検索結果 456 件

中島 理絵, 山本 壮一郎, 二宮 大和, 関 太要, 杉山 朋子, 田尻 琢磨, 野村 栄治, 幕内 博康 Progress of Digestive Endoscopy 103 (1), 60-62, 2023-12-22

<p>A 60-year-old woman diagnosed with cT2N0M0 esophageal cancer responded to chemoradiotherapy and had no metastasis or tumorigenesis for a year. She presented later with abdominal discomfort that …

DOI Web Site 医中誌 参考文献2件

葉梨 智子, 幕内 博康, 熊木 伸枝 消化器内視鏡 35 (13), 50-51, 2023-10-20

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山本 壮一郎, 幕内 博康 消化器内視鏡 35 (13), 254-255, 2023-10-20

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幕内 博康, 熊木 伸枝 消化器内視鏡 35 (13), 120-121, 2023-10-20

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島田 英雄, 千野 修, 幕内 博康 消化器内視鏡 35 (13), 234-238, 2023-10-20

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千野 修, 数野 暁人, 山本 壮一郎, 島田 英雄, 小柳 和夫, 幕内 博康 手術 77 (9), 1371-1378, 2023-08-15

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島田 英雄, 西 隆之, 千野 修, 數野 暁人, 谷田部 健太郎, 小柳 和夫, 幕内 博康 臨床消化器内科 37 (9), 1237-1241, 2022-08-10

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山本 壮一郎, 野村 栄治, 二宮 大和, 関 太要, 幕内 博康 外科 84 (7), 725-730, 2022-06-01

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千野 修, 島田 英雄, 幕内 博康 胃と腸 57 (5), 568-569, 2022-05-24

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千野 修, 小柳 和夫, 幕内 博康 胃と腸 57 (5), 586-586, 2022-05-24

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島田 英雄, 幕内 博康 消化器内視鏡 33 (13), 117-122, 2021-11-10

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島田 英雄, 幕内 博康 胃と腸 56 (5), 569-569, 2021-05-24

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島田 英雄, 小澤 壯治, 幕内 博康 消化器内視鏡 33 (2), 214-216, 2021-02-25

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山本 壮一郎, 幕内 博康, 平岩 真一郎 消化器内視鏡 32 (10), 1467-1468, 2020-10-25

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島田 英雄, 西 隆之, 千野 修, 葉梨 智子, 田島 隆行, 山本 壮一郎, 数野 暁人, 小澤 壮治, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 71 (2), 115-115, 2020-04-10

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百瀬 菜奈, 山本 壮一郎, 幕内 博康, 阿部 凛, 上田 恭彦, 船木 裕, 吉井 久倫, 町田 隆志, 宇田 周司, 日上 滋雄, 長谷川 小百合, 和泉 秀樹, 茅野 新, 向井 正哉, 野村 栄治 Progress of Digestive Endoscopy 95 (1), 35-37, 2019-12-20

<p>The patient was a woman in her 60s. A lesion was pointed out by esophagography at a health checkup. Endoscopy showed a white granular elevated lesion at 34 to 40 cm from the incisor teeth. Since …

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島田 英雄, 井野元 智恵, 西 隆之, 鈴木 俊之, 古川 大輔, 富奥 美藤, 陳 凌風, 千野 修, 田島 隆行, 山本 壮一郎, 小澤 壯治, 幕内 博康 胃と腸 54 (10), 1366-1376, 2019-09-25

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島田 英雄, 西 隆之, 古川 大輔, 富奥 美藤, 陳 凌風, 千野 修, 田島 隆之, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 小柳 和夫, 小澤 壮治, 幕内 博康 消化器内視鏡 31 (8), 1162-1168, 2019-08-25

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千野 修, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 西 隆之, 小柳 和夫, 島田 英雄, 小澤 壯治, 今井 裕, 幕内 博康 消化器内視鏡 31 (8), 1141-1152, 2019-08-25

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西 隆之, 島田 英雄, 古川 大輔, 富奥 美藤, 陳 凌風, 千野 修, 田島 隆行, 山本 壮一郎, 小澤 壯治, 幕内 博康 消化器内視鏡 31 (4), 581-586, 2019-04-25

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山本 壮一郎, 島田 英雄, 幕内 博康, 宇田 周司 耳鼻咽喉科展望 62 (1), 44-44, 2019-02-15

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島田 英雄, 西 隆之, 冨田 さくら, 千野 修, 小澤 壯治, 幕内 博康 臨床消化器内科 33 (12), 1533-1540, 2018-10-20

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幕内 博康 胸部外科 71 (7), 551-551, 2018-07-01

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山崎 康, 千野 修, 葉梨 智子, 田中 洋一, 幕内 博康 日本腹部救急医学会雑誌 38 (4), 669-673, 2018-05-31

<p>症例は66歳，男性。貧血，タール便を認め，精査加療目的に入院となった。上部，下部内視鏡において明らかな出血源は認めなかった。CTで前縦隔から右鎖骨上リンパ節が腫大し，PETでは同部位，十二指腸，腰椎にFDGの集積を認めた。上部内視鏡再検査の結果，十二指腸下行脚に結節状隆起を認め，生検で低分化型腺癌と診断された。一時退院となったが，翌月に腹痛で再入院となった。CTでは小腸壁肥厚と球状異物を認…

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向井 正哉, 横山 大樹, 田島 隆行, 小池 卓也, 長谷川 小百合, 吉井 久倫, 宇田 周司, 和泉 秀樹, 山本 壮一郎, 野村 栄治, 幕内 博康 臨床外科 73 (1), 32-38, 2018-01-20

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千野 修, 幕内 博康, 小澤 壯治, 島田 英雄, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 原 正, 小熊 潤也, 數野 暁人, 宇田 周司, 山崎 康, 梶原 博, 中村 直哉, 今井 裕 胃と腸 52 (4), 402-411, 2017-04-25

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宇田 周司, 山本 壮一郎, 横山 大樹, 長谷川 小百合, 向井 正哉, 野村 栄治, 島田 英雄, 小澤 壯治, 幕内 博康 Progress of Digestive Endoscopy 91 (1), 128-129, 2017

<p>A 60-year-old male with esophageal cancer underwent endoscopic mucosal resection and thereafter developed esophageal stricture. He was treated with oral steroids and underwent endoscopic balloon …

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間室 奈々, 島田 英雄, 田島 隆行, 西 隆之, 小熊 潤也, 山本 壮一郎, 小澤 壮治, 幕内 博康 Progress of Digestive Endoscopy 90 (1), 82-83, 2017

<p>A 68-year-old male was referred to our hospital with the suspicion of early esophageal cancer. Endoscopy-revealed a shallow erythematous depression on a mucosal elevation of 1cm in diameter at …

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横山 大樹, 田島 隆行, 向井 正哉, 宇田 周司, 平岩 真一郎, 田尻 琢磨, 野村 栄治, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 78 (10), 2245-2249, 2017

症例は65歳，男性．主訴は無く左鼠経ヘルニアの術前検査の超音波検査で腸間膜の限局性肥厚像を認めた．CT検査でも同様に小腸間膜の限局性の腫瘤性病変を認めた．特に腹部症状は認めなかったことと鼠経ヘルニアについては嵌頓歴や疼痛などの腫脹以外の症状を認めないことから経過観察としていたが腹部腫瘤の増大傾向を認めたため，1年9カ月後に腹腔鏡補助下小腸部分切除術を施行した．病理診断で炎症細胞浸潤を認め，特に形…

DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献16件

西 隆之, 島田 英雄, 田島 隆行, 中村 知己, 宮北 寛士, 大宜見 崇, 千野 修, 葉梨 智子, 山崎 康, 山本 壮一郎, 宇田 周司, 小熊 潤也, 數野 暁人, 新田 美穂, 二宮 大和, 三朝 博仁, 小澤 壯治, 幕内 博康 胃と腸 51 (10), 1252-1258, 2016-09-25

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向井 正哉, 横山 大樹, 宇田 周司, 日上 滋雄, 小池 卓也, 長谷川 小百合, 田島 隆行, 野村 栄治, 幕内 博康 外科 78 (9), 944-949, 2016-09-01

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幕内 博康 胃と腸 51 (2), 155-158, 2016-02-25

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島田 英雄, 西 隆之, 田島 隆行, 新田 美穂, 千野 修, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 名久井 実, 宇田 周司, 數野 暁人, 小熊 潤也, 小澤 壯治, 幕内 博康 胃と腸 51 (2), 211-222, 2016-02-25

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新田 美穂, 島田 英雄, 西 隆之, 宮北 寛士, 小澤 壯治, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 77 (4), 991-995, 2016

