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検索結果 61 件

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  • ビームサーチによるヒント数17の数独パズルの生成における最適ビーム幅について

    長尾, 卓, 山本, 修身 第85回全国大会講演論文集 2023 (1), 139-140, 2023-02-16

    数独パズルの最小のヒント数は17であることが知られている.現在,ヒント数17のパズルを生成する際,最適なヒントを逐次添加していくことで確率的に問題を生成することができている.また,ヒントを添加する際に探索方法としてビームサーチを用いて複数の状態を同時に保持することで探索効率を上げられることがわかっている.本研究では数独パズルの問題の生成にビームサーチを用いる際の色々なケースにおける最適なビーム幅…

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  • ビームサーチを用いたヒント数17 の数独パズルの効率的な生成について

    長尾, 卓, 山本, 修身 ゲームプログラミングワークショップ2022論文集 2022 96-103, 2022-11-04

    本論文は最小個数17 個の要素で構成される数独パズルのヒントを効率的に見つけ出すアルゴリズムを提案する.本アルゴリズムでは空集合から出発して1 つずつ「最適」なヒント要素をヒント集合に添加しながら,なるべく個数の少ない数独のヒント集合を構成する.ここで「最適」なヒント要素とは,ヒント集合に添加することによって解集合のサイズがなるべく小さくなるようなヒント要素のことである.このような「最適」なヒン…

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  • 複雑な論理演算を実現するニューラルネットワークの構成について

    古澤, 愼太郎, 山本, 修身 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 567-568, 2022-02-17

    近年,ニューラルネットワーク(NN)は画像処理をはじめ多くの分野で応用され成果をあげている.NNは教師データを多数学習させることで,基準が曖昧な問題へも適用できるという性質を持つ.一方,論理演算のような基準が明瞭な問題への適用は難しい.本研究では,論理的または代数的な計算を実行するNNの枠組みを模索している.特に現在その中でもビット演算による乗算回路を実現するNNについて検討している.この演算は…

    情報処理学会

  • ルービックキューブの部分パターンを用いた評価関数の構成

    草間, 正喜, 山本, 修身 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 409-410, 2022-02-17

    スライディングパズルをIDA*などの探索アルゴリズムで解く場合,評価関数の性質によって効率が決まる.ルービックキューブの評価関数の構成は一度に複数のブロックが移動するため困難である.ルービックキューブのランダムな試行の結果をニューラルネットワークに学習させることで評価関数を構成することができる.本研究では,ルービックキューブの状態空間を削減するため,状態をいくつかの部分パターンに分解し評価関数の…

    情報処理学会

  • ヒントの少ない数独パズルの効率的な生成について

    長尾, 卓, 山本, 修身 第84回全国大会講演論文集 2022 (1), 425-426, 2022-02-17

    数独パズルのヒント数は17個が下限であることが知られている.本研究ではランダムにヒントの少ない数独パズルの生成することを目標としており,先行研究に習って最急降下法を用いてヒントを逐次添加することでパズルを構成する.ヒント数がある数を下回る場合は,シミュレイテッドアニーリングを用いてランダムに数独の解となる盤面を多く生成し,最も出現回数が少なかったマスと数の組みを1つずつヒントに加えていく.その後…

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  • MCMC法によるヒントの少ない数独問題の生成

    古川, 湧, 山本, 修身 第83回全国大会講演論文集 2021 (1), 315-316, 2021-03-04

    数独は9×9マスのペンシルパズルの一種である.ルールの簡単さから新聞やパズル雑誌など世界中で幅広く遊ばれている.数独は最初に与えられたヒントの集合に対して解が唯一でなければならないと決められている.ヒント数が少ないほど解が複数になりやすく,数独を作ることは難しくなる.本稿ではメトロポリス法によって生成したある程度ヒントの少ない数独問題の中から,マルコフチェインモンテカルロ法(MCMC)によって冗…

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  • 確率的逐次添加法によるヒントの少ない数独問題の生成

    古川, 湧, 山本, 修身 第82回全国大会講演論文集 2020 (1), 91-92, 2020-02-20

    数独は,9×9マスから成るペンシルパズルの一種である.数独の難易度はヒントが多いほど簡単になり,少ないほど難しい傾向にある.しかしヒントの少ない尾問題は解が複数になりやすく,生成することは難しくなる.本研究ではシミュレイテッドアニーリングと最急降下法を用いて,ヒント数が0の状態からヒントを順次添加していくことでヒント数の少ない数独問題を生成することを試みた.

