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検索結果 36 件

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  • 脊椎関節炎に対するステロイド治療後に遺残した仙結節靭帯部痛に理学療法を行い改善した一例

    荒木 美穂, 生野 有一, 工藤 義弘, 隈田 絵梨, 中園 貴志, 柏戸 佑介, 播广谷 勝三 九州理学療法士学術大会誌 2023 (0), 31-, 2023

    <p>【はじめに】 今回脊椎関節炎(spondyloarthritis:SpA)と診断され薬物療法後のCRP低下後に残存した仙腸関節部の動作時痛に対して、理学療法介入による運動療法にて改善を得た症例を経験したので報告を行う。</p><p>【症例】 60歳代女性。X年4月の仕事後から両側腰部・殿部・大腿部の疼痛が出現し歩行困難となったため他院へ入院。化膿性脊椎炎の診断で治療継続されていたが、炎症反…

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  • 20213 車両乗員の過渡的身体挙動の生体力学解析

    工藤 義弘, 長谷 和徳, 竹原 昭一郎, 鳥垣 俊和, 林 祐一郎 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集 2014.20 (0), _20213-1_-_20213-2_, 2014

    For comfortable vehicle design, understanding the body behavior of the occupant is important. The purpose of this study was to quantify the motion response of the body to transient lateral …

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  • 侵害受容性アプローチ

    西山 保弘, 工藤 義弘, 矢守 とも子, 中園 貴志, 岩松 尚美, 江崎 智哉, 工藤 公晴 理学療法学Supplement 2011 (0), Cc0375-Cc0375, 2012

    【はじめに】 侵害受容性アプローチの定義は外部からの物理的刺激に対する筋骨格系組織の侵害受容性(ポリモーダル)の痛み感覚を利用した包括的治療である。筋骨格系疾患に対する徒手療法一つを取り上げても、治療部位や患部から離れた部分に痛み感覚が生じている。痛みは医学的には生体防御機構の組織損傷に伴う警告信号となる。しかし、その半面、東洋医学では末梢軟部組織を鍼灸刺激する事で鎮痛効果が得られることも知られ…

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  • 関節リウマチの身体活動指標とC反応性蛋白

    西山 保弘, 工藤 義弘, 矢守 とも子, 岩松 尚美, 江崎 智哉, 中園 貴志 理学療法学Supplement 2010 (0), CcOF2050-CcOF2050, 2011

    【目的】<BR>関節リウマチ(以下,RA)のリハビリテーションでは,古くから安静量と運動量のバランス調節をする必要があるといわれている.それは過度な身体活動や関節の使いすぎが,RAの炎症と関節破壊を助長するからである.安静量と運動量のバランスを調節するパラメーターには,炎症マーカーが上げられる.先行研究では,RAの身体活動量(Quantity of physical …

    DOI 医中誌

  • 可搬型床反力板による立ち上り床反力と歩行能力の関係

    西山 保弘, 岩松 尚美, 江崎 智哉, 工藤 義弘, 矢守 とも子, 中園 貴志 理学療法学Supplement 2010 (0), AaOI2018-AaOI2018, 2011

    【目的】<BR>固定性に劣る可搬型床反力測定装置を用いて瞬時に椅子から立ち上る床反力(floor reaction force以下,FRF)の信頼性を本学会で報告している.30歳代から40歳代の下肢・体幹に障害のない健常成人18名(平均年齢40.2±7.1歳、男性7名、女性11名)で測定し、垂直方向SFzで級内相関係数係数0.963.前後方向SFx …

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  • 温泉療法が慢性心不全患者の脈波伝達速度(PWV)に及ぼす影響

    工藤 義弘, 尾山 純一, 西山 保弘, 矢守 とも子, 中園 貴志, 綿貫 茂喜 理学療法学Supplement 2009 (0), A4P2075-A4P2075, 2010