坐骨ヘルニアは，坐骨孔より脱出するヘルニアであり，閉鎖孔ヘルニアとともに骨盤底ヘルニアに分類されている．今回われわれは，閉鎖孔ヘルニアに併存していた坐骨ヘルニアの1例を経験した．症例は93歳，女性．右臀部から大腿背側にかけての疼痛，腹部膨満，嘔吐を主訴に受診した．腹部CT検査にて，右閉鎖孔ヘルニア嵌頓とそれに伴う小腸イレウス，右坐骨ヘルニアと診断し，手術を施行した．右閉鎖孔に小腸が嵌頓し壊死して…

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献3件 参考文献2件

島田 英雄, 西 隆之, 田島 隆行, 新田 美穂, 千野 修, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 数野 暁人, 小熊 潤也, 小澤 壯治, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 67 (2), 77-77, 2016

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新田 美穂, 島田 英雄, 西 隆之, 小澤 壯治, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 67 (3), 237-241, 2016

食道癌術後残頸部食道は，異時性食道癌の発生リスクが高い。今回われわれは，内視鏡治療を施行した食道癌術後残頸部食道癌の1例を経験した。症例は71歳，男性。術前診断cT1b N0の食道癌に対し，右開胸開腹胸部食道全摘3領域リンパ節郭清胸壁前経路胃管再建術を施行した。病理組織結果は，moderately differentiated squamous cell …

DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献2件

田島 隆行, 島田 英雄, 西 隆之, 山本 壮一郎, 小熊 潤也, 小澤 壯治, 幕内 博康 Progress of Digestive Endoscopy 89 (1), 78-79, 2016

<p>The patient was a 78-year-old female who had ingested an acidic detergent (Sunpole^™) with suicidal intent. She underwent partial gastrectomy and enterostomy to treat perforations in …

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千野 修, 島田 英雄, 小澤 壯治, 幕内 博康 Progress of Digestive Endoscopy 89 (1), 64-65, 2016

<p> ESD was performed for 118 cases of superficial esophageal carcinoma (144 lesions) . Of the cases, 110 lesions (76.4%) were treated using the double channel (DC) ESD with the Clutch Cutter …

DOI Web Site 参考文献1件

島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 田島 隆行, 名久井 実, 小熊 潤也, 數野 暁人, 新田 美穂, 宇田 周司, 山崎 康, 佐藤 慎吉, 小澤 壯治, 幕内 博康 胃と腸 50 (5), 539-552, 2015-05-24

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幕内 博康 胸部外科 68 (5), 348-348, 2015-05-01

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千野 修, 幕内 博康, 小澤 壯治, 島田 英雄, 西 隆之, 山本 壮一郎, 數野 暁人, 安田 聖栄 日本腹部救急医学会雑誌 35 (7), 831-840, 2015

教室において経験した特発性食道破裂34例を対象として診断および治療成績と治療戦略について検討した。全例が嘔吐後の発症で主訴は胸背部痛が多かった。初診時正診率は55.9％であり，発症後診断までの時間は中央値で11（4-168）時間であった。穿孔形式は胸腔内穿破型22例，縦隔内限局型12例であった。穿孔部位は下部食道左壁が29例（85.3％）を占めた。食道外膜側の穿孔長径は中央値で3（1-8）cmを…

DOI 医中誌 被引用文献1件

千野 修, 幕内 博康, 島田 英雄, 小澤 壯治, 中村 直哉, 今井 裕 日本消化器内視鏡学会雑誌 57 (5), 1243-1253, 2015

表在型食道扁平上皮癌について本邦における内視鏡検査を中心とした腫瘍形態学と深達度診断の現状について述べた．食道表在癌は深達度によって病態が異なるため，治療方法を選択する上で深達度診断は最も重要である．食道癌は予後不良な癌腫であるが，標準的外科治療である食道亜全摘術は手術侵襲が高度でありQOL低下が危惧される．しかし，早期食道癌として発見されEMR・ESDが施行できれば低侵襲な食道温存治療として根…

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瀬戸 泰之, 山下 裕玄, 佐野 武, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 76 (5), 1247-1249, 2015

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献1件

幕内 博康 臨床消化器内科 30 (1), 7-13, 2014-12-20

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島田 英雄, 山本 壮一郎, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 名久井 実, 数野 暁人, 新田 美穂, 宇田 周司, 熊木 伸枝, 佐藤 慎吉, 小澤 壯治, 幕内 博康 胃と腸 49 (8), 1191-1205, 2014-07-25

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島田 英雄, 西 隆之, 新田 美穂, 千野 修, 小澤 壯治, 幕内 博康 臨床消化器内科 29 (6), 731-738, 2014-05-20

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幕内 博康 胃と腸 49 (2), 135-136, 2014-02-25

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新田 美穂, 島田 英雄, 西 隆之, 千野 修, 小澤 壯治, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 75 (2), 379-383, 2014

特発性食道破裂は，迅速な診断と治療が予後に影響する緊急性の高い疾患である．今回われわれは，急性膿胸と診断され保存的治療が行われた後に手術を施行した特発性食道破裂の1例を経験した．症例は73歳，男性．自宅にて嘔吐後に，胸痛・呼吸困難が続いたため，当院へ救急搬送となった．胸部X線検査にて左気胸・胸水を認め，胸腔ドレーンを挿入した．急性膿胸の診断で胸腔洗浄を開始した際，食物残渣の混入を認めた．食道造影…

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献3件

山本 壮一郎, 島田 英雄, 大上 研二, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 田島 隆行, 伊東 英輔, 数野 暁人, 新田 美穂, 宇田 周司, 小澤 壯治, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 65 (2), 155-157, 2014

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今井 仁, 市川 仁志, 白井 孝之, 伊藤 裕幸, 永田 順子, 小嶋 清一郎, 高清水 眞二, 宇田 周司, 山本 壮一郎, 向井 正哉, 野村 栄冶, 幕内 博康, 田尻 琢磨, 渡辺 勲史 Progress of Digestive Endoscopy 84 (1), 136-137, 2014

A 62-year-old man presented with black stool. Laboratory data showed anemia. Contrast-enhanced computed tomography revealed a hypervascular tumor in the pelvic cavity measuring 50×60 mm in size, …

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島田 英雄, 小澤 壯治, 千野 修, 西 隆之, 山本 壮一郎, 名久井 実, 数野 暁人, 葉梨 智子, 原 正, 新田 美穂, 大上 研二, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 65 (2), 116-116, 2014

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島田 英雄, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 65 (3), 280-282, 2014

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幕内 博康 臨床外科 68 (4), 388-394, 2013-04-20

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田久保 海誉, 相田 順子, 櫻井 うらら, 新井 冨生, 熊谷 洋一, 岩切 勝彦, 星原 芳雄, 幕内 博康 臨床外科 68 (4), 400-404, 2013-04-20

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千野 修, 幕内 博康, 島田 英雄, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎, 原 正, 三朝 博仁, 名久井 実, 伊東 英輔, 數野 暁人, 林 勉, 蒲池 健一, 小澤 壯治, 梶原 博, 中村 直哉, 今井 裕 胃と腸 48 (3), 321-335, 2013-03-25

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千野 修, 幕内 博康, 島田 英雄, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎, 原 正, 三朝 博仁, 伊東 英輔, 名久井 実, 數野 暁人, 小澤 壯治, 梶原 博, 中村 直哉, 今井 裕 胃と腸 47 (12), 1755-1768, 2012-11-25

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千野 修, 幕内 博康, 島田 英雄, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 原 正, 三朝 博仁, 名久井 実, 伊東 英輔, 數野 暁人, 小澤 壯治, 梶原 博, 今井 裕 胃と腸 47 (9), 1369-1382, 2012-08-25

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島田 英雄, 幕内 博康 胃と腸 47 (5), 737-737, 2012-05-24

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島田 英雄, 幕内 博康 胃と腸 47 (5), 674-675, 2012-05-24

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小嶋 清一郎, 荒瀬 吉孝, 高清水 眞二, 加川 建弘, 白石 光一, 峯 徹哉, 小泉 淳, 幕内 博康, 渡辺 勲史 日本門脈圧亢進症学会雑誌 18 (1), 26-35, 2012

過去9年間に胃静脈瘤の治療を受けた患者99例を対象として，胃静脈瘤に対する治療効果を検討した．基礎疾患はC型肝硬変が34％，アルコール性肝硬変が29％，B型肝硬変が10％であった．胃静脈瘤の治療法は内視鏡が56％で最も多く，interventional radiology; IVRが34％，両者の併用治療が10％であった．治療時期は予防例が51％で最も多く，緊急例が36％，待期例が13％であった…

