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検索結果 131 件

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  • 『狂気な倫理』第II部の執筆者からの応答

    河原 梓水, 鹿野 由行, 石田 仁, 小田切 建太郎, 山本 由美子, 笹谷 絵里 臨床哲学ニューズレター 6 56-67, 2024-03-01

    【特集1】 第9回臨床哲学フォーラム(シリーズ:規範の外の生と知恵) テーマ「狂気な倫理:「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定」

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  • 『狂気な倫理』総評への執筆者からの応答

    小西 真理子, 髙木 美歩, 貞岡 美伸, 河原 梓水, 鹿野 由行, 石田 仁, 小田切 建太郎, 山本 由美子, 柏﨑 郁子, 北島 加奈子, 笹谷 絵里 臨床哲学ニューズレター 6 17-26, 2024-03-01

    【特集1】 第9回臨床哲学フォーラム(シリーズ:規範の外の生と知恵) テーマ「狂気な倫理:「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定」

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  • 山口県の家庭料理 行事食の特徴

    園田 純子, 森永 八江, 福田 翼, 廣田 幸子, 五島 淑子, 櫻井 菜穂子, 山本 由美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 32 (0), 178-, 2021

    <p>【目的】山口県の行事食について、行事別および食材との関わりから明らかにする。</p><p>【方法】平成24〜26年実施の「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」聞き書き調査および文献(農文協「聞き書山口の食事」等)を元に、著作委員で選定した料理100品から行事食46品を抽出し、分類と分析を行った。</p><p>【結果】年中行事として正月では、かぶ雑煮、黒豆の煮物、のっぺい、柿なます、かぶの酢の物…

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  • Human iPS cell-derived mural cells as an in vitro model of hereditary cerebral small vessel disease

    山本, 由美, 小嶋, 勝利, 田浦, 大輔, 曽根, 正勝, 鷲田, 和夫, 江川, 斉宏, 近藤, 孝之, 皆川, 栄子, 月田, 香代子, 江浪, 貴子, 冨本, 秀和, 水野, 敏樹, 稲垣, 暢也, 髙橋, 良輔, 斯波, 真理子, 猪原, 匡史, 井上, 治久, Inoue, Haruhisa Molecular Brain 13 2020-03-19

    Cerebral autosomal dominant arteriopathy with subcortical infarcts and leukoencephalopathy (CADASIL) is one of the most common forms of hereditary cerebral small vessel diseases and is caused by …

    DOI HANDLE PDF ほか1件 参考文献40件

  • 胎児組織利用と子産みをめぐる統治性および生資本

    山本 由美子 科学技術社会論研究 17 (0), 104-117, 2019-04-20

    <p> 胎児組織の研究利用の規制は,各国でも胚の場合に比べて緩い規制となっている.とくに日本では胎児組織の利用に特化した規制はなく,死亡胎児や中絶胎児は現実に無防備の状況にある.また,日本では中絶が比較的自由に実施されてきたのにもかかわらず,中絶の実態や中絶胎児の処遇について議論されにくい.国際的には,ES細胞やiPS細胞の利用によって,胎児組織利用を代替しようとする傾向にある.一方で,欧米を中…

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  • 山口県の家庭調理 副菜の特徴

    園田 純子, 森永 八江, 五島 淑子, 福田 翼, 廣田 幸子, 櫻井 菜穂子, 池田 博子, 山本 由美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 227-, 2019

    <p>【目的】山口県の副菜について,調理法と食材の観点からその特徴を明らかにする。</p><p>【方法】平成24〜26年に実施した「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」聞き書き調査および文献(農文協「聞き書山口の食事」等)を元に,著作委員で選定した料理100品から副菜を抽出し,分類と分析を行った。</p><p>【結果および考察】調理法別にみると,生では,こんにゃくの刺身,とろろいも,煮物では,いちろ…

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  • 霊長類DNA/RNAデータベースの構築と医療への応用

    河合 純, 廣瀬 直毅, 佐野 浩美, 岡崎 康司, 八木 研, 山本 由美子, 依馬 正次, 清田 弥寿成, 築山 智之, 中家 雅隆, 佐々木 えりか, 井上 貴史, 渡部 聡朗, 榊原 康文, Vasanthan JAYAKUMAR, 内藤 雄樹, 村川 泰裕, 川路 英哉 日本毒性学会学術年会 46.1 (0), S15-4-, 2019

    <p> 核酸医薬の開発やゲノム編集の医療応用において、ヒトおよび試験動物のゲノム配列およびRNAの構造と発現情報はきわめて基本的で重要な情報である。医薬は 望ましくは疾患に関連する臓器や分子に対する特異性が高く薬効を発揮しつつかつ副作用が生じないことであり、そのためにモデル動物を用いた有効性の評価と安全性を評価する前臨床試験も実施される。ゲノム・RNA・遺伝子発現の情報は評価の基盤となるものであ…

