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検索結果 87 件

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  • 絶滅が危惧されるオガサワラセセリの吸蜜植物を植栽するための遺伝的ガイドラインの作成 ―小笠原の昆虫・植物共生系研究会―

    須貝 杏子, 田淵 千捺, 山﨑 健太郎, 鈴木 節子, 葉山 佳代, 矢後 勝也, 庄子 恭平 自然保護助成基金助成成果報告書 33 (0), 42-50, 2024-05-30

    <p>小笠原諸島固有のチョウであるオガサワラセセリは,グリーンアノールの捕食圧や外来植物の繁茂により絶滅の危機に晒されている.年に5~6回の多化性である本種を野生下で安定的に存続・維持させるためには,年間を通じて成虫の食物である吸蜜植物を確保することが求められる.在来の吸蜜植物として植栽候補種となるオオハマボッス・シマザクラ・マルバシマザクラについて,マイクロサテライトマーカーを用いて遺伝的変異…

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  • 深層学習を用いた主旋律に基づく和音生成

    山﨑 健一, 坂 知樹, 鎌田 洋 映像情報メディア学会誌 77 (1), 135-140, 2023

    <p>近年デスクトップミュージックが普及してきたが,音楽未経験者にとって作曲は未だ難しく自動音楽生成による支援が重要となる.自動音楽生成の問題の一つとして和音生成が挙げられる.和音は音楽の三大要素の一つで,楽曲の印象や雰囲気を決定する重要な役割であるためさまざまな和音生成手法が提案されてきた.しかし従来手法で生成される和音は表現の幅が狭く単調であった.そこで本研究では,画像生成技術を用いてメロデ…

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  • ジアミン触媒を用いるカルコンの不斉エポキシ化

    伊藤, 克治, 宮城, 良輔, 山﨑, 健太郎 福岡教育大学紀要. 第三分冊, 数学・理科・技術科編 = Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part III, Mathematics, natural sciences and technology 69 19-24, 2020-03-10

    キラルなエポキシドは,天然有機化合物の構成要素として存在するだけでなく,合成中間体としての価値が高いことから,その不斉合成法は古くから活発に研究されている。本研究では,入手容易な市販のキラルジアミンの一方をアルキル置換したジアミン触媒を用いて,カルコンの不斉エポキシ化の検討を行った。その結果,化学収率は 49% と中程度であったが,92% ee …

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  • 部活動におけるe ポートフォリオを活用した練習ノートの効果検証

    山﨑 健多, 丸山 浩平, 佐藤 隼明, 森本 康彦 日本教育工学会論文誌 43 (Suppl.), 169-172, 2020-02-20

    <p>部活動では,試合や練習等において気づいたことや指導者からのアドバイス等を記録した練習ノートが用いられており,近年では,学びの記録を電子化しe ポートフォリオとして活用することが注目されている.そこで本研究では,部活動におけるe ポートフォリオを活用した練習ノート(以下,e 練習ノート)の効果を明らかにすることを目的に,紙ベースの練習ノート,e …

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  • 全身で演技をすることによる英単語学習システム

    山﨑 健成, 角 薫 人工知能学会全国大会論文集 JSAI2019 (0), 1E4J1201-1E4J1201, 2019

    <p>本研究では,英単語の動詞の意味を学習者が演じ,ゲーム内のキャラクタがその動作を見せることで英単語を学習するシステムを開発した.小中学生を対象とした学習者は,英単語の発音を聞き,意味を理解し,発音をし,自分で演技し,同じ演技をキャラクタの動作として反映したものを見ることで英単語を学習することができる.小学6年生の児童を被験者に本システムを利用してもらい,事前事後テストによりシステムを検証した…

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  • アンテナ反射鏡の変形計測手法と装置設計

    山﨑, 健次, 樋口, 健, 勝又, 暢久, 岸本, 直子, 岩佐, 貴史, 藤垣, 元治, Yamazaki, Kenji, Higuchi, Ken, Katsumata, Nobuhisa, Kishimoto, Naoko, Iwasa, Takashi, Fujigaki, Motoharu 第33回宇宙構造・材料シンポジウム:講演集録 = Proceedings of 33rd Symposium on Aerospace Structure and Materials 2017-12

    第33回宇宙構造・材料シンポジウム(2017年12月8日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 (JAXA)(ISAS)), 相模原市, 神奈川県