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北野 正剛, 幕内 博康, 佐田 道夫, 坂井田 功, 野浪 敏明, 吉田 寛, 村島 直哉, 山本 和秀, 角谷 宏, 中村 真一, 住野 泰清, 調 憲, 大平 雅一, 富川 盛雅, 荒川 正博, 江口 晋, 入澤 篤志, 中村 武史, 吉田 智治, 太田 正之, 林 星舟, 岩瀬 弘明, 矢崎 康幸, 近森 文夫, 山科 俊平, 別府 和茂, 古市 好宏, 松井 繁長, 佐々木 裕, 鶴崎 正勝, 大久保 裕直, 川西 輝明, 加藤 則廣, 中野 茂, 佐藤 隆啓, 渡辺 勲史, 三好 博文 日本門脈圧亢進症学会雑誌 18 (1), 57-76, 2012

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島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 三朝 博仁, 渡久山 元里, 福光 寛, 藤平 威明, 新田 美穂, 山本 壮一郎, 伊東 英輔, 数野 暁人, 小澤 壯治, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 63 (2), 188-188, 2012

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伊東 英輔, 小澤 壯治, 岡村 浩子, 石川 健二, 杉尾 芳紀, 町村 貴郎, 山崎 等, 木勢 佳史, 幕内 博康 日本消化器外科学会雑誌 45 (3), 333-339, 2012

患者は77歳の女性で，数日前より腹痛を自覚し救急外来を受診した．腹部は板状硬であり，腹部CTにて肝表面に腹水と少量の遊離ガスを認めた．右側結腸には憩室が多発していたが明らかな石灰化や膿瘍形成の所見は認めなかった．右側結腸憩室穿孔に伴う汎発性腹膜炎と診断し同日緊急手術を施行した．右側結腸を授動し詳細に観察すると，盲腸後部に存在する虫垂の先端部で壊死穿孔をきたしていた．虫垂根部の炎症は認めず，虫垂切…

DOI Web Site 医中誌 参考文献23件

幕内 博康 胃と腸 46 (8), 1143-1145, 2011-07-25

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島田 英雄, 幕内 博康, 小澤 壯治, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 名久井 実, 数野 暁人 胃と腸 46 (5), 694-704, 2011-05-24

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千野 修, 小澤 壯治, 島田 英雄, 山本 壮一郎, 名久井 実, 數野 暁人, 幕内 博康 胃と腸 46 (5), 553-560, 2011-05-24

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山近 大輔, 西 隆之, 山本 壮一郎, 原 正, 葉梨 智子, 千野 修, 島田 英雄, 幕内 博康 日本腹部救急医学会雑誌 31 (4), 689-692, 2011

症例は43歳女性。気管支喘息のため，ステロイド吸入とテオフィリン，ロイコトリエン拮抗薬内服中であった。1ヵ月前より悪心，嘔吐があり，朝起きた際に嘔吐し，その直後より背部痛，呼吸困難が出現したため近医に搬送され，特発性食道破裂の疑いで当院紹介となった。来院時には喘息発作のため，喘鳴が著明であった。CT検査では頸部から下縦隔に及ぶ縦隔気腫と左胸水を認めた。上部消化管造影では，下部食道左側壁より造影剤…

DOI 医中誌 参考文献15件

山近 大輔, 堂脇 昌一, 矢澤 直樹, 今泉 俊秀, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 72 (1), 153-157, 2011

症例は38歳，男性．突然の心窩部痛を主訴に当院を受診した．腹部超音波検査で胆嚢は腫大し，正中側へ偏位していた．腹部CT検査では正中腹壁直下に胆嚢を認め，MRCPでは総胆管の左側に胆嚢を認め，胆嚢捻転症の診断で緊急手術を予定した．術前に再度超音波検査を施行したところ，胆嚢は正中側より胆嚢床に戻り，腹痛も消失した．CT検査，MRCPを再検すると胆嚢は正常位に戻っていた．胆嚢壊死を示唆する所見を認めず…

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石川 和夫, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 62 (2), 146-147, 2011

DOI 参考文献4件

幕内 博康 日本消化器内視鏡学会雑誌 53 (Supplement1), 598-599, 2011

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星川 竜彦, 和泉 秀樹, 福光 寛, 飛田 浩輔, 向井 正哉, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 72 (11), 2951-2955, 2011

術後の乳糜腹水に対してソマトスタチンアナログ（オクトレオチド）を使用し有効であった3例について報告する．症例1は61歳女性で悪性リンパ腫の疑いで腹腔鏡下傍大動脈リンパ節生検を施行した．術後第6病日よりドレーン排液が乳白色となり，排液の中性脂肪（以下TG）値は3,295mg/dlであった．乳糜漏の診断で，オクトレオチド300μg/日を開始したところ，2日後には排液量も減少し，TG値は218mg/d…

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岡田 健一, 平林 健一, 今泉 俊秀, 松山 正浩, 堂脇 昌一, 飛田 浩輔, 幕内 博康 日本消化器外科学会雑誌 44 (2), 219-223, 2011

We analyzed the clinicopathological features and treatment outcome of 7 subjects aged 64-79 years (male/female ratio: 5 : 2, mean age: 72 years) with pancreatobiliary (PB) intraductal …

DOI 医中誌 参考文献11件

島田 英雄, 小澤 壯治, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 名久井 実, 數野 暁人, 田島 隆行, 星川 竜彦, 伊東 英輔, 生越 喬二, 幕内 博康, 大上 研二 日本気管食道科学会会報 62 (2), 157-157, 2011

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小澤 壯治, 名久井 実, 千野 修, 山本 壮一郎, 數野 暁人, 島田 英雄, 幕内 博康 臨床外科 65 (13), 1622-1627, 2010-12-20

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島田 英雄, 幕内 博康, 小澤 壯治, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 名久井 実, 数野 暁人, 梶原 博 胃と腸 45 (9), 1467-1481, 2010-08-25

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島田 英雄, 幕内 博康, 小澤 壯治, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 名久井 実, 数野 暁人 臨床外科 65 (8), 1072-1079, 2010-08-20

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松井 英男, 小泉 淳, 生越 喬二, 幕内 博康 胃と腸 45 (4), 535-538, 2010-04-25

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幕内 博康 胃と腸 45 (2), 177-179, 2010-02-25

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安田 聖栄, 幕内 博康 臨床外科 65 (2), 216-222, 2010-02-20

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幕内 博康 日本消化器内視鏡学会雑誌 52 (Supplement2), 2196-2196, 2010

DOI

数野 暁人, 島田 英雄, 名久井 実, 山本 壮一郎, 千野 修, 小澤 壯治, 幕内 博康 Progress of Digestive Endoscopy 76 (2), 52-53, 2010

症例は63歳男性，嚥下困難を主訴に来院された。上部消化管内視鏡で上切歯列から30cmの食道に，長径約10cmの1p型病変と，その肛側に連続する3型病変を認めた。生検で癌肉腫と診断された。右開胸開腹胸部食道全摘，頸胸腹部3領域リンパ節郭清術を施行した。切除標本病理所見では，肉腫成分と中分化扁平上皮癌から成り，癌肉腫と診断した。術後5カ月目に胸膜再発を認めた。

DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件

伊東 英輔, 大谷 泰雄, 山近 大輔, 藤平 威明, 西 隆之, 木勢 佳史, 小澤 壯治, 幕内 博康, 生越 喬二 日本腹部救急医学会雑誌 30 (4), 563-567, 2010

患者は91歳の女性で，他院に肺炎と心不全で入院中に嘔吐を認め当院へ転院となった。腹部CT所見上，右下腹部に涙滴形の高吸収域を認め種子などの異物によるイレウスが疑われ，まずイレウス管を挿入し保存的治療を開始した。その後の腹部CTで異物がバウヒン弁を通過していないため第4病日に開腹術を施行した。終末回腸から40cm口側に腫瘤性病変を認め，その部に梅の種子がはまりこみイレウスを呈していることが判明した…

DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献25件

田島 隆行, 向井 正哉, 深澤 麻希, 矢澤 直樹, 福光 寛, 中村 雅登, 幕内 博康 日本消化器外科学会雑誌 43 (3), 277-281, 2010

症例は74歳の男性で，市健診にて便潜血陽性を指摘され近医を受診した．下部消化管内視鏡検査で上行結腸の悪性リンパ腫が疑われ当院受診となった．身体検査所見で表在リンパ節は触知しなかった．注腸造影X線検査と下部消化管内視鏡検査にて盲腸内に長径約2 cm大の1型腫瘍を認め生検の免疫組織染色検査で髄外性形質細胞腫と診断された．Fluorodeoxy glucose positron emission …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献19件