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  • 関西地区の一般家庭における煮物調理の実態調査

    山﨑 一諒, 池内 ますみ, 上中 登紀子, 奥田 展子, 澤田 崇子, 志垣 瞳, 須谷 和子, 長尾 綾子, 花﨑 憲子, 升井 洋至, 三浦 さつき, 水野 千恵, 山下 英代, 山本 由美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 31 (0), 37-, 2019

    <p>【目的】近年,食文化の継承,健康,食育等,様々な方面から和食が見直されている一方で,我々の食生活は多様化の一途をたどっている。本研究は,和食の代表的な調理法である煮物に関する実態を継続して調査することにより,経時的な変化の動向を把握して食育や調理教育の方向性を検討し,煮物を中心とした和食の継承と進展に有用な知見を得ることを目的とした。</p><p>【方法】2018年度8月-3月,関西地区の…

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  • 実態調査からみた関西地区の家庭における圧力鍋使用と煮物調理について

    澤田 崇子, 池内 ますみ, 上中 登紀子, 奥田 展子, 志垣 瞳, 須谷 和子, 長尾 綾子, 花﨑 憲子, 升井 洋至, 三浦 さつき, 水野 千恵, 山下 英代, 山本 由美 日本調理科学会誌 51 (6), 351-358, 2018

    2012年に関西地区における煮物調理の実態調査を,大学生・短期大学生および保育園・幼稚園児の家庭を対象にアンケート調査を実施し,これまでの調査結果と比較した。また,圧力鍋の利用実態についても同時に調査した。その結果,料理をする時の意識として,「手軽さ・時間」への意識が高くなり,「健康」への意識が低くなっていた。煮物を食べる頻度や作る頻度は減少傾向がみられ,買う頻度は大きく減少した。圧力鍋の所有者…

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  • 山口県の家庭料理 主菜の特徴

    園田 純子, 森永 八江, 福田 翼, 廣田 幸子, 五島 淑子, 櫻井 菜穂子, 池田 博子, 山本 由美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 30 (0), 239-, 2018

    【目的】山口県の主菜について、調理法と食材の観点からその特徴を明らかにする。<br>【方法】平成24~26年に実施した「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」聞き書き調査および文献(農文協「聞き書山口の食事」等)を元に、著作委員で選定した料理100品から主菜を抽出し、分類と分析を行った。<br>【結果】調理法別にみると、刺身では、ゆでダコ、イカ、イワシ、フグ、クジラ、煮ものでは、メバル、カレイ、エイ、…

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  • 愛知県の定期接種委託医療機関での任意接種のワクチンに関する調査

    佐々木 渓円, 浅井 洋代, 山本 由美子, 小澤 敬子, 山崎 嘉久 東海公衆衛生雑誌 5 (1), 161-169, 2017-07-15

    <p><b>目的</b> 任意接種で予防可能な感染症対策に資するため,定期接種委託医療機関における任意接種の実施状況と接種方針について調査した。</p><p><b>方法</b> 平成25年に愛知県内の定期接種委託医療機関2632施設を対象とした自記式質問紙調査を行い,820施設から回答を得た。すべての項目に回答した診療所649施設を対象とし,B型肝炎,ムンプス,水痘およびロタウイルスワクチンにつ…

    DOI Web Site 医中誌

  • P2Mプラットフォームマネジメントへの考察~治験の現場から~

    山本 由美, 山本 秀男 国際P2M学会誌 12 (1), 1-20, 2017

    製薬企業の治験業務は、積極的なICT導入による、臨床開発費の削減や業務効率化が期待されている。その一環として、医師や治験コーディネーターに対しては、従来の対面型に加え、ICTを活用した新たな情報の収集や対話の方法が試みられているが、円滑に運用するための新たな課題が存在する。本論文では、国内におけるICTを活用した治験事例を取り上げ、データ品質の確保や対面とICT利用のバランスなど創薬支援の観点か…

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  • P2Mプラットフォームマネジメントへの考察~治験の現場から~

    山本 由美, 山本 秀男 国際P2M学会研究発表大会予稿集 2017.Spring (0), 1-19, 2017

    製薬企業の治験業務は、積極的な ICT 導入による、臨床開発費の削減や業務効率化が期待されている。その一環として、医師や治験コーディネーターに対しては、従来の対面型に加え、ICT を活用した新たな情報の収集や対話の方法が試みられているが、円滑に運用するための新たな課題が存在する。本論文では、国内における ICT を活用した治験事例を取り上げ、データ品質の確保や対面と ICT …

