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  • “教員養成学”を基盤とした教職大学院のカリキュラム開発 ~デザイン科学を視点とした基本理念の構築とその具体化~

    佐々 祐之, 小野寺 基史, 姫野 完治, 田口 哲, 佐川 正人 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻研究紀要 : 教職大学院研究紀要 12 15-24, 2022-03

    北海道教育大学では、令和3年度に教職大学院(教育学研究科高度教職実践専攻)を改組し、大学院段階における教員養成の機能を教職大学院に一本化することとなった。専攻の設置申請準備の段階において、カリキュラム開発の基盤としたのは、本学独自の“教員養成学”という考え方である。本稿では、教職大学院における教育・研究活動の基本理念としての“教員養成学”について詳述するとともに、これを基盤とした新しい教職大学院…

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  • 新型コロナウィルス感染症拡大防止のための臨時休業などが 発達障害のある子どもに及ぼす影響についての考察

    山下 公司, 藤原 千華, 春田 和之, 村井 めぐみ, 齊 葉子, 佐藤 史人, 小野寺 基史 北海道特別支援教育研究 15 (0), 43-49, 2021

    札幌市発達障がい通級指導教室担当者に、新型コロナウィルス感染拡大防止のための臨時休業等が子どもに及ぼす影響についてアンケート調査を実施した。その結果、ケースによっては臨時休業が有効に作用する場合も見られた。学習面での困り感を示す場合、学習補充の時間となり、対人面で困り感を示す場合、接触が減ることで自己肯定感の低下を防ぐことにつながった。一方、不安傾向の強い場合や家庭環境が整わない場合においては、…

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  • 特別支援教育支援員の校内活用体制に関する考察

    村田 敏彰, 小野寺 基史 LD研究 28 (3), 349-362, 2019

    本研究では特別支援教育支援員の職務上の困り感を軽減・解消するため,校内活用体制を再整備し,その成果を修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)による分析とアンケート調査で検証した。その結果,校内体制の不備から生じる支援員の困り感が,支援員のポジション確立や活用方法周知と,ニーズに基づく研修・連携機会の確保およびその工夫によって軽減・解消し,その結果,連携強化,活用促進および支援効果…

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