伏 由佳 全日本鍼灸学会雑誌 64 (3), 141-154, 2014

    「スポーツ鍼灸」 は鍼灸治療によって選手が訴える身体の不調を緩和し、スポーツの質の向上に寄与するものである。鍼灸治療の疼痛緩和作用はスポーツ障害に対してよく用いられてきたが、最近では障害の予防、コンディション調整もしくは体調管理にも応用されている。しかしスポーツ鍼灸の定義は明確ではなく、スポーツ選手を対象とした鍼灸治療のガイドラインも整備されていない。<BR> …

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献4件

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