検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 25 件

  • 1 / 1

  • 画像の振幅情報と位相情報を用いた撮像素子傾き計測における光学シミュレーションによる検証

    小林 和行, 川又 匠, 西 一樹 精密工学会学術講演会講演論文集 2022S (0), 176-177, 2022-03-02

    <p>カメラの高画素化に伴い,レンズと撮像素子の間の僅かな傾斜による光軸歪みが片ボケという画質低下を引き起こす.これを計測するには,被写体とレンズの光軸を予め較正しておく必要があった.この問題に対し,画像の振幅情報と位相情報の両方を用いることにより事前較正なしに撮像素子の傾斜を検出する方法を提案し,光学シミュレーションによりその有効性を示した.</p>

    DOI

  • パルス電流波形による溶込み形状の制御

    野々村 将一, 兵間 賢吾, 小林 和行, 山岡 弘人, 宮坂 史和 溶接学会論文集 33 (1), 82-88, 2015

    Conventional selection of welding conditions has a high dependence over the experience of the welder. Since the effect of process parameter on the penetration has not been grasped quantitatively …

    DOI 被引用文献3件 参考文献3件

  • 同軸複層ワイヤを用いたAr‐GMAの姿勢溶接への展開

    兵間 賢吾, 小林 和行, 山岡 弘人, 中村 照美 溶接学会全国大会講演概要 2014s (0), 118-119, 2014

    姿勢溶接用に開発された同軸複層ワイヤと定電流特性によるアーク長の変動を利用した運棒法により,100%Arシールドガスでも安定かつ十分な濡れ性を確保した立向溶接を可能とした。また,本施工法ではビード中央部の入熱量を抑制し,溶接金属部の垂れ防止を実現した。

    DOI

  • パルス電流波形による溶込み形状の制御(第1報)

    野々村 将一, 小林 和行, 兵間 賢吾, 山岡 弘人, 宮坂 史和 溶接学会全国大会講演概要 2013f (0), 114-115, 2013

    MAG溶接の、溶込み形状を電流パルス波形で制御することを目的に、出力波形形成パラメータと溶込み形状、ならびにアーク現象の関係を体系化することを試みた。その結果、溶込み形状への寄与度の高い因子が溶滴移行形態であることが明らかとなった。

    DOI 参考文献2件

  • パルス電流波形による溶込み形状の制御 (第2報)

    兵間 賢吾, 山岡 弘人, 小林 和行, 野々村 将一, 宮坂 史和 溶接学会全国大会講演概要 2013f (0), 116-117, 2013

    出力波形形成パラメータから溶滴移行形態の簡易的な予測式を作成した。また,溶込み形状を数値化し,溶滴移行形態と溶込み形状の関係を表す実験式を求めた。これら2つの式の重畳することで,出力波形形成パラメータから溶込み形状を予測可能な式を導出した。

    DOI 参考文献2件

  • 溶滴保有熱量を考慮に入れた簡易熱源モデルによるパルスGMA溶接の溶込み解析

    宮坂 史和, 野々村 将一, 小林 和行 溶接学会全国大会講演概要 2013f (0), 118-119, 2013

    パルスGMA溶接において溶滴が保有する熱量が溶込み形状に与える影響に関して,簡易的な熱源モデルを用いて評価を行った.具体的には,溶滴保有熱量・溶滴サイズ・パルス周波数・溶滴移行速度に関して簡易的なモデル化を行い,それらが溶込みに与える影響を評価した.

    DOI 参考文献1件

  • 電流波形制御によるタンデムSAW 施工法の検討

    安藤 光, 小林 和行, 飯島 亨 溶接学会全国大会講演概要 2010s (0), 66-66, 2010

    タンデムサブマージアーク溶接において2電極を溶接線に直角(並列)に配置し、パルス電流を位相制御することで安定して幅広の溶接ビードが確保できた。これをU溝開先を用いて1層1パス溶接を行い、スラグの剥離性を評価した。

    DOI

  • 極厚板の高能率TIG溶接法の開発

    小林 和行, 藤島 公, 山岡 弘人, 川上 進, 朝野 英一, 中村 有夫 溶接学会全国大会講演概要 2009s (0), 228-228, 2009

    厚板の溶接では作業効率の向上を目的に狭開先化が進められる。しかし狭開先は開先壁との境界に融合不良が発生し易くなる短所を併せ持っている。また,極厚板では溶接部の視認性が悪くなるため更に施工が困難となる。本報ではこれらの課題をクリアし,高能率な施工が可能なTIG溶接法を報告する。

