検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 46 件

  • 1 / 1

  • 平成30年度⽇韓プライマリ・ケア交換留学プログラム―韓国短期訪問プロジェクト参加報告―

    渡邊 功, 北村 俊晴, 佐治 朝子, 吉田 伸 日本プライマリ・ケア連合学会誌 43 (1), 22-24, 2020-03-20

    ...<p>日韓プライマリ・ケア交換留学プログラムは⽇本プライマリ・ケア連合学会及び韓国家庭医学会の公式国際交流事業であり,毎年両国の若手家庭医がお互いの学術大会や家庭医療専⾨研修プログラムを訪問している.本報告書ではその沿革と,2018年に日本の派遣者が韓国で学んだ内容から「家庭医による専門外来」「IT支援体制」「急速に進行する高齢化社会と医療体制」「介護保険の現状と課題」を紹介する.</p>...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献1件

  • オーストラリアのMedicareと家庭医専門研修プログラム~家庭医療先進国研修ツアー報告~

    吉田 一隆, 森薗 健太郎, Hwang Seo Eun, Tsukagoshi Sonia, 井伊 雅子, 葛西 龍樹 日本プライマリ・ケア連合学会誌 42 (2), 127-129, 2019-06-20

    <p>2017年2月,福島県立医科大学医学部 地域・家庭医療学講座の家庭医療先進国研修ツアーはオーストラリアで行われた.筆者らは,現地の家庭医無床診療所を訪れて,複数の家庭医で地域医療を行うグループ診療を見学した.また,家庭医療専攻医のオリエンテーションに参加し,日本のプライマリ・ケアの現状を発表した.そして,アボリジニの健康医学研究所を訪れて,文化的な価値観や大規模コホート研究について話しを聞…

    DOI Web Site

  • 2015年度日韓プライマリ・ケア短期訪問プロジェクト参加報告

    山口 佳子, 黒田 格, 金 弘子 日本プライマリ・ケア連合学会誌 42 (1), 58-60, 2019-03-20

    ...<p>筆者らは日韓プライマリ・ケア交換留学プログラムの2015年度韓国短期訪問プロジェクト参加者として,2015年10月に韓国ソウルで開催された韓国家庭医学会(The Korean Academy of Family Medicine)秋季学術大会に参加し,3病院を見学した.本稿では本訪問で印象深かった「韓国の社会と医療体制」,「家庭医の養成プログラム」と「大病院における家庭医療科の位置づけ」について...

    DOI Web Site 参考文献3件

  • 第3回日英プライマリ・ケア交換留学プログラム―英国短期訪問プロジェクト参加報告―

    八百 壮大, 師井 邦竹, 櫻井 広子, 松尾 良子, 安藤 崇之, 澤 憲明 日本プライマリ・ケア連合学会誌 41 (1), 24-28, 2018

    ...<p>本稿は,第3回日英プライマリ・ケア交換留学プログラムにおける英国短期訪問プロジェクトの活動報告書である.派遣団員が2015年9月に英国スコットランドを訪問し,家庭医診療所の見学や英国家庭医学会(Royal College of General Practitioners)学術大会への参加を通して印象深いと感じた内容のうち,「英国のがん検診とがん患者・家族支援」,「GPの労働条件」,「Half-Day...

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • 第2回日英プライマリ・ケア交換留学プログラム

    氏川 智皓, 加藤 大祐, 栗本 美緒, 新道 悠, 原田 直樹, 澤 憲明 日本プライマリ・ケア連合学会誌 38 (4), 401-403, 2015

    ...この度, 著者の5人である氏川, 加藤, 栗本, 新道, 原田が第2回日英プライマリ・ケア交換留学プログラムの英国短期訪問プロジェクトの派遣団員として, 2014年9月末から10月初めにかけて, それぞれ異なる英国の家庭医療診療所を見学し, 英中部Liverpoolで開催された英国家庭医学会 (Royal College of General Practitioners, 以下RCGPと略す) 主催...

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件

  • 日英プライマリ・ケア交換留学プログラムパイロット事業

    髙栁 宏史, 増山 由紀子, 吉田 伸, 澤 憲明 日本プライマリ・ケア連合学会誌 37 (2), 141-143, 2014

    ...この度, 筆者の3人である髙栁, 増山, 吉田が日英プライマリ・ケア交換留学プログラムパイロット事業の英国短期訪問プロジェクトの派遣団員として, 2013年9月にそれぞれ異なる英国の家庭医療診療所を見学し, 英中部Harrogateで開催された英国家庭医学会 (Royal College of General Practitioners, 以下RCGP) 主催の年次学術大会に参加した....

