検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 58 件

  • 1 / 1

  • 工夫を要した低身長患者に対する腹腔鏡手術の1例

    村山 結美, 恒遠 啓示, 上田 尚子, 布出 実紗, 丸岡 寛, 劉 昌恵, 大道 正英 産婦人科の進歩 73 (3), 213-217, 2021

    ...<p>Hallermann-Streiff症候群は下顎・鼻軟骨形成不全,均衡型低身長,小眼球症や先天性白内障等を特徴とするまれな疾患で,その解剖学的特徴から腹腔鏡手術が困難となる場合がある.今回われわれは,43歳,身長126.5 cmで,子宮腺筋症,分様状子宮頸部過形成を伴うHallermann-Streiff症候群の患者に対して,トロッカー配置や気腹圧を工夫することで,安全に腹腔鏡下単純子宮全摘出術...

    DOI Web Site 医中誌

  • 視覚障害を有する低出生体重児に対する身体表象に着目した介入

    萩原 正太郎 九州理学療法士学術大会誌 2019 (0), 67-67, 2019

    ...</p><p>【症例紹介】</p><p>男児 0歳10ヶ月 </p><p>診断名:低出生体重 両小眼球症</p><p>在胎週数:34週 出生時体重:1,408g</p><p>アプガースコア:4/7</p><p>左眼:黒目(光彩、角膜)確認</p><p>右眼:目視では確認できない</p><p>追視:-</p><p>MRI所見:aABRは両耳とも異常なし</p><p>右脳室内に嚢胞あるが臨床的には問題なし...

    DOI

  • ラットにおける低血糖と催奇形性の関連性に関する検討

    鈴木 千春, 加藤 康子, 本多 久美, 松岡 俊樹, 下村 和裕 日本毒性学会学術年会 40.1 (0), 1003045-, 2013

    ...胎児観察では,ランタス及びレベミル投与群で無・小眼球症,高用量群では胚胎児死亡の増加傾向が認められた。また,中軸骨格の異常が上記2剤に加えノボラピッド群でも認められた。以上,本試験条件下では,種々のインスリン製剤によって無・小眼球症や中軸骨格の異常が惹起され,その催奇形性機序には母動物の低血糖の程度及び持続時間の関与が示唆された。...

    DOI

  • P-1-F2-03 NICUより転院後、4年の入院期間を経て在宅移行できた13トリソミーの1女児例

    神田 真由美, 馬場 恵子, 織田 麻希, 熊田 知浩 日本重症心身障害学会誌 38 (2), 334-334, 2013

    ...特徴的顔貌(眼瞼間隔狭小、鼻根部の隆起、耳介低位)、全前脳胞症、小眼球症、口唇口蓋裂、喉頭軟化症、難聴、白内障、多指・多趾症などを認め染色体検査を施行され、t(13;13)の転座型13トリソミーと診断された。呼吸障害、てんかん発作や無呼吸発作を認め長期間NICUに入院、10カ月時に在宅療養移行目的でB病院へ転院。...

    DOI

  • A33 眼科健診10年の報告

    松尾 久美子, 高橋 広, 中村 紀子, 松本 利香, 待鳥 京子, 高嶋 幸男 日本重症心身障害学会誌 36 (2), 284-284, 2011

    ...研究方法 対象:入所者55名:眼科的診断は、白内障5名(手術2名)緑内障1名 網膜剥離1名(手術) 網膜色素変性症1名 小眼球症2名等期間:平成14年〜23年 方法:眼科健診レポートを10年間見直し各例について検討した。視力検査はTeller Acuity Card ®(TAC)にて測定36名〈65%〉(うちランドルド環4名)、不可能19名〈35%〉(うち盲7名)で測定結果は療育に活用できた。...