    【目的】慢性心不全に対する運動療法は以前から行われているが、適切にコントロールされた温泉療法は循環器疾患にも有用であることが注目されるようになって来た。最近での慢性心不全の患者を対象とした研究から、温水浴およびサウナ浴後の血行動態が有意に改善することを報告されている。温泉療法は末梢血管を拡張させることにより、全身血管抵抗を減少させ、心負荷を軽減することが期待される。我々も慢性心不全患者に対する温…

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  • 異なる水温落差が自律神経活動に与える影響

    西山 保弘, 工藤 義弘, 矢守 とも子, 中園 貴志 理学療法学Supplement 2009 (0), F3O1206-F3O1206, 2010

    【目的】<BR> 本研究では温浴と冷浴の異なる温度の落差が自律神経活動や体温に与える影響を検討したので報告する。<BR>【方法】<BR> 文書同意を得た健常男性5名(平均年齢23.8±4.91歳)に温浴41°Cと冷浴15°Cならびにその両方を交互に行う交代浴(15°C交代浴)、温浴41°Cと冷浴10°Cの交代浴(10°C交代浴)の4つの異なる部分浴を実施した。交代浴の方法は水関らの温浴4分,…

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  • 温泉療法が血清中インターロイキン-1β(IL-1β)へ及ぼす影響

    工藤 義弘, 尾山 純一, 西山 保弘, 矢守 とも子, 中園 貴志 理学療法学Supplement 2008 (0), A3P3142-A3P3142, 2009

    【はじめに】本研究は,温泉療法の改善効果を解明することを目的としている.前々回は温泉浴が慢性心不全患者のナチュラルキラー活性(NK活性)機能に与える影響を検討し、前回は温泉浴が慢性心不全の血清中tumor necrosis factor-α(TNF-α)へ及ぼす影響を調べた.今回は血清中インターロイキン-1β(IL-1β)について再検討した.IL-1βは,感染や炎症などで生じる各種免疫応答に密接…

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  • 重症から自宅復帰したギランバレー症候群の1例

    西山 保弘, 中園 貴志, 香田 三郎, 前田 豊樹, 工藤 義弘, 矢守 とも子, 尾山 純一 理学療法学Supplement 2008 (0), B3P2274-B3P2274, 2009

    【はじめに】<BR>ギラン・バレー症候群(以下、GBS)は、一般に予後良好な疾患とされるが、25~50%に1年以上経過後も著明な運動麻痺が残存するともいわれている.今回、GBSで四肢麻痺による重度の後遺症を呈しながらもADL改善、歩行獲得を得て自宅復帰した1例の臨床経験を報告する.<BR>【症例紹介】<BR>インフォームドコンセントを行い承諾を得た74歳男性.身長168cm、体重64.3kgであ…

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  • 水温落差は副交感神経活動を促通する

    西山 保弘, 工藤 義弘, 矢守 とも子, 中園 貴志 理学療法学Supplement 2008 (0), A1O2003-A1O2003, 2009

    【目的】<BR> 本研究では温浴と冷浴との温度の落差が自律神経活動や体温に与える影響を検討したので報告する.<BR>【方法】<BR> 文書同意を得た健常男性5名(平均年齢23.8±4.91歳)に温浴41°Cと冷浴15°Cならびにその両方を交互に行う交代浴の3つの部分浴を実施した.交代浴の方法は水関らの温浴4分,冷浴1分を4回繰り返し最後は温浴4分で終わる方法に準じた.温浴のみは計20分、冷浴…

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  • 温泉療法が慢性疾患患者の血清中インターロイキン-1β(IL-1β)へ及ぼす影響

    工藤 義弘, 尾山 純一, 西山 保弘, 矢守 とも子, 中園 貴志 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2008 (0), 159-159, 2008

    【はじめに】<BR>本研究は,温泉療法の改善効果を解明することを目的としている。前々は温泉浴が慢性心不全患者のナチュラルキラー活性(NK活性)機能に与える影響を検討し、前回は温泉浴が慢性心不全の血清中tumor necrosis factor-α(TNF-α)へ及ぼす影響を調べた。今回は血清中インターロイキン-1β(IL-1β)について検討した。IL-1βは,感染や炎症などで生じる各種免疫応答に…