    DOI Web Site Web Site 被引用文献3件

  • 英国家庭医学会の新しい専門医教育・認定制度から見える日本の課題

    澤 憲明, 田中 啓広, 菅家 智史, 武田 仁, 鵜飼 友彦, 若山 隆, 葛西 龍樹 日本プライマリ・ケア連合学会誌 34 (4), 308-316, 2011

    ...目的 : 英国家庭医学会の新しい後期研修プログラム・専門医認定制度 (以下nMRCGPと略す) を紹介する. そのnMRCGPと日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療後期研修プログラム・専門医認定制度を比較検討し, 日本の家庭医療専門医教育発展に向けた課題を抽出する....

    DOI Web Site 医中誌 参考文献22件

  • タイ王国母子健康手帳が母親の母子健康向上に信念・行動に与える効果

    相原 洋子, ISARANURUG Sirikul, NANTHAMONGKOLCHAI Sutham, VORAMONGKOL Nipunporn 国際保健医療 21 (2), 123-127, 2006

    タイ王国では母子保健活動のひとつとして、母子健康手帳をおよそ20年間活用している。本研究は、母子健康手帳の利用状況の評価および手帳の母親の母子健康増進に対する信念・行動への影響を分析することを目的とし、タイ王国カンチャナブリ県において3~4歳児をもつ、224名の母親を対象に2005年1月~2月にかけてインタビューを行った。母子健康手帳の利用状況結果は、手帳の読み(全パートの読み率:14.3%)お…

    DOI 医中誌

  • 地方大学の立場から

    小林 祥泰 日本農村医学会学術総会抄録集 55 (0), 24-24, 2006

    ...また、コロラド大学とセントルイス大学の家庭医学コースの臨床教育も見学体験してきた。これだけ多くの指導医が早朝からレジデントや学生と一緒に回診やカンファレンスに参加したのも珍しいが、まさに「百聞は一見にしかず」で実践的臨床教育とは何かを全員が実感して帰国した。帰国後、WWAMI program指導者を招いてのFDを兼ねた研修報告会は盛況で他の教員や学生の啓蒙に貢献した。...

    DOI

  • プライマリ・ケアと心身医療

    村松 芳幸 心身医学 45 (4), 263-, 2005

    ...われた.確かに「こころ」すなわち心理,社会的側面は重要であるが,実際の診療現場では,身体面との双方向性をもち,地域医療支援を核にした総合的なケアが要求されていると思われた.被災者の診療にあたるプライマリ,ケア医はそのような視点をもって臨んでいただきたいと感じる.プライマリ,ケアにおいて,心身医学的アプローチが重要であることは広く認識されているものの,その実践については困惑しているのが現状である.米国家庭医学学会...

    DOI

  • カナダにおける卒後臨床研修プログラムの第三者評価について

    浜田 久之, バティー ヘレン, タンネンバウム デビッド, 江崎 宏典, 向原 茂明, 米倉 正大 医療 59 (8), 440-443, 2005

    The College of Family Physicians of Canada (CFPC) accredits residency training programs in family medicine at all 16 medical schools in Canada. Program directors and residents of family medicine are …

    DOI

  • 予防医学教育におけるFamily Health Practiceの導入と展開

    山根 洋右, 吉田 暢夫, 中川 昭生, 阿部 顕治, 福島 哲仁, 板垣 邦彦, 岡田 尚久 医学教育 16 (5), 384-393, 1985

    社会的要請としてヘルス・ケアの変革が強まるなかで,医学教育の方法論や体系も変化を余儀無くされ,新しい教育実践の試行が積み重ねられつつある.<BR>この動向は,予防医学教育のあり方にも,大きな影響を与えており,とくにコミュニティを教育基盤においたアプローチが積極的意義をもつ.さらに臨床医学と予防医学の統一的理解を育てる場として,'生物・心理・社会複合体'としての家庭を対象とするProblem-Or…

    DOI 医中誌

  • 家庭医学教育カリキュラム2

    岩崎 栄 医学教育 15 (2), 126-131, 1984

    実習指導期間を終えるにあたり, 教授陣あるいは実習生は, 期間中に検討した主な診断および処置決定をレビューすべきである. これにより実習生は, 自分の質問のすべてに確実に回答が得られることになる. また教授陣も, 実習生に示唆した研究上の勧告を繰り返すことは有益だと考えているかも知れない. 教授陣は, 実習生に他に質問がないかどうか, または討議について不明な点はないかどうかを尋ねるべきである.

    DOI

  • 産婦人科における全人的医療の実践

    岡村 靖 Journal of UOEH 4 (4), 543-548, 1982

    ...米国ではプライマリ・ケアを担当するものとして, 家庭医学, 内科, 小児科ならびに産婦人科が考えられており, プライマリ・ケアの専門医制度も育っている. しかし, 日本ではプライマリ・ケア専門医の制度が未だ設置されていないので, 関連各科で, bio-psycho-socialな面からの診断治療に努力することが大切である....

    DOI Web Site 医中誌

  • 1 / 1
ページトップへ