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検索結果 76 件

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  • 円偏光真空紫外照射によって誘起されるアミノ酸のキラル非対称性の検証

    藤森 玄, 高橋 淳一, 小林 政弘, 小林 憲正, 太田 紘志, 松尾 光一, 平 義隆, 加藤 政博, 中村 浩章, 癸生川 陽子 日本地球化学会年会要旨集 70 (0), 119-, 2023

    <p>地球上生命のタンパク質を構成するアミノ酸はL体が支配的であり、このようなホモキラリティが生じたことは、生命の起源の研究においてまだ解明されていない問題の一つである。ホモキラリティの起源として、宇宙で生成したラセミ体のアミノ酸が、宇宙空間で円偏光フォトンなどの偏極量子放射を受け偏りが生じたという説が提唱されている(Takahashi et al. 2019 …

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  • 極薄ペロブスカイト太陽電池と搭載用太陽電池測定系の開発と課題

    金谷, 周朔, 宮澤, 優, 福家, 英之, 豊田, 裕之, 廣瀬, 和之, 池上, 和志, 實平, 義隆, KANAYA, Shusaku, MIYAZAWA, Yu, FUKE, Hideyuki, TOYOTA, Hiroyuki, HIROSE, Kazuyuki, IKEGAMI, Masashi, SANEHIRA, Yoshitaka 大気球シンポジウム: 2020年度 = Balloon Symposium: 2020 2020-11

    大気球シンポジウム 2020年度(2020年11月5-6日. 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所(JAXA)(ISAS)), 相模原市, 神奈川県

    機関リポジトリ

  • Selective Isotope CT Imaging Based on Nuclear Resonance Fluorescence Transmission Method

    大垣, 英明, 全, 炳俊, 紀井, 俊輝, 早川, 岳人, 静間, 俊行, 豊川, 弘之, 平, 義隆, 藤本, 將輝, 加藤, 政博, Turturica, Gabriel, Ur, Calin Alexandru, Fujimoto, Masaki, Katoh, Masahiro IEEE Transactions on Nuclear Science 67 (8), 1976-1984, 2020-08

    The isotope selectivity of computed tomography (CT) imaging based on nuclear resonance fluorescence (NRF) transmission method using a quasi-monochromatic laser Compton scattering (LCS) gamma-ray …

    DOI HANDLE PDF 被引用文献3件 参考文献31件

  • 潜熱顕熱分離空調機との組み合わせによる設備システムの省エネルギー性能について

    大西 由哲, 福村 貴司, 片平 義隆 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2019.3 (0), 205-208, 2019

    <p>潜熱と顕熱処理を独立して行うことを目的とした潜顕分離空調機と、二次側の低温度差VAVシステム、天井放射パネル空調、床吹きだし空調を組み合わせたシステムの比較を冷房期間中、1時間ごとに計算し評価を行った。高温冷水を使用することにより、熱源を効率的に使用でき、一般的な全熱交換器システムに比べ省エネ性能に優れていることを確認した。また、快適性という点でも外気が高湿度で室内負荷が小さい場合、低温度…

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  • マルチモードローターを用いた潜熱顕熱分離空調の省エネルギー性能について

    福村 貴司, 片平 義隆, 野田 公一 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2017.3 (0), 49-52, 2017

    <p> 回転数を変更することにより同一ローターで全熱交換機能とデシカント機能の両機能を兼用できるマルチモードローターを利用した外調機と潜熱負荷に応じてレタンを外気と混合し除湿量を確保する潜顕分離空調機を利用した空調システムの時刻別年間シミュレーションを行った。  その結果、13度差のVAV/全熱交換方式と比較しても省エネルギーとなった。また、低温度差の床吹出し空調の場合は独立して湿度を制御できる…

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  • 光子誘起陽電子消滅法の測定技術開発

    オローク ブライアン, 黒田 隆之助, 平 義隆, 三浦 永祐, 藤原 健, 大島 永康, 豊川 弘之, 鈴木 良一 日本物理学会講演概要集 71.2 (0), 2533-2533, 2016

    <p>光子誘起陽電子寿命測定は、バルク試料深部を陽電子寿命測定によって評価できる。パルス電子ビームを高密度ターゲットに入射することで短パルスX線を発生する(制動放射)。対生成で材料深部に生成した陽電子は、電子と対消滅してガンマ線を発生する。X線のパルス幅が、材料中の陽電子寿命と比較して十分短ければ、X線パルスの発生タイミングと消滅γ線の検出タイミングとの時時間差から、陽電子寿命が測定できる。本研…

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  • 展望・解説: 産総研Sバンド小型リニアックとその応用

    平 義隆, 黒田 隆之助 放射線化学 99 (0), 23-, 2015

    フェムト秒テクノロジープロジェクトの一環として開発されたサブピコ秒電子ビームを発生できる産総研Sバンド小型リニアックの概要とレーザーコンプトン散乱(LCS)硬X線源とコヒーレントテラヘルツ波源の開発について述べる.LCS-硬X線には,エネルギー可変,準単色といった特徴があり,生体軟組織への感度が高い位相イメージングの開発を進めている.また,コヒーレントテラヘルツ波に関しては,その発生手法に関する…

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  • 超短パルスガンマ線のパルス幅測定手法の開発

    平 義隆, 阿達 正浩, 全 炳俊, 谷川 貴紀, 山本 尚人, 保坂 将人, 曽田 一雄, 加藤 政博 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2011s (0), 100-100, 2011

    放射光源加速器UVSOR-IIにおいて、レーザーコンプトン散乱を用いて、パルス幅サブピコからピコ秒の超短パルスガンマ線の発生が可能である。本会では、ガンマ線のパルス幅測定の実験結果の報告を行う。

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  • レーザーコンプトン散乱を用いた超短パルスガンマ線源の開発

    平 義隆, 阿達 正浩, 全 炳俊, 谷川 貴紀, 山本 尚人, 保坂 将人, 曽田 一雄, 加藤 政博 日本原子力学会 年会・大会予稿集 2010f (0), 144-144, 2010

    レーザーコンプトン散乱を用いて、エネルギー数MeV、パルス幅サブピコ秒の超短パルスガンマ線の生成実験を行っている。本会では、電子蓄積リングUVSOR-IIを用いて行った実験結果を中心に報告を行う。

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  • β‐CDIを電解液に用いた固体フィルム型色素増感太陽電池

    内田 聡, 冨羽 美帆, 実平 義隆, 伏見 恵典 高分子論文集 63 (1), 62-67, 2006

    色素増感太陽電池にはヨウ素を含む電解質溶液が欠かせない. しかしながらポリマーの重合を阻害するため, あらかじめポリマーを添加してゲル化もしくは固体化した後から電解質組成を含浸させるしかなく, 大面積化に課題があった. 本研究では金属ヨウ素に代えてシクロデキストリンにヨウ素が包摂されたβ-CDIを用いることで, 初めて100mm角の大面積固体フィルム型色素増感太陽電池を実現した.

    DOI Web Site 被引用文献3件 参考文献39件

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