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  • メトロポリスサンプラーを用いたヒント数の少ない数独問題の探索

    古川 湧, 山本 修身 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2020 (0), 4C2GS1301-4C2GS1301, 2020

    <p>数独は,9×9マスにいくつかの数字のヒントが与えられるパズルの一種である.数独の難易度はヒントが少ないほど難しい傾向にある.数独の問題をコンピュータに解かせる場合,バックトラックを用いることで難易度を問わず短時間で解くことができるが,ヒント数の少ない問題を生成することは簡単ではない.本研究ではメトロポリスサンプラーと貪欲法を用いて,ヒントが0の状態からヒントを順次添加していくことでヒント数…

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  • ランダムな試行の学習によって構成された15パズルの評価関数について

    伊藤, 康太, 山本, 修身 第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 385-386, 2019-02-28

    15パズルなどのスライディングパズルの評価関数は,通常そのパズルの構造に基づいて構成される.これに対して本稿で示す15パズルの評価関数は,実際にゴール状態からスタートしてそのパターンを崩していくことで得られるパターン列を利用して構成される.提案手法では,この列を教師データとして学習させたニューラルネットワーク(NN)を構成し,さらに15パズルを崩す過程で頻繁に出現するパターンを見つけ出しそこから…

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  • 15パズルのための評価関数のランダムな学習による構成

    伊藤, 康太, 山本, 修身 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 105-106, 2018-03-13

    本論文では,スライディングパズルを解くための評価関数を,実際にパズルのコマをスライドさせる動作を通して得られた知識により構成する方法を提案する.このような評価関数の構成方法を本論文では「学習」と呼んでいる.スライディングパズルの中で比較的解きやすい15パズルをとりあげ,実際に評価関数を構成してその性能を評価した.ここでは,15パズルが最終的に目標としているパターンからスタートしてコマをスライドさ…

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  • 単純なデータ構造を用いたCUDAのためのDelaunay三角形分割計算手法

    石河, 孝太, 山本, 修身 第79回全国大会講演論文集 2017 (1), 283-284, 2017-03-16

    本稿では,平面上に与えられたn個の点によるDelaunay三角形分割を構成するために,GPGPU向けの並列計算環境CUDAを用いた幾何アルゴリズムを提案する.近年GPUを用いた高速化が色々な分野で試みられている.本稿では,計算幾何学におけるDelaunay三角形分割の計算が,GPUによりどれだけ高速化されるのかを追究する.GPUの性能を最大限に引き出すために,空間分割法という単純なデータ構造で実…

    情報処理学会

  • GPUによる幾何計算のための空間分割アルゴリズムについて

    石河, 孝太, 山本, 修身 第78回全国大会講演論文集 2016 (1), 415-416, 2016-03-10

    本稿では,計算幾何学における代表的問題を,空間分割を用いた方法で解く.この空間分割による方法は,いくつかの独立した部分空間を生成するため,自然に並列計算に適した構造を得る.実際そのような構造から,凸包,点ボロノイ図などの問題を並列的に計算することができた.また,NVIDIAが提供するCUDAなどの高い処理性能を持ったハードウェアを用いて,入力に対する計算時間の変化など,空間分割アルゴリズムに対す…

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  • 空間分割法を用いた線分交差列挙アルゴリズム

    山本 修身, 石河 孝太 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 136 (12), 1683-1690, 2016

    <p>This paper describes a space segmentation method (SSM)-based algorithm for enumerating all intersections of given line segments on a bounded plane, which is a classical problem in computational …

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  • 「電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会」

    山本 修身 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 136 (12), 1612-1612, 2016

    <p>電気学会東海支部では,東海地区における「電子・情報・システム」領域の研究活動をまとめて広く情報発信し,併せて電気学会電子・情報・システム部門誌の発展に寄与することを主目的として,平成6年度大会から電気学会関係学会東海支部連合大会特集号を毎年企画してきた。本特集</p>