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  • 愛知県の市町村における予防接種台帳の項目とその活用状況

    佐々木 渓円, 浅井 洋代, 山下 智子, 新美 志帆, 齋藤 みゆき, 山本 由美子, 小澤 敬子, 山崎 嘉久 東海公衆衛生雑誌 4 (1), 60-64, 2016-07-16

    <p><b>目的</b> 予防接種制度や子育て支援の推進に資するため,県内市町村の予防接種台帳で把握している項目と利用状況を調査した。</p><p><b>方法</b> 2014年5月に愛知県内の全54自治体を対象とした自記式質問紙調査を行い,49自治体(政令指定都市:1,中核市・特例市:3,その他の市:30,町村:15)から回答を得た。主な解析項目は,予防接種台帳の整備状況,把握項目,活用状況,…

    DOI Web Site 医中誌

  • 集中治療領域における理学療法士と看護師とのデイリーカンファレンスの取り組みと有用性

    安田 耕平, 黒山 祐貴, 山本 由美, 松井 彩乃 理学療法学Supplement 2015 (0), 0770-, 2016

    【はじめに,目的】近年,集中治療領域(ICU)におけるリハビリテーション早期介入の有用性は,呼吸器離脱の促進等多数報告され,ICU在室中から離床を図っていくことが求められている。しかし,従来多くの施設で実施されてきた,1人の理学療法士(PT)が入院から退院まで対象患者を担当する患者担当制では,セラピスト個人の能力等に影響され,症例によっては介入の遅れや多職種との連携を深めることも進んでいなかった…

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  • 徳島県で確認された離乳豚での豚痘

    井口, 陽香, 小島, 久美子, 鈴木, 幹一郎, 山本, 由美子, 尾川, 誠次郎, 芝原, 友幸, 猪島, 康雄 日本豚病研究会報 (66) 26-29, 2015-08

    2014年1月、母豚数200頭規模の一貫経営養豚農家において離乳豚(40~50日齢)数頭の両耳介、頸部背側、前肢端に褐色発疹~円形黒色痂皮形成を認め、約2週間で消失する症例に遭遇した。重度な病変形成を示す2頭の耳端を材料に病性鑑定を実施した。病理組織学的検査では、有棘細胞の増生、風船様膨化および好酸性細胞質内封入体が確認された。電子顕微鏡下ではレンガ状の成熟ポックスウイルス粒子が認められた。ウイ…

    日本農学文献記事索引 医中誌

  • キーツのユーモア

    山本, 由美子, YAMAMOTO, Yumiko 大阪産業大学論集. 人文・社会科学編 24 39-53, 2015-06

    John Keats, who died at age 25, was an English Romantic poet known for his acute sense of beauty and strong sensibility. He is generally thought to have written serious pieces without jokes or …

    機関リポジトリ Web Site

  • 当院ICUの人工呼吸器離脱前の呼吸状態評価と今後の課題

    祝 貴子, 山本 由美 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 25 (2), 291-294, 2015

    当院ICUは,独自の人工呼吸器ウィーニング評価表(以下評価表)を作成し,看護師がアセスメントを実施している.どのような条件下で人工呼吸器離脱が行われているかを調査し,当院ICUの人工呼吸器離脱前の呼吸状態の現状を明らかにした.対象は人工呼吸器から離脱可能であった患者76名.評価表を用いて,1回のみのウィーニング評価後に離脱できた群(以下離脱群)と2回以上のウィーニング評価後に離脱できた群(以下非…

    DOI Web Site 医中誌

  • 国内治験プロセスのマネジメントに関する考察

    山本 由美, 山本 秀男 国際P2M学会誌 10 (1), 175-190, 2015

    医療用医薬品開発には、国民が安全に使用することを確認する臨床試験が必要である。しかし、我が国では臨床試験の症例を集めることに多大な時間と労力が必要となっている。臨床試験が円滑に行われると、新たな治療薬を待つ患者やその家族への期待に応えられると同時に、臨床開発費を低減できるなど製薬企業への経済効果も大きい。本論文では、医薬品開発品目によって症例集積性が異なる点に着目し、治験症例の集積性が悪いのは患…

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  • 国内治験プロセスのマネジメントに関する考察

    山本 由美, 山本 秀男 国際P2M学会研究発表大会予稿集 2015.Spring (0), 276-290, 2015

    医療用医薬品開発には、国民が安全に使用することを確認する臨床試験が必要である。しかし、我が国では臨床試験の症例を集めることに多大な時間と労力が必要となっている。臨床試験が円滑に行われると、新たな治療薬を待つ患者やその家族への期待に応えられると同時に、臨床開発費を低減できるなど製薬企業への経済効果も大きい。本論文では、医薬品開発品目によって症例集積性が異なる点に着目し、4件の治験事例から症例の集積…