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  • 温泉療法が慢性疾患患者の血清中tumor necrosis factor-α(TNF-α)へ及ぼす影響

    工藤 義弘, 尾山 純一, 西山 保弘, 矢守 とも子, 中園 貴志 理学療法学Supplement 2007 (0), A0005-A0005, 2008

    【目的】<BR>本研究は,温泉療法の改善効果を解明することを目的としている。前回は温泉浴が慢性心不全患者のナチュラルキラー活性(NK活性)機能に与える影響を検討した。今回は温泉浴が慢性心不全の血清中tumor necrosis factor-α(TNF-α)へ及ぼす影響を調べる。TNF-αはナチュラルキラー(NK)細胞などから産生され、炎症反応および細胞の生死(アポトーシス)に関わる因子として生…

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  • 重症化したギランバレー症候群の1例

    西山 保弘, 中園 貴志, 香田 三郎, 前田 豊樹, 工藤 義弘, 矢守 とも子, 尾山 純一 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2008 (0), 141-141, 2008

    【はじめに】<BR> ギランバレー症候群(以下、GBS)は、急性炎症から脱髄性多発神経炎を起こし著明な運動麻痺を呈する末梢神経疾患である。一般に予後良好な疾患とされるが、25~50%に1年以上経過後も著明な運動麻痺が残存するともいわれている。今回、GBSで四肢麻痺による重度の後遺症を呈しながらもADL改善、歩行獲得を得た1例の臨床経験を報告する。<BR> 【症例紹介】<BR> …

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  • 3軸加速度計を用いた身体活動測定

    西山 保弘, 中園 貴志, 工藤 公晴, 矢守 とも子, 工藤 義弘, 佐藤 義則 理学療法学Supplement 2005 (0), B0132-B0132, 2006

    【目的】<BR> 少子・高齢化問題は、現代の日本の抱えた大きな社会問題である。10年後あるいは20年後の高齢者に国が望むことは、70歳までは年金を必要としない身体を維持すること、さらに年金を必要としない日本の労働戦力として健全な身体と体力を維持したマンパワーになれることが上げられる。これからの「理想の高齢者」は、健康保険や介護保険を必要としない高齢者であり、終身まで生活習慣病の非罹患者で現役マン…

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  • 温泉が慢性心不全患者のナチュラルキラー活性機能に与える影響

    工藤 義弘, 尾山 純一, 矢守 とも子, 中園 貴志, 西山 保弘 理学療法学Supplement 2005 (0), A0596-A0596, 2006

    【研究目的】温泉療法は最近の研究で慢性心不全にも有効であることがわかってきた。その作用機序の一つとして、温泉の生体免疫機能の改善効果が明らかにされている。しかしながら、その詳細なメカニズムを科学的に解析した報告はほとんどないのが現状である。そこで、温泉がナチュラルキラー活性機能の改善に有効であるかどうか検討することは、慢性疾患患者に対する温泉の有用性を証明すると共に、その生物学的および医学的な機…

    DOI 医中誌

  • 在宅生活をおくる虚血性心疾患患者の生活習慣

    武田 知樹, 平松 義博, 舛友 一洋, 竹村 仁, 工藤 義弘, 波多野 義郎 理学療法学Supplement 2004 (0), D0688-D0688, 2005

    【目的】<BR> 在宅虚血性心疾患患者における生活習慣の状況を調査し,その生活習慣是正を目的とした教育的援助プログラム立案のための基礎的知見を得ることである.<BR><BR>【方法】<BR> 対象は,在宅生活をおくっている虚血性心疾患患者45名(以下,HD群)であった.また,対照群として,別府市に在住する一般中高齢者45名(以下,GP群)と,ウォーキングを趣味としている中高齢ウォーカー145名(…