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  • 深層学習を用いた囲碁における悪手の評価について

    佐藤, 慎也, 山本, 修身 ゲームプログラミングワークショップ2015論文集 2015 148-153, 2015-10-30

    本稿では,囲碁における良手と悪手の識別のために,深層学習を用いて識別機を構築する手法およびそれを囲碁プログラムへ応用した場合の効果について検証した.過去のゲームの記録(棋譜)における着手点を良手,それ以外の座標をすべて悪手と仮定し,多数の 9 路盤における棋譜を用いて機械学習を試みた.その際,ニューラルネットワーク(NN)を用い,3 層の NN を用いた識別機および NN …

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  • 分類写像による魔方陣の数え上げについて

    山田, 穂高, 山本, 修身 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 85-86, 2015-03-17

    5×5の魔方陣までは個数が解明されているが,6×6の魔方陣の個数はまだ範囲のみで正確な個数は求められていない.また,6×6の魔方陣は個数が膨大なため1つずつ数え上げるのは現実的な時間内では不可能である.そこで,数え上げる方法としてZDDを用いる方法を選択した.しかし,今度はZDDを作成する段階でメモリが足りなくなるという問題が発生した.そこで,一度にすべての魔方陣を数え上げるZDDを作成するので…

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  • モンテカルロ囲碁へのニューラルネットワークの応用について

    佐藤, 慎也, 山本, 修身 第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 91-92, 2015-03-17

    本稿では,ニューラルネットワーク(NN)による囲碁の悪手判別を中心にコンピュータ囲碁へのNNの応用について検討する.囲碁では効率的な着手の探索手法としてモンテカルロ木探索が良く知られている.モンテカルロ木探索を用いた囲碁プログラム(モンテカルロ囲碁)の実力はアマチュア6段程度と言われており,プロには一歩及ばない.現在,最も強いモンテカルロ囲碁のプログラムの一つとしてCrazyStoneなどがある…

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  • 囲碁プログラムへのニューラルネットワークの応用について

    佐藤 慎也, 山本 修身 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2015 (0), 1F25-1F25, 2015

    <p>本稿では,ニューラルネットワークを用いた囲碁プログラムについて,その効果を 検討する.現在,囲碁ではモンテカルロ木探索と呼ばれる手法を用いたプログラムが コンピュータ囲碁の上位を独占している.これに関連して,次に着手される場所を予測 する手法として機械学習が用いられ,研究の対象となっている.本稿ではニューラル …

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  • パターンデータベースを利用した箱入り娘型スライディングパズルの最適解の探索

    加藤貴之, 山本修身 第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 595-596, 2014-03-11

    箱入り娘型パズルは,複数の形状のコマを持ち,特定のコマを特定の位置に移動させることを目的とするスライディングパズルであり,サイズ4x5に固定されたパズルの一般化である.このパズルの最適解を効率的に得るためにいくつかのコマを分解し,2段階に分けて部分パターンへ写像することによりパターンデータベースを構築した.サイズ6x7のパズルについてこのパターンデータベースを用いることで幅優先探索と比べて計算時…

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  • ギャップ集合を用いた箱入り娘型スライディングブロックパズルの最適解の探索

    加藤 貴之, 山本 修身 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2014 (0), 4L11-4L11, 2014

    <p>箱入り娘型パズルは,複数の形状のコマを持ち,特定のコマを特定の位置に移動させるスライド式パズルであり,サイズが4x5に固定されたパズルの一般化である.このパズルの最適解を得るためにパターンデータベース(PDB)を構築し,そのギャップ集合(GS)を作成した.サイズ6x7のランダムに生成されたパズルについて幅優先探索と比べてPDBにより約1000倍程度,さらにGSにより2倍程度高速化することが…

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  • TLIFESを利用した徘徊行動検出方式の提案と実装

    大野, 雄基, 手嶋, 一訓, 加藤, 大智, 山岸, 弘幸, 鈴木, 秀和, 旭, 健作, 山本, 修身, 渡邊, 晃 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS) 3 (3), 1-10, 2013-07-31

