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検索結果 119 件

  • 1 / 1

  • 書字困難となっている疑LD児への漢字誤答分析と認知特性を活かした漢字指導

    三浦, 光哉, 川村, 修弘 宮城教育大学特別支援教育総合研究センター研究紀要 (7) 1-10, 2012-06

    漢字の書字に困難を示す通常学級に在籍する小学校3年生の男子児童に対して,小学校2年生で学習する漢字の書字指導を試みた。対象児の認知特性を把握するためにK-ABC検査を実施し,認知処理様式の特性を分析するとともにプロフィール分析を行い,対象児の強い能力を把握した。また,実態調査で行った漢字の書き取りテストの誤答分析を行い,誤答に合わせて教材・教具を工夫しながら漢字の書字指導を行った。その結果,実態…

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  • 神戸市立医療センター中央市民病院でのせん妄ケアチームの試み

    伊藤 聡子, 伊藤 篤, 毛利 健太朗, 松石 邦隆, 川村 修司, 大音 三枝子, 新光 穣, 北村 登 総合病院精神医学 24 (2), 146-154, 2012

    当院は,1次から3次救急を受け入れる地域の中核病院である。予備的調査では,当院入院患者の18.5%がせん妄を発症しており,他施設と同様の結果であった。また,インシデント事例でも転倒の半数がせん妄発症者であった。せん妄を発症すると,医療経営に重大な影響を及ぼすので,せん妄の早期発見,早期介入は重要なテーマである。そこで,2009年,多職種連携によるせん妄ケアチーム(delirium care …

    DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • 熱分解ガスクロマトグラフィーによる植物の細胞壁構成成分を指標とした種判別法の検証

    甲斐 彩友美, 田中 秀典, 内山 岳人, 谷村 真一, 青山 智夫, 川村 修, 明石 良 日本草地学会誌 56 (2), 149-155, 2010

    植物の分類・判別技術は,分類学分野だけではなく犯罪捜査においても重要である。しかしながら,サンプルが微量または乾燥している場合は,形態学的およびDNAによる調査は困難であるため,生物学的または化学的成分による分類・判別技術が求められる。本研究は,細胞壁構成成分の一つであるリグニンを検出する熱分解ガスクロマトグラフィーを用いた,植物の分類・判別法を検討したものである。26種のイネ科植物1mgを分析…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 参考文献11件

  • 黒毛和種繁殖牛飼養における主要な粗飼料としての無処理杉ノコクズの栄養的機能に関する検討

    中川 敏法, 福山 喜一, 川村 啓太, 新美 光弘, 川村 修 日本暖地畜産学会報 52 (1), 33-37, 2009

    宮崎県内の黒毛和種繁殖牛飼養農家において,無処理の杉ノコクズを主要な粗飼料とする飼養法が普及しつつある.本研究では,この飼養法におけるノコクズの栄養的機能を検討するため,まず消化率の測定を行った.その結果,ノコクズはほとんど消化されなかったので,粗飼料因子(RVI)の確保にのみ機能していると考えられた.そこで,ノコクズの給与量を減ずることが可能であるかどうかを検討するため,ノコクズを一般的な給与…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • オカラサイレージの肥育豚への給与試験

    堀之内, 正次郎, 三角, 久志, 岩切, 正芳, 川村, 修, 河原, 聡, 告田, 政秋 宮崎県畜産試験場試験研究報告 = Bulletin of the Miyazaki Livestock Experiment Station (21) 48-56, 2008-12

    オカラサイレージを15%、30%、60%混合した飼料を肥育豚(ハマユウLW・D去勢)に約60日間給与したところ以下の結果が得られた。1.飼料摂取量は、オカラサイレージの混合割合が高いほど原物摂取量が有意(p<0.05)に多くなったが、乾物摂取量は有意差がなかった。2.一日増体量は、対照区と比較してオカラサイレージ給与区が全体的に低い傾向を示したが、オカラサイレージ混合割合が高まるにつれて増体量が…

