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  • CX-60の軽量・高剛性ボディー開発

    棗 裕貴, 山崎 忠, 影山 和宏, 川野 晃寛, 後藤 英貴 マツダ技報 39 (0), 90-95, 2022

    <p>CX-60は,MAZDA3で採用したSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE<sup>(1)</sup>を進化させ,エンジン縦置き方式を採用したラージ商品群の第一弾モデルである。本稿では,ボディーの機能をエネルギー視点で開発する「エネルギーコントロールボディー」という新たな取り組みについて紹介する。エネルギーの伝達・吸収・流入抑制・減衰について理想を掲げ,それを実現するた…

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  • MX-30 BEV&Bピラーレスボディー開発

    山田 守英, 松田 大和, 久保田 陽満, 銭谷 恒明, 森本 誠, 三石 直人, 後藤 英貴 マツダ技報 38 (0), 57-61, 2021

    <p>新型MX-30 EV MODELは,MAZDA3・CX-30に続き,車両構造技術SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREをベースに,フロア下にバッテリーを搭載し,RX-8以降,約20年振りとなるフリースタイルドアを採用したマツダ初の量産電気自動車(BEV)である。バッテリー搭載による従来モデルからの大幅重量増並びにBピラーのないボディー構造において,他のマツダ車同等の高い…

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  • MAZDA CX-30のビークルダイナミクス性能開発

    柏村 祐二, 老川 隆, 吉村 匡史, 後藤 英貴, 松村 篤 マツダ技報 37 (0), 27-32, 2020

    <p>CX-30とMAZDA3は新世代スモール商品群として,コモンアーキテクチャを用いて開発をスタートした。乗り心地性能と操縦安定性のプラットフォーム開発においては,人間中心の開発哲学に基づき,人の頭部の動きを安定させて,快適な乗り心地性能と車が人の手足のように感じられる“人馬一体”が更に進化することを目指した。それは新たな車両構造技術SKYACTIV-VEHICLE …

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  • 新型MAZDA3の軽量・高剛性ボディー開発

    佐藤 健一, 川野 晃寛, 中内 繁, 後藤 英貴, 亀井 丈広, 田中 潤一 マツダ技報 36 (0), 78-82, 2019

    <p>新型MAZDA3は人間中心を突き詰めて生み出した次世代車両構造技術SKYACTIV-VEHICLE ARCHI-TECTUREを初めて採用したモデルである。先代モデルで採用した基本骨格の「ストレート化」,「連続化」,「マルチロードパス」のコンセプトを進化させ,更なる高剛性化と,振動エネルギーを集めて減衰させるという新しいアイデアを取り入れたボディーを新規開発した。本稿では,人間中心の考え方…

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