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検索結果 34 件

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  • 嚥下訓練開始時の状態と訓練の効果の関連について

    丸山 裕美子, 塚田 弥生, 星田 茂, 中西 庸介, 北川 典子, 平井 信行, 笠原 善弥, 南部 亮太, 金塚 智恵子, 吉崎 智一 日本耳鼻咽喉科学会会報 120 (1), 26-35, 2017

    <p>　過去8年間に嚥下訓練を施行した884例の集計と訓練開始時の状態と経口摂取再獲得の成否との関連につき調査した. その結果, 当院で嚥下訓練を施行した症例は徐々に増加傾向にあり, 70歳以上の症例が82.8%を占めており, 男性に有意に多いことが確認された (<i>p</i>=0.004). 基礎疾患は脳血管障害と呼吸器疾患が中心で, …

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献2件

  • EBV 関連バイオマーカーによる上咽頭癌の治療効果・予後判定

    脇坂 尚宏, 平井 信行, 近藤 悟, 吉崎 智一 耳鼻と臨床 61 (Suppl.1), S66-S71, 2015-11-20

    <p>ほとんどの上咽頭癌で Epstein-Barr ウイルス（EBV）が発癌や進行に関与している。欧米での標準治療は、化学放射線同時併用療法＋補助化学療法であるが、補助化学療法まで含めた治療完遂率は 55％と低くメタアナリシスにおいてもその有効性は示されてはいない。一方で、EBV-DNA（BamHI-W …

    DOI 医中誌

  • Vocal cord dysfunction に対する口すぼめ吸気法

    丸山 裕美子, 塚田 弥生, 平井 信行, 中西 庸介, 吉崎 智一 日本耳鼻咽喉科学会会報 118 (1), 53-61, 2015

    Vocal cord dysfunction (VCD) における声帯奇異運動は一般的に一過性かつ発作性である. われわれは36例の VCD 加療経験の後, 持続的に声帯奇異運動を認める症例を経験し, 声帯奇異運動が「口すぼめ吸気法」施行中に改善し呼吸法中止により再発することを確認した. VCD は気道刺激に対する声門閉鎖反射亢進と, …

    DOI Web Site 医中誌 被引用文献1件 参考文献13件

  • 生涯学習・社会教育分野における地理教育のあり方

    三橋 浩志, 岡部 篤行, 戸所 隆, 大八木 智一 日本地理学会発表要旨集 2006s (0), 46-46, 2006

    ...この講座は地理学出身のＮＨＫキャスター平井信行氏の担当で、地理関係講座も工夫次第で人気講座となりうる可能性を有している。「団塊の世代」が定年を迎える「2007年」以降、生涯学習ニーズの急増が予想される。地理学界としての的確なプログラムの提供が求められる。...

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  • 溶存酸素低減による清酒の品質保持 (第3報)

    小泉 亜希子, 山中 寿城, 岡本 匡史, 平井 信行, 黒瀬 直孝, 小川 慶治, 川北 貞夫, 垂水 彰二, 高橋 康次郎 日本醸造協会誌 98 (2), 125-131, 2003

    清酒を光照射下で保存した場合に増加する成分について, 溶存酸素濃度がそれらの成分の変化に与える影響について検討し, 以下の結果を得た。<BR>(1) トリプトファン類縁化合物6成分が清酒の光照射により生成することを確認した。6成分は, 前報で報告したハルマンのほか, ノルハルマン, 1-エチル-β-カルボリン, 3-インドールカルボキシアルデヒド, …

    DOI

  • 膵癌と鑑別困難であった腫瘤形成性慢性膵炎の1切除例

    安本, 和生, 平野, 晃一, 高木, サユリ, 老子, 善康, 平井, 信行, 広瀬, 昭一郎, 川島, 篤弘, 山城, 正司 胆と膵 = The Biliary tract & pancreas 18 (4), 381-386, 1997-04-01

    症例は73歳, 男性. 心窩部不快感腹部膨満感を主訴に当院内科受診. 血液生化学的検査において総ビリルビン軽度上昇および血清アミラーゼ肝胆道系酵素の異常高値を認め, 腹部超音波検査では膵頭部腫大主膵管拡張および胆嚢腫大を指摘されたため, 精査加療目的にて内科入院. 造影CTにおいて非病巣部に比してやや染まりが良い点を除いて, 種々の術前検査にて, 膵頭部癌が強く疑われ, …

    機関リポジトリ 医中誌

  • 肝硬変症例における内視鏡的食道静脈瘤硬化療法の臨床的有用性―硬化療法未施行例との予後の比較を中心に―

    米島 学, 卜部 健, 平井 信行, 鵜浦 雅志, 小林 健一, 若林 時夫, 登谷 大修 日本消化器内視鏡学会雑誌 32 (9), 2212-2222, 1990-09-20

    stageIII以上の食道静脈瘤を有する109例の肝硬変例(肝細胞癌合併例を含む)に対し,内視鏡的食道静脈瘤硬化療法(以下,硬化療法)を行い,同時期の硬化療法未施行肝硬変症例を比較対照とし,硬化療法の臨床的有用性を検討した.硬化療法の緊急止血成績は硬化療法未施行例と比較して有意に高率であり,特に肝細胞癌合併例で差は著明であった.待期的硬化療法施行例は対照例に比して予後は有意に良好であった.肝癌非…

