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  • アルノルト・シェーンベルクの「発展的変奏」 ―─その手法の変遷を中心に―─

    佐野 旭司 音楽学 64 (1), 31-48, 2018

    ...一方《室内交響曲第1番》Op.9(1906)では手法が変化し、ほとんどの動機が冒頭動機から直接発展している。それにより冒頭動機を中心とする統一性がより強くなった。そして《3つのピアノ小品》第1曲では無調になるとともに発展的変奏の手法も、従来のあり方が継承されながらも本質的に変化し、発展の関係も動機そのものの形象よりもより根源的な音程の要素に依るところが大きくなる。...

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