    DOI

  • 極厚板の高能率TIG溶接法の開発

    小林 和行, 山岡 弘人, 川上 進, 高倉 大典, 藤島 公, 朝野 英一, 中村 有夫 溶接学会全国大会講演概要 2009f (0), 143-143, 2009

    極厚板の円筒形はめ込み溶接は拘束度が大きいため,初層溶接を分割して対称に溶接することで,挿入部位の持ち上がりや初層の溶接割れを防止している。本報ではルート面に突起を設けることで挿入部位の持ち上がりを防止し,分割溶接なしに連続溶接できる効率的な溶接方法を開発したので報告する。

    DOI

  • 立向姿勢サブマージアーク溶接法の開発

    水本 学, 元松 隆一, 長? 肇, 飯島 亨, 溝 豊, 小林 和行 溶接学会全国大会講演概要 2008s (0), 23-23, 2008

    現地施工における溶接の高能率化を図るため、立向SAW溶接材料の開発に着手した。適用鋼種は、SMAWによる立向姿勢溶接が多用されているLNGタンク用の9%Ni鋼とし、良好なビード形状及び耐欠陥性が確保できる溶接材料の検討を行った。ワイヤ及びフラックス成分の適正化検討の結果、平滑なビード形状が得られると共に、耐欠陥性に優れる立向SAW溶接材料を開発した。

    DOI

  • センサ付トンネル灯具の省エネ効果

    岸本 悟, 伊東 勇人, 小林 和行, 吉郷 豪臣 照明学会 全国大会講演論文集 40 (0), 26-26, 2007

    【センサ付トンネル灯具の省エネ効果】 トンネル照明では、ランプの光速減退及び、周囲温度の変化に対してランプ 光束が変動する。その為、照明レベルを設計値に維持する為、保守率(0.4~0.75)を設定する。 灯具内に、光センサを内蔵しランプ光束を一定に制御する「センサ付トンネ ル灯」を開発、実トンネルにおいて試行し、その検証を行った。 …

    DOI

  • WWF3日本大会について

    小林 和行 農業土木学会誌 69 (8), 821-824,a1, 2001

    近年, 国連やAPEC, あるいはG8環境大臣会合など国際機関や国際会議などの場で, その議論のテーマの一つとして「水」が選ばれることが多くなっている。<BR>第3回世界水フォーラム (WWF3) が, 2003年3月に日本で開かれることが決定され, 世界から水に関する専門家など6,000名を超える人々を集めることを目標に準備作業が行われている。<BR>2000年にオランダで開かれた第2回世界水…

    DOI

  • 健全な水循環系構築に向けた農業水利施策の展開方向

    小林 和行, 上月 良吾, 瀧川 拓哉 農業土木学会誌 68 (2), 137-144,a1, 2000

    「水」問題への関心は, 国内はもとより国際的にも高まってきている。国内においては「健全な水循環系構築」がキーワードとなっており, 水関係省庁では平成11年10月に今後の施策の基本的方向を合意している。また国際的には, 世界銀行や学術団体等を中心としてWorld Water Councilが組織されており, …

    DOI Web Site 参考文献2件

  • 農村総合整備事業の評価手法に関する研究

    大橋 欣治, 小林 和行, 本間 新哉, 利根 基文 農村計画学会誌 15 (3), 33-42, 1996

    In Japan, Integrated Rural Improvement Projects (IRIPs) have been implemented since 1970s in order to improve infrastructure for rural living condition as well as that for agricultural production. …

    DOI 被引用文献1件

  • 農村居住選好性の向上とアメニティ・ミニマム

    小林 和行, 大野 孝 農業土木学会誌 58 (1), 17-24,a1, 1990

    国土庁地方振興局が設ける農村整備問題懇談会では, 四全総に対応して第4次報告をとりまとめた.この報告は, 農村整備の新しい理念として「農村居住選好性の向上」を掲げ, その整備の目標水準として「アメニティ・ミニマム」を提起した。<BR>本報では, 都市住民が訪れたいという志向をも含めた農村居住選好性について詳述するとともに, …

    DOI Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