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検索結果 54 件

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  • 行列学習支援ツール「行列電卓」の開発

    日高, 一義 全国大会講演論文集 第51回 (教育), 261-262, 1995-09-20

    ...文部省の平成6年度学習用ソフトウェア研究開発事に業参加した、数学C対応ソフト研究開発グループ(代表:寺田文行 早稲田大学教授)は、新しい高校のカリキュラム「数学C」における、行列を学習するためソフトウェアの研究開発を行なった。...

    情報処理学会

  • H111 区間評定データを用いた学習者情報の推定法に関する一提案

    小泉 直範, 清水 団, 松居 辰則, 寺田 文行 日本科学教育学会年会論文集 19 (0), 163-164, 1995

    学習意欲などの態度情報を直接測定することが不可能な場合,教授者は既知の教育的情報を総合的に判断することにより,当該情報を推定していると考えられる.そこで,限られた学習者情報から未知の態度情報を推論するために,ファジィ推論を用いる手法が山下らによって提案されている.一方,教育的情報は曖昧さが含蓄されていることが多い.そこで本稿では,曖昧さが含蓄される学習者情報をもとに未知の学習者情報を推定する手法…

    DOI 参考文献6件

  • H122 Mathematicaを用いたCSCコースウェアの実現

    清水 団, 小泉 直範, 寺田 文行 日本科学教育学会年会論文集 19 (0), 233-234, 1995

    数式及びグラフィック処理ソフトMathematicaを用いて,CSCの理念に基づき二次関数,平行移動等の単元でコースウェアを作成した.本コースウェアの特徴として,Mathematicaのノートブックとワークシート(ノートブックの内容を印刷したもの)の両方を用いることによって,学習者が自主的に実験的作業を行うことができる環境を提供している.また,本コースウェアは学習内容の「概念獲得」を最大の教育目…

    DOI 参考文献1件

  • E313 教材構造を反映させた復習課題抽出に関する一提案

    小泉 直範, 松居 辰則, 寺田 文行 日本科学教育学会年会論文集 18 (0), 335-336, 1994

    通常の教授活動の補足として宿題や補習などを実施する際,どの復習課題を抽出したらよいかといった判断は,教授者の経験によるところが大きい.そこで,演習やテストの結果から適切な復習課題を抽出する手法がすでにいくつか提案されているが,これらの先行研究では,課題習熟度を当該テスト項目(テスト問題)の平均正答率などで表現していた.しかしながら,理解過程において不安定要素を抱えた学習者の課題習熟度をあるひとつ…

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  • E317 ファジィ積分を用いたアンケートデータの構造分析法と教育評価への応用

    松居 辰則, 竹谷 誠, 寺田 文行 日本科学教育学会年会論文集 18 (0), 343-344, 1994

    人間の行動や心理的側面を測定する場合に,評定尺度データのアンケート調査法はデータの信頼性が比較的高いことや処理が簡便であることから有効に活用されている.特に教育評価においてはアンケート調査法はテスト(Examination)からは得られない学習者の情報を得ることができるため極めて重要な手段である.さて,学習者集団の意識構造を分析するための手法として意味構造分析法(SS分析法が提案されている.SS…

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  • C224 構造分析法(FSA)を用いた情報教育に関する意識構造の分析

    松居 辰則, 小泉 直範, 竹谷 誠, 寺田 文行 日本科学教育学会年会論文集 17 (0), 225-226, 1993-07-28

    情報工学・情報科学という言葉の解釈・認識が不明確な今日, 教授者が情報教育(情報専門教育)をおこなっていく上で, 学習者の情報教育に対する意識構造について把握しておくことは非常に重要である.そこで, 自由度の高い評定方法に対する構造分析法であるFSA(Strunctural Analysis for Fuzzy Rating Scale …

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  • C223 構造分析法(FSA)を用いた環境教育に関する意識構造の分析

    松居 辰則, 小泉 直範, 下野 洋, 寺田 文行 日本科学教育学会年会論文集 17 (0), 223-224, 1993-07-28

    構造分析法(FSA:Structural Analysis for Fuzzy Rating Scale Data)は, アンケートの尺度から得られる自由度の高い評定データをもとに項目の順序構造化をはかり, 項目の意味を解釈し評定者集団の特性を分析する方法である.そこで, 今回, 環境問題・環境教育に対する2種類の意識調査を実施し, FSAを用いて分析を行った.一方は, …

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  • E125 エキスパートシステム利用のハイパーテキストベース学習支援環境

    松尾 尚典, 中村 直人, 寺田 文行 日本科学教育学会年会論文集 15 (0), 207-210, 1991-07-26

    X-Window上でハイパーテキストを実現する為のブラットフォームHYP-LINKの開発と, その上で構築した群論学習環境のシステム構成について述べる。また, 学習者へのハイパーメディアのオブジェクトの実現例として, その環境の中へのエキスパートシステムの組み入れも報告する。