葉梨 智子, 島田 英雄, 千野 修, 山本 壮一郎, 名久井 実, 小澤 壮治, 近藤 泰理, 生越 喬二, 幕内 博康 耳鼻咽喉科展望 53 (6), 456-, 2010

DOI 医中誌

島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 原 正, 名久井 実, 数野 暁人, 小澤 壮治, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 61 (2), 131-131, 2010

DOI

幕内 博康 日本気管食道科学会会報 61 (2), 57-62, 2010

食道癌の治療は1950～1960年代には放射線治療が主流であったが，5年生存率は4.3％にすぎなかった。1960年代末頃から中山らを中心に術前照射を加えた外科的切除術が行われるようになり，5年生存率は20％台となった。診断能の向上により，切除可能例が増加し，外科手術を先行して術後照射を行うようになり，5年生存率は30～40％と改善したが，頸部上縦隔リンパ節再発に悩まされた。1980年代から頸胸腹…

DOI 参考文献2件

和泉 秀樹, 堂脇 昌一, 松山 正浩, 矢澤 直樹, 飛田 浩輔, 今泉 俊秀, 幕内 博康 日本消化器病学会雑誌 107 (9), 1505-1512, 2010

症例は35歳，女性．近医より後腹膜腫瘍の診断で当院紹介となった．後腹膜脂肪肉腫の診断で手術を施行した．右腎は腫瘍に包まれていたため，合併切除を行った．標本は5.5kg，割面はさまざまな様相を呈していた．病理組織学的所見では，混合型脂肪肉腫と診断された．文献的検討では高率で再発をきたすとされているが，術後2年7カ月経過した現在，再発・転移は認めていない．<br>

DOI 医中誌

島田 英雄, 幕内 博康 胸部外科 62 (12), 1049-1049, 2009-11-01

DOI 医中誌

島田 英雄, 幕内 博康, 小澤 壮治, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 原 正, 山本 壮一郎, 名久井 実, 数野 暁人, 井野元 知恵 胃と腸 44 (11), 1655-1667, 2009-10-25

DOI

幕内 博康 medicina 46 (7), 1046-1049, 2009-07-10

DOI

幕内 博康 胃と腸 44 (7), 1063-1064, 2009-06-25

DOI

島田 英雄, 幕内 博康, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 原 正, 名久井 実, 伊東 英輔, 田島 隆行, 石井 明子 外科 71 (5), 469-474, 2009-05-01

DOI 医中誌

幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 山本 壮一郎, 名久井 実, 原 正, 石井 明子, 葉梨 智子, 熊木 伸枝, 加藤 優子 胃と腸 44 (3), 311-324, 2009-03-25

DOI

田中 彰, 向井 正哉, 田島 隆行, 深澤 麻希, 飛田 浩輔, 幕内 博康 日本内視鏡外科学会雑誌 14 (1), 65-71, 2009-02-15

DOI

小嶋 清一郎, 沼田 誠, 長田 成彦, 塩澤 宏和, 茂手木 成幸, 西崎 泰弘, 広瀬 俊治, 白石 光一, 小泉 淳, 加川 建弘, 渡辺 勲史, 峯 徹哉, 幕内 博康 日本門脈圧亢進症学会雑誌 15 (2), 195-201, 2009

過去8年間に経験した異所性静脈瘤18例(男性12例，女性6例)を対象として異所性静脈瘤の臨床像を検討した．異所性静脈瘤の部位は，直腸11例(61％)，十二指腸7例(39％)であった．基礎疾患は直腸静脈瘤ではC型肝炎ウイルス(hepatitis type C virus; HCV)による肝硬変(liver cirrhosis; LC) 4例(36％)，B型肝炎ウイルス(hepatitis …

DOI 医中誌

幕内 博康 日本門脈圧亢進症学会雑誌 15 (3), 257-262, 2009

胃静脈瘤に対する治療法として，内視鏡的硬化療法とバルーン下逆行性経静脈的塞栓術(B-RTO)が行われている．本稿では胃静脈瘤に対する内視鏡的硬化療法について述べる．適応および禁忌については食道静脈瘤のそれと同様である．インフォームドコンセント(IC) についても十分に書面と共に行う．手技は胃静脈瘤の最も太いものを直接穿刺し， 血液の逆流を確認したら， 無水エタノール2～3 …

DOI 医中誌 被引用文献1件

岡田 健一, 今泉 俊秀, 松山 正浩, 堂脇 昌一, 飛田 浩輔, 幕内 博康 日本消化器外科学会雑誌 42 (9), 1506-1511, 2009

症例は55歳の男性で，胆嚢ポリープ経過観察目的に前医受診した．腹部超音波で膵頭部に低エコー性腫瘤を指摘され，腹部CTを施行．膵頭部進行膵癌と診断され当院紹介受診した．腫瘤は5 cm大，境界は比較的明瞭，形状は不整で周囲門脈を圧排し，CT，MRI検査で造影効果を認めた．開腹下に膵頭部腫瘤を小片切除して生検施行．膵腫瘤生検の術中迅速病理組織学的診断で異型リンパ球の浸潤を認め，悪性リンパ腫が疑われた．…

DOI Web Site 医中誌 参考文献21件

古川 大輔, 堂脇 昌一, 和泉 秀樹, 岡本 祐一, 今泉 俊秀, 幕内 博康 日本消化器病学会雑誌 106 (7), 1031-1038, 2009

今回われわれは突然の腹痛で発症し，腹部CT検査にて孤立性上腸間膜動脈解離と診断した2例を経験した．2例とも偽腔は血栓閉鎖しており，真腔は狭窄していたものの腸管虚血の所見を認めなかったため抗凝固療法，抗血小板療法にて保存的に治療した．大動脈解離をともなわない上腸間膜動脈解離は比較的少なく，本邦では自験例を含め53例の報告があるのみであり，若干の文献的考察を加え報告する．<br>

DOI PubMed 医中誌 被引用文献3件 参考文献26件

山際 武志, 田島 隆行, 中村 雅登, 向井 正哉, 猪口 貞樹, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 70 (11), 3263-3266, 2009

症例は68歳，女性．9歳時に右前胸部を強打して以降，右乳房の発達不良を自覚していた．1年前より右乳房に圧痛・変形が出現し当科を受診した．右乳房全体に可動性の無いnipple tructionを有する硬結腫瘤を触知した．マンモグラフィはカテゴリー4であった．超音波検査では境界不明瞭で内部不均一な腫瘤を認め悪性腫瘍を疑う所見であった．針生検にて紡錘形細胞の増殖を認めたが確定診断は困難であった．臨床経…

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件 参考文献23件

幕内 博康 胃と腸 43 (13), 1996-1996, 2008-12-25

DOI

幕内 博康 胃と腸 43 (12), 1871-1871, 2008-11-25

DOI

幕内 博康 胃と腸 43 (10), 1419-1421, 2008-09-25

DOI

千野 修, 幕内 博康, 島田 英雄, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 原 正, 名久井 実, 加藤 優子, 今井 裕 胃と腸 43 (10), 1431-1442, 2008-09-25

DOI

松井 英男, 岡本 祐一, 鍋島 一仁, 石津 和洋, 石井 明子, 近藤 泰理, 生越 喬二, 幕内 博康 日本内視鏡外科学会雑誌 13 (2), 151-155, 2008-04-15

DOI 医中誌

幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 山本 壮一郎, 原 正, 西 隆之, 葉梨 智子, 加藤 優子 胃と腸 43 (3), 255-266, 2008-03-25

DOI

幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 山本 壮一郎, 原 正, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 剣持 孝弘, 三朝 博仁, 伊東 英輔, 名久井 実, 河島 俊文, 星川 竜彦, 石井 明子 臨床外科 63 (3), 337-345, 2008-03-20

DOI Web Site 医中誌

古川 大輔, 千野 修, 島田 英雄, 山本 壮一郎, 原 正, 加藤 優子, 幕内 博康 日本消化器内視鏡学会雑誌 50 (9), 2478-2483, 2008

A 78-year-old man visited our hospital complaining of dysphagia. A subsequent esophago-gram and endoscopy revealed two independent adjoined tumors in the middle thoracic esopha-gus : one was type 2 …

DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献19件

幕内 博康 日本消化器内視鏡学会雑誌 50 (Supplement3), 3594-3598, 2008

DOI

中村 知己, 田島 隆行, 星川 竜彦, 種田 靖久, 向井 正哉, 幕内 博康 日本外科系連合学会誌 33 (4), 590-594, 2008

特発性血小板減少性紫斑病（以下ITP）に合併した早期胃癌に対し，脾臓摘出術を伴った幽門側胃切除術が可能であった症例を経験したので報告する。症例は73歳，女性。健診にて血小板の減少を指摘され当院を紹介受診しITPと診断された。貧血を認めたため，上部消化管内視鏡検査を行ったところ胃幽門前庭部に0-IIcの早期胃癌が認められ，組織生検と培養検査にて中分化型腺癌とヘリコバクター・ピロリー菌（以下H. …

DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献37件

古川 大輔, 堂脇 昌一, 岡本 祐一, 今泉 俊秀, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 69 (4), 863-866, 2008

Ileosigmoid knotはS状結腸と小腸の間で結節を形成し腸閉塞を起こす疾患で，術前診断は困難とされている<SUP>1)</SUP>．今回術前診断しえたileosigmoid knotの1例を経験したので報告する．症例は59歳，男性．腹痛を主訴に当院を受診した．来院時腹部は膨隆し腹部全体に圧痛を認めたが，腹膜刺激症状は認めなかった．腹部CT検査では，左側腹部を中心に拡張した小腸と右側腹部…

DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献12件

島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 原 正, 伊東 英輔, 幕内 博康, 大上 研二 日本気管食道科学会会報 59 (2), 198-199, 2008

DOI

西 隆之, 山本 壮一郎, 幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 木勢 佳史, 釼持 孝弘, 田島 隆行, 原 正, 三朝 博仁, 武智 晶彦, 名久井 実, 伊東 英輔, 河島 俊文, 市原 明子, 葉梨 智子 Progress of Digestive Endoscopy 73 (2), 42-45, 2008

本邦では稀とされてきた Barrett食道癌報告例が，近年急速に増加している.そのBarrett食道癌を早期に内視鏡で発見するには，好発部位を知っておくことが重要である。当科で扱ったBarrett食道癌と，本邦報告例を臨床的に検討し，Barrett食道癌の好発部位につき検討した。<br>　当科で扱ったBarrett食道癌33例と，本邦におけるBarrett食道癌報告590例を対象とし，癌の発生部…

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幕内 博康 日本消化器病学会雑誌 105 (9), 1299-1308, 2008

欧米ではBarrett腺癌の増加が著しく，本邦でも報告例が増加している．<br> Barrett食道癌の発生母地であるBarrett食道はSEBEを含めても集検例の6.1%，医療施設の受診例では20.1%であった．<br> 欧米では，Barrett食道からの腺癌の発生は0.5%，食道癌全体の半数をしめているが，本邦ではまだ少なく，われわれの施設で食道癌全体の0.9%を占めるに過ぎず，1973年か…

DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献62件

原 正, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎, 幕内 博康 日本気管食道科学会会報 59 (1), 56-59, 2008

症例は71歳，女性。平成16年11月当院にて難治性良性食道狭窄に対し非開胸食道抜去，胸壁前経路胃管再建を施行した。また3カ月前から腰痛症にてNSAIDを内服している。今回，平成17年4月胃管に一致した前胸部に皮膚の発赤と同部位からの出血を認め当科を受診した。緊急内視鏡にて胃管潰瘍穿孔と診断され入院となった。入院後はNSAIDを中止し，禁食，高カロリー輸液，PPIによる保存療法を行った。改善傾向を…

DOI Web Site 医中誌 参考文献14件

山本 壮一郎, 千野 修, 島田 英雄, 西 隆之, 葉梨 智子, 原 正, 名久井 実, 幕内 博康 Progress of Digestive Endoscopy 73 (2), 132-133, 2008

症例は52歳，男性。検診目的の内視鏡検査で食道病変を認め当院に紹介された。通常観察で上皮下発育形態を呈していた。診断は食道癌Lt 0-Is cT1b（SM2）cN1（110）M0とした。治療は右開胸開腹食道全摘，3領域リンパ節郭清術を施行した。病理組織診断から非腫瘍性扁平上皮に被覆された腫瘍で，基底膜より下層にN/C比の高い濃染核を持つ小型細胞が浸潤性増殖をしていた。免疫染色から小細胞癌と診断し…

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種田 靖久, 今泉 俊秀, 松山 正浩, 矢澤 直樹, 堂脇 昌一, 飛田 浩輔, 幕内 博康 外科 70 (1), 77-84, 2008-01-01

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島田 英雄, 幕内 博康, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 剱持 孝弘, 山本 壮一郎, 原 正 胃と腸 42 (9), 1381-1388, 2007-08-25

DOI

種田 靖久, 向井 正哉, 今泉 俊秀, 幕内 博康 日本内視鏡外科学会雑誌 12 (3), 301-305, 2007-06-15

DOI

島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 山本 壮一郎, 原 正, 幕内 博康 胃と腸 42 (5), 663-671, 2007-04-26

DOI

幕内 博康 外科 69 (4), 402-407, 2007-04-01

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幕内 博康, 下田 忠和, 柳澤 昭夫, 味岡 洋一, 大倉 康男, 門馬 久美子, 石黒 信吾, 小山 恒男 胃と腸 42 (2), 219-238, 2007-02-25

DOI

幕内 博康 外科 69 (2), 132-137, 2007-02-01

DOI 医中誌

原 正, 千野 修, 島田 英雄, 木勢 佳史, 西 隆之, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎, 加藤 優子, 幕内 博康 日本消化器内視鏡学会雑誌 49 (7), 1653-1660, 2007

Esophageal diverticulum is a rare problem on clinical medicine because it does not cause any symptoms. But we have had five cases of esophageal carcinoma arising from diverticulum. We studied …

DOI 医中誌 被引用文献1件 参考文献31件

石井 明子, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 劔持 孝弘, 田島 隆行, 山本 壮一郎, 原 正, 島田 英雄, 幕内 博康 日本消化器内視鏡学会雑誌 49 (12), 2953-2961, 2007

We experienced fourteen cases of basaloid carcinoma and analyzed their endoscopic diagnoses, clinicopathological characteristics and results of treatment and the average age was 66 years old, only …

DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献24件

今泉 俊秀, 種田 靖久, 石井 正紀, 飛田 浩輔, 堂脇 昌一, 矢澤 直樹, 松山 正浩, 幕内 博康 膵臓 22 (6), 609-619, 2007

膵再建術を，膵·膵管を完全に切離した上で膵·膵管を消化管または膵·膵管と吻合して膵液の流出路を作る場合と定義することを提言する．この場合，膵切除を伴う膵頭切除術や膵分節切除術と，膵切除を伴わない膵温存十二指腸分節切除術や十二指腸乳頭部切除術がある．膵再建に用いる吻合対象臓器の多くは空腸や胃であるが，切除によっては十二指腸や膵·膵管が可能である．膵癌取扱い規約第5版には再建術式に関しては膵頭十二指…

DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献39件

西 隆之, 幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 山本 壮一郎 日本腹部救急医学会雑誌 27 (6), 857-864, 2007

当科で扱った食道癌による気管狭窄に対するステント治療を行った8症例につき, 年齢, 性別, 占居部位, 病型, 病期, 治療法, 気管狭窄または閉塞の部位, ステントのサイズ, 気管ステント挿入後の生存期間につき検討した。5例がステント挿入後退院可能となった。うち2例は, QOLが改善し追加治療が可能であった。ステント挿入後の生存期間は, 9～362日, …

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元宿 めぐみ, 種田 靖久, 森川 五竜, 星川 竜彦, 中村 知己, 田島 隆行, 向井 正哉, 幕内 博康 日本腹部救急医学会雑誌 27 (4), 659-662, 2007

症例は78歳の女性。持続する左下腹部痛を主訴に当院救急外来を受診した。理学的所見上, 発熱, 腹痛は軽度であったが, 腹部CTでS状結腸から上部直腸周囲に炎症所見を認めたため, 経過観察目的に入院となった。入院後の大腸内視鏡検査では同部位にシート状異物を認め, さらに, 翌日の腹部CTでS状結腸周囲に腹水と腹腔内遊離ガスがみられたことより, 異物による大腸穿孔を疑い, …

DOI 医中誌 被引用文献4件 参考文献12件

中村 知己, 種田 靖久, 星川 竜彦, 田島 隆行, 向井 正哉, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 68 (6), 1496-1500, 2007

症例は75歳の男性. 平成17年4月排便時出血を主訴に当院を受診した. 大腸内視鏡検査で下部直腸にIIa型病変を認め, 6月9日内視鏡的粘膜切除術を施行した. 病理組織学的所見より中分化腺癌, SM (800μm), ly1, v0と診断されたため, 6月30日低位前方切除術を施行した. 病期はSM, N0 (0/8), H0, M0, P0, Stage Iであった. 退院後, …

DOI Web Site 医中誌 参考文献16件

元宿 めぐみ, 種田 靖久, 森川 五竜, 向井 正哉, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 68 (8), 2099-2102, 2007