    DOI

  • A06 繰り返し肺炎を来す弛緩型四肢麻痺患者の換気障害の緩和

    小菅 舞子, 川 瑞恵, 黒田 純香, 森川 祐子, 森田 佳子, 村田 博昭, 伊藤 博紹 日本重症心身障害学会誌 36 (2), 270-270, 2011

    ...対象 脳性麻痺、精神遅滞、てんかん、孔脳症、左小眼球症の35歳男性。両肩関節に拘縮を認め、体位の保持や痰喀出困難があり、肺炎を繰り返している。 方法 24時間体位保持用具(ウレタン素材のポジショニング枕と、低反発クッションのネックサポート枕)を使用し、頸部が安定するように当てる。1時間おきに体位変換を実施。それに加えて前傾側臥位とファーラー位をそれぞれ1日2回実施した。...

    DOI

  • 多様な分化制御転写因子Mitfの役割

    村上, 賢, 舟場, 正幸, Murakami, Masaru, Funaba, Masayuki 麻布大学雑誌 17/18 89-91, 2009-03-31

    ...小眼球症関連転写因子(Mitf)は塩基性ヘリックス・ループ・ヘリックス-ロイシンジッパー(bHLH-LZ)構造を持つ組織特異的転写因子であり, 破骨細胞, マスト細胞, 神経堤由来メラノサイト, 網膜色素上皮細胞などの分化制御因子である。...

    機関リポジトリ 機関リポジトリ Web Site ほか2件

  • 先天性小眼球症のサラブレッド子馬における画像診断所見

    大塚 健史, 佐々木 直樹, 山田 一孝, 神尾 恭平, 古岡 秀文, 吉田 真郷, 山田 明夫 日本獣医師会雑誌 62 (11), 871-874, 2009

    サラブレッド種の子馬に,出生時より両眼球の形成異常が認められた.超音波検査では,角膜および水晶体などの眼球構造が不明瞭であり,硝子体腔に等エコー像が観察された.Computed tomography(CT)検査では,硝子体腔に高CT 値を示す組織が散見された.肉眼的には水晶体欠損および瞳孔上の乳白色結節が確認された.組織学的検査により,水晶体,硝子体,脈絡膜,網膜などの正常眼球組織の欠損と,軟骨…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site ほか2件 参考文献12件

  • 眼瞼閉鎖ラットの形態学 2. 無眼球症

    岩本 壮太郎, 園田 徹, 川野 純一, 伊吹 太希, イワモト ソウタロウ, ソノダ トオル, カワノ ジュンイチ, イブキ タイキ, Soutarou IWAMOTO, Tohru SONODA, Jun-ichi KAWANO, Taiki IBUKI 九州保健福祉大学研究紀要 = Journal of Kyushu University of Health and Welfare 7 195-198, 2006-03-25

    type:P(論文)

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 先天性きゅう覚障害の2症例

    西田 幸平, 小林 正佳, 足立 光朗, 中村 哲, 大石 真綾, 坂井田 寛, 今西 義宜, 間島 雄一 日本耳鼻咽喉科学会会報 107 (6), 665-668, 2004

    We report 2 cases of congenital anosmia, in a 13-year-old girl and the other in a 10-year-old boy. They reported having no concept of "smell" The girl has no complications but the boy has congenital …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献11件

  • Epigastrius(上腹体)の 1 例

    上野 滋, 横山 清七, 平川 均, 熊木 伸枝, 梅村 しのぶ, 高倉 一郎, 五十嵐 吉光 Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 38 (5), 775-781, 2002

    ...二重体はまれな先天異常で, 非対称性結合二重体であるEpigastrius(上腹体)はさらにまれとされる.我々は, 上腹部正中より臀部を伴った下肢様構造の突出を認め上腹体と診断した症例を経験した.自生体には臍帯ヘルニアとFallot四徴症, 小眼球症を合併し, 寄生体切除術後, Blalock-Taussig手術を施行した.寄生体は自生体と臓器で連続しておらず, 腹腔を別にしていた.切除した寄生体には...

