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検索結果 98 件

  • 1 / 1

  • 学会誌アンケート結果のまとめ(2023年1月~2023年12月号)

    小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 66 (5), 254-258, 2024

    <p> 原子力学会誌では各号に対するアンケートを実施しており,いただいた回答については,順次結果を紹介しています。今号では2023年1月~2023年12月号に対して寄せられた回答の概要と,これまで編集委員会に寄せられた意見や要望の概要および編集委員会による対応について紹介します。</p>

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  • 原子力分野におけるダイバーシティ&インクルージョンの推進

    小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 65 (9), 573-575, 2023

    <p> 2023年3月8日,ジェンダーバランスに関する国際アンケート結果を掲載したOECD/NEAの報告書「Gender Balance in the Nuclear Sector」が公開された。海外の原子力分野では,ダイバーシティ&インクルージョンの重要性が広く認識されており,ジェンダーバランスに向けて数値目標を掲げ,さまざまな活動が実施されている。本報告では,報告書の概要の報告と海外のジェン…

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  • 原子力産業界における働き方改革(第8回 / 最終回)

    小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 65 (11), 680-682, 2023

    <p> 「原子力産業界におけるダイバーシティ推進と働き方改革」をテーマに,7回にわたる連載が行われた。この連載では,原子力分野の企業や研究所などの取り組みや現状について紹介が行われた。最終回では,これまでの連載記事を総括して,原子力産業界におけるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)や働き方改革に関する課題,活性化への期待がもたれる技術や取り組み,そして今後の展望について触れ,まとめとする。…

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  • 2022 WiN-Global年次大会の開催とWiN-Globalの活動について

    小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 64 (12), 691-696, 2022

    <p> WiN-JapanはWiN-Global年次大会を2022年5月に日本で開催した。「福島第一原子力発電所事故から11年が経過した廃炉と復興の進展」をテーマに,コミュニケーション戦略,廃止措置,カーボンニュートラル,ジェンダー・バランスなど最近の話題に関して活発な議論が行われた。本稿では,年次大会の内容を報告するとともに,最近のWiN-Globalの活動,海外の原子力界におけるダイバーシテ…

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  • 学会誌アンケートの試行結果のサマリ

    小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 58 (7), 449-450, 2016

    <p> 原子力学会編集委員会では,より良い学会誌の紙面つくりを目指すために,学会誌のアンケート評価を復活させ,半年間試行を実施した。この半年間のアンケート結果の報告を行う。</p>

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  • テキストマイニングによる労働者レジリエンス向上情報の抽出法

    小林 容子, 津田 和彦 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 2G34-2G34, 2015

    <p>近年、日本はストレス社会へ突入し労働者のメンタルヘルスは悪化をたどり続け、インターネット上で本音を伝え合っている。本研究では、ストレスを抱えた労働者がどのような言葉を発し、何に共感し励まされているのかという知識を、テキストマイニングを用いて抽出する手法を提案する。また、抽出したデータを分析することで、ストレスに負けない労働者のレジリエンス(精神的耐久性)を向上させる源に探求を結び付ける。<…

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  • 航空レーザ測量を用いた最近の雪崩危険度評価技術

    小林 容子, 本間 信一, 松田 宏 雪氷 76 (6), 441-450, 2014

    雪崩危険度評価手法には定まった手法はなく,雪崩対策を進めるにあたり筆者らは国や地方自治体等の事業主体が独自に設定した評価手法により多くの斜面の危険度を評価してきた.これまでは斜面の傾斜や植生,積雪深,方位,見通し角などを定性的に扱い,道路や集落での危険性を評価することが多く,2004年に刊行された「2005除雪・防雪ハンドブック(防雪編)」には各機関のいくつかの例が示されている.筆者らが上記ハン…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献3件

  • 2時期の航空レーザー測量による地表地震断層周辺の変位量分布の推定

    品川 俊介, 阿南 修司, 佐々木 靖人, 向山 栄, 本間 信一, 小林 容子 応用地質 53 (6), 271-281, 2013

    新たな手法を用いて,2011年 4 月11日福島県浜通りの地震に伴う地表地震断層周辺の変位量分布を推定した.この手法は,地震前後の 2 時期の航空レーザー測量結果による数値地形モデルの差分解析を行うものである.<br> 解析結果は,地表で確認された変位量分布とおおむね整合的であった.また,解析結果は地震に伴う傾動運動や地盤沈下を示唆している.<br> …

