杉本 諭, 大隈 統, 古山 つや子, 小島 慎一郎, 佐久間 博子, 町田 明子, 小宮山 隼也, 谷本 幸恵, 尾澤 勇海, 中城 美香, 室岡 修, 木橋 明奈
関東甲信越ブロック理学療法士学会
31
(0),
167-,
2012
...【目的】<BR>Trail Making Test(以下TMT)は,注意機能の検査の1つであり,本邦では鹿島らが作成したTMT日本語版(以下TMT-S)が広く普及している.PartAは25個の数字,PartBは13個の数字と12個の平仮名で構成され,鹿島らの健常人を対象とした研究では,65歳以上の者は64歳以下の者に比べ,PartAとPartBの所要時間は長くなるが,TMT比(PartB/PartA...
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