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  • インドシアニングリーン(ICG)蛍光イメージングを用いた腎移植術中尿管血流の評価

    白石 裕介, 染谷 理玖琳, 田中 恵梨子, 山崎 真実, 横井 那哉, 飯島 平祐, 高橋 雄大, 上田 政克, 吉村 耕治 移植 58 (Supplement), s244_2-s244_2, 2023

    <p>【背景】腎移植後尿管狭窄は2-10%程度と言われており、多くは尿管の虚血が原因とされている。ただ通常光での観察では客観的な血流評価が難しく追加切除の判断に悩むことが多い。今回われわれはICGを用いて移植腎の尿管血流を評価したので報告する。【対象と方法】対象は2021年4月から2023年2月までに腎移植術中にICGで尿管血流を評価した症例。レシピエントの血管吻合終了後、尿管吻合の準備が整った…

    DOI 医中誌

  • 生体腎移植におけるインドシアニングリーン(ICG)蛍光イメージングを用いた術中尿管血流の評価

    白石 裕介, 酒井 浩介, 山崎 真実, 清塚 憲太郎, 中村 千晶, 熊谷 昌俊, 上田 政克, 今村 正明, 吉村 耕治 移植 57 (Supplement), s372_1-s372_1, 2022

    <p>【背景】腎移植後尿管狭窄は2-10%程度と言われており、多くは尿管の虚血が原因とされている。ただ通常光での観察では客観的な血流評価が難しく追加切除の判断に悩むことが多い。今回われわれはICGを用いて尿管血流を評価したので報告する。【対象と方法】対象は2021年4月から2022年3月までに腎移植術中にICGで尿管血流を評価した症例。ドナー腎摘はシングルポート経腹膜アプローチによる腹腔鏡下手術…

    DOI 医中誌

  • ホザキヤドリギ(オオバヤドリギ科)を北海道から初めて記録する

    山崎真実, 加賀谷仁左衛門, 木村益己 植物研究雑誌 95 (5), 310-314, 2020-10-20

    <p>北海道においてホザキヤドリギ<i>Loranthus tanakae </i>Franch. & Sav(. オオバヤドリギ科)を初めて記録した.生育地は北海道南西部胆振地方の洞爺湖湖畔の落葉広葉樹林で,ハルニレに複数個体が寄生し,2015 年から毎年開花・結実が確認されたことから定着していると判断した.本報告によりホザキヤドリギの国内分布が津軽海峡を越えて北上した.</p>

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  • 岩手県夜沼(国内新産地)から見つかったカラフトグワイ(オモダカ科)のDNA塩基配列に基づく種同定

    志賀 隆, 加藤 将, 薄葉 満, 山ノ内崇志, 倉園知広, 平澤優輝, 山崎真実 植物研究雑誌 92 (4), 184-192, 2017-08-20

    <p> 岩手県八幡平市の夜沼に生育するオモダカ属植物について,DNA の塩基配列に基づいて同定を試みた.また,形態や夜沼における分布範囲,生育環境について,2012 年と2015 年に調査を行った.更に,1990 年から1994 年にかけて福島県いわき市の屋外において栽培観察を行った.ITS 領域の塩基配列は,北海道,黒竜江省,内蒙古自治区,サハリン,その他ジーンバンクに登録されたカラフトグワイ…

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  • 酵母の血清学的迅速同定法 (2) -<i>Candida</i>属の同定-

    山崎 真実, 田口 資生, 土屋 毅 真菌と真菌症 17 (3), 131-135_1, 1976

    人の各種臨床材料から分離した503株の酵母について市販の因子抗体を用いてスライド凝集反応による血清学的同定法を実施した. 血清学的同定法のみにより482株, 96%が同定され, 従来から行なわれている生物学的同定法とよく一致し, その最終同定成績とも98%と高い一致率をえた.<br>この結果から臨床検査の場において, 医学上重要な <i>Candida</i> 属や <i>Torulopsis …

    DOI 医中誌

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