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献15件

  • 起伏量を用いた地震による崩壊危険度と規模の評価

    武澤 永純, 内田 太郎, 石塚 忠範, 本間 信一, 小林 容子, 宮島 昌克 Journal of the Japan Society of Erosion Control Engineering 65 (6), 22-29, 2013

    It is considered that the extent of damage due to the sediment-related disaster induced landslides were influenced the scale of landslide. Meanwhile, the Scale of landslide was controlled by scale …

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  • ヒューリスティックな最適化手法とモデリング

    相吉 英太郎, 岡本 卓, 小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 54 (3), 201-204, 2012

    <p> 最適化の考え方や手法を利用することができる分野に,モデリングや関数近似がある。そのもっとも基礎的な手法が最小自乗法である。最終回では,前回までに解説したヒューリスティックな最適化手法と最小自乗法を組み合わせることによって,より複雑な入出力関係のモデリングや関数近似が可能であることを解説する。また,「おわりに」では,ヒューリスティックな最適化手法の利点と,それを活用するときの注意点について…

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  • ヒューリスティックな最適化手法とモデリング

    相吉 英太郎, 岡本 卓, 小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 54 (2), 133-136, 2012

    <p> 第3回は,前回で解説したParticle Swarm Optimization(PSO)より良好な計算性能を有するといわれている差分進化法(Differential Evolution法)について紹介する。この手法では,いわゆる進化的手法の代表ともいえる遺伝的アルゴリズムに由来する交叉演算が用いられる。そこで,遺伝的アルゴリズムについてもあわせて解説する。</p>

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  • ヒューリスティックな最適化手法とモデリング

    相吉 英太郎, 岡本 卓, 小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 54 (1), 57-60, 2012

    <p> 第2回は,ヒューリスティックな最適化手法の中でも注目を集めているParticle Swarm Optimizationの原理的な特徴を,古典的な最適化手法と対比させながら解説する。とくに第1回で例題としてあげた2変数の例題での探索点の動きを視覚的に捉えることにより,Particle Swarm Optimizationによって大域的最適解が求まる仕組みを理解する。</p>

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  • PC上で原子力発電の仕組みを分かりやすく理解できる原子炉シミュレータの開発

    大野 富生, 小林 容子, 小川 順子, 岡田 往子, 鈴木 美咲 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011f (0), 5-5, 2011

    発表者らが所属する男女共同参画委員会では、従来から原子力に関する普及啓発活動を行っており、特に中高生を対象に原子力発電の仕組みを分かりやすく解説することを目的とした原子炉シミュレータを開発した。本シミュレータはWindowsを搭載したPC上で実行できる汎用性の高いもので、原子力発電の基本的な構造を模擬し、PWR版とBWR版を作成した。本シミュレータにおいては、マウスで制御棒を操作すると原子炉出力…

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  • ファジィ測度を用いた意思決定支援

    小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011f (0), 641-641, 2011

    地層処分事業の各段階で必要となる意思決定においては,公正性や透明性の確保が求められる。本研究では,ファジィ測度を用いて,このような意思決定を効果的に行なう方法を検討する。

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  • エージェントシミュレーションによるインタプリタの検討(2)

    小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011s (0), 14-14, 2011

    専門家と一般市民との間を繋ぐ役目のインタプリタは、社会問題の解決に重要な役割を果たす。本研究では、マルチ・エージェント・シミュレーションを用いて、社会問題解決におけるインタプリタのモデル化を前回に引き続き行い、その役割等についての検討を行う。

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  • ヒューリスティックな最適化手法とモデリング

    相吉 英太郎, 岡本 卓, 小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 53 (11), 777-781, 2011

    <p> 「最適化問題」は,システムの設計・計画・運用などの場面において定式化され,それを解く計算手法である「最適化手法」が数多く開発されて実際に用いられている。4回にわたる本解説では,最適化問題に関する基本的な解説から始め,近年話題となっているヒューリスティックな手法を古典的手法と対比する形で解説するとともに,最適化手法の基礎的な応用分野の一つである,関数や写像を近似するモデリング手法まで言及す…

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  • 最終処分事業に関する「学習の場の設計」の検討

    樋口 奈津子, 吉澤 勇二, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010f (0), 10-10, 2010

