検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 53 件

  • 1 / 1

  • 身体活動量とボディ・アウェアネスの関連:

    橋本 有子, 川上 諒子, 丸藤 祐子, 澤田 亨, 松平 浩, 内藤 久士 体育学研究 67 (0), 437-444, 2022

    A cross-sectional evaluation of the association between total physical activity and body awareness was performed. The subjects were 361 Japanese female university students. The IPAQ-SV was used to …

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献17件

  • “筋トレ”の疫学:Muscle-strengthening exerciseに関するナラティブレビュー

    門間 陽樹, 川上 諒子, 山田 綾, 澤田 亨 運動疫学研究 23 (2), 129-142, 2021-09-30

    <p><tt>身体活動が健康の維持向上に寄与することは広く受け入れられており,国内外のガイドラインで身体活動の促進が推奨されている。一方,近年では,海外のガイドラインにおいて有酸素性の身体活動だけではなく筋力トレーニングの実施についても言及されるようになってきており,週</tt>2<tt>回以上実施することが推奨されている。このように,筋力トレーニングに関する研究は,スポーツ科学やトレーニング分…

    DOI Web Site 医中誌

  • 08測-24-ポ-26 自動計測装置による短距離疾走および方向転換走タイムと相関性の高い手動ストップウォッチ測定法の考案

    今西 平, 川上 諒, 丸谷 賢弘, 森 一馬, 梅林 薫 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 185_2-185_2, 2018

    <p> 自動計測装置による非常に短い距離の疾走動作を測定評価する機会が増えてきたが、未だ高価な自動計測装置の代替として、手動ストップウォッチの信頼性を高める工夫を求めるスポーツ指導者の声は多い。本研究は、25名の大学生による10m走、20m走、505アジリティを測定対象として、自動計測装置(Witty光電管スピード計測装置、S&C社)(自動計測)と、計測開始タイミングに工夫を加えた3名の手動スト…

    DOI

  • 高齢者のプロ野球観戦頻度と身体的・社会的・心理的特徴

    澤田 亨, 川上 諒子, 伊藤 智子, 丸藤 祐子, 福士 朝尋, 藤江 亮介, 岡 浩一朗, 坂本 静男, 樋口 満 Japan Journal of Lifelong Sport 14 (2), 15-, 2018

    We examined the relationship between frequency of watching baseball games and the physical, social, and psychological characteristics among elderly people who participated in an intervention study …

    DOI

  • 14介−10−ポ−05(55) 野球場におけるプロ野球観戦が高齢者の感情や主観的幸福感に及ぼす影響

    川上 諒子, 澤田 亨, 岡 浩一朗, 坂本 静男, 樋口 満 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 310_3-310_3, 2017

    <p> 本研究は、野球場におけるプロ野球観戦が特定の応援チームを持たない高齢者の感情や主観的幸福感にどのような影響を及ぼすかについて検討を行った。参加者は65歳以上の男女16人であった。プロ野球観戦の日を3日間設け、野球場でプロ野球を1日観戦するよう依頼した。質問紙を用いて、平常時および観戦直前、観戦直後の感情と主観的幸福感を調査した。感情の調査には一般感情尺度を、主観的幸福感の調査には日本版S…

    DOI

  • 06経−09−口−03 高齢者のプロ野球観戦頻度と身体的・社会的・心理的特徴:探索的研究

    澤田 亨, 川上 諒子, 岡 浩一朗, 坂本 静男, 樋口 満 日本体育学会大会予稿集 68 (0), 160_3-160_3, 2017

    <p>【目的】高齢者を対象に、プロ野球観戦回数が多かった人たちがどのような身体的・社会的・心理的特徴を持っていたかを調査した。【方法】研究開始前に、身体的・社会的・心理的特徴を調査し、どのような身体的・社会的・心理的特徴が観戦頻度と関係するかについて、高頻度観戦の有無を目的変数に、各特徴を説明変数にしてロジスティック回帰分析もしくは重回帰分析を実施した。【結果】本研究に57人(平均年齢:74歳)…

    DOI

  • 中高年を対象とした食事調査票からの食事パターンの抽出と栄養素摂取量の評価

    伊藤 智子, 谷澤 薫平, 川上 諒子, 樋口 満 日本公衆衛生雑誌 63 (11), 653-663, 2016

    <p><b>目的</b> 食事と健康との関連において食事パターンを用いた検討が行われているが,食事パターンを構成する複数の栄養素について,適正な量が摂取されているかを検討した報告は少ない。そこで,本研究では,主成分分析により中高年男性における代表的な食事パターンを同定し,各食事パターンと栄養素摂取量との関連を検討した。さらに,微量栄養素について,食事摂取基準(2010年版)で推奨されている指標を…

    DOI Web Site PubMed

  • 健康づくりのための身体活動基準2013による身体活動評価とメタボリックシンドローム 横断研究

    川上 諒子, 村上 晴香, 宮武 伸行, 澤田 亨, 樋口 満, 宮地 元彦 日本公衆衛生雑誌 61 (12), 705-717, 2014

    <b>目的</b> 本研究は,「健康づくりのための身体活動基準2013」で推奨されている身体活動量の基準(3 メッツ以上の強度の身体活動を23メッツ・時/週)および身体活動量の方向性(身体活動量を今より少しでも増やす。たとえば毎日10分長く歩く:プラス・テン)を満たすこととメタボリックシンドロームとの関連について横断的に検討した。<br/><b>方法</b> …

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件

  • 1.日本人のサルコペニアの参照値と心血管系疾患リスク及びメタボリックシンドロームとの関係についての横断的解析

    真田 樹義, 家光 素行, 田畑 泉, 宮地 元彦, 村上 晴香, 山元 健太, 塙 智史, 川上 諒子, 河野 寛, 丸藤 祐子, 鈴木 克彦, 樋口 満, 谷本 道哉, 大森 由実 日本老年医学会雑誌 49 (6), 715-717, 2012

    <b>目的</b>:本研究は,成人男女1,488名を対象として,日本人のためのサルコペニアの参照値と体力及び心血管系疾患リスクおよびメタボリックシンドロームとの関係について検討した.<b>方法</b>:サルコペニアの参照値は,若年被験者における二重エネルギーX線吸収(DXA)法を用いた骨格筋指数の平均値マイナス1標準偏差を使用した.<b>結果</b>:DXA法によるサルコペニアとサルコペニア予備…

    DOI Web Site PubMed 被引用文献1件 参考文献4件

  • 特定健診・保健指導の標準的な質問票を用いた身体活動評価の妥当性

    川上 諒子, 宮地 元彦 日本公衆衛生雑誌 57 (10), 891-899, 2010

    <b>目的</b> 本研究は,「標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)」の標準的な質問票を用いた身体活動調査と 3 次元加速度計を用いて測定した歩数や身体活動量との比較を行うとともに,全身持久力との関係についても比較検討することを目的とした。<br/><b>方法</b> 被験者は,20から69歳までの成人男女483人であった。「標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)」の標準的な質問票より…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献21件

  • 1 / 1
ページトップへ