    少子高齢化と核家族化により,高齢者の徘徊行動や孤独死などが問題視されている.そこで,我々はスマートフォンとモバイルネットワーク環境を利用した統合生活支援システムTLIFES(Total LIFE Support system)を提案している.TLIFESは,スマートフォンを介して住民が情報を共有し,安心して生活できる社会を作るための支援システムである.本論文では,TLIFESを利用した弱者の徘徊…

    情報処理学会

  • BDDを用いた15パズルのギャップ集合の効率的な表現について

    長谷川冴香, 山本修身 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 355-356, 2013-03-06

    本研究は,15パズルと呼ばれるスライディングパズルを対象としている.15パズルはIDA*アルゴリズムで効率よく解くことが可能である.ギャップ集合と呼ばれるパターンの集合を用いる手法が提案されている.BDDと呼ばれるデータ構造を用いてこの集合をコンパクトに表現できる.ここでは,BDDを用いた15パズルをより効率的に解くためのギャップ集合の表現方法を提案し,その効果について考察する.

    情報処理学会

  • 箱入り娘パズル型スライディングパズルとその最適解の効率的探索

    加藤貴之, 山本修身 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 357-358, 2013-03-06

    箱入り娘パズルのように、コマの形状が複数あり、特定のコマの位置によって終了状態を判定するスライディングパズルについて考える。このパズルはコマの形が一つではないため、それぞれのコマ同士が邪魔をし合って、コマの動きが制限される。また、特定のコマの位置によって終了状態かどうかを判定するため、終了状態が一つに定まらない。こういった特殊な構造を持つパズルの最適解を効率的に探索する手法を考える。

    情報処理学会

  • GPUを用いたドローネ三角形分割アルゴリズムの効率化について

    河野勇人, 山本修身 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 385-386, 2013-03-06

    グラフィックスハードウェア上に実装可能な平面上のドローネ三角形分割計算アルゴリズムの効率化について考察する.本アルゴリズムは基本的に空間を極限まで細分化し,三角形要素を列挙する.ある程度小さな問題に細分化した時点で,ヒューリスティックな組み合わせ的手法に移行することによって,より効率的に計算するアルゴリズムを提案する.

    情報処理学会

  • GPUを用いたドローネ三角形分割アルゴリズムの効率化について

    河野勇人, 山本修身 第75回全国大会講演論文集 2013 (1), 385-386, 2013-03-06

    グラフィックスハードウェア上に実装可能な平面上のドローネ三角形分割計算アルゴリズムの効率化について考察する.本アルゴリズムは基本的に空間を極限まで細分化し,三角形要素を列挙する.ある程度小さな問題に細分化した時点で,ヒューリスティックな組み合わせ的手法に移行することによって,より効率的に計算するアルゴリズムを提案する.

    情報処理学会

  • スマートフォンを利用した弱者を見守るシステムTLIFSの提案

    土井善貴, 加藤大智, 大野雄基, 山岸弘幸, 手嶋一訓, 鈴木秀和, 山本修身, 渡邊晃 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 353-354, 2012-03-06

    少子高齢化が進行する一方,核家族化が進行しており弱者(高齢者,子供,障害者)を見守る人たちが,常に側にいられるとは限らないケースが増加している.そのため,弱者の警告症状を見落としてしまう可能性がある.本稿では,弱者の様々な状態を,スマートフォンの各種センサを利用して判定,検出を行い,携帯電話網や無線LANを介してインターネット上のサーバに蓄積する.そして,見守る側はいつでもその状態を閲覧できるよ…

    情報処理学会

  • 適応型メッシュを用いたドローネ三角形分割の計算について

    河野勇人, 山本修身 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 451-452, 2012-03-06

    グラフィックスハードウェア(GPU)を用いてユークリッド平面上のドローネ三角形分割を計算するアルゴリズムを提案する.GPUを用いることにより,ボロノイ図を効率的に計算することについては種々のボロノイ図について多くの研究が存在するが,ボロノイ図からその位相構造を効率的に確実に取り出すこと(ユークリッド平面上ではドローネ三角形分割を計算すること)は難しい.本稿では,ピクセルがより柔軟に付近の情報を計…