    DOI 医中誌

  • 多発性嚢胞性病変を呈した肝硬変非合併肝細胞癌の１例

    水野 恭嗣, 野ツ俣 和夫, 古沢 明彦, 元雄 良治, 平井 信行, 松井 修, 泉 良平, 野田 八嗣, 鵜浦 雅志, 田中 延善, 小林 健一, 服部 信, 中沼 安二 肝臓 30 (1), 75-81, 1989

    A 52-year-old woman was admitted to our hospital because of marked hepatomegaly. The findings of Ultrasound, CT scan and Angiography suggested a hepatocellular carcinoma (HCC) associated with …

    DOI Web Site 医中誌

  • 明瞭な膵管像を描出しえた胃迷入膵の1例

    米島 学, 平井 信行, 老子 善康, 卜部 健, 田中 延善, 小林 健一, 服部 信 日本消化器内視鏡学会雑誌 29 (9), 2044-2051, 1987-09-20

    患者は38歳男性.胃検診にて胃体部小彎の隆起性病変を指摘され当科受診.胃X線検査,胃内視鏡検査にて胃体上部小彎に5×4cmの隆起性病変を認めた.隆起性病変は正常粘膜におおわれ,中央に陥凹を有し,bridging foldを伴っており,胃粘膜下腫瘍と診断した.超音波内視鏡検査では胃壁内第3層に存在する充実性の腫瘤像を呈し,導管を思わせる管状,輪状の管腔構造を認め,迷入膵に特徴的な所見と思われた.内…

    DOI 医中誌

  • 腹部超音波検査により発見された胃しょう膜嚢胞の１例

    老子 善康, 米島 学, 平井 信行, 卜部 健, 古沢 明彦, 田中 延善, 小林 健一, 服部 信, 田尻 潔, 小西 孝司 日本消化器内視鏡学会雑誌 29 (12), 3122-3129, 1987

    A case of gastric serosal cyst diagnosed preoperatively is reported. The patient was a 43-year-old man, who had suffered from mild abdominal pain after drinking for the past ten years. A cystic …

    DOI 医中誌

  • 長期経過観察した原発性硬化性胆管炎の１例

    平井 信行, 加登 康洋, 松下 栄紀, 米島 学, 田中 延善, 小林 健一, 服部 信, 中沼 安二, 油野 民雄 日本消化器内視鏡学会雑誌 28 (3), 606-613, 1986

    A long-term followed-up case of primay sclerosing cholangitis (PSC), 30 y. o. male, is reported. In 1979, he admitted to our hospital for 4-year lasted general malaise and itching. On admission, …

    DOI 医中誌

  • 無症候性肝内型原発性硬化性胆管炎の１例

    平井 信行, 中沼 安二, 米島 学, 北川 浩文, 田中 延善, 加登 康洋, 小林 健一, 服部 信 肝臓 27 (4), 515-522, 1986

    A 54 y.o. woman, who is completely asymptomatic, is reported to have primary sclerosing cholangitis (PSC) localized in the intrahepatic biliary tree alone. The liver function disorder was noticed by …

    DOI Web Site 医中誌

  • 無症候性原発性胆汁性肝硬変の臨床病理学的研究

    加登 康洋, 宮森 弘年, 小松 義和, 本定 秀雄, 金井 正信, 平井 信行, 野田 八嗣, 岡井 高, 池田 正, 中川 彦人, 岩田 章, 鵜浦 雅志, 田中 延善, 西邨 啓吾, 小林 健一, 服部 信, 中沼 安二 肝臓 22 (5), 723-728, 1981

    A clino-pathologic study was carried out on 11 cases with asymptomatic primary biliary cirrhosis (group A) compared with 6 cases with primary biliary cirrhosis (group B). Nine patients of Group A …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

  • 急性肝炎におけるinsulin-glucagon療法の効果

    田中 延善, 野田 八嗣, 平井 信行, 池田 正, 岡井 高, 中川 彦人, 岩田 章, 鵜浦 雅志, 森田 宣人, 熊谷 幹男, 亀田 正二, 西邨 啓吾, 加登 康洋, 小林 健一, 服部 信 肝臓 21 (12), 1626-1630, 1980

    In order to evaluate the effect of insulin-glucagon (I-G) therapy on acute hepatitis, the present study was carried out on 2 cases of fulminant hepatitis (FH), 3 cases of subacute hepatitis (SH) and …

    DOI Web Site Web Site ほか1件

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