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  • カルシウム拮抗薬中毒に対し, カルシウム製剤の投与が著効した1例

    岩本 知己都, 山本 真貴子, 小島 伸介, 伊藤 響, 小林 憲太郎, 佐々木 亮, 木村 昭夫 日本救急医学会関東地方会雑誌 44 (2), 237-240, 2023-03-31

    <p>昇圧薬に反応しないカルシウム拮抗薬の急性薬物中毒に対しカルシウム塩の投与が著効した61歳の男性の1例を経験したので報告する。症例は61歳男性。既往歴は心不全, 高血圧。薬物過量内服による意識障害・血圧低下により国立国際医療研究センター (NCGM) 病院へ搬送された。内服したのは主にアムロジピンベシル酸塩で最大280mgを内服した。血圧低下に対して挿管管理, 中心静脈カテーテルを留置し, …

    DOI 医中誌

  • Risk Based Approach実装における、手順の効率化と標準化に向けた取り組み~重要なプロセス及びデータ特定とカテゴリーに注目して~

    萩森 奈央子, 狭間 恭子, 林 千尋, 貴傳名 亮太, 松山 和子, 岡本 里香, 関 哲郎, 小島 伸介, 藤田 靖之, 細萱 直希, 山本 弘史, 川本 篤彦 日本臨床薬理学会学術総会抄録集 44 (0), 1-C-O04-4-, 2023

    <p>【背景・目的】Risk Based Approach(以下、RBA)の導入がGCPガイダンスに明記され、医薬品治験においてRBA実装が必須となった。RBA実装は、実施計画書の立案段階から開始されるのが望ましいが、実際には実施計画書固定後に開始されるケースが散見される。こうしたケースでは、治験開始までに実施すべきRBA業務に十分な時間を注げないことが多い。従って、限られた時間でRBAを効率的…

    DOI

  • ビッグデータからの機械学習による前立腺癌小線源療法の予後予測法の開発と均てん化への応用

    中村 和正, 斉藤 史郎, 萬 篤憲, 伊藤 一人, 馬込 大貴, 小島 伸介, 菊池 隆, 片山 敬久 医療情報学 41 (2), 76-77, 2021-06-23

    <p>1. 研究目的</p><p> われわれは,ヨウ素125シード線源を用いた小線源療法に関する前向きコホート研究(JPOPS, Japanese Prostate Cancer Outcome Study of Permanent I-125 seed Implantation)を実施してきた.本研究には全国74施設(小線源療法を施行する施設の約70%)が参加し,2005年から2010年までに…

    DOI

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