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検索結果 619 件

  • 連続的なプライオメトリック運動が骨格筋の収縮特性および跳躍能力に及ぼす影響

    横沢 翔平, 平塚 和也, 田中 重陽 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 516-, 2023

    <p>【背景】プライオメトリックトレーニング(PT)は筋量や筋力を向上させることが報告されている。一方で、負荷設定については知見が散見されていることから、PT後の骨格筋の状態を客観的に評価し、運動能力と併せて検討する必要がある。【目的】本研究はPTを連続的に実施し、どの程度の回数から骨格筋の収縮特性に影響を及ぼすのか検証することを目的した。【方法】競技経験を有した成人男性17名(年齢:22.5±…

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  • 連続的な運動課題による筋力低下時の下腿筋群及びアキレス腱の活動動態

    田中 重陽, 横沢 翔平, 畑島 一翔, 平塚 和也 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 73 (0), 424-, 2023

    <p>Muscle Contraction Sensor(MCセンサー)法は、特定部位の皮膚表面に凸状のチップを取り付けたセンサーを貼付することで、筋収縮によって変形した筋や腱の形状変化量を同時に計測することが可能である。これまでに膝関節伸展筋群や下腿筋群の形状変化量と筋力との関係について検討した結果、MCセンサー法により計測した形状変化量は、筋力レベルを反映する指標となることを明らかにした。し…

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  • コロナ禍の非対面手続き推進の課題と展望

    竹井 直樹 保険学雑誌 2022 (659), 659_177-659_206, 2022-12-31

    <p>新型コロナウイルスの感染拡大による行動自粛制限が保険会社の非対面手続きを加速させた。当初は損保会社も生保会社も手探りの対応だったが,その後はデジタル技術も活用した新たなビジネスモデルが次々に誕生した。損保の代理店チャネルではこれまでも契約更新を中心に非対面手続きが行われてきたが,新規契約でも非対面手続きが可能になり,非対面を求める顧客ニーズや顧客利便に対応した。しかし,こうした非対面の対応…

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  • A Study on the Effectiveness of e-Sports as Cognitive Training for the Elderly and Their Motivation to Participate

    水國 照充 国際ICT利用研究学会論文誌 5 (1), 1-, 2022-08-30

    本研究では, 高齢者を対象としたe スポーツによる認知トレーニングの効果とトレーニングへの参加意欲を検証した。【方法】健常高齢者12 名を対象に『ぷよぷよ』を2 カ月間(全8 回), 対戦形式で実施した。実施前後にMMSE,CPT,ストループ検査,TMT による評価を, 実施後4 カ月時点で, ストループ検査,TMT による評価を行い, トレーニング効果を解析した。また, …

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  • 大学生のオンライン受講状況と心身不調に関する数量化理論による分析

    加藤 浩治 コンピュータ&エデュケーション 52 (0), 60-65, 2022-06-01

    <p> 2020年にCOVID-19対策として全国の大学で行われたオンライン授業の受講状況と心身不調について,4大学5学部の大学生にアンケート調査を実施した。ICTを使って受講する状況の各項目が心身不調に及ぼす影響を比較するため,554名の学生の調査データに数量化理論の第Ⅱ類を適用して分析した。その結果,PCの作業時間と連続作業時間の長さをはじめ,ICT機器が調整しにくいこと,画面が明るいこと,…

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  • ハムストリングスの肉離れからの競技復帰過程:

    清水 悠, 勝部 裕三郎, 伊藤 千紀, 西村 三郎 スポーツパフォーマンス研究 14 (0), 305-316, 2022

    本研究では,陸上競技短距離400m 選手1 名を対象に,ハムストリングスのI 型肉離れ受傷から競技復帰に至る一連のリハビリテーション期間において,受傷部位の筋力回復,心情の変化やトレーニング内容を事例的・包括的に追跡することで,競技復帰に向けたトレーニングの示唆を得ることを目的とした.肉離れ受傷から競技復帰までの72 日間において,Cybex …

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  • スポーツ指導者を目指す学生が有する理想のコーチング行動の変化