    日本農学文献記事索引 Web Site

  • In vitroでのルーメン微生物による共役リノール酸合成

    河原, 聡, 目, 和典, 新見, 光弘, 川村, 修, 六車, 三治男 宮崎大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Miyazaki University 53 (1-2), 101-106, 2007-03

    ルーメン内微生物によるc9、11 CLAの選択的調製法を確立するための基礎的研究を行った。ヤギ第一胃より採取したルーメン微生物を種々の化学構造を有するリノール酸と共に培養したところ、リノール酸ナトリウムおよび遊離リノール酸を添加した場合に、c9、11 CLAが生成した。また、同時に10、c12 CLAも生成することが示された。弱酸性から中性pHの培地中ではc9、11 …

    機関リポジトリ 日本農学文献記事索引 HANDLE ほか1件

  • 4分音符分の演奏に基づく演奏家の特徴抽出手法の提案

    川村 修, 伊藤 孝行, 新谷 虎松 人工知能学会全国大会論文集 JSAI04 (0), 182-182, 2004

    本研究では,演奏家のアドリブ演奏を模倣するシステムを実現するための一環として,4分音符分の演奏に基づき,演奏事例から演奏家の特徴を抽出する手法を提案する.本研究により,演奏家の特徴が抽出された.

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  • トウモロコシ節間における乾物およびリグニンの分布

    川村 修, 新島 範高, 新美 光弘, 明石 良 日本草地学会誌 47 (6), 578-582, 2002

    開花, 乳熟および完熟期におけるトウモロコシの上, 中, 下位節間を4つの組織画分に顕微解剖的に分離し分析した。節間の全乾物に占める各画分の割合は, 維管束画分の割合が最も低く, 次いで表皮, 厚壁組織, 髄画分の順であった。この値は各組織画分が横断切片上に占める面積の割合と大きく異なっていた。リグニン濃度は表皮画分が最も高く, 次いで厚壁組織, 維管束, …

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site

  • ロールベールサイレージの評価についての一事例

    川村 修, 福山 喜一, 假屋 洋人, 弓削 嗣彦, 日高 利治, 園田 美由紀, 新美 光弘, 井上 達志 日本家畜管理学会誌 35 (1), 1-5, 1999

    近年、低水分牧草をロールベールとし、ストレッチフィルムで被覆密閉して調製したサイレージを家畜に給与する体系が全国的に急速に普及しつつある。本報では、予乾したイタリアンライグラス(水分60%)を用いて調製したロールベールラップサイレージの発酵品質、飼料成分、調製に伴う成分損失、生産費および家畜生産性について、同時に刈り取ってそのままトレンチサイロに埋蔵して調製したサイレージ(水分90%)と比較した…

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件 参考文献9件

  • 焼酎粕がルーメン微生物による必須アミノ酸合成量に及ぼす影響

    小野寺, 良次, モハマド, ナジムデイン, カーン, ロキブル イスラム, 河上, 雅治, 稲澤, 昭, 奥田, 道緒, 森下, 敏朗, 河野, 幹雄, 川村, 修, 長谷川, 信美, 片山, 英美, 藤代, 剛, 矢野, 光紘, 荻原, 昭英, 山下, 實, 甲斐, 孝憲, Mohammed, Nazimuddin, Khan, Rokibul Islam, Kawakami, Masaharu, Inazawa, Akira, Morishita, Toshiro, Kawano, Mikio, Katayama, Hidemi, Kai, Takanori 宮崎大学農学部研究報告 45 (1-2), 87-92, 1998

    In vitro experiments were conducted to examine an effect of freeze-dried shochu distiller's by-product (SDB) on the production of some essential and semi-essential amino acids by rumen …

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • ギニアグラス(Panicum maximum Jacq.)のサイレージ発酵に伴う細胞壁構成成分の分解

    新美 光弘, 川村 修 日本草地学会誌 43 (4), 413-417, 1998

    ギニアグラス(ナツカゼ)のサイレージ発酵に伴う植物細胞壁構成成分の分解について検討した。サイレージ調製は実験用バッグサイロによった。その結果,pHが高く,乳酸含量が低い「酢酸型サイレージ」が調製された。材料草のADF,リグニン,セルロースの大部分はサイレージ中に回収され,発酵によって分解した細胞壁構成成分の大部分がヘミセルロースであった。このうち,グルコース,ガラクトースの回収率は低く,キシロー…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献8件 参考文献21件

