検索結果を絞り込む

本文・本体へのリンク

検索結果 113 件

  • 1 / 1

  • 卵巣癌細胞におけるシスプラチン耐性のアンチエストロゲンによる克服

    石井,賢治, 喜多,恒和, 工藤,一弥, 久野,篤, 平田,純子, 今泉,英司, 戸出,健彦, 菊池,義公, 永田,一郎 日本産科婦人科學會雜誌 47 (1), 19-26, 1995-01-01

    アンチエストロゲン(AE)の抗腫瘍効果は, 従来エストロゲンレセプターを介した抗エストロゲン作用によると説明されてきたが, エストロゲンレセプターが陰性の場合にも抗腫瘍作用を発揮することや抗癌剤の感受性増強作用(chemosensitizing effect)など多彩な生物活性を有することも明らかとなってきた. そこで我々はAEのchemosensitizing …

    NDLデジタルコレクション 医中誌 参考文献28件

  • 子宮内膜症におけるInterleukin-6産生に関する研究

    今泉,英司, 平田,純子, 戸出,健彦, 菊池,義公, 永田,一郎 日本産科婦人科學會雜誌 45 (5), 415-422, 1993-05-01

    子宮内膜症では各種自己抗体が高頻度に陽性を示し, polyclonalなBリンパ球の活性化状態を示し, 自己免疫状態にあると考えられている. Interleukin (IL)-6はBリンパ球の最終的分化を誘導し, 抗体産生を促し, 慢性関節リウマチなど自己免疫疾患との関係が報告されている. 今回われわれは, …

    NDLデジタルコレクション 医中誌

  • 3-2 スプレイ配列TN液晶セルの電気光学特性

    石川 正仁, 平田 純子, 久武 雄三, 羽藤 仁 テレビジョン学会年次大会講演予稿集 29 (0), 29-30, 1993

    Electro-optical characteristics of a splay-aligned (SA) twisted nematic (TN) liquid crystal display (LCD) are calculated and are compared with those of an uniform-aligned (UA) TN-LCD. The liquid …

    DOI

  • ヒト卵巣癌移植ヌードマウスにおける腹水産生と生存期間に及ぼすLAK細胞とIL-2の効果

    菊池,義公, 大森,景文, 宮内,宗徳, 喜多,恒和, 九鬼,栄一, 岩野,一郎, 平田,純子, 永田,一郎 日本産科婦人科學會雜誌 41 (12), 1891-1895, 1989-12-01

    ヒト卵巣漿液性嚢胞腺癌由来のHRA細胞移植ヌードマウスモデルを用いて, その腹水産生および生存期間に及ぼすLAK細胞およびIL-2の効果を調べた. 腫瘍移植後28日目でメディウム単独投与群および脾細胞単独投与群ではすべてのヌードマウスが腹水を形成した. 腫瘍移植後IL-2単独投与群では10匹のヌードマウス中2匹は実験期間中腹水を形成しなかつた. 一方, …

    NDLデジタルコレクション 医中誌

  • 周産期における血中oxytocin濃度測定に関する基礎的検討

    古谷,健一, 永田,一郎, 今泉,英司, 平田,純子, 加藤,宏一 日本産科婦人科學會雜誌 40 (11), 1685-1692, 1988-11-01

    周産期のヒト血中 oxytocin (OT)濃度測定法を検討し, 簡便で再現性の高い測定法を確立した. 基礎的検討として妊婦および授乳褥婦の血漿について, 採血保存条件, OT分解酵素阻害剤 (EDTA, o-phenanthroline : EDTA/PH) の効果, ODS-silica (SEP-PAK)抽出法, RIAの条件, および high performance liquid …

    NDLデジタルコレクション 医中誌

  • 短絡電流滴定法によるアジ化ナトリウムとハロゲン化アルカリの同時定量

    池田 早苗, 平田 純子 日本化学会誌(化学と工業化学) 1974 (10), 1920-1924, 1974-10-10

    アジ化ナトリウムを迅速,簡易に銀滴定する方法として,回転白金電極(1000rpm)を指示電極,SCEを対極とする短絡電流滴定法を検討した。すなわち,基礎条件として,試料溶液温度,支持電解質の種類と濃IS,ゼラチン添加章,試料溶液pHなどの影響について検討し,本方法により0,0001~O.01molllのアジ化ナトリウムが定量できることが明らかになった。比較のために,銀電極を用いるアジ化ナトリウム…