    最終処分事業を円滑に推進するためには,一般市民に適切な学習の場を提供し,事業に対する理解を深めていくことが重要であるが,そのための「学習の場の設計」について検討を行った。

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  • 統合的アプローチによるテキストマイニング

    小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010s (0), 8-8, 2010

    社会調査や意識調査で分析の対象となるテキストデータに対して,分類基準を作成して分析するアプローチと,自動分類により分析を行なう2つのアプローチを相互補完する統合型アプローチによるテキストマイニングの検討,検証を実施した。

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  • エージェントシミュレーションによるインタプリタの検討

    小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010f (0), 46-46, 2010

    専門家と一般市民との間を繋ぐ役目のインタプリンタは,社会問題の解決に重要な役割りを果たす。本研究では,マルチ・エージェント・シミュレーションを用いて,社会問題解決におけるインタプリタのモデル化を行い,その役割等について検討を行なう。

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  • ステークホルダーの特性に応じた対話活動の検討

    樋口 奈津子, 吉澤 勇二, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009f (0), 1-1, 2009

    本研究では,一般市民を対象とした少人数でのグループ学習(コミュニティ)を開催し,放射線や地層処分に関連する情報提供を行い,知識や不安,地層処分の受容性等に関する学習効果を検証した。

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  • ステークホルダーの特性に応じた対話活動の検討

    小林 容子, 樋口 奈津子, 吉澤 勇二 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009f (0), 2-2, 2009

    本研究では,地域の住民の意識調査を実施するとともに,一般市民が最終処分事業のような社会的問題に対して,自律的な意思決定を行なうための学習の検討を行なった。

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  • 国際市民フォーラムのアンケートから考察する処分地選定問題

    樋口 奈津子, 小林 容子, 小川 順子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009s (0), 11-11, 2009

    原子力学会社会・環境部会とWIN-Japanの共催で開催された,「原子力廃棄物を考える国際市民フォーラム」のアンケート結果を基に,国民一人ひとりが処分問題をどう考えていくか,処分地の合意形成プロセスをどう考えればよいかについて考察する。

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  • 国際市民フォーラムのアンケートから考察する処分地選定問題

    小林 容子, 樋口 奈津子, 小川 順子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2009s (0), 12-12, 2009

    原子力学会社会・環境部会とWIN-Japanの共催で開催された,「原子力廃棄物を考える国際市民フォーラム」におけるアンケート結果を基に,国民一人ひとりが処分問題をどのように考えていくか,処分地の合意形成プロセスをどう考えればよいかについて考察する。

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  • より時空の広い内容をめざして

    小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 51 (9), 707-708, 2009

    <p> 原子力学会では,多くの会員の皆様からご意見を伺うために,学会誌に対するWebアンケートを2006年4月から開始し,同年10月号より,毎月の集計結果を学会誌上で公開している。アンケート開始2年目の2007年度には,前年度のアンケート結果を参考に,さまざまな学会誌の改革を行い,2008年度は,原子力分野の代表的雑誌を目指した記事企画を行った。2008年度のアンケート結果から,これらの記事企画…

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  • 地層処分事業の対話活動支援に関する研究

    樋口 奈津子, 吉澤 勇二, 竹内 光男, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 49-49, 2008

    本研究では,多様なステークホルダーとの対話活動を推進することを目的として,少人数のコミュニティを開催し,放射線に関する情報提供についての検討を行なうとともに,放射線に関する不安と利便性の関係についての分析を実施した。

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  • 地層処分事業の対話活動支援に関する研究

    小林 容子, 樋口 奈津子, 吉澤 勇二, 竹内 光男 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 50-50, 2008

    本研究では,地層処分事業に関するワークショップやシンポジウムにおいて,効果的なファシリテーションを実現するための支援方策として,対話記録のテキストマイニング手法の拡充とシステム開発を行なった。これにより,ファシリテーションに関する有用な知見を,次回以降へフィードバックする仕組みを確立した。

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  • ユーザ行動モデルの開発

    小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008s (0), 347-347, 2008

    Webサイトの訪問ユーザの行動のモデル化を行い,分析を行った。

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  • 地層処分事業の対話活動支援に関する研究

    吉澤 勇二, 樋口 奈津子, 竹内 光男, 北山 一美, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2008f (0), 52-52, 2008