    DOI 医中誌 参考文献21件

  • 指関節強直症と遠視を伴った先天性アブミ骨固着症の1例

    小川 和昭, 鮫島 篤史, 廣田 常治, 昇 卓夫, 徳重 栄一郎, 牛飼 雅人, 福田 勝則 日本耳鼻咽喉科学会会報 99 (5), 689-694,723, 1996

    A 32-year-old female with bilateral congenital stapes fixation accompanied by bilateral proximal symphalangism and bilateral hypermetropia is reported. This is the 19th case of congenital stapes …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献11件

  • Oculo-dento-digital Syndromeの患児の歯科的所見

    野中 和明, 井口 亨, 立川 義博, 佐々木 康成, 松本 敏秀, 渡辺 善久, 中田 稔 The Japanese Journal of Pediatric Dentistry 32 (4), 926-933, 1994

    Oculo-dento-digital syndrome is an autosomal dominant disorder with a small orbita, hypoplasia of the nasal wing and digital anomaly of the hands and feet due to ectodermal dysplasia. It is one of …

    DOI 医中誌

  • 軟X線照射 (4.6Gy) によりラットF<SUB>1</SUB>産子に惹起された眼の発生異常の感受期について

    久野 博司, 花見 正幸, 松本 浩良 Experimental Animals 43 (1), 115-119, 1994

    ...妊娠8および9日に4.6Gyの線量で照射したF<SUB>1</SUB>産子の観察において, 小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマおよび脈絡膜のコロボーマが観察された。これらの眼科学的異常の発現率は, 妊娠8日群では, 1.3%から3.8%, 妊娠9日群では6.9%から12.1%であった。他の群には軟X線に起因する眼科学的異常は認められなかった。...

    Web Site

  • ラットにおける軟X線の眼の発生に及ぼす影響

    久野 博司, 花見 正幸, 秋元 倫代, 藤井 孝朗, 臼居 敏仁 Experimental Animals 42 (3), 443-449, 1993

    ...3.2, 6.3または12.6Gyの線量で照射したF<SUB>1</SUB>産児の観察において, 小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマおよび脈絡膜のコロボーマが観察された。12.6Gyの線量では, さらに水晶体脱臼, 硝子体脱臼および網膜血管の欠損が認められた。網膜血管の欠損は, 組織学的に網膜血管の無形成と診断された。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • ラットにおける軟X線の眼の発生に及ぼす影響

    久野 博司, 花見 正幸, 秋元 倫代, 藤井 孝朗, 臼居 敏仁 Experimental Animals 42 (3), 443-449, 1993

    ...3.2, 6.3または12.6Gyの線量で照射したF<SUB>1</SUB>産児の観察において, 小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマおよび脈絡膜のコロボーマが観察された。12.6Gyの線量では, さらに水晶体脱臼, 硝子体脱臼および網膜血管の欠損が認められた。網膜血管の欠損は, 組織学的に網膜血管の無形成と診断された。...

    Web Site

  • 生殖毒性試験における眼科学的検査の有用性

    久野 博司, 稲垣 覚, 坂 芳樹, 小西 玲子, 田中 浩二, 藤井 孝朗, 臼井 敏仁 Experimental Animals 41 (3), 363-367, 1992

    ...妊娠9日に635rまたは1270rの用量で照射した産児の観察において, 外科観察で判断可能な小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマに加えて, 眼科学的な検査においてのみ診断できる脈絡膜のコロボーマが観察された。また, 635r群の1例に眼の外科異常を伴わない動物に脈絡膜のコロボーマが観察された。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 生殖毒性試験における眼科学的検査の有用性

    久野 博司, 稲垣 覚, 坂 芳樹, 小西 玲子, 田中 浩二, 藤井 孝朗, 臼井 敏仁 Experimental Animals 41 (3), 363-367, 1992

    ...妊娠9日に635rまたは1270rの用量で照射した産児の観察において, 外科観察で判断可能な小眼球症, 無眼球症, 虹彩のコロボーマに加えて, 眼科学的な検査においてのみ診断できる脈絡膜のコロボーマが観察された。また, 635r群の1例に眼の外科異常を伴わない動物に脈絡膜のコロボーマが観察された。...

