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  • 比色法を用いた次亜塩素酸ナトリウム浸漬液塩素濃度測定の有用性と濃度変化に影響する因子

    多賀 允俊, 薄田 大輔, 野田 洋子, 飯沼 由嗣, 西田 祥啓, 山本 康彦, 丹羽 修 日本環境感染学会誌 31 (5), 314-318, 2016

     次亜塩素酸ナトリウムは病院環境や物品の消毒薬として汎用されているが,分解されやすく,使用時に消毒効果が十分保証されているとは言い難い.ヨウ素試薬吸光光度法を測定原理とする塩素濃度測定の有用性を示した報告があるが,専用の測定器を必要とする.今回,特別な測定器を必要としない簡易な方法である比色法を原理とする測定試薬を用いて,病棟で調製された次亜塩素酸ナトリウム浸漬液の塩素濃度(実測値)を測定し,比…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件 参考文献1件

  • 廃石膏を用いたリン回収技術

    山本 康彦, 原田 美穂子, 日浦 盛夫 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 22 (0), 87-87, 2011

    廃石膏ボードは建築物の新築,解体に伴い毎年大量に発生しており,全国で年間約160万トンの廃石膏ボードが発生している。この廃石膏ボードの主な処分方法は管理型処分場への埋め立てであるが,埋め立てた後に浸透した雨水や嫌気性状態が重なり,硫化水素が発生する原因にもなっている。また,廃棄物処分場のひっ迫は全国的な問題であり,埋め立て量の減量化のためにも廃石膏ボードの再資源化を行う必要がある。 …

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  • 廃石膏ボード中のアスベストの簡易検査法の開発

    原田 美穂子, 日浦 盛夫, 大原 俊彦, 砂田 和博, 山本 康彦 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 22 (0), 236-236, 2011

    今後大幅に発生量が増加すると見込まれる廃石膏ボードのリサイクル促進を目指し,廃石膏ボード中のアスベスト含有の有無を建材製品中のアスベスト含有率測定方法(JIS A 1481)に比べて簡易に検査する方法を検討した。X線回折で廃石膏ボード中のアスベストを分析するために,主成分である硫酸カルシウムを溶解する試薬を検討した結果,ギ酸アンモニウム水溶液処理によって硫酸カルシウムが除去されることがわかった。…

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  • 鋳物工場から排出されるダストのリサイクル技術の開発

    橋本 寿之, 花房 龍男, 山本 康彦, 今岡 務 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 22 (0), 104-104, 2011

    備後地域の鋳物製造企業から排出されるダスト(以下,鋳物ダストと略)は年間約10トンにおよび,そのほとんどは埋立処分されている。鋳物ダストは粒度が小さく,そのままでは土木資材として利用しづらいため,セメントを固化剤として鋳物ダストの造粒物を試作した研究が実施されている。 本研究では,鋳物ダストを工業用シリカ材へ加工することを目的として,鋳物ダストを分級処理や焼成処理し,ダスト中のシリカ濃度を濃化さ…

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