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  • NHK「きょうの料理」における煮物調理の変遷調査

    須谷 和子, 志垣 瞳, 池内 ますみ, 澤田 崇子, 長尾 綾子, 升井 洋至, 三浦 さつき, 水野 千恵, 山下 英代, 山本 由美 日本調理科学会誌 48 (6), 416-426, 2015

    NHK「きょうの料理」に掲載された中から煮物レシピを抽出し,煮物に関する変遷を明らかにした。1960年度から15年間隔で収集した42冊を資料とした。料理総数3,373件のうち煮物は535件(15.9%)を占め,特に1975年度は和風煮物が74.8%であった。煮物で使われる主材料は野菜類がもっとも多く,だいこんはどの年代においても使用頻度が高かった。肉類では,牛肉・豚肉・鶏肉がよく使われ,年代で順…

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  • 創薬プログラムのプラットフォームマネジメントの構想

    山本 由美, 山本 秀男 国際P2M学会誌 10 (2), 75-92, 2015

    前報では、治験の症例集積率を向上させるためには、ステークホルダーの自発的な参加を促すインセンティブ形成の場と、人を介したコミュニケーションが必要であるという示唆が得られたことを述べた。しかし、わが国の治験実施体制では、患者を含むステークホルダーが一堂に会する場は実現されていない。本報告では、希少医薬品(オーファンドラッグ)に対する国内の新しい活動を創薬プログラムと捉え、被験者(患者)参加型の創薬…

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  • 創薬プログラムのプラットフォームマネジメントの構想

    山本 由美, 山本 秀男 国際P2M学会研究発表大会予稿集 2015.Autumn (0), 52-67, 2015

    前報では、治験の症例集積率を向上させるためには、ステークホルダーの自発的な参加を促すインセンティブ形成の場と、人を介したコミュニケーションが必要であるという示唆が得られたことを述べた。しかし、わが国の治験実施体制では、患者を含むステークホルダーが一堂に会する場は実現されていない。本報告では、希少医薬品(オーファンドラッグ)に対する国内の新しい活動を創薬プログラムと捉え、被験者(患者)参加型の創薬…

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  • 腎機能障害を有する帯状疱疹患者に対するファムシクロビルの有効性と安全性の検討 (特定使用成績調査)

    草刈 良之, 谷田 宗男, 江川 貞恵, 吉田 寿雄, 新郷 敏彦, 中村 圭吾, 山本 由美子, 山崎 研志, 相場 節也 西日本皮膚科 76 (1), 44-51, 2014

    腎機能低下を示す日本人帯状疱疹患者での抗ヘルペスウイルス薬安全性の前向き検討は報告がない。本調査では,腎機能低下を示す日本人帯状疱疹患者に対するファムシクロビル (以下 FCV) の有効性と安全性を前向きに検討した。FCV 投与開始前のクレアチニンクリアランス (以下Ccr) が60~90ml/min 群,40~59 ml/min 群,20~39 ml/min 群,20 ml/min …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献4件

  • Wavelet法を用いた心筋梗塞後QRS波の周波数パワー分布

    高野 奈実, 堤 健, 山本 由美子, 高野 治人, 瀬﨑 和典, 浅野 冬樹, 岩澤 邦明, 東丸 貴信, 中島 敏明 心臓 45 (SUPPL.1), S1_3-S1_7, 2013

    目的 : 心筋梗塞後のQRS波の周波数パワー分布の特徴を示すことを目的とした.  方法 : 急性心筋梗塞で経皮的冠動脈ステント留置術 (PCI) を施行された前壁心筋梗塞37例と下壁梗塞30例, ならびに心臓疾患を有していない30例 (コントロール例) を対象とした. PCI後 1カ月以内に, sampling rate 10kHzの条件で0.1~300Hzの周波数帯の標準12誘導心電図 …

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  • 実態調査からみた関西地区の家庭における煮物調理の変化

    長尾 綾子, 池内 ますみ, 奥田 展子, 澤田 崇子, 志垣 瞳, 須谷 和子, 花﨑 憲子, 升井 洋至, 三浦 さつき, 水野 千恵, 山下 英代, 山本 由美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 25 (0), 36-, 2013