    Web Site

  • DDD/1マウスで見いだされた優性白内障の特性

    森山 俊朗, 茶山 和敏, 松沢 昭雄 Experimental Animals 40 (2), 209-214, 1991

    ...<I>Cti/Cti</I>では眼球およびレンズの成長が正常に比べ, わずかに遅れたが, 小眼球症を伴わなかった。<I>Cti/Cti</I>と<I>Cti/+</I>の両方で, レンズの白濁が強い時期に一致して, レンズの含水量が高かった。...

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • DDD/1マウスで見いだされた優性白内障の特性

    森山 俊朗, 茶山 和敏, 松沢 昭雄 Experimental Animals 40 (2), 209-214, 1991

    ...<I>Cti/Cti</I>では眼球およびレンズの成長が正常に比べ, わずかに遅れたが, 小眼球症を伴わなかった。<I>Cti/Cti</I>と<I>Cti/+</I>の両方で, レンズの白濁が強い時期に一致して, レンズの含水量が高かった。...

    Web Site

  • NC系マウスに自然発生した遺伝性眼瞼開存症の形態学的および遺伝学的特徴

    寺本 昭二, 藤井 咲子, 吉田 明由, 白須 泰彦 Experimental Animals 37 (4), 455-462, 1988

    ...21日齢では, 痂皮は脱落していたが眼球は白濁して表面は粗であり, 外見的に小眼球症の様相を呈した。組織学的には角膜に上皮細胞層の角化と血管新生が認められ, 白内障様の外観と一致した。眼球の重量や直径はNC系の正常動物と同じであったが, 眼瞼裂の長さは有意に短かく, 小眼球症様の外観の原因と考えられた。...

    DOI Web Site 被引用文献2件

  • NC系マウスに自然発生した遺伝性眼瞼開存症の形態学的および遺伝学的特徴

    寺本 昭二, 藤井 咲子, 吉田 明由, 白須 泰彦 Experimental Animals 37 (4), 455-462, 1988

    ...21日齢では, 痂皮は脱落していたが眼球は白濁して表面は粗であり, 外見的に小眼球症の様相を呈した。組織学的には角膜に上皮細胞層の角化と血管新生が認められ, 白内障様の外観と一致した。眼球の重量や直径はNC系の正常動物と同じであったが, 眼瞼裂の長さは有意に短かく, 小眼球症様の外観の原因と考えられた。...

    Web Site

  • 分化途次の眼に対するX線の影響と眼奇形の成立機序

    桜井 恒良 日本先天異常学会会報 8 (1), 1-11, 1968-03-31

    ...治療困難な眼科領域の疾忠に無眼球症、小眼球症などの先天性眼奇形があり、それらはすなわち盲につながる。この先天性眼奇形の成因についてはいまだあきらかにされていない。その成立機序の一端を追求するために以下の実験をおこなった。...

    DOI 医中誌

  • 家禽における非遺伝的畸形嘴について

    Watanabe Moriyuki 広島大学水畜産学部紀要 6 (2), 339-343, 1966-12-20

    ...ニワトワにおける畸形嘴の一例は孵卵開始後9日目に約4時間の停電に遭遇した卵を瞬卵15 日日に破殻したembryo において認められたものであり,他の一例は破殻3日前から1日6回,約10分間孵卵温度を低下した卵を孵卵10日目に破殻したembryo において認められたものである.前者は一方の無眼球症を伴なった上嘴畸形を示し,後者は一方の小眼球症を伴なった上嘴畸形を示した.  ...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 1 / 1
ページトップへ