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検索結果 64 件

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  • 新型コロナウィルス感染症流行時に市町村保健センターが抱えた課題

    鳩野 洋子, 弓場 英嗣, 島田 美喜, 尾島 俊之, 増田 和茂 日本健康開発雑誌 42 (0), 77-83, 2021-06-16

    ...<p><b>背景・目的</b> 保健所と並び、市町村保健センターは公衆衛生活動の第一線機関であるが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大時において市町村保健センターが抱えた保健活動への影響は明らかにされていない。そのため、新型コロナウィルス感染症拡大時において市町村保健センターが抱えた課題について整理することを目的とした。...

    DOI Web Site 医中誌

  • 【COVID-19と教育の新たな試み】コロナ禍における公衆衛生看護学実習の試み

    平塚 久美子, 市原 千里, 永井 健太, 照沼 正子, HIRATSUKA Kumiko, ICHIHARA Chisato, NAGAI Kenta, TERUNUMA Masako 東都大学紀要 11 (1), 93-101, 2021-06

    ...地域保健実習(市町村保健センター、保健所)は実習施設の状況により受け入れ日数に差が見られたが、不足する日数はリモート実習とし、5種類のテーマから実習地で体験できなかった内容を選択して提供した。実習の結果、保健師課程19名の学生全員が高い評価点で実習の単位認定を受け、リモート実習内容の妥当性が伺われた。さらに今後も臨地実習での体験不足の補完として活用できる可能性が示唆された。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 国民健康づくり対策

    横山 徹爾 保健医療科学 69 (1), 14-24, 2020-02-01

    ...年齢調整死亡率は,食習慣をはじめとする生活習慣の改善や,循環器健診の導入,医療の進歩等によって劇的に改善してきた.これらの望ましい変化は,1978年に国民健康づくり対策が始まって以来,さらに推進されてきている.国民健康づくり対策は,PDCAサイクルに従ってほぼ10年ごとに改訂されており,第 1 次健康づくり対策では生涯を通じての健康づくり推進のための予防・健診の体制整備,健康づくりの基盤整備として市町村保健...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件

  • 看護活動から導かれた職種間連携・協働を推進する要素

    古川 直美 岐阜県立看護大学紀要 19 (1), 99-110, 2019-03

    ...対象は、病院(病棟、退院調整部門、外来部門)、福祉施設(特別養護老人ホーム)、市町村保健センター、訪問看護ステーションにおいて、中心的役割を果たしている看護職6 名である。職種間連携・協働が円滑に展開できた事例、円滑に展開できなかった事例について、聞き取り調査を実施した。逐語録から、職種間連携・協働に関わる部分を抽出・解釈し、職種間連携・協働を推進する要素として分類した。  ...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 第1子誕生に伴う夫からみた夫婦関係の変化の過程

    金澤 悠喜, 加納 尚美 日本助産学会誌 32 (2), 202-214, 2018-12-25

    ...承諾を得た市町村保健センターに,研究協力者の募集を依頼した。研究協力者は,5名と4名の2組のグループに別日程で承諾を得た上で,録音と録画を行いながらFGIを実施した。FGI内容は,逐語録にし,一定比較法と自然主義的探査法手続きを参考に分析を行った。本研究は,茨城県立医療大学倫理委員会の承認を得た。...

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献12件

  • <資料>小児肥満予防に対する保健師の現状認識 : focus group interview による質的研究

    芳我 ちより, 櫻井 雅代, 山﨑 洋子, 相原 正男 山梨大学看護学会誌 = 山梨大学看護学会誌 10 (2), 1-6, 2012

    ...本研究は市町村保健センターの保健師が,小児肥満予防対策に対しどのような認識をもっているのかを明らかにした。研究協力に同意した保健師6 名に対し集団面接を実施した。得られた発言内容の記述を内容分析法により分類した結果,小児肥満予防に対する保健師の認識と実践内容は,38 カテゴリに形成された。...

    DOI 機関リポジトリ Web Site ほか1件

  • 保健師の専門性発展力尺度の開発と信頼性・妥当性の検証

    岡本 玲子, 岩本 里織, 塩見 美抄, 小寺 さやか 日本公衆衛生雑誌 57 (5), 355-365, 2010

    ...<br/><b>方法</b> 調査対象は無作為に抽出した135の保健所と115の市町村保健センターに常勤する保健師であり,調査方法は郵送による自記式質問紙調査である。PDS 試案は,先行研究より項目収集•精選して作成された。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献1件 参考文献33件

  • 事業・社会資源の創出に関する保健師のコンピテンシー評価尺度の開発 信頼性・妥当性の検討

    塩見 美抄, 岡本 玲子, 岩本 里織 日本公衆衛生雑誌 56 (6), 391-401, 2009

    ...調査対象は,無作為抽出した全国保健所 4 分の 1,市町村保健センター20分の 1 に常勤する保健師全員であった。調査内容は,尺度原案と,事業・社会資源の創出能力に関する外部変数,経験年数,役職などの属性,学習会参加の有無であった。<br/> 尺度の表面妥当性の検討のため,尺度項目ごとに通過率を算出した。項目分析で尺度項目を精選した後,因子分析を行い,構成概念妥当性を検討した。...

    DOI Web Site PubMed ほか1件 被引用文献3件 参考文献30件

  • 転倒予防教室におけるPTの役割と今後の課題

    村上 亨, 伊藤 俊一, 柏木 学 理学療法学Supplement 2004 (0), E0155-E0155, 2005

    ...<BR>【対象と方法】<BR> 平成16年2月、前年度において転倒予防事業を実施した道内の各市町村保健センター132施設の担当職員に対して、郵送方式によるアンケート調査を実施した。<BR>アンケート内容は、1.スタッフの構成について、2.教室での役割分担(身体機能検査、プログラム作成、運動指導)、3.PTの必要性とPTに対する要望。4.各市町村で抱える問題等とした。...

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  • 健康科学センターの拠点機能と地域連携の現状

    森下 明恵, 高橋 香代, 西河 英隆, 宮武 伸行, 吉良 尚平, 藤井 昌史 日本公衆衛生雑誌 49 (1), 52-57, 2002

    ...<br/><b>結論</b> 健康科学センターが健康づくりの拠点機能を今後より一層充実させるためには,ソフト面の開発を積極的に行い,科学的データをもとに保健所や市町村保健センター,医療機関,他の健康増進施設,研究機関などと連携を図りながら,広く地域に根ざした集団アプローチを具体的に提案していく必要がある。...

    DOI Web Site 医中誌 参考文献5件

  • 家庭児童相談室を中心とした地域の相談機関の現状と課題 : S県の現状からの考察

    福田 智雄, 平山 宗宏 日本保健福祉学会誌 6 (1), 15-21, 1999

    ...(4)今後の家児相のあり方への提言としては、(1)開室時間、相談場所を住民の利用しやすい形態にする、(2)任用条件を相談傾向に合わせた条件にする、(3)統計の処理方法を実態の見える形にする、(4)家児相の運営経費を暫定的に補助金扱いにする、(5)保健所、市町村保健センターとの機関連携を密にし、母子保健に関わる相談も充実する、(6)家児相でも育児情報の提供を行う、などを挙げた。...

    DOI Web Site 医中誌

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