    情報処理学会

  • スマートフォンを利用した弱者を見守るシステムTLIFSの提案

    土井善貴, 加藤大智, 大野雄基, 山岸弘幸, 手嶋一訓, 鈴木秀和, 山本修身, 渡邊晃 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 353-354, 2012-03-06

    少子高齢化が進行する一方,核家族化が進行しており弱者(高齢者,子供,障害者)を見守る人たちが,常に側にいられるとは限らないケースが増加している.そのため,弱者の警告症状を見落としてしまう可能性がある.本稿では,弱者の様々な状態を,スマートフォンの各種センサを利用して判定,検出を行い,携帯電話網や無線LANを介してインターネット上のサーバに蓄積する.そして,見守る側はいつでもその状態を閲覧できるよ…

    情報処理学会

  • 適応型メッシュを用いたドローネ三角形分割の計算について

    河野勇人, 山本修身 第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 451-452, 2012-03-06

    グラフィックスハードウェア(GPU)を用いてユークリッド平面上のドローネ三角形分割を計算するアルゴリズムを提案する.GPUを用いることにより,ボロノイ図を効率的に計算することについては種々のボロノイ図について多くの研究が存在するが,ボロノイ図からその位相構造を効率的に確実に取り出すこと(ユークリッド平面上ではドローネ三角形分割を計算すること)は難しい.本稿では,ピクセルがより柔軟に付近の情報を計…

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  • 高齢者を遠隔地から見守るシステムの提案と実装

    山岸弘幸, 加藤大智, 手嶋一訓, 鈴木秀和, 山本修身, 渡邊晃 マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2011論文集 2011 684-690, 2011-06-30

    少子高齢化の進行に伴い,高齢者人口が年々増加している.しかし,現在の家庭環境においては,高齢者の方と別々の家に住んでいる家庭も多いため,いつでも高齢者の近くにいられるとは限らない.そのため,高齢者の状態を遠隔地からでも見守りたいという要望がある.そこで本稿では,高齢者にスマートフォンを保持してもらい,そこから得た情報を管理サーバに蓄積する.家族や親戚(見守る人)がどこにいても高齢者を見守ることが…

    情報処理学会

  • 自動車教習所向け高齢者の運転能力測定システムの開発

    牛田 将弘, 平岡 雅丈, 野田 龍臣, 川澄 未来子, 松田 克己, 山本 修身, 山田 宗男, 中野 倫明, 山本 新 精密工学会誌 74 (12), 1341-1345, 2008

    Older driver death in traffic is about 40% of all deaths and increasing sharply from year to year. The purpose of this research is to develop a system to check the driving ability of the elderly …

    DOI Web Site 参考文献13件

  • 動画像処理によるテニス選手の運動解析

    矢崎 俊平, 山本 修身 電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) 127 (12), 2005-2010, 2007

    Recently, we can easily obtain a fast computer and a digital video camera as their prices go down. In this paper, we describe a method and a system for analyzing performance of tennis players of a …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献4件 参考文献8件

  • 高齢ドライバへの応用を考えた運転視力測定システム

    中野 倫明, 山田 宗男, 高木 佳哉, 山本 修身, 山本 新 電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌) 126 (11), 596-602, 2006

    Aging goes on rapidly in Japan and traffic accidents of elderly driver are increasing year by year. It is a main cause of the accidents that most elderly drivers are not aware of the reduction in …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献2件 参考文献18件

  • 自動車運転中の高齢者に配慮した聴覚情報提示方法

    山崎 初夫, 福元 将高, 萩 尊史, 山本 修身, 山本 新, 中野 倫明 映像情報メディア学会誌 59 (12), 1855-1858, 2005

    We developed a method for presentingauditory information to drivers that even elderly drivers can hear easily. Our method is used for correcting high-frequency sounds that are important for arousing …

    DOI Web Site Web Site 参考文献8件

  • 代数的数の複雑さと初等幾何学の定理証明への応用

    山本 修身 日本応用数理学会論文誌 5 (3), 199-214, 1995

    In this paper we define the complexity of rational numbers and the complexity of the elements of an algebraic field extended by an algebraic number, and we analyze the upper bounds of the complexity …

    DOI 参考文献11件

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