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検索結果 67 件

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  • 当院における乳癌市検診での視触診,マンモグラフィ検査の重要性についての検討

    山近 大輔, 町田 隆志, 佐藤 誠, 金谷 剛志, 佐藤 哲也, 久保田 光博, 杉田 輝地 日本乳癌検診学会誌 32 (2), 221-226, 2023

    当地域における乳癌の市検診については,「乳がん一次検診:視触診のみ」と「乳癌検診:視触診とマンモグラフィ(以下MMG)併用」の2種類を40歳以上の女性を対象に毎年,交互に施行されている。昨今は乳癌検診における視触診の重要性や意義について,経済面や人員確保の観点からも様々な意見があり,市町村においても視触診は廃止しているところも散見される。当院における乳癌の市検診の受診者数はすべて個別検診であり,…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • ブデソニド,フォルモテロール配合吸入剤「ブデホル<sup>®</sup>」のデバイス特性

    近藤 哲理, 谷垣 俊守, 日比野 真, 田尻 さくら子, 堀内 滋人, 大林 浩幸 アレルギー 71 (1), 37-41, 2022

    <p>【背景】吸入薬Symbicort<sup>®</sup>(SMB)に代わり,後発薬ブデホル<sup>®</sup>(BF)の処方が増加している.吸入器の特性は薬物放出に強い影響を持つが,ブデホル<sup>®</sup>の吸入器特性は良く知られていない.</p><p>【方法】吸入シミュレーターを用いて,両剤から様々な強度のramp-upないし三角波形の吸引を行い,マウスピース内圧と吸気速度か…

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  • ドライパウダー吸入器(DPI)の側孔閉鎖の可否

    近藤 哲理, 谷垣 俊守, 日比野 真, 田尻 さくら子, 堀内 滋人, 福田 稔, 大林 浩幸 アレルギー 68 (2), 96-100, 2019

    <p>【背景】エリプタ(EPT),ディスカス(DKS),タービュヘイラー(TBH)は側孔を塞がない指導がされるが,その妥当性は不明である.</p><p>【方法】シミュレーターを用いて側孔閉鎖前後で吸入を行い,最大吸気速度(PIF),最大吸気圧(PIP),放出薬物量を測定した.EPTは実使用に近い不完全閉鎖も行った.</p><p>【結果】側孔閉鎖で気道抵抗はTBH 2.8倍,DKS …

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 乳腺 solid papillary carcinoma の細胞学的検討

    大久保 美沙, 松井 成明, 遠藤 浩之, 森下 明博, 内山 瞳, 山近 大輔, 井野元 智恵, 梶原 博 日本臨床細胞学会雑誌 58 (6), 241-248, 2019

    <p><b>目的</b> : 細胞学的にみた乳腺 solid papillary carcinoma (SPC) の組織型推定に有用となる所見について, invasive ductal carcinoma, solid type (STC) と比較検討を行った.</p><p><b>方法</b> : 組織学的に SPC と診断された 11 例および STC と診断された 16 …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献11件

  • 直腸膀胱瘻と直腸小腸瘻を合併した骨盤放線菌症の1例

    山近 大輔, 金谷 剛志, 杉田 輝地 日本腹部救急医学会雑誌 37 (3), 461-465, 2017

    <p>症例は81歳女性。成人型スティル病の診断でステロイドを内服していた。腹痛と38度台の発熱を主訴に当院へ搬送された。採血では高度の炎症反応を認めた。腹部CT検査では骨盤内に子宮に接する形で腫瘍を疑わせる所見を認め,膀胱内にはガス像を認めたため,この腫瘍に起因する膀胱瘻が疑われた。子宮の粘膜面には異常を認めず,下部消化管内視鏡検査でも癌の診断はできなかった。ガストロ注腸検査では直腸膀胱瘻と直腸…

    DOI 医中誌

  • 乳腺原発 invasive micropapillary carcinoma の細胞学的検討

    内山 瞳, 松井 成明, 森下 明博, 大久保 美沙, 佐藤 勝巳, 鈴木 真由美, 坂下 仁美, 佐藤 慎吉, 吉田 幸子 日本臨床細胞学会雑誌 55 (3), 148-153, 2016