  • 草類の反すう胃内消化に関する組織化学的研究

    川村 修 日本草地学会誌 43 (2), 171-178, 1997

    草類の消化に関する研究では,通常,同じ化学組成の草は同じ消化率を有するという仮定のもとに,植物体を粉砕して均一に混合した試料による化学分析の結果が論議される。しかし,草類は,化学分析によって示されるような化学物質を均一に混合したようなものではなく,構造や化学的性質が異なるいろいろな植物組織によって構成され,このことが草類の反すう胃内消化と密接に関連している。光学ならびに電子顕微鏡を用いた研究は,…

    DOI Web Site 被引用文献1件 参考文献92件

  • C型慢性肝炎を伴った肝サルコイドーシスの1例

    八木 千鶴子, 唄 安夫, 高木 大輔, 川村 修司, 亀田 幸男, 西内 明子, 瀬尾 敬, 進士 義剛, 興梠 隆 日本消化器内視鏡学会雑誌 35 (8), 1894-1899_1, 1993

    A 66-year-old woman was admitted to our hospital for further examination of liver dysfunction. A test for second generation HCV antibody was positive. The image of abdominal ultrasonography and CT …

    DOI

  • ソルガムサイレ-ジにおけるヘミセルロ-ス構成糖の消化性

    川村, 修 宮崎大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, University of Miyazaki / 宮崎大学農学部 編 39 (1), p63-65, 1992-10

    3品種のソルガムサイレージにおけるヘミセルロース構成糖の消化率を緬羊で査定した.その結果,ヘミセルロース消化率が高いハイシュガーソルゴーサイレージにおいて全ての構成糖の消化率が他のサイレ一ジのそれらより高かったが,特に,通常は低消化率を示すキシロ-スの消化率が低くないことが認められ,このことがハイシュガーソルゴーサイレージのヘミセルロース消化率を際立って高くしている主因であると考えられた.

    機関リポジトリ HANDLE Web Site

  • トウモロコシサイレージとソルガムサイレージの産乳性の比較

    三秋 尚, 田中 重行, 川村 修, 田中 利治, 古谷 晴信, 大橋 登美男, 山内 清, 芳賀 聖一, 浜川 秀正, 片山 英美, 三角 守 日本畜産学会報 60 (2), 127-132, 1989

    Corn (Snow dent No. 2) and Sorghum (hybrid sorgo) silages were prepared at yellow ripe and at dough stages, respectively. To evaluate the feeding value of these silages for lactating dairy cows, …

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • 暖地型牧草の飼料価値に関する研究

    川村 修, 田中 重行, 三秋 尚 日本草地学会九州支部会報 16 (1), 41-44, 1985

    1.ローズグラスとグリーンパニヅクの1番草を伸長期および出穂期に刈取って乾草とし, イタリアンライグラスと比較しながら飼料価値を検討した。<BR>2.暖地型草種の粗タンパク質含量はイタリァンライグラスより必ずしも低くはなかった。<BR>3.暖地型草種の細胞壁構成成分含量はイタリアンライグラスより高かった。<BR>4.暖地型草種の各成分消化率は概してイタリアンライグラスより低かった。<BR>5.暖…

    DOI

  • 姉妹およびその母親に発症をみた悪性貧血の1家系

    松林 公蔵, 川村 純一郎, 川村 修, 井上 潔, 森 昭夫, 安野 雅夫, 森下 玲児 日本内科学会雑誌 73 (1), 79-83, 1984

    成人型悪性貧血の家族内発生に関する報告は本邦ではきわめてまれである.私達は,母親(67才)およびその娘である姉妹(47才, 42才)に,ほぼ期を一にして発症した悪性貧血の一家系を経験したので報告する.三者に共通して,著明な貧血と胃粘膜の萎縮,ガストリン不応性無酸症,内因子抗体,壁細胞抗体陽性所見を認めた.姉妹はともにマイクロゾーム抗体が高値を示したが,他の自己抗体は検出されなかつた.ビタミンB<…

