検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 7 件

  • 1 / 1

  • 二次予防対象高齢者におけるMotor Fitness Scaleと関連する運動機能因子の検討(第2報)

    星 真行, 荒木 訓, 高橋 寿和, 鈴木 崇広, 渡部 美聡, 渡部 崇久, 相澤 裕矢, 難波 樹央, 小下 弘嗣, 曽根 稔雅 日本予防理学療法学会 学術大会プログラム・抄録集 1.Suppl.No.1 (0), 13-13, 2022-12-01

    <p>【はじめに】</p><p>Motor Fitness Scale(以下、MFS)は14項目で構成される質問票であり、移動性・筋力・平衡性といった運動能力を評価できる。また、MFSは、信頼性、基準関連妥当性、構成概念妥当性、予測妥当性が高く、一般高齢者においてMFS得点はパフォーマンステストと関連があることが報告されている。本研究では、二次予防対象者を対象に、MFS得点をさらにカテゴリー別に…

    DOI

  • 若年者と高齢者の歩行精度について

    富樫 綾香, 島田 佳美, 落合 悦子, 前田 恵美, 奥山 栄美子, 杉原 敏道, 田中 基隆, 高橋 玲子 理学療法学Supplement 2009 (0), A4P2034-A4P2034, 2010

    【目的】<BR> 高齢者の転倒は外傷や骨折を引き起こすばかりでなく、時として死を引き起こす現象でもある。身体機能要素の中でも特に加齢による低下率が著しいとされるのは感覚要因である。感覚要因が低下した場合、空間での体幹や四肢の位置の認識が低下し、足部のつまずきなどが誘発される。加齢による歩行の変化としては重複歩距離の短縮や歩隔の拡大、二重支持期の延長などが挙げられる。しかし、歩行精度そのものにど…

    DOI

  • 二重課題下での若年者における歩行精度

    奥山 栄美子, 島田 佳美, 落合 悦子, 前田 恵美, 富樫 綾香, 杉原 敏道, 田中 基隆, 高橋 玲子 理学療法学Supplement 2009 (0), A4P1031-A4P1031, 2010

    【目的】<BR> 二重課題とは要求される二つの課題を同時にこなすことであり,人は日常生活において二つの課題を同時に行うことが多くある.理学療法においても,対象者が歩行練習をおこなっている際に杖の使い方や荷重の方法について指導することは二重課題にあたる.虚弱高齢者における二重課題下での歩行に関する研究では,歩行時間が延長することや姿勢動揺が増大することなどが報告されている.しかし,二重課題下での…

    DOI

  • 積雪でも外出可能な高齢者の身体能力レベルに関する検討

    杉原 敏道, 三島 誠一, 長沼 誠, 武田 貴好, 舩山 貴子, 田中 基隆, 落合 悦子, 高木 麻里子 理学療法学Supplement 2006 (0), A0556-A0556, 2007

    【目的】<BR> 冬期間における圧雪や凍結は高齢者を転倒にさらす脅威となる。本研究ではFunctional Reach Test(以下、FRT)を用いて、冬期間でも外出可能な高齢者の身体能力レベルについて検討した。<BR>【対象と方法】<BR> 日常生活に支障のない同意を得た健常高齢者85名を対象とした。運動障害や感覚障害ならびに認知症を有する者は対象から除外した。FRTに先立ち、後方質問法…

    DOI

  • 高齢者の起立動作能力と排泄の自立度について

    杉原 敏道, 三島 誠一, 武田 貴好, 舩山 貴子, 長沼 誠, 田中 基隆, 落合 悦子, 高木 麻里子, 対馬 栄輝 理学療法科学 22 (1), 89-92, 2007

    通所リハビリテーションを利用する,尿意ならびに便意に問題がなく認知症や中枢神経疾患を有さない旧介護区分で要介護1と2に区分される高齢者60名を対象に,30秒椅子立ち上がりテスト(以下,CS-30)を実施し,起立動作能力と排泄の自立度の関係について検討した。施設内のトイレを安全に自立して利用することが可能か否かで対象者を排泄自立群と排泄自立困難群に分類し,両群にJonesらの方法を日本人用に修正し…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献6件 参考文献21件

  • 高齢者の起立動作能力と排泄の自立度について

    杉原 敏道, 三島 誠一, 田中 基隆, 落合 悦子, 高木 真理子, 対馬 栄輝 理学療法学Supplement 2005 (0), A0791-A0791, 2006

    【目的】 <BR> 起立動作は日常生活において繰り返し行われる動作の一つであり、この動作の障害は高齢者や障害者の日常生活の自立度を大きく左右する。この研究では30秒椅子立ち上がりテスト(以下、CS-30)を用いた起立動作能力と排泄の自立度の関係について検討した。<BR>【対象と方法】<BR> 通所リハビリテーションを利用する尿意ならびに便意に問題がなく、認知症や中枢神経疾患を有さない高齢者60名…

    DOI 医中誌

  • 理学療法士と学生の周径計測における信頼性に関する検討

    田中 基隆, 三島 誠一, 杉原 敏道 理学療法学Supplement 2005 (0), G0909-G0909, 2006

    【目的】この研究では学生の周径計測における具体的な技術到達レベルを明確にする目的で、この計測における理学療法士(以下、PT)の計測値の信頼性について検討した。また、理学療法評価技術を習得した学生の周径計測における計測値の信頼性係数も求め、PTと同等の信頼性が保証されるのに必要な計測回数についても調べた。<BR>【方法と方法】PT …

    DOI 医中誌

  • 1 / 1
ページトップへ