    【目的】食生活が多様化する中で、煮物の調理や購入について関西地区における実態を把握するために、アンケート調査を実施し、2000年、2006年実施の結果と比較を行った。<br>【方法】2012年10~11月、関西地区のの大学・短期大学生および保育園・幼稚園児の家庭における調理担当者を対象に実施した。配布数3299、回収数2242、有効回答数2076(62.9%)であり、煮物を食べる頻度・作る頻度・…

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  • 脱患者

    小出 裕幸, 宇田 陽一, 山本 由美子 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2011 (0), 63-63, 2011

    【はじめに】<BR> 当事業所は医療的なリハビリの提供に重点を置き「幸福な生活」の手助けとなれるように「治せるものは、維持期であっても治す」という姿勢で今まで取り組んできた。今回、経時的評価からこれまでの反省点と今後の方向性が見えてきたので報告する。<BR>【対象・方法】<BR> 当事業所の利用者69名に、TUG・FBS・FIM、主観的幸福感としてPGCモラールスケール(以下PGC)を行った。H…

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  • 圧力鍋によるじゃがいも煮物の調理特性

    長尾 綾子, 池内 ますみ, 奥田 展子, 澤田 崇子, 志垣 瞳, 須谷 和子, 花? 憲子, 升井 洋至, 三浦 さつき, 水野 千恵, 山下 英代, 山本 由美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 23 (0), 73-73, 2011

    【〈B〉目的〈/B〉】近年、無水鍋や圧力鍋を用いて加熱時間を短縮して電気・ガス代の節約をするエコ調理が注目をあびている。これまで炊飯や大豆加熱に圧力鍋を用いた報告はあるが、煮物に関する報告は少ない。本研究では、圧力鍋によるじゃがいも煮物の調理特性を検討した。〈BR〉【〈B〉方法〈/B〉】試料のじゃがいもは、北海道産のメークインを用い、直径38mm、高さ30mmの円柱型に調製し14個で500gとし…

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  • 蒸気供給によるオーブンの加熱特性の変化と脱脂効果

    中本 恵子, 池内 ますみ, 河村 亜紀, 赤石 記子, 杉山 久仁子, 長尾 慶子, 藤本 千鶴, 升井 洋至, 山下 英代, 山本 由美, 渡辺 豊子, 山形 純子, 伊與田 浩志, 渋川 祥子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 22 (0), 220-220, 2010

    【目的】前報*において蒸気を併用したオーブン加熱について検討し、機種によって庫内蒸気量の上昇速度および最大量が大きく異なること、ソーセージの加熱による脱脂率には蒸気の有無による差は認められないことを報告した。今回は、生の挽肉試料を用い加熱中の温度・形状・重量変化および脱脂率について蒸気の有無による影響を検討した。<BR>【方法】7種のオーブン(業務用3種、家庭用4種)で庫内温度設定を250℃とし…

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  • 蒸気供給によるオーブンの加熱特性の変化と脱脂効果

    杉山 久仁子, 山形 純子, 池内 ますみ, 内山 智美, 喜多 記子, 木下 枝穂, 杉山 智美, 高橋 由紀, 津田 淑江, 長尾 慶子, 中本 恵子, 藤本 千鶴, 升井 洋至, 山下 英代, 山本 由美, 渡辺 豊子, 伊與田 洋志, 渋川 祥子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 21 (0), 2057-2057, 2009

    <BR>【目的】熱源や構造の異なるオーブンに蒸気を供給した場合の加熱特性の変化と、蒸気供給による食品の脱脂効果を明らかにすることを目的として共同研究を行った。<BR>【方法】8実験室で10種のオーブン(業務用4種、家庭用6種)12台を使用した。庫内に蒸気を供給しない場合(HA)と供給する場合(SHS、蒸気量可変の機種は100%に設定)で、庫内温度250℃設定で予熱した後、試料を加熱した。各オーブ…

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  • 生活習慣は本当にインスリン抵抗性に影響を与えるか

    福井 敏樹, 吉鷹 寿美江, 山本 由美子, 綾田 陽子, 安田 忠司 人間ドック(Ningen Dock) 22 (1), 51-58, 2007

    目的:我々は以前,人間ドックのような健常者をおもな対象とする集団においては,空腹時インスリン値(fastingimmunoreactive insulin:F-IRI)が糖尿病因子よりも体重に依存すること,インスリン抵抗性のより簡便な指標として有効であることを報告した.さらに,今までの我々の検討の総括として第1回国際人間ドック会議にて,生活習慣病のリスクファクターのひとつとして,F-IRIを測定…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件 参考文献20件