症例は51歳の男性. 夕方より突然心窩部痛が出現し, 徐々に症状が増強してきたため当院救急外来を受診した. 理学所見では, 心窩部から右下腹部にかけての圧痛を認める以外に異常を認めなかった. 腹部CTでは, 肝・脾周囲からダグラス窩に至るまで広範に腹水貯留を認めた. 右下腹部腹壁直下では腸管を背側に圧排するように限局性の低吸収域を認め, 内部には一部造影剤の漏出と思われる高吸収域がみられた. …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献20件

鍋島 一仁, 生越 喬二, 岡本 祐一, 中村 健司, 添田 仁一, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 68 (5), 1118-1122, 2007

症例は53歳, 男性. 既往に48歳時, 胃潰瘍出血にて幽門側胃切除術 (B-I) 施行歴あり. 心窩部痛を主訴に近医受診. 精査にて腹腔内出血と診断され当院へ搬送された. 腹部CTにて上腹部に貯留液と膵尾部から小網の腹側にsentinel clot signを認め急性期の出血が疑われた. 緊急血管造影検査にて左胃大網動脈に3mm大の瘤状の拡張像を認めた. 明らかな出血像は認めなかった. …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献8件 参考文献27件

矢澤 直樹, 今泉 俊秀, 堂脇 昌一, 大谷 泰雄, 飛田 浩輔, 岡田 健一, 松山 正浩, 種田 靖久, 柏木 宏之, 石井 正紀, 杉尾 芳紀, 幕内 博康, 平林 健一 Tando 21 (1), 68-74, 2007

We here report two cases of adenoendocrine cell carcinoma occurring in the papilla of Vater. Both patients underwent PPPD. Microscopically, tumor cells proliferated in solid nests together with …

DOI 医中誌 被引用文献7件 参考文献20件

山本 壮一郎, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 葉梨 智子, 木勢 佳史, 釼持 孝弘, 原 正, 三朝 博仁, 幕内 博康 Progress of Digestive Endoscopy 71 (2), 56-57, 2007

症例は50歳代，男性。食道のいわゆる癌肉腫に対して右開胸開腹胸部食道全摘，胸壁前経路胃管再建術を施行した。術後1年毎に検査を行なっていた。術後6年に施行した内視鏡で胃（管）癌と診断した。境界明瞭な粘膜下層癌のため胃管部分切除術を行なった。病理診断は低分化型腺癌 pT₁（SM₂）N₀M₀であった。食道癌術後も長…

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新倉 直樹, 飛田 浩輔, 福光 寛, 岡田 健一, 松山 正浩, 矢澤 直樹, 種田 靖久, 堂脇 昌一, 大谷 泰雄, 今泉 俊秀, 幕内 博康, 平林 健一 Tando 21 (4), 547-552, 2007

A 72-years-old woman was admitted to the hospital because of sudden onset of vomiting, epigastric pain, and back pain. Gastroduodenal endoscopy revealed the impacted giant gallstone in the duodenum …

DOI 医中誌 被引用文献1件

松山 正浩, 種田 靖久, 飛田 浩輔, 大谷 泰雄, 鬼島 宏, 今泉 俊秀, 幕内 博康 臨床外科 61 (13), 1687-1691, 2006-12-20

DOI

島田 英雄, 幕内 博康, 千野 修 medicina 43 (12), 106-109, 2006-11-30

DOI 医中誌

大谷 泰雄, 今泉 俊秀, 幕内 博康 medicina 43 (12), 209-211, 2006-11-30

DOI 医中誌

今泉 俊秀, 飛田 浩輔, 堂脇 昌一, 矢澤 直樹, 大谷 泰雄, 幕内 博康 臨床外科 61 (11), 277-284, 2006-10-22

DOI

石井 正紀, 今泉 俊秀, 堂脇 昌一, 飛田 浩輔, 矢沢 直樹, 大谷 泰雄, 幕内 博康 外科 68 (10), 1165-1172, 2006-10-01

DOI 医中誌 被引用文献1件

島田 英雄, 幕内 博康, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 葉梨 智子, 剱持 孝弘, 山本 壮一郎, 原 正, 加藤 優子 胃と腸 41 (10), 1429-1440, 2006-09-25

DOI

幕内 博康 胃と腸 41 (10), 1357-1358, 2006-09-25

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大谷 泰雄, 石井 正紀, 伊東 英輔, 三朝 博仁, 伊東 功, 中崎 久雄, 堂脇 昌一, 矢澤 直樹, 種田 靖久, 松山 正浩, 三好 玲, 杉尾 芳紀, 飛田 浩輔, 生越 喬二, 今泉 俊秀, 幕内 博康 臨床外科 61 (9), 1223-1228, 2006-09-20

DOI Web Site 医中誌

島田 英雄, 幕内 博康, 千野 修 medicina 43 (8), 1271-1273, 2006-08-10

DOI

島田 英雄, 幕内 博康 胸部外科 59 (8), 768-775, 2006-07-25

DOI Web Site 医中誌

千野 修, 島田 英雄, 幕内 博康 胃と腸 41 (4), 703-707, 2006-04-24

DOI

島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 剱持 孝弘, 原 正, 山本 壮一郎, 幕内 博康 胃と腸 41 (4), 483-490, 2006-04-24

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幕内 博康 胃と腸 41 (4), 422-424, 2006-04-24

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桜田 愛音, 今井 裕, 高原 太郎, 野崎 麻衣子, 加藤 優子, 幕内 博康 胃と腸 41 (2), 215-224, 2006-02-25

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幕内 博康 胃と腸 41 (2), 141-143, 2006-02-25

DOI

矢澤 直樹, 飛田 浩輔, 大谷 泰雄, 種田 靖久, 柏木 宏之, 石井 正紀, 堂脇 昌一, 杉尾 芳紀, 石過 孝文, 今泉 俊秀, 幕内 博康, 平林 健一 膵臓 21 (5), 426-431, 2006

症例は71歳男性．1991年，腹部超音波検査にて膵管拡張が認められ，アルコール性慢性膵炎として経過観察中であった．1998年9月，右胸鎖関節痛が出現し，右胸鎖関節炎の診断で入院となった．胸部単純X線検査で左胸水が出現したため，CT検査を施行したところ，脾門部に膵仮性嚢胞が認められた．超音波ガイド下に経皮的ドレナージを行った．ERCPでは十二指腸乳頭部に絨毛状の腫瘍が認められ，生検の結果は高分化型…

DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献2件

飛田 浩輔, 今泉 俊秀, 大谷 泰雄, 岡田 健一, 松山 正浩, 矢澤 直樹, 種田 靖久, 柏木 宏之, 石井 正紀, 堂脇 昌一, 杉尾 芳紀, 石過 孝文, 幕内 博康, 岩田 美郎 Tando 20 (2), 204-212, 2006

Polysplenia syndrome is a very rare congenital disease to complicated major cardiovascular anomalies with severe cyanosis and visceral heterotaxia, in almost cases. We reported a case of …

DOI 医中誌 参考文献47件

星川 竜彦, 種田 靖久, 中村 知己, 向井 正哉, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 67 (10), 2474-2478, 2006

A 61-year-old man who had the abrupt onset of abdominal pain during sleeping was diagnosed as having intestinal obstruction following abdominal plain x-ray examination at another institution and was …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献30件

星川 竜彦, 古内 孝幸, 種田 靖久, 幕内 博康, 佐久間 正祥 日本臨床外科学会雑誌 67 (3), 701-706, 2006

A 33-year-old woman who had the abrupt onset of right upper abdominal pain during pregnancy visited a hospital on October 17, 2003. Following abdominal ultrasonographic study which disclosed …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献6件 参考文献15件

田島 隆行, 向井 正哉, 檜 友也, 大谷 泰雄, 佐藤 慎吉, 中崎 久雄, 幕内 博康 日本消化器外科学会雑誌 39 (2), 265-270, 2006

Poorly differentiated adenocarcinoma of the large bowel is rare, and many of its clinical characteristics remain unknown. We report a case of poorly differentiated adenocarcinoma of the ascending …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献5件 参考文献35件

石井 正紀, 今泉 俊秀, 柏木 宏之, 堂脇 昌一, 杉尾 芳紀, 飛田 浩輔, 大谷 泰雄, 生越 喬二, 幕内 博康, 町村 貴郎 日本消化器外科学会雑誌 39 (2), 196-202, 2006

Segmental resection of the duodenum has been reported in only several facilities in Japan. We report two cases of adenocarcinoma of the ampulla of vater, which were treated safely by segmental …

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山本 壮一郎, 幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 釼持 孝弘, 原 正 日本気管食道科学会会報 57 (5), 427-433, 2006

