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  • P-2-G26 行動障害児への関わりを振り返って

    小林 裕香理, 山本 彰子, 森本 弥生 日本重症心身障害学会誌 39 (2), 342-342, 2014

    目的 聴力障害があり言語的コミュニケーションが困難な患者の要求を理解し、興奮や自傷を軽減する。 方法 1期:興奮の時間と対応とその反応を調査。 2期:薬剤使用期間の患者の反応を調査。 3期:関わりを取り入れ患者の反応を調査。 対象:A氏45歳 男性ワーデンブルク症候群 強度行動障害スコア26点 遠城寺式発達段階 対人関係:1歳〜1歳2カ月 発語:5〜6カ月 言語理解:0〜1カ月 倫理的配慮 …

    DOI 医中誌

  • P-1-C-24 動作法がQOLの向上につながった一例

    杉本 さおり, 増田 江里, 重松 慧, 松浦 規恵, 山本 彰子 日本重症心身障害学会誌 37 (2), 308-308, 2012

    はじめに 筋緊張は苦痛や痛みを伴い、日常生活動作(以下、ADL)の低下をおこすことがある。A氏も40年以上全身の筋緊張が強く思うように動けず更衣や排泄時に、痛みや苦痛を伴っていた。そこで、動作法で身体と情緒面へ直接アプローチを行い、本人が筋緊張を緩め主体的な動きを引き出せるよう取り組んだ。その結果、全身の筋緊張のバランスがとれ、更衣や排泄場面において変化がみられたので報告する。 研究目的 …

    DOI

  • 創造性の育成を目指した日タイ遠隔協同総合学習の試み(II)

    詫摩 京未, 守屋 誠司, 山本 彰子, 磯部 達彦, Kalayanee Chamnanmoh 数学教育学会誌 52 (3-4), 111-120, 2012

    創造性の育成を目的とし,日タイ遠隔協同総合学習(数学,英語,物理)を実施した。英文テキストを読み,実験と数学的論理展開から水中の光の速さを求める学習は,生徒の興味をひいた。簡単な実験であったので発展実験は考えやすく,特にDL2で発表予定の班に意欲・自主性・探求心がみられた。適切な課題とDLが創造性の育成を促すことがわかった。

    DOI Web Site 参考文献7件

  • P2018 動作法におけるリラクゼーション効果

    浅野 真紀, 杉本 さおり, 増田 江里, 重松 慧, 松浦 規恵, 吉田 さとみ, 山本 彰子 日本重症心身障害学会誌 36 (2), 347-347, 2011

    はじめに 多くの重症心身障がい児(者)にみられる筋緊張は、排便困難など様々な身体的苦痛を生じる原因となっている。筋緊張の亢進は、機能障害だけでなく呼吸障害、排便困難、睡眠障害をもたらし悪循環となりやすい。そこで、リラクゼーションができ、排便困難の改善につながるのではないかと考え、心理療法の1つである動作法を、平成21年度より取り入れた。しかし排便においては、顕著な結果が得られなかった。そこで、よ…

    DOI

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