    <b>目的</b> : 乳腺原発 invasive micropapillary carcinoma (以下, IMPC) の 7 例について細胞学的にみた組織型推定率の評価を行った. <br><b>方法</b> : 2007~2014 年までに, 組織学的に IMPC と診断され, かつ免疫組織化学的に間質側の細胞膜に Epithelial membrane antigen (EMA) …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献3件

  • X線透過性義歯裏装材による小腸穿孔の1例

    佐藤 誠, 杉田 輝地, 久保田 光博, 佐藤 哲也, 井上 康一, 金谷 剛志 日本臨床外科学会雑誌 75 (2), 448-451, 2014

    症例は72歳,男性.義歯の安定材を誤飲し,咽頭痛にて当院耳鼻科を受診した.咽喉頭内に異物は認めず,経過観察となった.2週間後,臍周囲痛,発熱にて当院外科を受診となった.腹部CT上,明らかな異物等は認めなかったが,free airを認め,小腸穿孔の診断にて入院となった.<BR>入院後保存的治療を行っていたが,1週間後右上腹部痛が出現し,腹部CTにて穿孔部位が移動していたため,X線透過性の義歯安定材…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

  • 子宮頚部筋腫における子宮動脈塞栓術の有効性についての検討

    大柴 葉子, 池田 克介, 小林 善宗, 井上 正人, 佐藤 哲也, 本田 育子, 安達 英夫 日本産科婦人科内視鏡学会雑誌 23 (1), 73-77, 2007

    子宮筋腫のうち子宮頚部から発生する子宮頚部筋腫はその発生頻度は少ないものの、骨盤内の解剖学的特徴また子宮頚部の組織学的特徴から、婦人科的な手術治療には困難を要するとされる。<BR>今回、MR画像上、子宮頚部筋腫と考えられた21症例につき、子宮動脈塞栓術による治療を施行した。治療による効果、縮小率、合併症などについて検討した。<BR>子宮頚部筋腫症例の67%において子宮動脈塞栓術は有効であると考え…

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献2件

  • 膵仮性嚢胞に合併した左側門脈圧亢進症の1治験例

    伊東 英輔, 千野 修, 久保田 光博, 杉田 輝地, 島田 英雄, 幕内 博康 Japanese Journal of Portal Hypertension 8 (2), 110-114, 2002

    症例は54歳男性.吐血を主訴に近医を受診した.腹部超音波, 胃内視鏡にて膵嚢胞とredcolorsign (Rcsign) 陽性の孤立性胃静脈瘤を指摘され当院へ紹介受診となった.血液検査所見でHb4.5g/dlと強度貧血を認め同日入院となった.入院後の諸検査の結果, 膵尾部に直径11cmの嚢胞を認めた.肝硬変の所見は認めなかった.腹部血管造影検査では脾静脈は描出されず, …

    DOI 医中誌

  • 大腸憩室出血に対する動脈塞栓術の検討

    井上 康一, 谷口 正美, 田島 隆行, 杉田 輝地 日本臨床外科学会雑誌 61 (11), 2864-2869, 2000

    Bleeding from colonic diverticulum is liable to stop spontaneously, but on the other side, such patients are at high lisk of having recurrence. In a recent 3.5 year-period, we have performed …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件 参考文献19件

  • 十二指腸潰ように合併した総胆管十二指腸ろうの1例

    井上 康一, 田島 隆行, 谷口 正美, 杉田 輝地, 木勢 佳史 日本消化器外科学会雑誌 33 (12), 1920-1924, 2000

    Choledochoduodenal fistula complicating duodenal ulcer disease is a rare occurrence. We report such a case in a 25-year-old man admitted to our hospital with chief complaint of vomiting and upper …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 大腸癌切除時の郭清リンパ節に節性悪性リンパ腫を認めた1例

    今津 浩喜, 船曵 孝彦, 落合 正宏, 桜井 洋一, 杉田 輝地, 佐藤 哲也, 高 誠勉, 井上 康一, 谷口 正美, 山近 勝美, 溝口 良順, 黒田 誠 日本臨床外科学会雑誌 59 (6), 1592-1595, 1998

    We report a case of nodal malignant lymphoma at a colostomy with lymph nodes dissection for a carcinoma of the descending colon which was thought very rare.<br> An 88-year-old man was admitted to …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献7件 参考文献14件

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