角谷 千登士, 和田 伸一, 松岡 成明
Journal of UOEH
10
(1),
11-30,
1988
...これらの研究の結果から, 1)AEMLRのcomponent Paは, モルモット, ヒトとも刺激対側で優位性を示し, その発生源は, 対側側頭葉の皮質下, 聴覚領へ向かう視床投射系に存在する可能性が示峻された. 2)component Poは, しばしば後耳介筋の筋性電位により増幅されることがあるが, 神経原牲反応であることを証明し, この発生源として対側下丘が重要であるとの結論を得た....
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医中誌