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  • 特異な位相応答の理解に向けたMT観測

    岡崎, 智久, 吉村, 令慧, 山﨑, 健一, 小松, 信太郎, 大志万, 直人 京都大学防災研究所年報. B 60 (B), 370-372, 2017-09

    The phase of a magnetotelluric (MT) response function usually belongs to the first quadrant, but exceptions are sometimes observed. To investigate properties of such anomalous responses, we …

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  • 小型カプセル触媒を用いた効率的な合成ガスからのガソリン合成

    山﨑 健人, 楊 國輝, 米山 嘉治, 椿 範立 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2017f (0), 139-, 2017

    FT合成は、合成ガスから液体燃料を合成する反応であり、生成物はクリーン燃料としての期待度が高い。しかしガソリンの最大選択率はASF則に従い45%であるため、ゼオライトによる改質反応が必要となる。合成ガスからガソリンを一段階で効率的に合成できる触媒としてカプセル触媒がある。本研究では小型カプセル触媒の開発を目的とした。サイズが小さく強いブレンステッド酸を持つ触媒の開発に成功し、ガソリン選択率は72…

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  • リスク評価手法を用いた道路橋の維持管理

    玉越 隆史, 横井 芳輝, 山﨑 健次郎, 水口 知樹, 松村 裕樹 土木学会論文集F4(建設マネジメント) 71 (4), I_35-I_44, 2015

    道路橋の直轄点検要領<sup>1)</sup>において,概ね2巡の全国点検で同じ部材・同じ部位に対する点検データが蓄積されている.この部材ごとの劣化特性と実際の我が国の代表的な橋梁形式を踏まえたFT構造とを組み合わせて落橋相当リスクの試算を行い,このようなリスク分析手法が道路事業において有効性があるかどうかについて検討を行った.<br> …

    DOI Web Site Web Site 参考文献2件

  • 急性心筋梗塞を発症した冠動脈瘤の1例

    山﨑 健司, 原 英彦, 中村 正人, 杉 薫, 横内 到, 熊谷 賢太, 森木 直哉, 二宮 健次, 村瀬 俊文, 大関 泰宏, 田村 進, 海老根 東雄 心臓 45 (2), 215-222, 2013

    症例は75歳, 女性. 主訴は胸部不快感. 2005年3月に急性心筋梗塞を発症し, 左冠動脈前下行枝#7の閉塞病変にベアメタルステントを留置し再灌流した. このときから右冠動脈#3に瘤状の変化を認めていた (内腔最大径6mm). 2005年9月の冠動脈造影検査で再狭窄を認めなかったが, 右冠動脈の瘤状変化は残存し (内腔最大径6mmで著変なし), また回旋枝にも瘤状の変化を認めていた …

    DOI 医中誌

  • 一時保護された被虐待児童の口腔内状況について

    新里 法子, 番匠谷 綾子, 大谷 聡子, 五藤 紀子, 岩本 優子, 山﨑 健次, 香西 克之 小児歯科学雑誌 50 (3), 237-242, 2012

    児童虐待の相談件数は近年急激な増加傾向を示しており,社会全体で早急に解決すべき重要な課題となっている。我々は,広島県内の2 か所の児童相談所および子ども家庭センターの一時保護施設に入所した要保護児童を対象に,齲蝕経験者率,未処置歯所有者率,一人平均齲蝕経験歯数および一人平均未処置歯数について調査し,一般の児童と比較検討を行った。その結果,要保護児童は齲蝕経験者率および未処置歯所有者率が高く,一人…

    DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献21件

  • 7. 東日本大震災における無人航空機による写真撮影の活動

    山﨑 健吾 写真測量とリモートセンシング 50 (4), 216-218, 2011

    政府からの要請により,東北地方太平洋沖地震によって被災した福島第一原子力発電所の空中写真を,無人飛行機をもちいて撮影した。撮影日は3月20日と24日の2回で,20日には1時間30分,182kmの飛行で155枚を,24日には1時間36分,190kmの飛行で212枚を撮影した。

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  • ニュース

    放射線化学 83 (0), 56-, 2007

    ...・2006年度放射線化学若手の会「夏の学校」報告 山本洋揮(阪大)<br> ・第49回放射線化学討論会報告 1日:熊谷友多(東大), 2日:山﨑健太(北大)・端 邦樹(東大),3日: 青柳 登(原子力機構)<br> ・原子力学会2006年秋の大会報告 永石隆二(原子力機構)<br> ・「イオンビーム誘起放射線化学」研究会参加報告 岡 壽崇(産総研)...

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