  • 関西地区を中心とした家庭における煮もの調理の実態

    三浦 さつき, 池内 ますみ, 内山 綾子, 奥田 展子, 瓦家 千代子, 澤田 崇子, 志垣 瞳, 須谷 和子, 花崎 憲子, 升井 洋至, 水野 千恵, 山下 英代, 山田 克子, 山本 由美, 四谷 美和子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 19 (0), 33-33, 2007

    <BR><B>【目的】</B><BR> 食生活が多様化する中で、煮ものの調理や購入について関西地区における実態を把握し、2000年実施のアンケート調査後の動向を検討することを目的として、アンケート調査を実施した。<BR><B>【方法】</B><BR> 2006年10月、関西の15の大学・短期大学生および幼稚園児の家庭における調理担当者を対象に実施した。配布数2303、回収数1744、有効回答数1…

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  • 煮もの調味におけるうすくち醤油の調理特性について 第2報

    升井 洋至, 池内 ますみ, 内山 綾子, 奥田 展子, 金城 友子, 澤田 崇子, 花崎 憲子, 藤本 さつき, 水野 千恵, 山下 英代, 山田 克子, 山本 由美, 四谷 美和子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 58 (0), 176-176, 2006

    【目的】第1報に続き,かぼちゃ・さといも煮ものについて,使用する醤油(うすくち醤油またはこいくち醤油)の違いと使用量(塩分)の点から煮ものに使用する醤油の嗜好性について検討を行った.<BR>【方法】前報<SUP>1)</SUP>を参考に,かぼちゃ・さといもはそれぞれ市販の冷凍品を用いて煮ものを調製した.かぼちゃ煮ものでは添加塩分が材料の0.5,0.8,1.1,1.4%,さといも煮ものでは添加塩分…

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  • 煮もの調味におけるうすくち醤油の調理特性 第1報

    池内 ますみ, 内山 綾子, 奥田 展子, 金城 友子, 澤田 崇子, 花崎 憲子, 藤本 さつき, 升井 洋至, 水野 千恵, 山下 英代, 山田 克子, 山本 由美, 四谷 美和子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 58 (0), 175-175, 2006

    【目的】我々はこれまでに煮もの調理における醤油の調理特性について種々の検討を行ってきた<SUP>1)</SUP>.本報告では,うすくち醤油とこいくち醤油を用いて調製しただいこん煮ものについて,煮もの調味に用いられる醤油の使用量が煮もののおいしさに及ぼす影響を明らかにするため,醤油の使い方と嗜好性について検討した.<BR>【方法】添加塩分が煮もの材料の0.5,1.0,1.5,2.0%になるように各…

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  • IHヒータとガスこんろの調理特性比較(第3報)

    中村 恵子, 四谷 美和子, 水野 千恵, 澤田 崇子, 石渡 仁子, 長野 宏子, 木下 枝穂, 津田 淑江, 冨岡 和子, 岩坂 由位子, 原 知子, 阿部 芳子, 四宮 陽子, 山本 由美, 高崎 禎子, 松田 康子, 渋川 祥子, 大石 恭子, 渡辺 豊子, 小西 雅子, 長尾 慶子, 喜多 記子, 大家 千恵子, 池内 ますみ, 山下 英代, 杉山 亜希子, 大久保 公美子, 升井 洋至, 奥田 展子, 杉山 久仁子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 18 (0), 145-145, 2006

    【目的】電磁調理器(IH:100V、200V)とガスこんろの比較実験を広く各地で行い、それぞれの加熱方法の特徴を明らかにし、調理教育及び一般消費者に資する資料作成を目的として共同研究を行ってきた。昨年度の標準の鍋・フライパンを使用した実験に加え、材質や厚さが異なるものを使用し、受熱器具の影響を調べた。<BR>【方法】各地で所有のIHヒータ(14種)およびガスこんろ(12種)を使用した。標準鍋とし…

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  • IHヒータとガスこんろの調理特性比較(第2報)

    杉山 久仁子, 阿部 芳子, 池内 ますみ, 石渡 仁子, 岩阪 由位子, 大石 恭子, 大久保 公美子, 大家 千恵子, 奥田 展子, 喜多 記子, 木下 枝穂, 小西 雅子, 澤田 崇子, 渋川 祥子, 四宮 陽子, 杉山 亜希子, 高崎 禎子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 148-148, 2005

    ...<br>発表者と所属<BR>津田淑江16)、冨岡和子5)、長尾慶子10)、長野宏子17)、中村恵子18)、原知子19)、升井洋至9)、松田康子20)、水野千恵21)、山下英代22)、山本由美23)、四谷美和子24)、渡辺豊子25)<br>16)共立女子短大、17)岐阜大、18)福島大、19)神戸山手短大、20)女子栄養大、21)大阪成蹊短大、22)兵庫大、23)(前)池坊短大、24)大阪国際大、25...