    DOI Web Site PubMed ほか1件

  • 症例 Thallium-201心筋シンチグラムが診断に有用であった肺塞栓症の2例

    安野 雅夫, 川村 修, 渡辺 健, 小野寺 知哉, 松村 忠範 心臓 14 (4), 518-523, 1982

    症例は66歳女子と45歳男子で心および肺疾患の既往はなかった.ともに前胸部痛と一過性意識消失を主訴として来院し,急性下壁梗塞の疑いにてCCUに入院した.心電図ではIII,aV<SUB>F</SUB>にQ波がみられ非特異的なST-Tの変化を伴っていた.心筋酵素の上昇はなくTl-201による心筋シンチグラムでは,左室には欠損はなく,右室の拡張が著明で右室へのTl-201のuptakeの増加を認めた…

    DOI 医中誌

  • ペクチナーゼ処理によって分画したオーチャードグラス組織の生育に伴う細胞壁の消化性の変化

    川村 修, 増崎 浩一, 田中 重行, 三秋 尚 日本草地学会誌 28 (3), 319-323, 1982

    牧草組織の細胞壁の消化性が,生育に伴ってどのように変化するかを検討するため,生育段階・番草などの異なる5種のオーチャードグラスをそれぞれ柔組織画分と機械組織画分に分画した。原材料の細胞壁物質の大部分が2つの組織画分に回収された。各原材料からそれぞれの柔組織画分に回収された細胞壁物質の量はほぼ一定であったが,機械組織画分に回収されたそれらは原材料によって変化した。これは,オーチャードグラスにおいて…

    DOI 日本農学文献記事索引 Web Site 被引用文献2件

  • 臨床 急性心筋梗塞におけるThallium-201とTechnetium-99m PYPのDual Imagingの有用性について

    安野 雅夫, 川村 修, 小林 泰彦, 赤羽 伸夫, 渡 辺健, 小野寺 知哉, 松村 忠範 心臓 13 (8), 937-943, 1981

    急性心筋梗塞46例につき,発症後時24時間から1週間以内にTl-201とTc-99m PYPのdual imagingを行いその有用性を認めた.前壁梗塞22例中Tl-201の欠損部に一致してTc-99m PYPのuptakeの認められなかったのは1例のみで,この1例は難治性心室細動にて死亡した.これはおそらく梗塞部の血流が著明に低下していたためで,これが予後不良と関連している可能性がある.下壁梗…

    DOI 医中誌

  • 研究 剖検心における冠動脈狭窄の検討特に血管造影との対比について

    安野 雅夫, 川村 修, 北中 秀法, 小林 泰彦, 赤羽 伸夫, 須摩 均, 堀井 広志, 近藤 真言, 中真 砂士, 藤原 久義 心臓 13 (4), 419-425, 1981

    当院における連続剖検272例について検討した.冠動脈狭窄度は一般にcineangiographyで用いられているのと同様の表示を行った.一般に冠動脈硬化が進行すると心筋梗塞の頻度は指数関数的に増加し,coronary stenoticscoreが30を越えると81%に心筋梗塞がみられた.しかし高度の冠動脈硬化がありながら一見無症状の者が相当数おり,逆に有意狭窄がなくとも心筋梗塞のある者が10% …

    DOI 医中誌

  • 臨床 静脈洞型心房中隔欠損症

    大澤 幹夫, 山本 紀章, 森川 哲夫, 石井 潔, 入沢 彰仁, 川村 修 心臓 12 (2), 158-164, 1980

    従来は静脈洞型心房中隔欠損症の術前診断は困難であった.補助診断的な意義があるといわれていた胸部XPや心電図の変化にも,相関をえられない場合が多い.本症の欠損孔の解剖から,大伏在静脈ルートからのカテーテルは,右房の高位から右肺静脈へ挿入されることがあっても,左肺静脈へは入れにくい.一方,肺動脈ACGのlevogram初期像には大変診断的な特徴がある.これらを組み合せれば,本症は確実に診断される.そ…

    DOI 医中誌

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