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検索結果 42 件

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  • チャ樹におけるチャノミドリヒメヨコバイ卵寄生蜂の存在の確認とその発生状況

    小島, 一郎, 古谷, 眞二, 荒川, 良 高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center (19) 37-44, 2010-03

    チャ樹の新芽組織中に産下されたチャノミドリヒメヨコバイ卵において、卵寄生蜂の存在を初めて確認した。1.チャノミドリヒメヨコバイ卵寄生蜂は形態的に3種類に分けられた。いずれもホソハネコバチ科に属するものと考えられ、内2種類はAnagrus属に類似した。2.本卵寄生蜂は高知県内の主要チャ産地に分布し、チャノミドリヒメヨコバイの多発生期における寄生率は最高で82.5%であった。また、地域により優占種が…

    日本農学文献記事索引

  • 噛みしめ時の歯のひずみに対するマウスガードの効果

    武田 友孝, 黒川 勝英, 内藤 薫, 奈良 和彦, 蜷川 雅晴, 宮島 至郎, 正村 正仁, 半田 潤, 川村 慎太郎, 小島 一郎, 澁澤 真美, 小川 透, 中島 一憲, 島田 淳, 石上 恵一 日本補綴歯科学会雑誌 49 (4), 608-616, 2005

    Purpose: A mouthguard can protect stomatognathic systems from traumatic damage. However, severe occlusal wear of teeth and loss of teeth have often been found in players clinically. These problems …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献3件 参考文献42件

  • 昆虫成長制御剤ピリプロキシフェンのゴキブリに対する効力評価

    川田 均, 小島 一郎, 新庄 五朗 衛生動物 40 (3), 195-201, 1989

    昆虫に対して高い幼若ホルモン様活性を示すピリジルエーテル系化合物, ピリプロキシフェン(S-31183)のチャバネゴキブリに対する活性を評価した。雌終齢幼虫に対する局所施用法により, 本剤はハイドロプレンに勝る羽化阻害効果を示した。幼虫の本剤に対する感受性は, 終齢幼虫の羽化1週間前までの期間に最も高かった。また, 雌の羽化阻害の程度と次世代の産仔数の減少との間には高い相関がみられ, …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献6件

  • 汽水湖油ケ淵の水質分布(第2報) : 経年及び季節変動について

    大塚, 治子, 古田, 正次, 荻田, 晴久, 小島, 一郎 愛知県公害調査センター所報 (11) 10-21, 1983-12

    小汽水湖油ヶ淵の表水層水質データ(1972年4月~1983年3月)の時系列解析を行い,湖水質の経年及び季節変動を検討した。また基本水質項目の鉛直分布についても調べた。1)経年変動では,BOD,全リン(T-P)にそれぞれ,1.7%/年,7.7%/年程度の増加傾向が,またケルダール態窒素(K-N),懸濁物質(SS)に1.9%/年,3.0%/年程度の減少傾向がみられる。2)季節変動は,溶存酸素(DO)…

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • 汽水湖油ケ淵の水質分布(第1報) : 短期水質変動について

    古田, 正次, 大塚, 治子, 荻田, 晴久, 都築, 孝治, 小島, 一郎, 吉本, 健二 愛知県公害調査センター所報 (11) 1-9, 1983-12

    汚濁した汽水湖油ヶ淵の表層水の短期水質変動について,水温,pH,DO,EC,TB,COD等の定点連続計測値を用いて検討し,以下の知見を得た。(1)日周期変動以下の短期水質変動は,潮汐,気象擾乱等を背景とする湖水の成層攪乱,吹走流と,光合成,呼吸等の生物作用とが主な原因となっている。(2)湖内の潮汐は水門により抑制されているが,5月末から9月までは湖への淡水流入量が増加するため潮差が1m前後あり,…

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • 汽水湖油ケ淵の水質分布(第2報)

    大塚 治子, 古田 正次, 荻田 晴久, 小島 一郎 愛知県公害調査センター所報 (11) 10-21, 1983-12

    小汽水湖油ヶ淵の表水層水質データ(1972年4月~1983年3月)の時系列解析を行い,湖水質の経年及び季節変動を検討した。また基本水質項目の鉛直分布についても調べた。1)経年変動では,BOD,全リン(T-P)にそれぞれ,1.7%/年,7.7%/年程度の増加傾向が,またケルダール態窒素(K-N),懸濁物質(SS)に1.9%/年,3.0%/年程度の減少傾向がみられる。2)季節変動は,溶存酸素(DO)…

