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検索結果 51 件

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  • 認知症に対するロボット・AIの適応

    近藤 和泉, 尾崎 健一, 大沢 愛子 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 57 (5), 421-424, 2020-05-18

    <p>現在,日本では約462万人の認知症患者が存在し,2025年には約700万人に達すると推計されている.認知症に対する非薬物療法である回想法は,その効果のエビデンスが積み上げられつつあるが,長時間の会話や個人史の把握などが必要であり,人工知能を装備したロボットの適用の可能性が検討されつつある.また,認知症の発症および進行のリスク要因である身体的不活動にも,運動をサポートするためのロボットの適用…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献11件

  • 高齢者の転倒リスク管理について

    近藤 和泉, 尾崎 健一, 相本 啓太, 川村 皓生, 伊藤 直樹 日本転倒予防学会誌 5 (3), 25-28, 2019-03-10

    <p> 転倒は,抗重力的な姿勢をとって生活していく上で避けられない事象で,特に高齢者ではその傾向が強くなる。転倒には普通の生活で起こる一般転倒と,入院という特殊な状況下で起こる病院転倒があり,それぞれ異なった対応がとられるべきである。地域在住のフレイル高齢者に対するバランス訓練ロボットの適用,現在我々が開発している入院中の転倒予防IT …

    DOI Web Site 医中誌

  • 身体パラフレニア, 余剰幻肢, 病態失認, 右半側空間無視を呈した両手利き左視床出血の一例

    森 志乃, 大沢 愛子, 前島 伸一郎, 尾崎 健一, 近藤 和泉, 才藤 栄一 高次脳機能研究 (旧 失語症研究) 34 (3), 372-380, 2014

      矯正歴のある両手利きの左視床出血患者において, 身体パラフレニアや病態失認を含む, 多彩な劣位半球症状を認め, かつ脳卒中後では極めて報告の少ない余剰幻肢も合併した症例を経験した。患者は 83 歳女性で, 左視床出血後に, 重度の右片麻痺と感覚の脱失を認めた。覚醒は良好で全般的認知機能の低下はほとんどなく, 失語はごく軽度であった。一方, 右半側空間無視や病態失認などの劣位半球症状に加え, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献10件

  • Stage II transport による食塊到達時の喉頭蓋知覚の検討

    山田 康平, 近藤 和泉, 尾崎 健一, 吉岡 文, 杉山 慎太郎, 尾澤 昌悟, 田中 貴信 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌 17 (3), 217-225, 2013-12-31

    <p>【目的】摂食嚥下障害に関連して,咽喉頭感覚と誤嚥性肺炎との関係についての報告がいくつかみられる.しかし,われわれは日々の食事で,Stage II transport の存在を認識することはまずない.そこで今回,Stage II transport による食塊到達時の喉頭蓋知覚を,実際の食品を使用して評価検討を行った.また,摂取食品のテクスチャーの違いが食塊到達時の喉頭蓋知覚に及ぼす影響につ…

    DOI 医中誌

  • 透析を実施しながら回復期リハビリテーション病棟でのリハビリテーションを行った脳卒中患者の検討

    加藤 譲司, 清水 康裕, 尾崎 健一, 下平 隆寛, 原 修, 近藤 和泉 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 50 (9), 751-756, 2013

    2012 年4 月の診療報酬改定により回復期リハビリテーション病棟で人工透析が出来高算定可能となった.透析を実施しながら回復期リハビリテーション病棟でのリハビリテーションを行った脳卒中患者4 名について,年齢,性別,疾患名,透析歴,急性期入院期間,回復期入院期間,一日訓練単位数,退院先,退院後の通院手段,合併症,FIMについて検討した.対象者の平均年齢は71.0±9.5 歳で, 男性2 …

    DOI DOI Web Site ほか2件 参考文献7件

  • リハビリテーション医療におけるロボット訓練の臨床的意義

    蜂須賀 研二 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 50 (7), 483-504, 2013

    ...<br> <br>ロボット開発と医療福祉分野の特殊性…榊 泰輔 483<br><br>上肢訓練支援ロボットの無作為化比較試験…蜂須賀研二 489<br><br>動力歩行装置Lokomatを用いた歩行リハビリテーション…河島則天,小川哲也,緒方 徹,赤居正美,中澤公孝 495<br><br>バランス練習アシストロボットの効果…平野 哲,才藤栄一,伊藤慎英,田辺茂雄,尾崎健一,宮内享輔,川端純平,伊藤和樹...

    DOI Web Site

  • SIAS Hip Flexion Testにおける非麻痺側足底支持の影響

    篠原 史都, 伊藤 慎英, 加藤 喜隆, 宇佐見 和也, 鈴木 早帆, 松田 文浩, 尾崎 健一, 才藤 栄一 理学療法学Supplement 2012 (0), 48101337-48101337, 2013

    【はじめに、目的】我々は三次元動作解析装置を用いた片麻痺運動障害の定量的評価法を開発し,臨床応用を始めている.その中に,Stroke Impairment Assessment SetのHip Flexion Test (SIAS-H)と同様の動作課題があるが,課題の遂行に際して,非麻痺側の足で床を強く押し付けながら,麻痺側下肢を挙上させている印象を受けることが多い.今回,非麻痺側の足底支持の有…

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  • 立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットを用いたバランス練習効果の検討

    伊藤 慎英, 田辺 茂雄, 平野 哲, 才藤 栄一, 宮内 亨輔, 川端 純平, 伊藤 和樹, 尾崎 健一, 大塚 圭, 村上 涼 理学療法学Supplement 2011 (0), Ba0284-Ba0284, 2012

