検索結果を絞り込む

データ種別

本文・本体へのリンク

検索結果 4 件

  • 1 / 1

  • 糖尿病性神経障害の有無が男性2型糖尿病患者の足趾筋力に与える影響

    片岡 弘明, 田中 聡, 宮崎 慎二郎, 石川 淳, 北山 奈緒美, 三好 里梨子 理学療法学Supplement 2012 (0), 48100080-48100080, 2013

    ...【考察】本研究で測定した足趾筋力は第1趾と第2趾間の挟み込む力である.第1趾は屈曲に伴い外転方向に,第2趾以降は屈曲に伴う内転方向への運動であり,直接作用する筋は母趾内転筋と底側骨間筋である.さらに挟み込む動作は足趾の複合的な運動であるため,これらの筋以外にも間接的に作用する筋は多く存在している.よって,第1趾と第2趾間の挟み込む力を測定することにより,足部筋力を総合的に判定することが可能ではないかと...

    DOI 医中誌

  • 握る,挟む,押す,の3種運動方向による足趾筋力の影響

    金井 秀作, 北風 草介, 谷出 康士, 井出本 裕貴, 大田尾浩 浩, 積山 和加子, 長谷川 正哉, 島谷 康司, 大塚 彰 理学療法学Supplement 2011 (0), Ab0447-Ab0447, 2012

    ...【考察】 足趾筋力の動作筋と考えられる筋は,底側骨間筋,虫様筋,足底方形筋,短趾屈筋,短母趾屈筋,長趾屈筋,長母趾屈筋など外在筋と短母趾屈筋や母趾内転筋などの内在筋があげられる.とくに外在筋は内在筋に比べ筋力が強く足関節の底背屈により筋長が変化するtenodesis effectがあるため,何れの計測方法においても足関節肢位は影響を与えると思われたが,その影響は母趾に関する計測法においてのみ有意に認...

    DOI

  • 類人猿の足の骨間筋について

    平崎 鋭矢, 大石 元治, 清水 大輔 霊長類研究 Supplement 27 (0), 58-58, 2011

    ...足の7つの骨間筋は中足趾節関節で第2-5趾を屈曲、および外転(背側骨間筋)あるいは内転(底側骨間筋)させるが、それらがサル類では第3趾周りに、ヒトでは第2趾まわりに配置されている。つまり、底側骨間筋が収縮すると、マカク等のサル類では第3趾を中心として趾が内転かつ屈曲するのに対し、ヒトでは第2趾が中心となる。...

    DOI

  • 全身関節弛緩テストのBeighton法と東大式法の評価視点

    矢倉 千昭, 後藤 あかり, 相馬 加奈子, 濱地 望, 吉村 和代 理学療法学Supplement 2010 (0), CbPI1296-CbPI1296, 2011

    ...<BR>【考察】<BR> Beighton法は遠位関節,東大式法は近位関節の過可動性を測定し,一方で,内側縦アーチには底側踵舟靭帯,長足底靭帯,横アーチには中足骨と足根骨の関節形成が重要で,特に前方の横アーチには母指内転筋横頭,底側骨間筋なども部分的に関与していると考えられる.Beighton法と東大式法によるGJL判定の比率の差,Beighton法のGJLと開帳足,東大式法のGJL判定とアーチ高率...

    DOI

  • 1 / 1
ページトップへ