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  • マウス初期胚における胚性遺伝子発現の分子機構の検討

    野老 美紀子, 山本 由美, 天野 朋子, 松本 和也, 佐伯 和弘, 細井 美彦, 入谷 明 日本繁殖生物学会 講演要旨集 98 (0), 14-14, 2005

    【目的】これまでの研究により、マウス初期胚では受精後13時間から転写が初めて開始されるが(胚性遺伝子の活性化)、それ以前の時期には翻訳機構は存在するものの何らかの転写制御機構が存在することが明らかになっている。本実験では、マウス初期胚における胚性遺伝子の活性化時期における転写開始の分子機構を明らかにするため、胚性遺伝子発現の活性化とヒストンのアセチル化、及びRNAポリメラーゼII(Pol …

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  • 山口県における魚介類を用いた料理とその地域性

    五島 淑子, 木村 千賀子, 安藤 真美, 神田 知子, 池田 博子, 山本 由美, 櫻井 菜穂子, 花井 玲子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 57 (0), 177-177, 2005

    <b>目的</b> 山口県は日本海および瀬戸内海に面し,地元産の魚介類の入手が可能である。また,生活圏は沿岸部から山間部まで多様である。そこで本研究では,このような地理的な違いが消費される魚介類の種類やその料理に与える影響を明らかにすることを目的とした。<br><b>方法</b> 調査時期は2003年8月から11月にかけて、アンケート用紙を用い,留め置き法により実施した。対象地域および調査対象者…

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  • 山口県における魚介類を用いた料理

    櫻井 菜穂子, 花井 玲子, 安藤 真美, 神田 知子, 池田 博子, 山本 由美, 木村 千賀子, 五島 淑子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 42-42, 2005

    <br><B>目的</B> 山口県は日本海および瀬戸内海に面し,豊富な魚介類の入手が可能である。また,生活圏は沿岸部から山間部まで多様である。前報では,地理的な違いが消費される魚介類やその料理に与える影響について報告した。本報では,調理担当者の年齢による影響について明らかにすることを目的とした。<br><B>方法</B> …

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  • IHヒータとガスこんろの調理特性比較(第1報)

    池内 ますみ, 阿部 芳子, 石渡 仁子, 岩阪 由位子, 大石 恭子, 大久保 公美子, 大家 千恵子, 奥田 展子, 喜多 記子, 木下 枝穂, 小西 雅子, 澤田 崇子, 渋川 祥子, 四宮 陽子, 杉山 亜希子, 杉山 久仁子, 高崎 禎子 日本調理科学会大会研究発表要旨集 17 (0), 147-147, 2005

    ...<br>発表者と所属<br>津田淑江16)、冨岡和子4)、長尾慶子9)、長野宏子17)、中村恵子18)、原知子19)、升井洋至8)、松田康子20)、水野千恵21)、山下英代22)、山本由美23)、四谷美和子24)、渡辺豊子25)<br> (16)共立女子短大、17)岐阜大、18)福島大、19)神戸山手短大、20)女子栄養大、21)大阪成蹊短大、22)兵庫大、23)(前)池坊短大、24)大阪国際大、25...

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  • 関西地区における煮る調理に関する実態調査

    辻 郁代, 志垣 瞳, 花崎 憲子, 池内 ますみ, 奥田 展子, 川井 考子, 瓦家 千代子, 澤田 崇子, 深蔵 紀子, 升井 洋至, 丸山 悦子, 水野 千恵, 山下 英代, 山田 克子, 山本 由美 日本調理科学会大会研究発表要旨集 15 (0), 112-112, 2003

    ...<br>発表者の所属<br>水野千恵:大阪成蹊短大,山下英代:兵庫大,山田克子:大阪国際大,山本由美:池坊短大,四谷美和子:大阪国際大,富岡和子:神戸女子大...

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  • じゃがいもの硬さおよび官能評価に及ぼす加熱条件の影響

    横溝 佐夜子, 山本 由美, 山下 英代, 四谷 美和子, 水野 千恵, 丸山 悦子, 荻野 正子, 深蔵 紀子, 山田 克子, 瓦家 千代子, 冨岡 和子, 内田 真理子, 梶田 武俊, 辻 郁代, 花崎 憲, 生野 世方子, 吉村 美紀, 芥田 暁栄, 山野 澄子, 奥田 展子 Journal of Cookery Science of Japan 35 (1), 43-48, 2002