最近早期食道癌に対して多岐にわたる治療を選択できるようになった。また内視鏡治療の良い適応であり，低侵襲治療で完治しうるため第一選択の治療になっている。しかし食道癌は粘膜下層に浸潤すると広範なリンパ節転移をきたしやすいため，早期発見と正確な深達度および病期診断が不可欠である。食道表在癌は自覚症状に乏しく，積極的な拾い上げ検査を行わなければ早期診断につながらない。特に食道癌のハイリスクグループすなわ…

DOI Web Site 医中誌 参考文献23件

塩澤 宏和, 西崎 泰弘, 森野 文敏, 小山 礼, 佐久間 惠子, 青木 純, 松崎 松平, 渡辺 勲史, 峯 徹哉, 幕内 博康 Japanese Journal of Portal Hypertension 12 (2), 126-129, 2006

食道静脈瘤治療において, 同一術者の治療症例経験数と再発率を対比し, 治療技術習得における経験につき検討した.食道静脈瘤30例を治療年代順に10例ごとの3期および15例ごとの2期に分けそれぞれの再発率を対比したところ, 3期に分けた検討では, 前期50%, 中期20%, 後期10%と治療年代が遅くなるほど再発率は低くなる傾向にあり, 2期に分けた検討では前期46.7%, …

DOI 医中誌 被引用文献1件

島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 山本 壮一郎, 原 正, 幕内 博康 内科 96 (4), 638-641, 2005-10-01

DOI 医中誌 被引用文献2件

今泉 俊秀, 飛田 浩輔, 堂脇 昌一, 石井 正紀, 石過 孝文, 幕内 博康, 羽鳥 隆 消化器画像 7 (5), 627-635, 2005-09-15

DOI 医中誌

杉野 吉則, 幕内 博康 胃と腸 40 (9), 1315-1317, 2005-08-25

DOI

安田 聖栄, 今泉 俊秀, 幕内 博康 medicina 42 (8), 1442-1444, 2005-08-10

DOI

島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 剱持 孝弘, 山本 壮一郎, 生越 喬二, 幕内 博康 胃と腸 40 (4), 553-557, 2005-04-25

DOI

伊東 英輔, 長谷川 小百合, 石津 和洋, 石過 孝文, 添田 仁一, 渋谷 誠, 幕内 博康 日本内視鏡外科学会雑誌 10 (2), 229-232, 2005-04-15

DOI

幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 木勢 佳史, 田仲 曜, 西 隆之, 釼持 孝弘, 田島 隆行, 山本 壮一郎, 原 正, 三朝 博仁, 武智 晶彦, 伊藤 英輔, 名久井 勝, 星川 竜彦, 市原 明子 胃と腸 40 (3), 320-336, 2005-03-25

DOI

今井 裕, 長島 礼奈, 那須 政司, 市川 珠紀, 幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎, 加藤 優子 胃と腸 40 (3), 301-309, 2005-03-25

DOI

幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎 臨床外科 60 (2), 169-175, 2005-02-20

DOI Web Site 医中誌 被引用文献2件

大谷 泰雄, 今泉 俊秀, 幕内 博康 内科 95 (2), 305-308, 2005-02-01

DOI 医中誌 被引用文献2件

三輪 剛, 多田 正大, 幕内 博康, 矢花 剛, 小原 勝敏, 酒井 義浩, 三木 一正, 斉藤 征史, 塚本 純久, 澤武 紀雄, 岡崎 和一, 渕上 忠彦, 松井 敏幸, 浮田 實, 丹羽 寛文 日本消化器内視鏡学会雑誌 47 (3), 373-379, 2005

DOI 医中誌 被引用文献2件

種田 靖久, 大谷 泰雄, 向井 正哉, 中崎 久雄, 今泉 俊秀, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 66 (1), 115-119, 2005

The patient was a 61-year-old man undergoing an ileocecal resection for cecal cancer at another hospital on February 19, 1994 when the pathological findings were mucinous carcinoma, si (abdominal …

DOI Web Site 医中誌 参考文献23件

長谷川 小百合, 貞廣 荘太郎, 鈴木 俊之, 石川 健二, 安田 聖栄, 幕内 博康 日本大腸肛門病学会雑誌 58 (5), 255-259, 2005

Anorectal malignant melanoma is rare and has a very poor prognosis. We report a case successfully treated without any sign of recurrence in the more than 7 years following surgery. A 74-year-old …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献4件 参考文献29件

長谷川 小百合, 石過 孝文, 佐口 武史, 伊東 英輔, 石津 和洋, 添田 仁一, 幕内 博康 日本消化器外科学会雑誌 38 (3), 359-363, 2005

Splenic metastasis of malignant tumors is relatively rare, and metastasis of colon carcinoma is extremely rarely. We report a case of transverse colon carcinoma with concurrent solitary metastasis …

DOI Web Site 被引用文献1件

島田 英雄, 幕内 博康, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎, 原 正 日本気管食道科学会会報 56 (5), 394-401, 2005

近年, 喫煙が健康に及ぼす被害に関して, 受動喫煙の問題なども注目され, 公共施設における禁煙や分煙活動が進んでいる。<br>癌をはじめ, 呼吸器疾患, 循環器疾患また脳血管疾患などが喫煙と関与していることは, 周知の事実である。特に喫煙と発癌に関しては, 多くの疫学的調査や研究がなされており, 肺癌はその代表的疾患としてあげられる。喫煙はその他, 消化器疾患に及ぼす影響も多大であり, …

DOI Web Site 医中誌 参考文献30件

山本 壮一郎, 幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 釼持 孝弘, 原 正, 三朝 博仁, 大上 研二 日本気管食道科学会会報 56 (6), 465-469, 2005

食道癌治療前後にスクリーニング検査として消化器内視鏡検査を行い, 7症例8病変の下咽頭癌を表在癌として発見した。平均年齢は70.5歳, 全例男性であった。観察方法は上部消化管内視鏡検査の通常観察を行い粘膜変化を捉えた。発見動機は隆起性病変が6病変, 粘膜発赤が1病変, ヨード不染が1病変であった。すべてが下咽頭に位置していた。治療方法は8病変のうち6病変に対して内視鏡的粘膜切除術 …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献11件

三朝 博仁, 幕内 博康, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎, 森屋 秀樹, 加藤 優子, 島村 和男 Progress of Digestive Endoscopy 66 (2), 48-49, 2005

嚥下時のつかえ感を主訴に初診した50歳，男性。約7年前からカンジダ食道炎として複数の診療機関で不定期に治療中。アルコール依存症，慢性C型肝炎の合併あり。精査にて切歯列28cmからECJに至る隆起性病変および全周性の厚い白苔を伴うⅡa様病変が認められた。初回生検でカンジダ感染が確認され，抗真菌治療が再開されたが，2カ月後の再生検にて長径18cmにわたる重層扁平上皮癌と診断された。術前深達度T2と推…

DOI Web Site 被引用文献1件

長田 成彦, 長岡 礼子, 小嶋 清一郎, 加川 建弘, 渡辺 勲史, 峯 徹哉, 幕内 博康 Japanese Journal of Portal Hypertension 11 (3), 262-265, 2005

食道静脈瘤に対する内視鏡治療として, 内視鏡的硬化療法 (EIS) と内視鏡的静脈瘤結紮術 (EVL) 後に引き続きEISを追加する地固め療法 (EVL+EIS) が現在行われている.本研究では予防的な内視鏡治療が食道静脈瘤に対する治療後の再発率と生存率に及ぼす影響を検討した.対象は1984年から2004年に東海大学付属病院に食道静脈瘤治療のために入院した25名で, その内訳はEIS20名, …

DOI

田嶋 宏之, 渡辺 勲史, 川添 一哉, 小嶋 清一郎, 鈴木 孝良, 峯 徹哉, 小泉 淳, 幕内 博康 肝臓 46 (6), 382-388, 2005

今回我々は, 繰り返し行った食道静脈瘤治療の2年後に発生した十二指腸静脈瘤を経験した. 症例は45歳の男性. アルコール性肝硬変の患者で, 2000年12月に吐血し, 内視鏡的静脈瘤結紮術 (EVL) による止血が行われた. 退院後も吐血を繰り返し, 2001年12月までにEVL1回, 内視鏡的硬化療法 (EIS) 計6回が施行された. …

DOI Web Site Web Site ほか1件 被引用文献2件 参考文献20件

岡田 健一, 貞廣 荘太郎, 石川 健二, 鈴木 俊之, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 66 (4), 853-856, 2005

Secondary volvulus of the small intestine is a rare entity and most cases are caused by malrotation or adhesion. This time we experienced a case of small bowel volvulus probably caused by a …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献10件 参考文献15件

檜 友也, 向井 正哉, 田島 隆行, 大谷 泰雄, 中崎 久雄, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 66 (3), 753-757, 2005