    DOI Web Site

  • ヨウ化物イオン選択膜電極を用いた電位差滴定法による亜硫酸イオンの迅速定量

    池田 早苗, 平田 純子, 佐竹 弘 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (8), 1473-1477, 1973-08-10

    亜硫酸イオンに硫酸酸性のヨウ素-メタノール溶液を反応させ,生じたヨウ化物イオンを過劉のヨウ素共存下,ヨウ化物イオン選択膜電極とSCEを用いた電位差滴定法により銀滴定することによって,亜硫酸イオンを迅速簡易かつ精度よく定量する方法を確立した。はじめに,ヨウ素と共存するヨウ化物イオンの定量条件を吟味したのち,亜硫酸イナソの分析に必要な諸条件を検討した。すなわち,ヨウ素添加壁,メタノールまたはエタノー…

    DOI Web Site

  • 電流滴定法によるテトラフェニルホウ酸イオンの迅速定量およびそのカリウムイオンの分析への応用

    池田 早苗, 平田 純子 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (5), 953-957, 1973-05-10

    回転白金電極(1000 rpm)とSCEを用いる短絡電流滴定法により,テトラフェニルホウ酸イオン(TPBイオン)を銀滴定する方法を検討し,さらにこの方法をカリウムイオンの定量に応用した。0,004mol/l程度のTPBイオンは支持電解質として1 mol/1硝酸ナトリウムを用いることにより,0,1%以内の誤差と変動係数でもっとも精度よく定量された。界面活性剤(ポリビニルピロリドソ,トリトソX-10…

    DOI Web Site

  • 短絡電流滴定法によるセレノシアン酸イオンとチオシアン酸イオンの逐次定量

    池田 早苗, 平田 純子 日本化学会誌(化学と工業化学) 1973 (2), 425-427, 1973-02-10

    著者らは,さきに中性溶液中におけるセレノシアン酸イオン,およびセレノシアン酸イオンとシアン化物イオンとの混合溶液の短絡電流滴定法について報告した。本報では,共存の可能性のあるセレノシアン酸イオンとチオシアン酸イオンとの混合溶液の逐次定量を目的として,アンモニアアルカリ性におけるセレノシアン酸イオンの滴定条件を吟味したのち,上記混合溶液中の2成分の分析方法を確立したので報告する。

    DOI Web Site

  • 電流滴定法による加硫ゴム中遊離イオウの定量

    池田 早苗, 平田 純子, 佐竹 弘 工業化学雑誌 74 (6), 1269-1270, 1971

    加硫ゴム中の遊離イオウの含イ撮は,ゴム製晶の生産管理や晶質管理などにおいて,ゴムの物性を支配する加硫状態を知るLで重要である。その分析方法としては一般に臭素法と中硫酸ナトリウム法が用いられ,また古本らは電位差滴定法による銀滴定を報告している。著者らは,さきにlt中転白金電極を指示電極,SCEを対極とする短絡電流滴定法により,硫化染料中の遊離イオウを定量する方法を報告した。今回は加硫ゴム中の遊離イ…

    DOI Web Site

  • 電流滴定法によるチオ尿素とチオシアン酸アンモニウムの同時定量

    池田 早苗, 平田 純子 日本化學雜誌 91 (9), 860-864, 1970

    チオ尿素とチオシアン酸アンモニウム混合物に回転白金電極を指示電極とする短絡電流滴定法を適用し,単一の滴定剤(硝酸銀標準液)で両成分を同時定量し得る分析方法を提案する。まず炭酸アンモニウム,過塩素酸アンモニウムなどのアンモニウム塩のアンモニアアルカリ性支持電解質を用いると,チオ尿素がヨウ化水銀(II)電極の電位で10-5mol/Zの低濃度まで精度よく電流滴定され得ることを明らかにした。ついでこの条…

    DOI Web Site

  • 1 / 1
ページトップへ