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検索結果 24 件

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  • 会社の合理化作業の状況

    島田 四郎 日本釀造協會雜誌 65 (10), 851-852, 1970

    清酒製造業の構造改善事業は各方面の努力により, 軌道に乗りつつあるが, 何といっても, 主体は企業自身である。清酒業界において最も早い時期に企業合同に踏み切り, その後順調に生長を続けている群馬酒造の合理化の経過と現状について解説していただいた。

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  • 清酒製造における酵素剤の実施例

    清水 敏世, 井部 謙二, 島田 四郎 日本釀造協會雜誌 64 (5), 419-422, 1969

    製造数量の増加にともない, 仕込みを大きくしようとした場合にいくつかのネックが想定される。群馬酒造 (株) では, 留こうじを酵素剤で代用することによって, こうじ室の能力不足を補い, 無事皆造にいたった。これは今後の酒造業界に一つの方向を示すものとして読者の関心を呼ぶものと考える。

    DOI Web Site 医中誌

  • 学級構造の研究零

    依田 新, 大橋 正夫, 島田 四郎 The Japanese Journal of Educational Psychology 2 (1), 1-9,64, 1969

    小学校へ入学したばかりの1学級の児童に担任の教師が個別に面接して, 好きな友達と嫌いな友達の名前を無制限にあげさせた。こうして毎月1回3年生の終りまで合計36回にわたって学級内の友人構造を調査した。これを主として数量的に分析した結果次のことが明らかとなった。<BR>(1)好きな友達としてあげる人数の平均は第1回では1人以下であったのが次第に増加し, …

    DOI NDLデジタルコレクション

  • 清酒醸造工程における着色蒸米いわゆる「赤めし」に関する研究

    川又 尚, 松野 守男, 島田 四郎 日本釀造協會雜誌 62 (10), 1129-1134, 1967

    清酒醸造工程におけるいわゆる「赤めし」といわれる着色蒸米の原因について研究を行なった。浸漬, 水切米よりアスパラギン培地により分離された細菌について, 低温殺菌米に対して行なった接種再現試験の結果より, 着色蒸米の原因は単独の細菌によるものではなく, 少なくとも2種類以上の細菌の働きによることが明らかにされた。そして浸漬水切操作の間に着色前駆物質が生産され, 蒸鰯により, …

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  • 市販酒 (続)

    風間 敬一, 吉田 弘, 内藤 亟, 風間 雍, 安藤 利長, 島田 四郎, 今井 謹也, 関東信越国税局鑑定官室, 熊本国税局鑑定官室 日本釀造協會雜誌 62 (6), 566-584, 1967

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  • 清酒の溶存酸素及び酸素要求量と酒質変化について

    川又 尚, 島田 四郎 日本釀造協會雜誌 61 (8), 721-725, 1966

    1. 清酒の調熟, 劣化等の酒質変化に対して, 分子状酸素の働きが重要な役割を果しているのではないかと考えて, 両者の関係を明らかにする目的で本研究を始めた。<BR>2. ミラー変法の清酒への適用条件を設定し, 溶存酸素dissolved oxygen (DO) の測定を行ない, また, 清酒の酸素要求量oxygen dernand (OD) の測定を行なった。なお, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 群馬県の酒

    島田 四郎 日本釀造協會雜誌 60 (6), 512-515, 1965

    資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

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  • 酒造米浸漬中における吸水率に関する試験 (1)

    川又 尚, 高橋 直正, 島田 四郎 日本釀造協會雜誌 53 (10), 792-790, 1958

    浸漬米の吸水が悪く思う様な蒸米が出来ないと言う庫が時々ある。これは重要な問題であるし実際に指導に当る吾々にしても何とか解決したい問題の一つである。<BR>吸水の悪い原因については従来水質, 米質, 精白方法等いろいろの面から考えられているので, 県下各地の酒造場の米と水を集め試験した結果, 二三の知見を得たので報告する。<BR>本報は国税庁醸造試験所長山田博士, …

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  • 酒造米浸漬中にわける吸水率に関する試験 (II)

    川又 尚, 高橋 直正, 島田 四郎 日本釀造協會雜誌 53 (11), 863-860, 1958

    前報 [醸協, 53 (10) 792 (昭33)] で米別による浸漬米の吸水率の差は, 水の種類別による場合に比して, 非常に大きく, 実際に米の吸水率を左右する大きな因子は米にあることを知つた。<BR>又浸漬, 水切後の目方から直ちに吸水率を出し, 吸水の良否を判定した。しかし厳密には浸漬による米の溶出成分量を考えねばならないし, この事は浸漬水のpH, 温度とも関連して来るので, …

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  • 麹菌の生産する抗生物質Oryzacidinに關する研究

    下田 忠次郎, 島田 四郎, 杉田 脩 日本農芸化学会誌 26 (12), 645-647, 1952

    In order to obtain artificially variated strains that produce <i>Oryzacidin</i> more than the original strain of <i>Asp. oryzae</i> sp. A-33, we irradiated ultra-violet ray to the conidia of A-33. …

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  • アセトン・ブタノール醗酵に關する研究

    武田 義人, 島田 四郎, 木下 祝郎 日本農芸化学会誌 19 (2), 91-101, 1943

    1. ワイツマン菌を用ひて切干甘藷を原料とした場合の窒素源問題を研究した.<br> 2. 窒素源として米糠,落花生殼入粕,大豆粕,蕃仔豆,米糠+黴の粉末,米糠+黴のエキス,米酒粕固形部+黴のエキス,米酒粕固形部+炭酸石灰,黴を繁殖せしめた米酒粕,硫安+石灰石が有效な事を知つた.<br> 3. 黴のエキスは單なる窒素源として以外に醗酵に良影響を與へろ作用が特に強い樣である.<br> 4. …

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