    本研究では、地層処分事業推進活動の一環として、次世代の研究者候補層に対して、地層処分事業の講義を実施して、理解活動を行うとともに、講義後のアンケート結果からその特性や意識の変化を分析した。

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  • HLW処分事業の対話活動支援に関する研究

    小林 容子, 稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 13-13, 2007

    本研究では,HLW処分事業に関するシンポジウムやワークショップにおいて,効果的なファシリテーションを実現するための支援方策として,対話記録のテキストマイニングの検討を行った。これにより,ファシリテーションの問題点や有用な知見を抽出して,次回以降へのフィードバックを行うことができる。

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  • HLW処分事業の対話活動支援に関する研究

    稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007f (0), 12-12, 2007

    高レベル放射性廃棄物の処分事業を円滑に推進していくためには、多様なステークホルダーとの対話活動が重要となる。そして、このような対話活動を効果的に実施していくためには、幅広い視点からの支援方策が必要である。本研究では、対話活動支援の一つとして,コミュニティにおける効果的な情報提供の分析とオピニオンリーダー候補層の特性把握を実施した。

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  • エージェント・ベース・シミュレーション

    小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2007s (0), 24-24, 2007

    個人や組織をソフトウェアエージェントにより記述し,その相互作用のシミュレーションにより,これまで実験的なアプローチが難しかった社会や経済の問題に仮想的な実験環境を提供する枠組みを構成した.

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  • 男と女のトリビアを学ぶ

    小川 順子, 岡田 往子, 岩城 智香子, 大野 富生, 小林 容子 日本原子力学会誌ATOMOΣ 49 (7), 487-492, 2007

    <p> 2003年1月に発足した原子力学会の男女共同参画WGは,2007年6月の理事会で正式に委員会に昇格し,「男女共同参画委員会」となった。この5年間,WGとして,さまざまな活動を推進してきた成果であると自負している。しかしながら,男女共同参画の推進は,いまだ道半ばであり,今後も更なる活動の継続が必要である。</p><p> …

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  • 可変精度ラフ集合によるHLW地層処分の合意形成プロセスの分析

    小林 容子, 加藤 和之, 齋藤 典之, 田畑 信之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006s (0), 14-14, 2006

    HLW地層処分における合意形成プロセスを構築するために,アンケートの回答より,「推進」,「どちらでもない」,「反対」の3派における特徴を,可変精度ラフ集合による決定ルールの形で抽出し,分析した.

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  • 臨床薬理試験における重篤な有害事象(第2報) _-_臨試協加盟17施設における最近6年間1865試験の調査結果_-_

    菊池 康基, 深澤 一郎, 飯島 肇, 門間 毅, 高柳 博, 武元 則人, 川辺 奈々絵, 藤井 宏子, 有沢 紀子, 浜田 稔, 河野 純, 田中 孝典, 小林 容子, 熊谷 雄治 日本トキシコロジー学会学術年会 33 (0), 220-220, 2006

    臨床試験に参加する被験者の安全性確保は、試験実施上の重要な課題である。過去に実施した臨床薬理試験(第I相試験)で発生した重篤な有害事象について、多数の医療機関を調査する事で、より安全性の高い試験の推進に有用なデータが提供されることから、臨試協では表題について定期的に調査している。第1回調査として、1993_から_1998年に実施された健康成人を対象とした臨床薬理試験の結果は、本学会第28回年会(…

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  • HLW処分事業の円滑化方策に関する研究

    小林 容子, 大久保 博生, 稲継 成文, 竹内 光男, 加藤 俊明 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2006f (0), 25-25, 2006

    本研究では,遺伝アルゴリズムを用いたグループ意思決定の一つの手段である協調的交渉のシミュレーション手法を開発した. また,ミクロ_-_マクロダイナミクスの概念を用いてこのシミュレーション結果の分析を行なった.

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  • ラフ集合によるHLW地層処分の合意形成のための要因分析

    小林 容子, 加藤 和之, 斉藤 典之, 田畑 信之, 寺戸 美香, 吉川 榮和 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2005f (0), 15-15, 2005

    一般知識人を対象として原子力,HLW地層処分等に関するアンケートを実施し,地層処分事業の推進に対する合意形成に影響を与える要因の組合せを,ラフ集合により分析した.