    5種の設定した加熱条件下でじゃがいもを加熱した場合の針入度と官能評価について,以下の結果を得た. 1.針入度による硬さの測定では,測定部位,測定時間による差がみられた. 2.設定した5種の加熱での官能評価では,弱火32分が最もやわらかいと評価されたが,総合評価は3分放置では中火20分が,20分放置では強火16分が最もよい評価となり,加熱条件と官能検査項目や放置時間との影響が確認された. …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site 参考文献14件

  • 煮る調理におけるガス加熱の条件設定

    水野 千恵, 四谷 美和子, 北山 英子, 山田 克子, 荻野 正子, 山本 由美, 内田 真理子, 梶田 武俊, 安藤 孝雄, 生野 世方子, 芥田 暁栄, 山下 英代, 山野 澄子, 川内 由美, 奥田 展子 Journal of Cookery Science of Japan 35 (3), 275-280, 2002

    Experimental cookery requires the heating conditions to be consistent in different places with different types of gas supply. With the gas flow rate set at a constant value, the pressure for town …

    DOI NDLデジタルコレクション Web Site 被引用文献2件 参考文献13件

  • エリテマトーデス患者83例の臨床経過及び臨床像の検討―特にintermedeate LeⅡ(土田ら)について―

    石黒 直子, 岡本 玲子, 山本 由美, 市川 雅子, 山田 美奈, 川島 眞, 肥田野 信, 清水 悟, 土田 哲也 日本皮膚科学会雑誌 109 (11), 1591-, 1999

    エリテマトーデス患者83例を,土田らの提唱する診断名の分類を用いて分類し,その臨床経過及び臨床像について検討した.臨床経過より,土田らの分類はさらに大きく3つのグループに分けられると考えた.すなわち,CLEとILEⅠはCLEとして1つのグループにまとめられ,ILEⅡとSLEⅠは軽症型SLEとして,SLEⅡは重症型SLEとして各々1つのグループと考えた.軽症型SLEの中で,最終的にILEⅡにとどま…

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  • 長崎県の2島におけるリケッチア・ツツガムシ感染症に関する血清疫学的研究

    鈴木, 寛, 山本, 由美子, 松本, 慶蔵, 麻生, 卓郎 熱帯医学 Tropical medicine 30 (2), 119-127, 1988-06-30

    長崎県において,つつが虫痛が発生している平島(283名)と発生していない江ノ島(270名)の住民を対象として,リケッチア・ツツガムシ感染症に関する血清疫学的研究を行った.IgG抗体は抗原としてギリアム株を用い,酵素抗体法により測定した.全住民に対する抗体陽性率は平島(33.2%)が江ノ島(22.6%)より高値であったが,抗体レベルは平島(1.65±0.47)より江ノ島(1.88±0.47)で高値…

    機関リポジトリ HANDLE 医中誌

  • 長崎県の2島におけるトキソプラスマ感染症に関する血清疫学的研究

    鈴木, 寛, 麻生, 卓郎, 山本, 由美子, 松本, 慶蔵 熱帯医学 Tropical medicine 30 (2), 129-139, 1988-06-30

    長崎県において,生活環境ならびに生活様式が近似している平島(283名)と江ノ島(270名)在住の6-79才の健康な住民を対象として,特異性IgG抗体を酵素抗体法にて測定することによりトキソプラスマ感染症に関する血清疫学的研究を行った.抗体陽性率は平島(44.2%)が江ノ島(34.1%)より有意に高値であった.地区別陽性率の差異は平島(7地区)では認められたが,江ノ島(3地区)では認められなかった…

    機関リポジトリ HANDLE 医中誌

  • 顎関節症患者の動向と実態

    鶴田 夫美, 藤原 勲, 山本 由美子, 早川 淑子, 黒崎 紀正 口腔病学会雑誌 53 (3), 608-614, 1986

    In order to know the pattern and trend of the temporomandibular dysfunction, out patients at the Tokyo Medical and Dental University Hospital were clinically surveyed and statistically …

    DOI PubMed 医中誌 被引用文献7件

  • ゾロアスター教のフラフストラ観

    山本 由美子 史学雑誌 94 (9), 1421-1449,1548, 1985

    The Zoroastrianism is based on the dualism of Good and Evil, which devides everything into two opposing groups. One peculiar character of the Zoroastrian religious life has attracted many observers' …

    DOI Web Site

  • 食生活の衛生に関する研究 (第1報)

    今木 喬, 川村 峰子, 福田 茂, 荻野 正子, 福丸 百合子, 志賀 儀子, 山本 由美, 佐々木 伸子, 山口 三郎 家政学雑誌 20 (1), 38-42, 1969

    The removal effect of microorganisms from the cotton dish-cloth contaminated by <I>E. coli</I> and model food liquid (containing 1% each of protein, starch and fat) was examined in relation to the …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

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