    【はじめに、目的】 昨年,トヨタ自動車が開発した立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットとテレビゲームを組み合わせたバランス練習効果の予備的検討について報告した.この練習は2通りある.搭乗者の重心移動に連動して,立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットが移動する機能を利用した能動的に行うバランス練習,もう一つは,搭乗者があらかじめ立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットに組み込まれた多様な外乱に抗して,ゲー…

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  • 立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットを用いたバランス練習効果の予備的検討

    伊藤 慎英, 才藤 栄一, 尾崎 健一, 田辺 茂雄, 近藤 智之, 橋爪 美春, 首藤 智一, 不破 稔夫 理学療法学Supplement 2010 (0), BcOF2045-BcOF2045, 2011

    【目的】<BR> 転倒予防についてはバランス練習や下肢筋力増強訓練などが効果を有すると報告されている.加えて,外乱刺激に対して転倒回避を行う練習が注目されている.左右別々のランダムなベルト減速を外乱刺激に用いたトレッドミル歩行練習によって,ファンクショナルリーチテスト(以下:FRT)等の改善が得られたという報告がある.近年,立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットが開発されている.このロボットの主…

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  • 三次元動作解析装置を用いた定量的片麻痺足関節評価

    石尾 晶代, 大橋 綾乃, 和田 陽介, 大前 仁志, 宮坂 裕之, 尾崎 幸恵, 尾崎 健一, 才藤 栄一, 近藤 和泉, 園田 茂 理学療法学Supplement 2010 (0), BcOF1037-BcOF1037, 2011

    【目的】<BR>足関節は3軸方向の運動が可能であり, その機能は歩行時の荷重応答やトゥクリアランスにおいて重要な役割を担っている. 片麻痺患者では足関節機能の改善が他の下肢関節と比して不十分となりやすく, 歩行能力向上の妨げとなる. 片麻痺の足関節機能評価には, Brunnstrom StageやStroke Impairment Assessment …

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  • 立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットを用いたバランス練習手法の考案

    田辺 茂雄, 才藤 栄一, 尾崎 健一, 伊藤 慎英, 近藤 智之, 不破 稔夫, 大塚 圭, 平野 哲, 谷川 広樹 理学療法学Supplement 2010 (0), BbPI1157-BbPI1157, 2011

    【目的】最近,立ち乗り型パーソナル移動支援ロボットが発表された.このロボット制御の基本は倒立振子制御であり,センサで常に姿勢を検出しながら制御することで、安定した状態のまま電動で2輪走行することを可能としている.さらに,独自の平行リンク機構を採用することによって,重心移動とハンドル操作のみで容易に前後左右に移動出来る.ロボットの本来の用途は平地での移動であるが,我々は搭乗者の重心移動に応じて装置…

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  • ポストポリオへの対応2:装具療法の経験

    水野 元実, 才藤 栄一, 沢田 光思郎, 鈴木 由佳理, 西尾 美和子, 余語 孝子, 日高 慶美, 松田 文浩, 横道 通夫, 尾関 恩, 尾崎 健一 理学療法学Supplement 2007 (0), B1123-B1123, 2008

    【目的】当大学リハビリ部門では,2006年秋からポリオ友の会東海地区と共同でポストポリオ症候群(Post-Polio Syndrome:PPS)への対応プロジェクト「BGraS プロジェクト」を開始した.PPSへの対応では,1)生活スタイル調整,2)運動療法,3)装具療法が三本柱となる.このうち,装具療法について現時点での理解を報告する.<BR>【方法】2006年12月~2007年11月までに装…

    DOI 医中誌 被引用文献1件

  • ポストポリオへの対応1:東海地区におけるポリオ患者実態調査

    鈴木 由佳理, 才藤 栄一, 沢田 光思郎, 横山 通夫, 尾関 恩, 水野 元実, 西尾 美和子, 余語 孝子, 松田 文浩, 日高 慶美, 尾崎 健一 理学療法学Supplement 2007 (0), B1122-B1122, 2008

    【目的】 現在,日本では,ポリオワクチンの普及によってポリオの新規発症はほとんどないが,ポリオ経験者の高齢化に伴って新たな筋力低下・易疲労性を呈するポストポリオ症候群(PPS)が急増している.ポリオ患者のPPS発症の現状把握を目的に,ポリオ友の会東海地区と共同で会員を対象にアンケートによる実態調査を行った. <BR>【方法】 …

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  • 中火度透光性素地の研究

    尾崎 健一, 松下 福三, 片岡 泰弘 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集 2005F (0), 219-219, 2005

    常滑焼産地は、中部国際空港の開港に伴う産業・観光交流の活発化を常滑焼製品の販売拡大の好機と捉え、中部国際空港関連の新製品開発を要望している。そこで、我々は陶磁器市場の動向、産地における新規性等を考慮し、その開発の基礎となる素地アイテムの一つとして、白色の透光性素地を選んだ。一般的な透光性磁器素地は長石-珪石-カオリン等を原料とし、焼成温度1250℃以上の高火度で還元焼成される。しかし、常滑焼は伝…

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  • 景観に配慮した法面緑化

    大森 栄二, 尾崎 健一郎, 横塚 享 土と基礎 : 地盤工学会誌 / 地盤工学会「土と基礎」編集委員会 編 44 (6), 25-27, 1996-06

    コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会

    NDLデジタルコレクション Web Site 参考文献3件

  • 連続長繊維混入土に対するジオグリッドの引抜き試験

    福岡 正巳, 桑野 二郎, 尾崎 健一郎, 井原 俊一, 板垣 聡, 角川 幸男 ジオテキスタイルシンポジウム発表論文集 6 68-73, 1991

    From the studies on retaining walls made of sand reinforced by continuous fibers, the stability of the overall structure seemed to be affected by the deformation of the reinforced sand itself. To …

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