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  • コード化された解空間におけるランドスケープ解析

    小林 容子, 相吉 英太郎 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2005s (0), 138-138, 2005

    遺伝アルゴリズム(Genetic Algorithm;GA)やその他の多体系アルゴリズムでは,一般に設計変数をコード化して扱うため,探索空間はコード化された表現となる.そのため,我々が把握している実際の解候補の表現型とは全く異なる空間を探索していると考えられる.今回は,筆者らが炉心装荷パターン最適化問題のために開発した2段階遺伝アルゴリズムを用いた統合型最適化アルゴリズムや多体系アルゴリズムにお…

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  • 不確実性解析の適応性向上(その3)

    前田  正, 小林 容子, 田畑 信之, 加藤 和之, 久米田 正邦 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004s (0), 635-635, 2004

    放射性廃棄物の処分候補地の調査および科学技術の進歩により段階的に不確実性が減少する度に大量の解析を実施することなく、既存の解析結果を利用する合理的な不確実性解析手法を提案した。しかし、不確実性が減少するに従い該当メンバーシップ領域に含まれる既存の解析数が減少し、モンテカルロサンプリングの統計的有意性が失われる可能性がある。そこで、ニューラルネットワークで既存の解析結果を学習し、解析数の減少を補完…

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  • 不確実性解析手法の適用性向上

    前田 正, 田畑 信之, 小林 容子, 久米田 正邦, 加藤 和之 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004f (0), 579-579, 2004

    不確実性解析手法の地層処分計画の段階的アプローチへの適用性向上の観点から、ニューラルネットワークを用いて数値解析結果を再現する手法を検討した(1)。本報では、その4で検証した手法を使用して、不確実性の減少した場合を仮定し、ニューラルネットワークにより、解析結果を補完し、蓋然性レベルの境界を明確にできることを示した。

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  • 不確実性解析手法の適用性向上

    久米田 正邦, 加藤 和之, 前田 正, 田畑 信之, 小林 容子 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004f (0), 578-578, 2004

    不確実性解析手法の地層処分計画の段階的アプローチへの適用性向上の観点から、ニューラルネットワークを用いて解析結果を再現する手法を前報<sup>(1)</sup>において検討した。本報では課題とされていた未学習データに対する評価を行うことにより、ニューラルネットワークによる解析結果の再現性を検証した。<br>(1)前田 他、日本原子力学会2004年春の年会要旨集(H34)

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  • ハイブリッド・インタラクティブ進化計算法

    小林 容子, 相吉 英太郎 自動制御連合講演会講演論文集 47 (0), 267-267, 2004

    インタラクティブ進化計算法(IEC)の広義の定義は,「人間とコンピュータのインタラクションをインタフェースに持つECベースシステム」であるが,従来のIECの研究のほとんどは,システム出力に対する人間の主観価値をフィットネス値として,人間が主観に基づいた評価のみを行い,探索はECのみが行う最適化に関するものであった.本研究では,IECを,「探索空間を視覚化することにより,人間が主観ではなく知識や経…

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  • BWRの炉心設計最適化への強化学習アプローチ(II)

    小林 容子, 相吉 英太郎 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2004s (0), 156-156, 2004

    相互作用に基づく目標指向型の学習に重点を置いた強化学習の枠組みをBWRの炉心設計最適化に適用するためのアプローチIIを行った.

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  • BWR の炉心設計最適化への強化学習アプローチ

    小林 容子, 相吉 英太郎 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2003f (0), 120-120, 2003

    相互作用に基づく目標指向型の学習に重点を置いた強化学習の枠組みをBWRの炉心設計最適化に適用するためのアプローチを行なった.この手法によると,環境からの状態を観測し,環境との相互作用により合理的な状態遷移が実行されるため,従来の手法による2段階最適化手法と比較して,収束性能を向上できる.

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  • SCORPIO Framework によるBWR炉心管理システム TiARA2 の開発

    小林  容子, 前田 正, Porsmyr Jan, Bodal Terje, Beere William H., 築城 諒 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2003f (0), 241-241, 2003

    軽水炉用炉心管理システム構築用ツールSCORPIOを用いて、新しいBWR用炉心管理システムTiARA2を開発した。本システムは、従来のオンライン炉心監視システムの機能に加えて、取替炉心設計関連の機能、安定性解析、スクラム解析などのオフライン機能を備えている。また開発ツールとしてSCORPIOを用いたことにより、開発期間が短く、また異機種混在ネットワーク対応、新たな機能の追加、対話部の変更などが容…

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