    森嶋 修 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 433-, 2021

    <p>本研究はスポーツ指導者を目指す学生がコーチング関連科目を受講することによって、有する理想のコーチング行動の変化について調査を実施した。本研究を実施することで理想のコーチング行動に変化を与える講義内容や、在籍期間中に受講するコーチング関連科目の講義構成と内容を検討し、指導者育成へ向けたより良いプログラムの提供を目指した。</p><p> 調査はLeadership Scale for …

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  • 血流制限トレーニングにおける血流制限度合いの違いがトレーニング効果に及ぼす影響

    栗田 興司, 武村 政徳, 賀屋 光春, 辻田 純三, 加藤 雄一郎 日本トレーニング指導学会大会プログラム・抄録集 2021 (0), P10-, 2021

    【トレーニング現場へのアイデア】低負荷を用いる血流制限トレーニングは、関節疾患の リコンディショニングやサルコペニア対策として有効なトレーニングであるが、血流制限 の度合いを高めることでトレーニング効果が高まる。対象者の動脈閉塞圧を基準として相 対的に定量化された血流制限度合いは、個人に応じた血流制限トレーニングを実施する上 で有効なプログラム変数になりえる。 …

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  • スポーツ指導者としてのコミュニケーション能力育成の学習プログラムの開発と評価

    幅田 彩加, 村田 芳子 日本体育・スポーツ・健康学会予稿集 71 (0), 472-, 2021

    <p>近年、急速に進む情報化の波は、人間関係のありように大きな変化をもたらし、深刻な問題を次々と顕在化させている。スポーツの場面においても、指導者による体罰やハラスメントなどの様々な問題が報じられている。これらの問題に共通する要因として、コミュニケーション能力の欠如や低下が指摘される。しかし、コミュニケーションの重要性が強調される中、2019年末辺りから世界中へと拡がった新型コロナウイルス感染症…

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  • 大学生のためのスマートフォン行動嗜癖の自己評価尺度の開発

    風間 眞理, 加藤 浩治, 板山 稔, 川内 健三, 藤谷 哲 日本教育工学会論文誌 43 (4), 313-323, 2020-03-20

    <p>本研究の目的は,スマートフォンの使い方を大学生が自ら評価できるスマートフォン行動嗜癖自己評価尺度を開発することである.首都圏の大学に在籍し,スマートフォンを使用している大学生を対象に,研究者で作成したスマートフォン行動嗜癖自己評価尺度の調査を実施した.探索的因子分析と共分散構造分析,使用時間等との相関を求めた.その結果,有効回答数は587.男子学生243名,女子学生344名であった.探索的…

    DOI Web Site 被引用文献1件

  • ホームページ上の大学情報発信を英語でも行う方法の開発

    井上 裕光, 神田 みなみ, 植田 麻美 千葉県立保健医療大学紀要 10 (1), 1_128-1_128, 2019-03-31

    ...</p><p><b> 検討プロセス</b> 研究協力者(平成国際大学法学部Zidonis准教授,自治医科大学医学部Dilenschneider講師)を得て,現在の大学パンフレットを確認し,「学長挨拶」が大学紹介,「学部長挨拶」が学部カリキュラム紹介とすることが適切で,英文での大学紹介のために重要と指摘された....

    DOI 医中誌

  • 08測-24-ポ-38 スポーツ健康系大学生における学力(国語・数学)と体力要素の関連性

    加藤 雄一郎, 久保 潤二郎, 小林 幸次, 森嶋 修, 幅田 彩加, 三宅 仁 日本体育学会大会予稿集 69 (0), 189_2-189_2, 2018

    ...対象は、平成国際大学スポーツ健康学部に所属する1年生 71名(男, 55名; 女, 16名)であった。体力要素の評価には、新体力テストを実施し、国語・数学の学力評価には思考能力を含む独自テストを用いた(国語, 67±18点; 数学, 57±23点)。体力テストは男女別、学力は全体の基本統計量をもとに Tスコアを算出した。...

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