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  • 関節リウマチの身体活動量と炎症マーカー

    西山 保弘, 佐藤 義則, 塩川 左斗志, 山元 裕子, 工藤 義弘, 矢守 とも子, 尾山 純一 理学療法学Supplement 2004 (0), C0144-C0144, 2005

    【目的】<BR> 加速度センサーを内蔵した携帯型身体活動装置を用いて関節リウマチ(以下、RA)の身体活動量と炎症との関係を検討する中で、スタンダードな理学療法評価手段であるADL評価、10m歩行時間との関係を検討し若干の知見を得たので報告する。<BR>【方法】<BR> 対象は、外来RA患者女性13名(平均年齢54.3±7.1歳)、入院RA患者女性14名(平均年齢58.76±11.7歳)、健常女性…

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  • 関節リウマチの身体活動量と炎症マーカーの関係

    西山 保弘, 佐藤 義則, 塩川 左斗志, 山元 裕子, 矢守 とも子, 工藤 義弘, 尾山 純一 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 13-13, 2004

    【はじめに】<BR> 患者がより高い生活能力を維持することは、リハビリテーション医療の目標であり、その生活活動の持久性は満足度の高いQOLを提供する不可欠な要素と言える。関節リウマチ(RA)のリハビリテーションにおいて安静と運動のバランスは、治療上基礎療法となる。本研究では、加速度センサーを内蔵した携帯型身体活動量測定装置を用いてRA患者の24時間身体活動量を測定し、炎症マーカーと日常生活身体活…

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  • 生涯学習システムの動向(第3報)

    工藤 義弘, 高橋 知良, 加藤 強, 竹村 仁, 山下 伸一, 稗田 増美, 阿部 孝彦, 平尾 逸人, 中野 将行, 安藤 真次, 池田 奈美子, 折岡 加代子, 三木 征博, 川口 織江, 後藤 裕美 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 30-30, 2004

    【はじめに】<BR> 1997年に社団法人日本理学療法協会は「生涯学習システム」をマスタープランの中に組み込み、会員へ打ち出した。定期的に単位を取得していくことで、協会会員の知識や技術における資質向上が目的である。本検討は2005年度の単位更新の前年時点として大分県内における生涯学習システムの動向について第2報を踏まえ考察することを目的としている。<BR>【方 法】<BR> …

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  • 慢性心不全の温泉療法における心機能と血管反応

    工藤 義弘, 尾山 純一, 矢守 とも子, 山元 裕子, 西山 保弘 理学療法学Supplement 2003 (0), A0808-A0808, 2004

    【目的】慢性心不全患者において以前より運動耐容能の低下が指摘されており、それは単純に心機能の低下というだけではなく、全身の末梢血管反応つまり拡張性の低下や運動骨格筋の変化等を含めた全身疾患として近年考えられるようになってきた.慢性心不全に対する運動療法は以前から行われているが、最近では適切にコントロールされた温泉療法は循環器疾患にも有用であることが注目されるようになって来た.鄭らは慢性心不全の患…

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  • 生涯学習システムの動向(第2報)

    阿部 孝彦, 工藤 義弘, 高橋 知良, 加藤 強, 竹村 仁, 山下 伸一, 平尾 逸人, 稗田 増美, 中野 将行, 安藤 真次, 池田 奈実子, 折岡 加代子, 三木 征博, 川口 織江, 後藤 裕美 九州理学療法士・作業療法士合同学会誌 2004 (0), 29-29, 2004

    【はじめに】<BR> 生涯学習システムを構成する主なものは新入会者全員を対象とした「新人教育プログラム」(以下、新人プログラム)と新人プログラム修了者全員を対象とした「生涯学習基礎プログラム」(以下、基礎プログラム)に分けられる。大分県理学療法士協会生涯学習部は「新人プログラム」の単位管理・研修運営を担当しているが、生涯学習システムに対する理解と意欲について調査することを目的として本検討を行った…

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