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  • A131 新しい数学教育の哲学と具体的展開 : 新教育課程 (知的創造に向けての情報化社会における数学教育の展開)

    寺田 文行 日本科学教育学会年会論文集 15 (0), 21-24, 1991

    情報化時代を向かえて, これからの教育における数学の役割は大きい。社会からは特に一般大衆の数学的な知性が要請されるのとは裏腹に, 数学離れの傾向も進行している。中学校までは数学に興味を持ち続けた生徒が何故高校で落ちこぼれていくのか。また, 数学を単なる計算術とみて, 興味を抱けなかった生徒を引きつけることが何故出来なかったか。高校の数学教育を主題として文部省科学研究費のサポートのもとに続けられた…

    DOI 被引用文献1件

  • 数学教育におけるコンピュータ利用の理念と方法

    寺田, 文行, 神田, 信之 全国大会講演論文集 第40回 (情報科学一般), 39-40, 1990-03-14

    1994カリキュラムでは,以下の事柄の実現念頭におかれている.(1)技術・経済環境の高度の発展に対処できる数学の重要点の精選(2)情報化時代の要請に沿った数学という配慮.また,コンピュータによる操作実験的な学習を取り入れることが可能であるようにし,コンピュータの持つ威力を数学を通して理解させ,時代の要請に答え得る構成(3)生徒の学習到達度,適正,興味の多様化に応じた教育を行えるように編成し,とく…

    情報処理学会

  • T.H.E.システムの分析・評価 : SS分析法によるアンケート調査結果の考察

    寺田, 文行, 竹谷, 誠, 中村, 直人, 松居, 辰則 全国大会講演論文集 第38回 (情報科学一般), 49-50, 1989-03-15

    T.H.E.システムはビデオディスクとコンピュータによるマルチメディアCAIシステムである.T.H.E.システムは,SWSD(Still With Sound & Data)方式による音声説明などのCAIシステムとして優れた特徴を持っている.今回,高校数学向け全20章の完成に伴い,数校の協力を得て実験授業及びアンケートによる調査を行なった.本調査の目的は,T.H.E.システムによる教育効果の検証…

    情報処理学会

  • 問題解決戦略を教授するCAIシステム

    中村, 直人, 山本, 孝, 竹谷, 誠, 寺田, 文行 全国大会講演論文集 第38回 (情報科学一般), 47-48, 1989-03-15

    これまでにレーザーディスクとコンピュータを用いたマルチメディアCAIシステム-THEシステムを開発し,高校での学習に実践してきた.また,これからの情報化社会における数学教育を考えると問題解決能力を高める教育も指摘されている.そこで,今回は,学習者が高等学校レベルの数学の問題を解けるようにするためには,どのような知識を与えたらよいのかを検討し,その知識を効果的に与え学習させる方法を開発し,新たにT…

    情報処理学会

  • 問題解決法ガイダンスシステム

    竹谷, 誠, 中村, 直人, 伊藤, 靖, 寺田, 文行 全国大会講演論文集 第38回 (情報科学一般), 45-46, 1989-03-15

    学習者が数学の問題解決を通して学習すべきことを整理すると,問題解決の対象領域の知識と何の問題かを把握する,問題を分析する,方針を立案する,などの問題解決のための戦略的知識の学習がある.とくに後者の戦略的知識の獲得は数学教育からは数学的知性として欠くことのできないものである.筆者らはこれまでにそのような問題解決の戦略的知識を教授するための学習システムを検討してきた.今回は,高校数学の"式と計算"領…

    情報処理学会

  • 新しい科学教育への展開 : 高校数学の方向

    寺田 文行 日本科学教育学会研究会研究報告 1 (3), 39-44, 1987

    この報告書は、約50名のメンパーによる高校数学カリキュラムの研究に基づいて、これからの高校数学の展開の方向を述べたものである。今日の教育の間題点は、一つには多様化への対応をいかにするかであり、二つ目にはコンピューター対応である。これらは高校数学の場合に特に顕著であり、これらへの対応が次期のカリキュラム改定の中心的な課題である。我々研究グループは、多様化対応の戦略の中心を次の二点におく。高校生一般…

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  • 書評

    折原 明夫, 渡辺 信三, 一松 信, 荒木 捷朗, 大林 忠夫, 福田 征子, 寺田 文行 数学 23 (1), 65-80, 1971

    DOI

  • 問題

    佐武 一郎, 寺田 文行, 久保田 富雄, 河田 敬義, 岩沢 健吉, Weil A., 淡中 忠郎, 谷山 豊, 河合 良一郎, 久賀 道郎, 小野 孝, 玉河 恒夫, 国吉 秀夫, 内山 三郎, 中井 喜和, 志村 五郎, 小泉 正二, 永田 雅宜 数学 7 (4), 268-272, 1956

    DOI

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