    日本農学文献記事索引

  • 汽水湖油ケ淵の水質分布(第1報)

    古田 正次, 大塚 治子, 荻田 晴久, 都築 孝治, 小島 一郎, 吉本 健二 愛知県公害調査センター所報 (11) 1-9, 1983-12

    汚濁した汽水湖油ヶ淵の表層水の短期水質変動について,水温,pH,DO,EC,TB,COD等の定点連続計測値を用いて検討し,以下の知見を得た。(1)日周期変動以下の短期水質変動は,潮汐,気象擾乱等を背景とする湖水の成層攪乱,吹走流と,光合成,呼吸等の生物作用とが主な原因となっている。(2)湖内の潮汐は水門により抑制されているが,5月末から9月までは湖への淡水流入量が増加するため潮差が1m前後あり,…

    日本農学文献記事索引

  • 新郷瀬川水系における重金属の挙動

    江場, 弘樹, 小島, 一郎, 荒川, 幸夫, 吉本, 健二 愛知県公害調査センター所報 (8) 26-33, 1980-12

    犬山市新郷瀬川水系の重金属を過去4年間にわたって調査した。その結果以下の知見を得た。1)この地域は秩父古生層の接触変成により,一部に重金属の鉱化作用が認められる。重金属を高濃度に含有した鉱石が破石場,団地造成工事等人為的要因により地表に現出し,風化をうけ,重金属は溶出しやすい形態に変化する。またバクテリアにより生成された硫酸によっても重金属は溶出され,雨水によって河川に運ばれる。2)地点(13)…

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • 環境汚染物質の測定における前処理法の検討(第2報) : 用排水中の硝酸性窒素定量の前処理法

    都築, 崇之, 宇佐見, 義博, 冨田, 祐次, 小島, 一郎 愛知県公害調査センター所報 (6) 133-137, 1978-12

    用排水中の硝酸性窒素は,水質汚濁および富栄養化に対する重要な指標の一つとなっている。しかし現在使われているその測定法は,種々の妨害物質により正確さにおいて十分でない。そこで前処理に,妨害物質のうち特に色や有機物の除去のために陰イオン交換樹脂を用い検討を試みた。その方法の概略は次のとおりである:試料を弱塩基性陰イオン交換樹脂(カラム:8φ×20mm)に流速2ml/minで通し,硝酸イオン等を樹脂上…

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • 紫外吸光度法を用いた河川水中の有機物量測定について(第2報)

    水野, 勝, 鈴木, 全, 冨田, 祐次, 小島, 一郎 愛知県公害調査センター所報 (6) 81-85, 1978-12

    紫外線吸光度法を用いて,河川水中の有機物量を測定するために,A254とCODの関係をひき続き検討した。前報同様A254とCODは,よい相関関係を示した。又,BODとA254についても検討した結果,比較的汚染された河川水(BOD20~150ppm)では,相関関係(γ=0.897)が認められこのことから,A254をBODのめやすとして,用いることができると考えられる。又,A254の妨害物質となる可能…

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • 大気中微量アンモニウム塩の定量(第2報) : 粒度別定量と粒度分布

    角脇, 怜, 小島, 一郎, 小池, 一美 愛知県公害調査センター所報 (4) 1-5, 1976

    大気中に存在する微量のアンモニウム塩の粒度別定量法を検討し,大気中におけるアンモニウム塩の粒度分布を測定した。アンモニウム塩の分級捕集は,9段式のアンダーセンサンプラーを用い,大気を約200m3吸引し試料とした。これを水で抽出したのち25mlに濃縮し,インドフェノール法あるいはピリジン-ピラゾロン法でアンモニウム塩を定量した。この方法により,大気中のアンモニウム塩を粒度別に精度よく定量することが…

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • 大気中微量アンモニウム塩の定量

    角脇, 怜, 小島, 一郎, 小池, 一美 愛知県公害調査センター所報 (2) 29-33, 1975-03

    大気中に存在する微量のアンモニウム塩の分析に適した定量法を検討した。ネスラ一法,インドフェノール法およびピリジン-ピラゾロン法について比較検討した結果,妨害物質による影響を受けず感度のよいこと,溶媒抽出のため試料を濃縮する必要がないことなど,ピリジン-ピラゾロン法がもっとも適した定量法であった。また,ピリジン-ピラゾロン法により大気中のアンモニウム塩を定量し,硫酸塩との相関性およびアンモニア濃度…

    日本農学文献記事索引 医中誌

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