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検索結果 22 件

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  • Internet surveyによる日本の一般生活者の便秘に関する実態調査;REACTION-J(Research for Actual Situation of Constipation in the Japanese)

    春日井 邦夫, 山本 さゆり, 川村 百合加, 足立 和規, 山口 純治, 田村 泰弘, 井澤 晋也, 土方 康孝, 海老 正秀, 舟木 康, 小笠原 尚高, 佐々木 誠人 日本消化器病学会雑誌 116 (11), 913-926, 2019-11-10

    <p>日本の一般生活者の便秘に関するインターネット調査を実施した.51.5%が便秘を自覚し,その有意な因子は加齢,女性,糖尿病,痔疾患,脳血管疾患であった.便秘自覚者3000名の約1/3が便秘薬・下剤を服用し,43.8%は刺激性下剤を服用していた.入手方法は,医師処方37.2%,薬局購入67.5%であった.排便回数が週3回未満や硬便の割合はそれぞれ約1/3で,硬便,下痢便の人のQOLは有意に低下…

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献1件

  • 頭頸部癌に対するTPF療法における発熱性好中球減少症

    和佐野 浩一郎, 川﨑 泰士, 平賀 良彦, 山本 さゆり, 富里 周太, 橋本 陽介, 小川 郁 耳鼻咽喉科臨床 110 (4), 287-293, 2017

    <p>The TPF protocol composed of docetaxel, cisplatine and 5-fluorouracil, is the most commonly used chemotherapy regimen for the treatment of head and neck cancer. Recently, the importance of …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献14件

  • 副鼻腔原発小細胞癌の4例

    富里 周太, 橋本 陽介, 山本 さゆり, 平賀 良彦, 川﨑 泰士, 和佐野 浩一郎 耳鼻咽喉科臨床 110 (9), 621-627, 2017

    <p>We report four cases of small cell carcinoma of the sinonasal cavity.</p><p>The primary sites were the ethmoidal sinonasal cavity in two cases and maxillary sinonasal cavity in two cases. In …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献1件

  • 鼻涙管閉塞をきたした慢性浸潤性副鼻腔真菌症例

    富里 周太, 山本 さゆり, 川﨑 泰士, 和佐野 浩一郎 耳鼻咽喉科臨床 109 (9), 637-642, 2016

    <p>Chronic invasive fungal sinusitis is recognized as one type of fungal sinusitis, however, there are few case reports of this disease and patients with this disease are rare. We report herein on a …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献4件

  • 鼻副鼻腔腸管型腺癌の6症例

    山本 さゆり, 和佐野 浩一郎, 川崎 泰士, 行木 英生 頭頸部外科 26 (1), 139-145, 2016

    鼻副鼻腔悪性腫瘍の多くは扁平上皮癌であり,腺癌の頻度は低い。中でも大腸癌類似の組織像を呈する腸管型腺癌の割合は鼻副鼻腔悪性腫瘍のうち4%とまれであり,国内からの報告は非常に少ない。また海外の報告では5年生存率は40%以下と報告されている。過去10年間に当院で加療した腸管型腺癌は6症例で,1例は現在術後10か月であり,残り5例は5年以上生存している。死亡例は1例で,9年7か月で遠隔転移による死亡で…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献16件

  • 多彩な神経障害を伴った完全型Heerfordt症候群例

    川﨑 泰士, 和佐野 浩一郎, 山本 さゆり, 小川 郁 Otology Japan 26 (3), 143-147, 2016

    <p>Heerfordt症候群はぶどう膜炎、耳下腺腫脹、顔面神経麻痺、微熱を主徴とする稀な症候群である。我々は当初、複数の脳神経麻痺と右上下肢、体幹の感覚障害を呈したが画像検査や血液検査で異常を認めず、耳下線腫脹と顔面神経麻痺を契機にHeerfordt症候群を疑われ耳下腺生検で確定診断に至った症例を経験した。本症例は画像からHeerfordt症候群に神経根障害が合併したと考えられた。完全型Hee…

    DOI 医中誌

  • 悪性リンパ腫に対する頸部リンパ節生検の術前データの有用性について

    川崎 泰士, 和佐野 浩一郎, 鈴木 法臣, 山本 さゆり, 小川 郁 日本耳鼻咽喉科学会会報 118 (3), 206-212, 2015

    【目的】悪性リンパ腫系疾患はリンパ節生検の病理結果で確定診断されるが, 生検の術前データを参考に手術を行うか経過観察するかを決定することが多い. しかしながら現状ではリンパ節生検を行うか否かの明確な基準は少ない. 今回, われわれは当院で過去にリンパ節生検を行った症例について後ろ向きに術前データの有用性を検討した.<br> …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献10件

  • 錐体尖コレステリン肉芽腫への迷路下法による手術アプローチ

    和佐野 浩一郎, 川崎 泰士, 鈴木 法臣, 山本 さゆり, 小川 郁 Otology Japan 24 (2), 113-117, 2014

    症例は16歳男性、内服薬で改善しない頭痛を主訴に紹介受診。CTおよびMRIの所見より右錐体尖に発生したコレステリン肉芽腫と診断した。頭痛以外に難聴、めまい、顔面神経麻痺などの症状は認めなかった。<br>手術は迷路下法で施行、ドレナージルートを作成し乳突蜂巣から錐体尖までチューブを挿入した。術後髄液漏や顔面神経麻痺などの合併症は認めなかった。<br>唯一の症状であった頭痛は手術により著明な改善を認…

    DOI 医中誌

  • Benzbromaroneが原因と考えられた劇症肝炎亜急性型の1例

    鈴木 貴久, 鈴木 孝, 木村 昌之, 篠田 昌孝, 藤田 友康, 三宅 忍幸, 山本 さゆり, 田代 和弘 日本消化器病学会雑誌 98 (4), 421-425, 2001

    症例は58歳,男性.高尿酸血症などで当院通院中1999年6月4日より全身倦怠感あり.6月12日黄疸のため当院を受診し入院.入院時検査で肝胆道系酵素上昇,CTにて肝萎縮あり.第18病日に薬剤性劇症肝炎亜急性型と診断され,血漿交換(PE)+血液濾過透析(HDF)を施行し,alprostadil alfadex(PGE<SUB>1</SUB>)を併用した.リンパ球刺激試験(LST)陰性だが,経過からb…

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献2件 参考文献8件

  • 限局性腹膜偽粘液腫を伴った虫垂粘液嚢胞腺腫の1例

    山本 さゆり, 金子 宏, 永井 弘文, 伊豫 隆, 山下 功一, 早川 俊彦, 宇留間 元昭, 山口 力, 森 省三郎, 満問 照典, 金光 泰石 日本消化器内視鏡学会雑誌 40 (7), 1040-1047, 1998

    A 74-year-old woman admitted to our hospital due to right lower abdominal pain, constipation and rapid growing abdominal mass. High grade fever, tenderness on the lowerabdomen, severe inflammatory …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献22件

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