Malignant fibrous histiocytoma (MFH) in the abdominal wall is extremely rare. The authors present here such a case.<br> An 84-year-old woman was admitted to the institution because of a right upper …

DOI Web Site 医中誌 参考文献20件

中村 知己, 大谷 泰雄, 檜 友也, 田島 隆行, 向井 正哉, 中崎 久雄, 今泉 俊秀, 幕内 博康 Tando 19 (5), 583-589, 2005

We encountered a case of gallbladder carcinoma with subserosal invasion that presented as gallstone ileus, and report it here with a literature review. The patient was a 79-year-old man. He …

DOI 医中誌 被引用文献6件 参考文献16件

高原 太郎, 桜田 愛音, 今井 裕, 千野 修, 田中 彰, 幕内 博康 胃と腸 39 (12), 1597-1614, 2004-11-25

DOI

島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 木勢 佳史, 剱持 孝弘, 山本 壮一郎, 原 正, 田島 隆行, 武智 晶彦, 名久井 実, 市原 明子, 三朝 博仁, 今泉 俊秀, 生越 喬二, 幕内 博康 外科 66 (11), 1281-1287, 2004-11-01

DOI 医中誌 被引用文献1件

幕内 博康 胃と腸 39 (9), 1209-1210, 2004-08-25

DOI

今井 裕, 長島 礼奈, 川田 秀一, 那須 政司, 島田 英雄, 千野 修, 西 隆之, 釼持 孝弘, 山本 壮一郎, 幕内 博康, 金井 崇, 鈴木 孝良, 峯 徹哉, 加藤 優子 胃と腸 39 (9), 1234-1242, 2004-08-25

DOI

幕内 博康 胃と腸 39 (6), 857-859, 2004-05-25

DOI

鬼島 宏, 加藤 優子, 島村 和男, 長村 義之, 島田 英雄, 幕内 博康 胃と腸 39 (6), 915-926, 2004-05-25

DOI

小野 裕之, 小山 恒男, 矢作 直久, 土井 俊彦, 下田 忠和, 大谷 吉秀, 幕内 博康, 田尻 久雄 胃と腸 39 (1), 70-88, 2004-01-25

DOI

伊東 英輔, 幕内 博康, 千野 修, 島田 英雄, 西 隆之, 田仲 曜, 木勢 佳史, 釼持 孝弘, 田島 隆行, 山本 壮一郎, 原 正 日本消化器内視鏡学会雑誌 46 (9), 2095-2100, 2004

An elevating lesion was detected in a 46-year old man in the esophagus by G. I. series. Endoscopy revealed a soft bluish plateau lesion on the right wall of esophagus at 28 to 32 cm from incisor, …

DOI 医中誌 参考文献15件

伊東 功, 中村 知己, 元宿 めぐみ, 幕内 博康, 山崎 等, 猪口 貞樹 日本腹部救急医学会雑誌 24 (7), 1169-1172, 2004

We report a case of <I>Pneumatosis cystoides intestinalis</I> of the ascending colon associated with portal vein gases following acute drug intoxication. A 19-year-old woman was admitted to our …

DOI 医中誌 被引用文献2件 参考文献11件

田島 隆行, 千野 修, 島田 英雄, 西 隆之, 田仲 曜, 木勢 佳史, 劔持 孝弘, 生越 喬二, 幕内 博康 日本腹部救急医学会雑誌 24 (4), 805-809, 2004

A 16-year-old male visited his local doctor with the complaint of vomiting. Since investigations suggestedacute circulatory failure and acute renal failure, he was referred to our hospital. Plain …

DOI 医中誌 被引用文献3件 参考文献24件

河島 俊文, 千野 修, 森川 五竜, 劔持 孝弘, 杉尾 芳紀, 飛田 浩輔, 島田 英雄, 生越 喬二, 田島 知郎, 幕内 博康 日本腹部救急医学会雑誌 24 (1), 93-97, 2004

The splenic or renal artery is a common site for intraabdominal arterial aneurysm. We report a patient with an aneurysm of the accessory middle colic artery who underwent nonemergency surgery. A …

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河島 俊文, 千野 修, 島田 英雄, 田仲 曜, 星川 竜彦, 幕内 博康 日本臨床外科学会雑誌 65 (3), 651-655, 2004

Esophageal diverticulum is usually asymptomatic and few cases are indicated surgical therapy. This paper presents a surgical case of a huge epiphrenic diverticulum which was detected at a medical …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献3件 参考文献20件

石井 正紀, 町村 貴郎, 柏木 宏之, 生越 喬二, 今泉 俊秀, 幕内 博康, 唐 小燕 日本臨床外科学会雑誌 65 (11), 3056-3060, 2004

Liposarcoma commonly occurs in the lower extremities and retroperitoneum, and rarely in the mesentery. This time we experienced a case of liposarcoma arisen in the mesentery.<br>A 42-year-old man …

DOI Web Site 医中誌 被引用文献7件 参考文献16件

飛田 浩輔, 今泉 俊秀, 大谷 泰雄, 石井 正紀, 柏木 宏之, 堂脇 昌一, 杉尾 芳紀, 石過 孝文, 鬼島 宏, 幕内 博康 日本消化器外科学会雑誌 37 (11), 1754-1760, 2004

We conducted middle pancreatectomy in 2 patients who had small pancreatic cancer measuring 1cm in diameter. Case 1: A 72-year-old woman seen for epigastralgia was found in ultrasonic examination to …

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田島 隆行, 向井 正哉, 檜 友也, 大谷 泰雄, 佐藤 慎吉, 中崎 久雄, 幕内 博康 日本消化器外科学会雑誌 37 (12), 1905-1909, 2004

A 64-year-old man been admitted, for ileus 2 months previously and discharged without diagnosis because of spontaneous resolution presented again with vomiting. Abdominal examination showed …

DOI 医中誌 被引用文献5件 参考文献13件

須田 康一, 小澤 壯治, 北川 雄光, 才川 義朗, 幕内 博康, 北島 政樹 Japanese Journal of Portal Hypertension 10 (3-4), 143-146, 2004

症例は81歳, 男性.脳・肺・心疾患の既往を有し, ワーファリン内服中のハイリスク症例であり.巨木型食道静脈瘤 (Lm, F3, Cb, RC (+), E (-), Lg (-)) に対する治療方針決定に苦慮した. ETP法は, 無水エタノールによる血管内皮細胞破壊, トロンビンによる血栓形成という作用機序から考えて非常に効果が高く, 安全であり, …

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長島 礼奈, 小泉 淳, 幕内 博康, 岡田 健一, 山本 壮一郎, 釼持 孝弘, 橋本 毅, 福光 寛, 島田 英雄, 今井 裕 Japanese Journal of Portal Hypertension 10 (3-4), 152-154, 2004

症例は66歳男性で, 3型進行胃癌 (T4 (SE), N1, P1) に対し, 他院にて胃全摘+ρ-RouxenY再建施行後であった.術後に多発肝転移巣と肝門部リンパ節転移に伴う門脈狭窄が出現した.難治性食道静脈瘤と輸出脚の静脈拡張があり, 吐血を繰り返していた.EIS施行のため当院紹介受診した.内視鏡検査では吻合部直下空腸粘膜に拡張した静脈と日の丸サインを認め, …

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幕内 博康 日本消化器内視鏡学会雑誌 46 (Supplement2), 1698-1698, 2004

DOI

幕内 博康, 浜田 勉, 多田 正大, 中島 正継, 渡辺 英伸 日本消化器内視鏡学会雑誌 46 (Supplement1), 480-484, 2004

DOI

大谷 泰雄, 飛田 浩輔, 堂脇 昌一, 石井 正紀, 今泉 俊秀, 幕内 博康 日本腹部救急医学会雑誌 24 (7), 1155-1161, 2004

In recent years, the possibility of medical treatment with little stress and short hospital stay and early social rehabilitation has increased. For example, the treatment of cholelithiasis has …

DOI 医中誌 参考文献15件

千野 修, 幕内 博康, 田仲 曜, 島田 英雄, 木勢 佳史, 西 隆之, 劔持 孝弘, 田島 隆行, 山本 壮一郎, 原 正, 水谷 郷一 日本腹部救急医学会雑誌 24 (4), 717-725, 2004

We report herein a review of our 19 patients with spontaneous rupture of the esophagus, which include 14 of the extra-mediastinal rupture type and 5 of the intra-mediastinal rupture type. We …

DOI 医中誌 被引用文献9件 参考文献29件

平川 均, 上野 滋, 横山 清七, 田島 知郎, 生越 喬二, 幕内 博康 Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons 40 (2), 220-221, 2004

DOI 医中誌